その国には言い伝えられている物語があった、国難には何処からとも無く竜が現れ敵を滅ぼすと。それは単なる伝説では無く幾度かの外敵から国を守っている本当の話。故に王家はその竜に認められ守護されていると信じられていた。王家は貴種である。神である竜神
の加護を持っていると言われているその国は繁栄を続け、先王の時代には国土を増やすに至る。だが時代が変わったのか当代の王になり国は徐々にその繁栄に限りがみられるようになっていく……それでも王家は絶対である。忠誠を誓う老宰相の手腕でなんとか国は持ちこたえていた。
そんなある日、一人の謎の人物がその国を訪れることから物語は始まっていく。彼が出逢ったのは一人の少年。友人になった謎の人物は少年を導いていった。そして国に笑顔を取り戻す、その思いを胸に少年は決意する。苦しみや悲しみ恋や離別、様々な出来事を経て少年は大人へと成長する、彼の名はヴォルフラム・アーベル・ヴァイス・ドラッヘこの国の希望、光と言われる王子だった。 ※不定期更新になります。ゆるりとお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-25 00:00:00
13237文字
会話率:41%
本当の話をしても信じない人に嘘をいっても信じない
だけど嘘の話に本当の話を混ぜるとなぜか信じてしまう
人は信じたいものだけを信じてしまう生き物なのです。
最終更新:2015-03-19 00:34:02
1035文字
会話率:35%
これは俺が子どものときに祖父さんから聞いた童話。
本当の話なのか作り話なのか分からない。
一人の人間と海から聞こえる哀しい歌声の話。
最終更新:2015-02-06 16:53:00
4221文字
会話率:20%
神話があった。英雄がいた。魔法もあった。どうやらおとぎ話ではなく本当の話らしい。
魔法が発見され神話の研究が盛んになった世界に一人の凡人がいた。人並みに苦手があり、人並みに得意がある凡人は、凡人として非凡な英雄の伝説に加わっていく。その
時凡人は何ができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-28 12:00:00
30044文字
会話率:53%
大切な友達がいて、ずっと一緒に居られると思っていたんだ。はたまた夢みてただけなのかもしれないね。ほら、よく言うだろ?人の夢って書いて儚いっていうんだもんね。でもさ、諦めたらそこで終わりなんて言葉があるように誰かに何かを言われたからってそう簡
単に諦めたくはないよね。なーんて、ここまで友達の事を語ってたけどこれはそんな喧嘩とかなんて生易しい話しじゃないんだ。俺はやらなくちゃ、いや...《殺》らなくちゃいけないんだ。それが俺とあいつとの約束だから。悪いけど血を、地獄を見てもらうよ。本当の話しを言えば戦いたくなんてないんだ。でも、お前は俺の前にきっと立ちはだかるんだろう?だったら俺はこの拳を握るよ。だってこれが俺の道なんだから。お前にもきっと何か胸に抱えてるものがあるんだろ。じゃあ、お互いに譲れないもんな。もしもさ、例えばの話だけど生まれ変われたらまた...お前と友達になりたいな。
☆どーも私だ!愛姫だ!ノリとテンションに合わせて今、刀(携帯)を抜きます!初心者ですし才能もセンスもない?知ってるよ!それでも書きたい気持ちにかられこの小説を書くのだ!よろしければ読んでください!残酷な表現ありにしてあるけどそんな表現できるのかすらわからないけど、いいよね?(¬_¬)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-24 02:12:19
429文字
会話率:40%
私は幽霊を見たことはありません。でも、一度だけ幽霊の存在を信じた出来事があります。
今から10年前、この時期にあった本当の話。
※ノンフィクションです
最終更新:2014-08-18 20:00:00
2157文字
会話率:11%
誰でも聞いたことがあるはずさ。ある怪物のお話だよ。お伽噺? いやいや、本当の話さ。怪物は実在するんだよ。お伽噺だってもともとは実話なんだよ。さあ、こっちにきてごらん。話してあげよう。怪物に起きた奇跡と悲劇を――――
最終更新:2014-04-19 18:56:59
1853文字
会話率:0%
産まれた奇跡
生きる現実
本当の話しを元にしたフィクション
最終更新:2014-04-03 15:05:19
2710文字
会話率:0%
「昔話」って、すべて本当にあり、バッドエンドで終わる話だということはご存知でしょうか。
え? ほとんどの話がハッピーエンドで終わるものばかりだって?
それはそうでしょう。『主人公以外』はハッピーエンドではないからです。誰かが幸せになるという
ことは、他の誰かが不幸になるのですから。
それを一番知っているのは「人間」ですよね?
