小松川 朱美は、親友の宇喜多 京につれられてあやしげな屋敷をたずねる。それが恐ろしい運命との出会いとも知らず・・・。
最終更新:2017-10-07 00:38:31
45503文字
会話率:46%
あらすじ
主人公のヤンキー高校生時岡 マモルは
元クリエイティブプロデューサーの父プロダクトデザイナーの母の間生まれたクリエイティブのサラブレッド。
ただ、両親が忙しすぎるため確実にグレてしまう。
マモルがバリバリにグレていた高1の時、父
親がガンで他界。そのことにショックを受けた一家は隣町に引っ越す。
そこで、中学時代の先輩が経営するラーメン屋でアルバイトしながらマックを購入し、イラストレーターを駆使して暴走族のロゴデザインなどを趣味で作成していた。
マモルの人得なのか、この町に越してきてから、よき仲間に巡り合い、人生のターニングポイントをむかえる。
マモルを取り巻く様々な人間関係が交錯し、ひょんなことから、亡くなった親父の会社、TXCで最年少デザイナーとしてアルバイトをすることとなる。
そのTXCの社長はマモルの親父と同期であり、親友でも
あった人物だった。亡き親父の面影を感じたマモルに社長はアメリカの一大案件をマモルに託す。
未成年達の将来への葛藤と苦悩、日々の成長や思いを不器用ながら突っ走る様をコミカルに描いた未完成な未成年達のサクセスストーリー。
本をなかなか読まない最近の若い人達に読んでもらいたく、スピード感あふれる作りにしております。
それでは、ご覧ください。
私、あくまで連載されると思い込んで書いてまして、この物語には続きがあります。それも乞うご期待ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-28 16:22:34
66954文字
会話率:54%
前作『青い春』、時系列的には以前の物語。
主人公は小松の友人である藤井、彼の視点で物語が展開していきます。
ある時、飲み会に誘われた小松は、ノリノリで誘いを受ける……。
最終更新:2017-05-17 18:07:14
7039文字
会話率:63%
『僕』と小松の物語。
特に大きな事件も無ければ、トラブルもない。
良くも悪くも平坦な話です。
若い男って、馬鹿だな。
って思ってもらえるといいな。
最終更新:2017-05-08 20:42:54
9480文字
会話率:64%
映画「果てしなき渇き。」に影響されて一年前くらいに書いていたものです。
映画自体がくらい話だから終わり方もバッドエンドにはなってしまいますが、よければ。
最終更新:2017-03-26 09:02:29
1055文字
会話率:50%
ここ美月学園には、身分制が存在する。
俺、相沢弥生は、その身分制の中でも最底辺の「奴隷の八組」に属していた。
文字通り「人権がない」世界で、解放と平穏を求めて戦う物語。
最終更新:2017-03-18 19:07:18
4961文字
会話率:47%
「ここどこ?」
「僕が聞きたい!」
知っているようで知らない世界、気が付いたらここに居たという記憶が曖昧な主人公
主人公はそこで最初に出会った同じ境遇の少女(?)と一緒に冒険を始める
最終更新:2017-02-20 04:19:41
2401文字
会話率:57%
頭の足りない魔人のお話
暇つぶしに
最終更新:2016-10-22 12:21:43
2207文字
会話率:36%
前回のエッセイ「百合小説とR18ボーダーライン」で書こう書こうと思ってうっかり入れ忘れた話があったのを思いだしたので続編として投稿しておきます。前回の話に組み込んでも良かったんですが何か構成を変えるのもめんどくさいので独立させてあります。
キーワード:
最終更新:2016-10-09 10:00:00
1550文字
会話率:0%
「百合小説とR18ボーダーライン」という文章の枕として書いていたけれども、読み返してみたら本文とはほとんど関係なかったので削除したものです。何かもったいないので別途投稿します。そういう性質の文章であるので尻切れトンボになっていることをあら
かじめご了承ください。
関係ないけど「悪徳の栄え事件」という字面は凶悪事件っぽい感じが溢れていて割と好きです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-10-06 14:00:00
