悪役令嬢その3くらいの位置の令嬢さんの話しです。婚約破棄によりすっかり人間不信を患って疑心暗鬼になり、己に言い寄ってくる男らを信用しきれず拒絶し続けます。果たして彼女は彼女が感じているように幸せになれる未来などあるのか。※人によっては不快な
までにネガティブ&卑屈になってる子が主役なので苦手な方は読まないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 21:34:14
4441文字
会話率:22%
『モブ君の言葉』
え、なに?
主人公の波留君は俳優女優の両親から受け継いだイケメンが嫌なんだって?
人が言い寄ってくるから嫌って?
だからかくして生きてたけどばれてモテちゃいそうで困るって?
優しいのは知ってたけど波留君ってそんなイケメンだ
ったっけ?
………あらやだイケメン。
昔書いた作品。黒歴史を晒すような羞恥。であれば何故後悔するのかと思われるだろう。しかし、そう、理由はない。はい。
カクヨムでも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 17:40:15
112437文字
会話率:43%
とある理由からいかなる時でもマスクをし、長い前髪を垂らして顔を隠して生活してきた俺。高校の卒業式の日にこれまでいじめてきたクラスのカースト上位のやつらに顔を見せろと責め立てられる。最後だしいいかと思った俺はお望み通りマスクを外して顔を見せて
やった。すると俺の顔を見たクラスメイトは途端に掌を返し、俺の第2ボタンを巡って争奪戦を始めるのだった。
これはいじめてきたクラスメイトや言い寄ってくるクズ女たち、果ては教師に至るまで次々と【ざまぁ】しながら、想い人のもとへ向かい結ばれるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 12:14:13
14668文字
会話率:50%
愛読書「失われた王国」の世界に転生してしまった。しかも悪役令嬢役の王女リヴシェ・ヴィシェフラドにだ。待ち受ける未来は、ヒロインを虐め倒しての断罪と処刑、お約束の鉄板設定で。
前世の記憶を思い出したリヴシェは、へらりと笑った。
これぞ究極の推
し活だ。思う存分リヴシェを愛でて、幸せにしてあげられる。アンチヒロイン、最推しは悪役令嬢役のリヴシェだったから、喜ぶなという方が無理。
早速リヴシェ幸福化計画を、実行に移した。
ヒロイン異母妹にはできる限り関わらず、ヒーロー帝国皇太子にも同様で、二番手ヒーローの婚約者とは仲良くしよう。
なのにどうして?
ヒーローは黒狼の獣人で「おまえは番だ」なんて言い寄ってくるけど、そんなの小説の設定にはなかったし、2番手ヒーローはヤンデレ風味で、優しいはずの小説設定とは違うし。天真爛漫で清らかな設定のヒロインは、どうやらものすっごい腹黒で、リヴシェに積極的に関わってくるし……。
小説設定と違い過ぎる世界だけど、幸福化計画はやめる気はない。
元23歳オタク女が、最推しの悪役王女を幸せにするために今日も頑張るお話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 17:31:00
133770文字
会話率:20%
「私は次期国王となるケイン王子と婚約するから、しつこく言い寄ってくる伯爵はお姉様にあげるわ」
「え? それは一体どういうこと?」
素敵な笑顔で微笑む女性こそ最高に美しいとされる国で、笑顔どころか表情をその顔に現すことが出来ない無愛想令嬢
と呼ばれるイリヤ・クェンティン。
父親の再婚相手との間に生まれた妹アイリは、天使のような微笑みから毎年国で開催されている最高の美の称号『スマイルレディ』に選ばれた。そして更には第一王子との婚約を発表すると言い出す。
婚約発表がされるパーティー会場に、アイリの引き立て役として同行させられたイリヤは、そこでワンコ伯爵と称されるリオン・パルデアノス伯爵と出会う。無愛想な自分の顔を気にしているイリヤに、リオン伯爵は爽やかな笑顔でこう告げた。
「俺には素敵な笑顔に見えるし、悲しい時には泣いている顔にも見えますよ」
あどけなく笑うリオン伯爵はコロコロと喜怒哀楽が変わる為、イリヤとは正反対の感情表現豊かな男性だった。
これは感情を表情に出すことを忘れてしまった無愛想令嬢イリヤと、ワンコ伯爵と揶揄されてもなお笑い飛ばしてしまう子犬のように人懐こいリオンとの、ちぐはぐな関係を描いた物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 18:18:13
9893文字
会話率:42%
幼馴染が、サッカー部のイケメンな先輩と付き合った。ふーん。そして別れた。へえー。すると何故か俺の元にやってきた。はあ?話しかけないでって言ったのはお前だよな???