昔話を題材にしたホラーものです。
※実際には語り継がれているハッピーエンドの「笠地蔵」が本当の話です。あくまでも私がアレンジした笠地蔵の話ですので、ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-14 21:06:10
26072文字
会話率:42%
私はそのセカイで悲しみを、怒りを、憎しみを知った。 だけどこの世界で楽しみを、よろこびを、そして愛を知った。 これは私が経験した、平凡で王道の物語のような本当の話。 ふふっ、あなたはそんなの見飽きた、なんて言うのかもしれないね。 これから話
すのは、**と私と皆で作り上げた話なんだ……
勢いと流れで作り上げております、ミス等発見されましたら是非ご報告していただけると幸いです。更新速度は遅め。
ここではこう書いてますが、主人公は男。視点も基本男ですので悪しからず……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-19 18:02:57
333文字
会話率:13%
この話は私の体験した本当の話です。
名前は仮名です。
中学の頃一目惚れした先輩のことを思っています。
小説は初めてかいたので文章がおかしかったり
わかりづらいかもしれませんが、共感してくださったりしたら嬉しいです。
最終更新:2013-05-04 17:00:45
2100文字
会話率:24%
夢だったらいいのに。
または
夢でもう一度話したい。
そう思ったことはありませんか?
これは私に起こった、本当の話です。もちろん名前等は他を使っています。
夢は素敵です。なんでも望みを叶えてくれます。
それにくらべて、現実は残酷ですね。悲し
いことが沢山起こります。
だけど、それを乗り越えることで、新たな幸せが私たちを迎えにくるでしょう。
それまでは、くじけてもかまいません。ただひたすらに前を向き、皆で助け合い、待とうじゃありませんか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-13 02:03:30
2110文字
会話率:19%
都立論花高校にも、学校の七不思議なるものが存在する。
生徒の中に潜んでいる理事長。
開放した年には必ず誰かが飛び降りる屋上。
十月六日・金曜日にのみ発生するパラレルワールド。
校内に存在しないはずの生徒。
学校のどこかにある地下
への階段。
そして、ある日突然届く赤紙。
普通の話と違うのは、七ではなく六。六不思議であるということ。
そして、全て本当の話であるということだ。
※基本ギャグです
※亀更新
※色々酷くてごめんなさい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-03 16:50:39
2113文字
会話率:7%
ヒトと神様、妖精と悪魔が存在する世界
魔術と呼ばれる不思議な法則が世界を支配してるこの世界には「審判の鏡」と呼ばれる存在があった。
神話時代に作られたそれは、「辿り着いた者の願いを叶える」と言われている。
お伽話のようで本当の話か
国と
国の戦争と繁栄、他種族との争いと共存
が織り成す世界。
名を「エトル・リーヴァ」
物語は始まっている折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-25 19:31:50
1790文字
会話率:41%
各地で節電が推奨され、自由にエアコンが仕えない今年の厳しい夏を、涼しく過ごしませんか? なお、ここに記載されている内容は、基本的に本当の話です。これを読んでいる最中に起こってしまった心霊現象…または、募集のためのメッセージを書いている間に起
きてしまって心霊現象においては、私の方では一切責任をとりません。自己責任でお願いします。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-04 00:00:00
22200文字
会話率:10%
ゥチがであった本当の話。
しにたいきもちゃ苦しい気持ちがつずられている
最終更新:2012-07-03 18:04:03
904文字
会話率:22%
両親の都合で、引越しすることになった涼太こと、この僕が引っ越した先は、山に囲まれた『森山町』。田舎だけど、活気に溢れており。これから始まる新生活にはもってこいだった。だけど、その町には影で囁かれている噂があった。囁かれている噂は沢山あるけど
、大半が作り話らしい。だけど、その中にも本当の話がある。そんな噂の真相を知ることが、僕がここに来てからの趣味だ。・・・だけど、ある日事件が起きた。
噂が人を肯定し、人が噂を否定する。
人の思いが、囁かれてる噂が、人を迷わせる。
噂×人×真実×虚偽=???な物語!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-16 00:00:00
21901文字
会話率:58%
テスト投稿中です。
嘘吐きの話。生きることは嘘を吐く事と同じだなんて思ってたら、自称女神様の力で連れてこられたのは剣と魔法のいわゆるファンタジーな世界!世界を救ってくれと言われた少女に与えられたのはチート能力!もちろん逆ハー展開で!?…どこ
までが本当の話やら。 更新不定期&亀。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-01 07:00:00
1206文字
会話率:7%
この話は本当にあった話です。
多少脚色はありますが、ほとんどほんとの話です。
人形って結構怖いです。
最終更新:2012-02-22 20:35:31
1061文字
会話率:0%
めでたしめでたしで終わる菫姫の童話。
でも、本当にめでたしめでたしですべての物語が終わるの?
「じゃあ、この話の本当の話をしようか」
これは、紫の悪魔と菫姫になった少女の哀しい物語。
最終更新:2012-02-14 13:00:00
8104文字
会話率:26%