1022文字
会話率:0%
最近起ったなろうの百合小説界隈での騒動を見てなんとなく書いてみました。エロって色んな意味で難しいものだと思います。
キーワード:
最終更新:2016-10-06 14:00:00
2404文字
会話率:0%
検索してはいけない言葉より「牛の首」をテーマにした短編です。もっとドロドロしたネタを使おうかと思いましたが、収拾がつかない気がしてやめました。小松和彦さんの『憑霊信仰論』を参考にしつつ、ファンタジーに走らないよう気を付けました。読みづらか
ったらスイマセン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-05 01:45:14
9007文字
会話率:30%
東京大空襲で焼け出され、休学して実家の岡山に戻った音楽学校学生の鶴原容子は、移動劇団に誘われて中国地方を巡演する日々を送っていた。広島に入り、そこで知り合った提灯舗の若旦那・小松英治に、三日坊主にならない日記の書き方を教わり、日々感じたこと
を書き記すようになる。
(『永遠の音楽』続編 『空はどこまでも青かった』関連)
卯月屋文庫掲載作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-04 00:00:00
12421文字
会話率:47%
六年生になった。クラスは五年生の時と一緒で四十人が一人も欠ける事なく繰り上がり、御陰で虐めの標的となっていた小松小助の状況は好転する事なく夏休みが明けた。
登校初日、始業式が始まる前に先生が言う。
「突然の事で戸惑うかもしれんが、今日か
ら一組は隣りの二組との合同クラスになるからな」
担任に言われるまま移動してきた生徒達と協力して全員が席に着く。
こうして出来た新しいクラスは丁度四十人になった。
★一時休載★
※全年齢対象
※虐め表現(軽度)あり
※グロ(霊の表現にのみ)あり
※この小説内だけで使われる独自の宗教観念や霊能者事情が出てきます。ですがあくまでもストーリー上の“創作情報”なので、それを充分踏まえた上でお読み下さい。
小学生が主人公のホラー小説です。
初投稿故至らない点があると思いますが完結まで頑張りますので宜しくお願いします!
2016/1/20 作空うむき
◎お知らせ◎
・2016/4/18
再開日は未定とさせて頂きます。申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-01 00:00:00
85154文字
会話率:56%
浪人生活を経て晴れて上京してきた同郷の友人・小松沙穂の部屋を訪れた倉石香絵。立地条件からは考えられない破格の家賃と鼻をつく消毒液の匂いが気になるが、沙穂は全く取り合わない。ところが一ヶ月ほど経った頃、沙穂から助けを求める電話が。急いで沙穂の
部屋・裏野ハイツ二〇三号室に向かった香絵は、そこで異様な事態に遭遇する。曰くつきの部屋をめぐるホラー小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-21 02:45:44
8731文字
会話率:44%
普通の友達、普通の家族、普通の環境。自分が普通であることにコンプレックスを抱く直樹は、そこから抜け出すことを夢見ている。しかし、普通の直樹には普通の考えしか浮かばない。これは普通が特殊になるお話。
最終更新:2016-04-21 00:29:55
12168文字
会話率:49%
ブラック企業を退職し、かつての夢だった漫画家を目指す俺は、大晦日の夜、不意に異世界に召喚されてしまった。たまたま出会った王女様に、漫画が『斬新な芸術』として認められてしまったことがきっかけで、俺は宮廷画家という肩書のもと、漫画を描くことに
なる。
宮廷画家ならお金持ちになれるかも? なんて思ってみれば、かつて栄華を誇った王国は、すっかり腐敗のどん底で。
漫画家ゆえに扱えてしまった『魔筆』と呼ばれるチートアイテム。宮廷画家としての権力。地球の知恵と歴史とエロス。使えるものは全部使って、王女様とともに国を再興したり、ギルドを運営して荒稼ぎしてみたり――あとは、女の子といちゃいちゃしてみたり。
剣は握らず絵筆を握る。主人公は芸術特化型。そんな異世界ファンタジーです。
現在毎日更新中&感想・評価くださると駄犬のように喜びます!