最終更新:2023-02-15 20:08:14
7842文字
会話率:16%
ここはとある街にある不思議なネコカフェ『にゃんたじっくカフェ』でございます。本日もお客様のお話を聞くため保護猫たちが待っております。
悲しいことがあった日、悩んでいるとき、誰かに聞いてほしい嬉しいことがあった日、辛い時悲しい時などなど
、ぜひ一度ご来店ください。
お席につけばお客様にあった猫が自分から近寄ってくることでしょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 12:00:00
11910文字
会話率:31%
亡国の青年と訳あり少女たちが織り成すファンタジー。
育ての親であり恩人である隣国の城主を失い城を追放されることになった青年。彼が向かったのは生まれ故郷とされる城。唯一遣わされた優秀だけど癖の強い使用人と他の誰にも懐かなかった馬とその城、そし
て亡国に伝わる異能だけが彼に残された力。
そんな彼の力目当てに近寄ってくる者達を指して使用人がいう。
「いいえ、相手は悪党、小悪魔、悪役令嬢です!絞りつくしてやりましょう!」
能力を奪えることを思い出した青年による逆転劇が今始まる?
――いや、彼女たちの方がずっと信用できるような……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 05:54:12
100109文字
会話率:53%
26歳、ゲイ、恋愛経験なし、童貞の高山幸汰(たかやまこうた)は、
トラウマから二度と人を好きならないと決めていた。
しかし、そんな決意とは裏腹に、
同じ会社の同僚であるモテ男、年上美人好きの蒲原聖也(かもはらせいや)に惹かれつつある。
ある日、蒲原は自分に言い寄ってくる女性から逃げるために
幸汰に、「付き合ってるフリをしてくれ」と頼み込み、突然『恋人同士(偽)』の関係に。
自分の気持を振り回されることになるだろうと不安を抱えていた幸汰だが、
思いもよらなかった方向に事が進んでいって…?!
みたいな感じの話です(まとめ下手)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 02:35:23
14316文字
会話率:60%
人口の半分がスキルという能力を持つ世界。十五歳になったウィグ・レンスリーはスキルを発現できず、父の経営するギルド「明星の鷹」から追放されてしまう。
家族から絶縁され、モンスター蔓延る山で一人過ごすことになったウィグは、自衛のために剣の
修行を始める。自分を道具のように捨てた父や助けてくれなかった兄たちへ怒りを募らせながら、ひたすらに剣を振り続けた。
四年後、山を下りたウィグは父の元へ復讐に向かう。そこには、国から認められた実力を持つ長男のエド・レンスリーがいた。エドは出来損ないで「無才」の弟を殺そうとするが、ウィグの鍛え上げられた剣術によって返り討ちにあう。
復讐を終えて生きる意味を失ったウィグの元に、一人の少女が駆け寄ってくる。少女はエルネと名乗り、ウィグの強さを見込んで一緒に旅をしないかと申し出てきた。
スキルのない「無才」のウィグは、エルネと共に新たな道へと踏み出していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 21:31:34
111483文字
会話率:46%
今世こそ悠々自適な生活を送りたい!
