彦根かるたの【て】の句『伝説に残る 稲葉の 白うさぎ』を題材にした作品。
主人公の少年ひであきは10歳になったある日、祖父の法事に行く事が嫌で嘘をついた。
結局、法事には参加したがその日の夜からウサギになる夢を見るようになる。
『嘘をつく事
』が自分に対してどんなメリット・デメリットがあるのか?
周りの人に対してどのような影響を及ぼすのか?
ひであきは『夢』を通して何を学びどのように行動していくのか。
おじいちゃんの残した『白うさぎになれ』の本当の意味とは何なのか?
この作品は、彦根市の情報まとめサイト『HIKO TOMO』(https://www.making-connection.com)の娯楽要素として掲載している創作物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 23:16:04
17818文字
会話率:41%
1度全部読んでいただいたあとに、もう1度最初から読んでいただくと文章の意味が変わる作品となっております。
最終更新:2023-02-13 19:22:56
500文字
会話率:16%
タイトルは本当に仮なので(仮)です
あらすじ
いつかの人々が思い描いていた未来とは、少し違った景色が立ち並ぶ街に、細かいゴミを見逃す事も許さない、ミライは世界一高い180階のタワーの最上階の窓拭きの為に、高層ビル群が立ち並ぶ街をヘリコプ
ターで飛び続ける。
一方、先に中の掃除を始めているミライの姉のサチアは余りにも汚い内部に辟易としながら、地道に汚れを落とし続ける、唯一の救いは頑固な汚れは最上階にしかないという事が分かっている事、しかし全てを洗浄するために、180階全てを計画停電された場所を階段で上り続ける事に嫌気が差すのは今日ここの掃除を任された人間達は分かりきっていた事だった。
そして160階までの掃除が終わった時、本当の意味での掃除は始まった。迫りくる汚れの数々、そして最上階に待ち受ける、頑固にして最強の汚れとは。
面倒くさいのは承知の上で、頼んでいる。給料は弾むとは言われた事で受けてしまった、ただの苦行も全ては妹の為に。
そしてこの掃除が全ては序章に過ぎず、これから始まる新の意味での掃除の幕開けでしかない事を彼らはまだ知らない。
あらすじ終わり
面白い小説を書けるようになりたいです。こちらからはありがとうという言葉しか発信できませんが、どんな些細なアドバイスでも全力で感謝したいと思います。
どうか私に力を貸していただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 16:04:19
162542文字
会話率:49%
テクノロジーの発展により高度に最適化された未来社会。あらゆる社会問題や難病が解決された現代に発生した奇病「境界性夢遊症候群」
最初は繰り返す悪夢を見るだけだが徐々にその時間は長く内容は深くなっていき、ある一定の深度に達すると二度とその人物は
目を覚まさない。症状を克服し健常者として社会復帰する者も若干名存在するが、以前からは考えられない成果を出しながら浮世離れした発言が目立つこともあり、本当の意味で完治することはないと言われている。
曰く「自分はこことは異なる世界で数多の危機を救ってきた」など創作の話を平然としながら画期的な国家論を淡々と語る。誰もかしこも似通ったもので、それらに乗せられる勢力の多さに危機感を覚えられたのか、既得権者達からは非難のレベルを優に超える嫌がらせの数々が向けられることが多い。
しかしそれらを平然と受け止め、傷を負っても気にするでもないその在り様は常人には理解が及ばず、その存在は畏怖と敬意を込めサバイバーと呼ばれていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 02:08:02
19641文字
会話率:21%
「298万8,725円……? これを俺に返せと?」
順調に生涯独身ロード爆進中の陰キャなアラサーリーマン、桜坂光輝はある日、いきなり呼び出された銀行で借金を返せと迫られる。昔、連帯保証を頼まれた高校時代の友達ともいえない知り合い、水瀬陽
太が突然借金を放り出して女と蒸発したのだ。
そして、その呼び出された先で出会ったのは、水瀬陽太の二人の妹。
姉の名は水瀬結月―――――黒髪ロングの和風美人。成績優秀、世話好きでしっかり者、それでいてやけにクールに世間を見つめる大学生。やがて、夢を諦め、地に足のついた現実を生きる光輝に惹かれていく女性。
妹の名は水瀬日菜―――――茶髪ミディアムの今時な美少女。運動神経抜群、明るく小悪魔、それでいてちょっとオタクで夢見がちな高校生。やがて、現実に逃げ、自らの夢を託そうとする光輝の意志を継ぐと決心する少女。
桜坂光輝は思った。
普通なら他人の借金を払うなんてとんでもない。ごめんだ。
だけど――――――。
正直、自分のようなかつての夢を諦め、出世にも結婚にも縁のない、生産性のないぼっち男がこのままだらだらと生きていても、世のため人のためになるとは到底思えない。
だったら、彼女たちのような将来ある若者たちを自由にしてあげたほうがよっぽどいい。幸い、その程度の貯金はある。使いたいと思う相手もいないし、将来誰かと一緒になるイメージも湧かないからな。
これで、俺のしょうもない人生にもちょっとは意味ができるってもんだ――――。
「わかりました。代わりに俺が払います――――――」
そして、光輝と二人の姉妹は、“借金の肩代わり”というカネのもとに、奇妙な縁が結ばれた。
しかし、当の彼女たちの気持ちは。
「光輝さんは、もっと自分を大切にしてください――――――」
「光輝くん、もっとあたしたちの気持ち、考えてよ―――――」
――――――――――――――――――――
なんて重そうなあらすじですが、今回も本当の意味で暗い展開にはなりません。暇つぶし程度に読んでいただけたら幸いです。※カクヨムにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 07:39:23
250328文字
会話率:50%
ある時、身に覚えのないアプリがスマホに入っていることに気付くいた三十代の小説家。
そのアプリは『育成ゲーム』のようなポップなシステムが組まれているにも関わらず、内容は青年が母親に監禁されているという激重ストーリー。
更に『育成』に必要
なご飯や手助けアイテムは、まさかの現代の物価と変わらない【リアルマネー】という鬼畜課金ゲーだった…。
【リアルマネー】という魔法を使い、青年を本当の意味で【育成】する事が出来るのか!?