※1……エロあり、チート寄り、たまにパロディあり。たまに厨二もシリアスも。
※2……ほぼ変わってませんが、ちょっとだけ改題しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-12 20:04:59
92141文字
会話率:35%
ある雨の夜、民俗学者志望の女子大生であるあたしがゴミ捨て場で見つけたのは、甲冑姿の美女だった。
自らを北欧神話のヴァルキュリアだと名乗った彼女は「世界を救うために力を貸してほしい」と頭を下げる。
ヴァルキュリア――それは死せる戦士の
魂を導く半神。
古今東西の英傑たちの魂を求めて、あたしたちの戦いは始まった。
神話・伝奇・妖怪要素たっぷりの百合風味な現代バトルファンタジーです。
ご感想・ご指摘等ございましたら、よろしくお願い致します。
※他サイトとの並行連載です。こちらの方が更新話数が少し遅れているので、追いつくまで1日2~3話更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-12 20:04:38
54231文字
会話率:30%
『国内一シビア』と言われる小松原学園の生徒会運営!
運営に携われる代議員選挙は春と秋に行われる!
しかし!狭き門を乗り越えて、代議員になれば、将来が確約されるとも言われるこの舞台に、ひょんなノリに嵌められて代議員に立候補してしまった男
がいた。
名は高坂大介……
地位も名誉も家柄もなく頼りないが、醸し出す人間性と内に潜むカリスマ性で人を惹きつけ、綿密な手腕で階段を登りつめようとする……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-09 17:54:00
16154文字
会話率:50%
札幌市内の連続婦女失踪事件に関わるうちに、生命の謎と、生と死のはざまにある深遠な闇にあてられる探偵助手・有沢涼子。彼女の上司である、霊媒師にして役に立たない探偵・小松隆介は、その事件の裏に隠れた凄惨な過去と、壮絶な呪術に気が付いていた。北海
道の都市を舞台にした新感覚サイコホラーミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-07 16:00:02
38010文字
会話率:28%
何度も投稿してきた小説の最終形です。たぶん。
キーワード:
最終更新:2015-08-08 20:43:46
10244文字
会話率:22%
風が吹いてたので思いつきました。
過去と未来が見えるのも不便な気がします。
最終更新:2015-07-18 11:54:37
3923文字
会話率:11%
以前に投稿した同名の小説の別パターンです。
一分でも、一秒でも長く、輝いていたいと思う。
キーワード:
最終更新:2015-07-12 16:58:35
9318文字
会話率:22%
ある日、ひょんなことから人間になった愛犬モンジ。このモンジを、小松家の家族は受け入れられるのか?そして、変わらずに愛して行けるのか?ちょっぴり奇妙なヒューマンコメディー。
最終更新:2015-07-15 23:54:23
3915文字
会話率:50%
ほんの一個人の、風俗記録です。日記と称していますが、基本的に各回読み切り形式です(長くなってしまった場合を除く)
最終更新:2015-05-22 19:33:04
341文字
会話率:0%
第二回創造小説。参加作品。
十年ぶりに故郷に帰ってきた少女、小松佐紀は幼馴染の男子高校生、中川雄太と再会する。彼は同い年の彼女と公園の噴水の前でキスをしていた。
「これがファーストキスだ」という中川の言葉を聞いた小松佐紀は意外な行動に出る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-01 07:00:00
5199文字
会話率:36%
山本正純生誕19年記念作品。
九月三日大橋陽一が自首をしてきた。大橋は十六年前に国会議員小松原正一を殺害したらしい。その間に海外に移住していたため時効は成立しない。男の自宅から白骨化した死体が発見され男の証言は立証された。大橋は完全犯罪を放
棄してなぜ自首をしたのか。そして小松原を殺害した動機は何だったのか。
事件の真相を追う中で浮き彫りとなる政界の不祥事。法務省と公安調査庁も巻き込んだ十六年前の事件の真相とは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-05 16:00:00
23053文字
会話率:56%
会社をクビになったあげく借金まみれの友人が夜逃げ。連帯保証人だった北見祐輔は、多額の借金を背負うことになる。絶望の中で出会ったのは、柔らかな京都弁を話す不思議な男、小松鳴海だった。鳴海との出会いで希望が見えてきたのも束の間、さらなる不思議
な青年との邂逅で、祐輔は理不尽な借金返済ゲーム、【TIME IS MONEY】に参加することに…。
戦わなくても金が手に入る。でも戦えばさらなる金が手に入る…。絶望的な状況の中、欲に動かされた人間がどう動くのか。そしてゲームの《番人》とされる鳴海の真実とは。それらの謎を解き明かし、祐輔は無事にゲームクリアできるのか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-17 23:30:01
73136文字
会話率:57%