巻き込まれ体質の大賢者。
何とか転生して、悠々自適な生活を送る為に尽力する。
ただ、元来の体質が災いし行く先々で面倒事が口を開けて待っていた。
持ちうる能力は隠蔽してても、寄ってくるのは迷惑な事ばかり…
「私の自由を誰か保証して〜!」
カクヨムにて連載中!
https://kakuyomu.jp/works/1177354055520394589折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 19:23:00
262325文字
会話率:50%
冷酷かつ凶悪で裏世界を牛耳っていたらしい魔人リーヴァは、目を覚ましたら自分の名前以外の記憶を全て失っていた。
記憶も裏世界を牛耳る能力も無くなったので、何の影響力もないはずなのだが、自分を姐さんと慕う弟分たちや騎士団、自警団の問題児ばかり
が近寄ってくる。
記憶を取り戻すのも面倒だし、一人で気ままに過ごせたらいいなと思っているだけなのに、周囲の問題児たちと十把一絡げにされ、トラブルに巻き込まれた挙句、後始末までさせられるのは納得がいかない!
だったら、私が魔人であることを活かして人畜無害であることを証明しましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 07:00:00
6402文字
会話率:43%
小学五年生で恋愛に憧れを抱き、モテようと努力した柊誠(ひいらぎ まこと)は中学校で全然モテなかったと思い、モテることを諦めてしまう。高校にあがりひっそりと過ごすことが自分に合っていると考えた誠は静かに過ごそうとするが、限界まで努力したことが
今更になっていきてきたのか女子が急に寄ってくるようになった。
だが恋愛を諦めた誠はそれに気ずけない。そして女子達は誠に好きになってもらおうと行動し始める。
そんな鈍感系主人公が織り成す時に甘くて時に笑える恋愛ストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 07:44:43
1072文字
会話率:23%
★6月11日アルファポリス様でhotランキング1位獲得しました★
ミネルバ・バートネット公爵令嬢は、異世界人セリカを虐め抜いたという罪で王太子フィルバートから婚約破棄された。
愛してくれる両親と3人の兄たちの尽力で、なんとか次の婚約者を探そ
うとするが、近寄ってくるのは一見まともでも内面がろくでもない男達ばかり。
いっそ修道院に入ろうか、と思った矢先、隣国の皇帝陛下の弟との結婚話が持ち上がる。
女嫌いで真面目で堅苦しく、顔が怖すぎて『悪魔公爵』と呼ばれるルーファスとの結婚は、当然冷ややかなものになるだろうと思われた。
嫁いでみると、元婚約者から『傲慢・高飛車・可愛げがない』と評されたミネルバの振る舞いが、ルーファスには『すべて好ましい』ものに見えるらしく……?
人間不信気味の誇り高い公爵令嬢が旦那様の誠実な愛情で癒され、幸せになることで『ざまぁ』してしまう物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 15:58:07
481812文字
会話率:40%
突然こんなことを言うのもなんだが、私、あやかはヤンデレだ。もう好きな人にはとことん尽くしたいと思ってしまうし、好きな人のモノだったらなんでも集めちゃう。何だったら自分の血肉を食べてもらいたいし、行動は逐一把握し、たくさんかっこいいところを写
真に収めたい。そして好きな人に寄ってくる女は排除したい。でも、そんなことをするのはいけないっていうことを理解してしまった。これは、そんな私と付き合い始めた彼氏、海翔とのお話だ。
これはカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 19:00:00
7242文字
会話率:26%
リーングラッシュ第八王子殿下はその見た目から人間不信になるという、美形にありがちな設定を美のついでに盛られて生まれてきたとしか思えない程に、他人に心を開かない。特に女子には。
そんな彼に近寄れる女の子は、婚約者と噂されるユリアンナ嬢──では
なく、幼馴染みのロウルースだけである。
……というか、ロウルースが近寄らなくてもリーングラッシュが寄ってくるのだ。
だが、リーングラッシュのロウルースへの扱いは酷い。今日もポーターのような扱いで、鞄をもたされている。
ふたりの距離感は近く、愛称で呼び合う仲ではあるが、それも強制されたもの。
「まああの子、またリーングラッシュ殿下のお傍にいるわよ!」──などの陰口はあるものの、その一方で彼の複雑な身上と麗し過ぎる見目、そして上記のようなロウルースへの態度の酷さから『アレは殿下の犬なんだ』と処理されており、あまり問題視されていない。
元々マイペースでストレス皆無なツッコミ気質のロウルースと、プライドが無駄に高くツンデレを拗らせてしまいモラハラ気味になってしまうリーングラッシュ。
はたしてふたりの関係は?