しかしこのアプリ、余りにも登場キャラクターが〈リアル〉すぎるような…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 01:08:30
5603文字
会話率:43%
高校一年生の平塚蘇芳は、友達がいない陰キャだ。
陽キャ達にいじられるのも、彼らが幼なじみである綾瀬紫苑に近づこうとするのももう我慢ならない。
そうして蘇芳は自分から罰ゲームを受けることにした。それはとある女子に告白をすること。成功
した暁には、二度と蘇芳を利用して紫苑に近づかないことを約束させた。
だが、その告白の相手というのが二宮真夜という女子だった。彼女は地味で無口な女子で、まともに喋っているところなど見たこともない。顔だって長い前髪で隠れていてよくわからないし……。
とにかく一切の情報がない彼女に告白なんて、成功するはずがない……。
「ってあれ?いいの?」
なぜかあっさりと告白を受け入れた真夜。喜ぶ蘇芳だが、果たしてそんな都合のいい話が本当にあるのだろうか。
これは、罰ゲームで告白をして成功した主人公が、ヤンデレに捕まって本当の意味での「罰ゲーム」を知る物語である。
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 21:00:00
4168文字
会話率:40%
人並みの青春を送れず、恋も知らない。ただ平凡な一日を過ごすぼくこと榊伊織。ある日突然ぼくの机には学年一の美少女、蓮見梓からのラブレターが入っていた……。
「1日1回キスしないと死ぬ呪いにかかっているの」
この言葉の本当の意味をぼくはまだ
知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 21:00:00
33735文字
会話率:44%
好評であれば長編として書こうと思っています!
カクヨム投稿済み!!
魔王をも倒した勇者の夜桜・咲那は主人公、桜の幼馴染であり恋仲である。
しかし、いつからかお互いの時間は増えたが、会話はなく、日々厳しくなる稽古に励んでいた。
そんな時、
教会の呼び出しにより咲那と桜は「無の土地」とに向かい、咲那は魔王であると疑いをかけられる。
しかし主人公桜は予想外の選択をし、本当の意味で勇者となったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 22:00:00
8966文字
会話率:23%
需要と供給って知ってる?→私は知りません。
……本当の意味で知っている方はすごいと思う。
ただ、中学の社会の時間に習った内容を言ってそうな大人が多いのは私の気のせいだよね?
キーワード:
最終更新:2022-12-05 19:30:59
1791文字
会話率:0%
俺はいつも焦がれている。
コンビニで会うあの子に。
だけど俺より本当の意味で焦がれているアイツが、いつもあの子の気持ちをさらって行くんだ。
切ない俺のホットでアイスなストーリー。
*・゜゜・*:..。. 。.:*・゜゜・*
『第4回「下野紘
・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』に応募している作品です。ラジオの台本ということなので、段落などいつもの小説と違う書き方をしています。
応援いただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 10:51:21
877文字
会話率:7%
フライフィッシングと柴犬が大好きな青年。ごく平凡な彼の日常に、突如として起こった不思議な出来事。でも、それは始まりの一端でしかなかった。愛する彼女の協力と特異な美少女たちの力を借りて、無茶ぶりとしか思えないお役目を彼は果たすことができるの
だろうか……そして、この現象の本当の意味とは?