※昔の少女漫画風味ドタバタ学園ラブコメです。
※異世界恋愛は要素であり、設定は激ユル。ご注意ください。あくまでもドタバタ学園ラブコメです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 17:00:35
28261文字
会話率:29%
童貞の主人公は、詐欺の被害にあってしまう。
見るからに怪しい爺さんから男女の貞操観念が逆転するチケットを購入するも、話に聞いた男女比の崩壊は起こっていないかった。
詐欺にあったことで落ち込む主人公だったが、その日を境にかわいい系から美人系
、大人のお姉さんに至るまでさまざまな女性から言い寄られるようになる。
モテ期来た!
と喜べたのもつかの間のこと。
実は詐欺師の爺さんから買い取ったチケットは本物で、言い寄ってくるヒロインたちは性格に一癖も二癖もある女性ばかりだった。
小動物の皮をかぶった肉食系ヤンデレ。
クールビューティを装ったポンコツメンヘラ。
むっつりすけべなスポーツJC。
優しい先輩に見せかけたド変態な写真愛好家。
貞操逆転に気づかずひとたらしを発揮しまくった結果、主人公は予想だにしない修羅場を迎えてしまう。
「わたしたちの」「アタシらの」「ウチらの」「私たちの」
「「「「誰と付き合う」」」」
「んですかっ?」「のよ!」「つもりなの」「のでございますか?」
これは貞操観念が逆転していることに気づかなかった大学生が、勢いで結んだ偽装カップルから始まった修羅場を潜り抜ける話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 15:35:52
58784文字
会話率:26%
侯爵令嬢ルイーズは婚約者のアンドリュー王子に卒業記念パーティで一方的な婚約破棄を宣言される。
どうにか言い負かしたものの、もはや疲労困憊。
退席しようとする彼女に、第二王子ステファンが近づき愛の言葉を囁く。
「私の妻になってほしい。君を愛
している」
芝居がかった仕草で右手を握られ、指先と指先が絡み、彼の体温と汗が伝わってくる。
次いで隣国の王子チャムカが、王宮魔術師のアズベルが。
「僕は君のことが好きなんだ」
「ずっと前から君のことを想っていた、オレと付き合ってほしい!!」
困惑するルイーズに彼らからの愛の囁きが追い打ちをかけていく。
お気持ちは嬉しいですが、それは今言うことですの?
その気のないルイーズは彼らの求愛にただ辟易とする。
更に【ある人物】からの思わぬ告白。
守り抜いた侯爵令嬢としての矜持は砕け落ち、ルイーズの本音が露わになっていく。
彼女が最後に愛した男性は、いったい誰?
婚約破棄直後のドタバタを描く、困惑と苛立ちの求愛ストーリーです。
■婚約破棄の描写はほぼ導入だけ。その後に起こった出来事が主のお話です。
最後はハッピーエンドです。
設定などゆるめのシチュエーション重視。お気軽にお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 19:39:08
18430文字
会話率:24%
リレィは魔に憑かれていた。そのせいで他の魔が吸い寄せられるように次々に寄ってくる。
人目を避け、ひっそりと旅を続けるのも限界だった。
ある日、大怪我を負ったリレィを助けたのは女誑しの捕縛師カリムだった。
彼はリレィの中に巣食う強大な魔を捕縛
しようとするのだが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 08:00:00
28794文字
会話率:52%
サーターアンダギー星の外交官の息子は親父の命により、しょっちゅう地球に派遣されては、雑用をこなしている。その雑用は主に、91(キューイチ)と呼ばれる地球人のイケメンの童貞を守ることだ。彼が運命の女性と出会う前に、童貞を失うと地球は大変なこと
になる。91には次々と女が寄ってくる。さて、どうする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 21:32:49
47132文字
会話率:17%