タイトルとは違い、釣りと柴犬に主軸を置いた物語ではありません。どちらかというと、主人公を取り巻く人間模様をコミカルかつ、ちょっとスリリングに描いた内容です。途中、釣りに関して専門的な記述がありますが、偏執的な主人公(作者)のこだわりですので、気にせず流して読み進めて頂きたく。
※冒頭に簡単な釣りの専門用語集を掲載してありますので、興味があれば参考にして下さい。
※「カクヨム」「エブリスタ」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 22:39:58
169752文字
会話率:42%
天には海があり、そこには聖域と呼ばれる浮島がある。
リリー・エウルは、その聖域の城の近衛兵として働く17歳の少女。最愛の姫君の横で働くため大事な試験を控えるその日、城下では残酷な事件が起きていた。
七年前に国家を分裂させる原因とな
った、非情な事件。天使の世界に平和を取り戻そうと事件の解決を決心するリリーだったが、捜査機関によって容疑者の一人に挙げられてしまう。
疑いを晴らし、本当の意味での事件の収束を目指すため、少女は奔走する。
しかし、事件の調べを進めるうち、17歳の少女には苦痛に思えるような事実が判明する。白銀が包む天上の世界は、おぞましい形のナイフを持って、リリーを待ち構えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 19:18:05
131303文字
会話率:47%
スキル悪役令嬢の本当の意味。
国を豊かにするスキル。
だが本当のスキル悪役令嬢の意味は。
スキル悪役令嬢に翻弄される国と人々の話。
最終更新:2022-09-29 15:00:00
1109文字
会話率:12%
17歳になったと同時に年上の伯爵と結婚した公爵令嬢のレジーナ。
結婚式の夜に夫となったエドガーから投げかけられた言葉は『君と夫婦になるつもりはない』という、世間でよく聞く例のセリフ……。
それをまたと無い人生の大舞台だと捉えたマイペースな公
爵令嬢と、どうしても結婚に納得が出来ずに空回りする旦那様が、自分たちの結婚の持つ本当の意味を知り、ゆっくりと夫婦になっていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 17:52:10
195174文字
会話率:47%
結婚を考えていたけどけど…の後日談彼女編です。
彼女がその後にとった行動は?
失ってから気付く後悔・贖罪のエピソードです。
結末は…?
最終更新:2022-09-03 18:00:00
9359文字
会話率:22%
近年、地球環境は悪化し、世界中で天変地異や異常気象に見舞われることが頻発し、ついには日本全土を揺るがす大地震まで発生して、日本は壊滅的な危機に瀕した。
その地震から奇跡的に生き残った司たち同級生四人組は、荒廃して変わり果てた地で、共同
生活を送っていた。
ある日、先日落下してきた物が何かを探る為に揃って出かけると、特大の宝石のような物を見つける。一同がそれらを持ち帰ろうとすると、次の瞬間にはそれぞれが美少女に変わっていた。
話を聞くと、彼女たちは地球の支配権を争う為に、他の惑星からやってきた使者だという。
地球環境の悪化に思うところがあるのは、地球に住む者だけではなく、地球を羨む他の星々の者たちも同じだったらしく、目立った改善が見られない地球人の与り知らないところで、勝手に話が進んでいたらしい。
そして、四人は太陽系に名を連ねる惑星の使者である彼女たちと手を組み、その戦いに身を投じることになる。その副産物として、彼らにはそれぞれの得意なゲームジャンルに合った能力が与えられ、各々その力の使い道を探っていた。
そんな中、突如海王星の使者に攻め込まれ、これが戦争であると本当の意味で思い知らされる。
他星の脅威をなんとか退けた一同は認識を改め、自分たちの未来、そして仲間を守る為に決意を新たにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 20:48:06
134610文字
会話率:60%
あなたに会えるのは、午後4時03分。
本当の意味で私のものにはならない。
そんな関係に『慣れ』てきた私はーー。
切ない絶望をあなたに。
永遠に来ない朝に夕暮れは何を思うのか。
最終更新:2022-08-08 11:56:08
3296文字
会話率:28%
私はいつも、一拍遅れてようやく気が付く。
本当の意味での自由なんて、どこにも存在しないということ。
私は最初から、人間なんてものではなかったということ。
「ナナシノ」は自分とは違うモノだということ。
そして、私はナナシ
ノを、 " 私と同じように歪めてしまった " ということ。
………そんな、一拍遅れの後悔も、今なら書き換えることができる。
───これは、一人の少女が夢見るお話。
そして、夢から醒めてしまったお話。
されど、その夢を守ろうとしたお話。
何故、彼女は道標で在り続けるのか。
───ただあの人に、生きていてほしいから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 11:10:00
11667文字
会話率:23%
ぼんやりと思い描いていた16歳の私とはかけ離れた現実。
蒸発した両親やずっと友達だと疑わなかった友人の本音や、考え方、行動によって今まで自分が信じて疑わなかったことに歪みが生まれる。自分は何を見て、感じて、考えて生きてきたのだろうと自問自答
し、その中で新しい自分を見つけようと奮闘する。
何が残って何が残らないのか。
何が正しくて何が間違っているのか。
生きるって何?何故生き続ける必要があるのか。
漠然として終わらない日常を続ける不満と、自分で終わらせることが出来るのにそれをしない矛盾に苦しみながら本当の意味で成長していく話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-13 10:13:02
3055文字
会話率:0%