神殿から家出した聖女×家出聖女に雇われた傭兵
「あなた、とっても意地悪だものね」
「なにごとも対価が付き纏うんだぜ、お嬢ちゃん」
「安心して、あなたにはきっと私の全部をあげられるわ」
「......要らねぇよ、そんな重いもん」
聖
なる力は生命力を削るが、聖女にとって無償の奉仕は美徳とされる。
だが傭兵にとって無償は身を滅ぼすもので、対価は人の尊厳を守るためのものだと言う。
余命僅かの聖女は逃亡して初めて世界を知り、そして傭兵は初めて見返りのない愛を注ぐ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 16:39:36
3091文字
会話率:30%
薬の知識で王家に奉仕する伯爵家――薬草伯家の出身ながら、母親が遊女のため一族の間でも冷遇されている17歳の娘ティエラは、侍女として王太子邸で働いていた。だが、彼女は王子とその婚約者の侯爵令嬢に、薬草伯家の毒薬を使った王暗殺計画を命令される。
「そのご命令には従えません」
王には罪もないし、そもそも実行も不可能だと王子と侯爵令嬢には受け入れさせたものの、秘密を知ってしまったティエラは、田舎貴族の子爵オーキッドとの婚約を強制的に決められ、馬車で地方へと送り出されてしまう。 ティエラが子爵の領地に着く直前、王子たちが放った刺客に命を奪われそうになるのを救ってくれたのは若い子爵オーキッドだった。
ティエラは薬草の知識を生かした店を開き、優しい夫オーキッドとともに幸せに暮らす。 一方、軽々しく王の暗殺計画を他人に打ち明けたような王子と侯爵令嬢には、恐ろしい運命が待っていた―― 魔法の設定はナシ。ざまぁアリです。
〇〇〇こちらは長編版です。短編版とは一部、微妙に設定が異なっているところがあるかもしれませんが、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-04 17:00:00
88890文字
会話率:40%
薬の知識で王家に奉仕する伯爵家――薬草伯家の出身ながら、母親が遊女のため一族の間でも冷遇されている17歳の娘ティエラは、侍女として王太子邸で働いていた。だが、彼女は王子とその婚約者の侯爵令嬢に、薬草伯家の毒薬を使った王暗殺計画を命令される。
「そのご命令には従えません」
王には罪もないし、そもそも実行も不可能だと王子と侯爵令嬢には受け入れさせたものの、秘密を知ってしまったティエラは、田舎貴族の子爵オーキッドとの婚約を強制的に決められ、馬車で地方へと送り出されてしまう。
ティエラが子爵の領地に着く直前、王子たちが放った刺客に命を奪われそうになるのを救ってくれたのは若い子爵オーキッドだった。ティエラは薬草の知識を生かした店を開き、優しい夫オーキッドとともに幸せに暮らす。
一方、軽々しく王の暗殺計画を他人に打ち明けたような王子と侯爵令嬢には、恐ろしい運命が待っていた――
魔法の設定はナシ。ざまぁアリです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-20 13:19:25
9509文字
会話率:32%
整った容姿、高い頭脳、類稀なる身体能力、あらゆるものを持って生まれた主人公、桐谷彗(キリヤケイ)は異世界に行ったらただの雑魚だった⁉︎
誰もが羨むような要素を複数持ったキリヤは自身が通う高校で、知るものがいないほどの嫌われ者。
その
理由は簡単、ただ単に性格がド屑で救いようがないほどのホラ吹きだったから。
そんなキリヤだが、ある日ひょんなことからとあるポンコツな神の計画に巻き込まれて、異世界転生を果たしてしまう。
なんでも極悪人を異世界で奉仕活動させ、更生させる計画だとか。
そんな中でも自身の力を疑わなかったキリヤはやがて現実を知ることになる。
転生先の異世界は、キリヤのあらゆる長所が一切通用しない世界だっと言うことを。
元の世界から一変、一気に落ちこぼれになったキリヤは、それでも己の生き様やプライドを賭け人々の願いを叶えていく。
これは一人の嘘つきが、挫折や出会いによって人々の願いを叶える物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 10:33:56
262235文字
会話率:49%
お嬢様、西園寺桜子は今日も優雅にお茶を飲む。その目の前には迷える子羊(幽霊)が。
これは、お嬢様に助けを求める迷い子(幽霊)達を、お嬢様が奉仕の心(打算的目的)で助ける物語。
最終話まで投稿予約済です。
最終更新:2022-09-19 21:00:00
13377文字
会話率:50%
篠塚ゆづか、35歳は友達なし恋人なし会社では空気という陰キャな性格。しかし性格を拗らせているわけではなく、料理をこよなく愛し一人を満喫しているだけで、趣味の家庭菜園と料理でSNS界隈ではフォロワーは100万人という充実した人生を送っていた。
ある日の夕食時、自宅にトラックが突っ込んできてゆづかは死んでしまう。
目が覚めると知らない世界でバイクにはりつけにされていて、暴走族集団のような人達に囲まれていた。
そこはノーティ・ワンという不良ちっくな人種の人達がいる異世界だった。
転生なのか転移なのか定かではないが、ゆづかは容姿も全く異なるリアという女の子になっていた。それは、それまでのリアの悪徳非道な行いのせいで処罰される瞬間であった。
バイク引き回しの刑にされそうになったゆづかは、別人だと訴え、奉仕をするからと減刑を求めた。
リアの様子がおかしいと、気づいて助けてくれたのは国の総長(トップ)であるカウルだ。
カウルの説得の元、なんとかバイク引き回しの刑を逃れるが、代わりにまっていたのは国や国民への奉仕作業であった。
ゆづかは城の仕事をし、自分が別人だと認めて貰おうと努力する。
リアは国中の嫌われ者であった。そんな彼女を、なぜカウルほ助けてくれるのか。それは、カウルは恩人である先代総長から、娘を頼むと言われていたことで、リアをなかなか見捨てる事が出来ないでいたからであった。
さらには総長と先代の娘は代々婚姻を結ぶしきたりもあった。カウルは以前のリアと違い、よく働きよく笑うゆづかに惹かれてゆく。
ゆづかはカウルに助けられながら、リアの行いで無くしてしまった信頼を、得意の料理で徐々に回復させてゆくこととなった。
この作品は、アルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 08:26:16
66849文字
会話率:36%
※『共通恋愛プロット企画』参加作品です。この作品は長岡 更紗さまのプロットを用いて制作されています。
ルシオ公国の騎士の娘、ヴァレンティナ・デ・ロスは十八歳。幼馴染みのアルフォンソのことが好きだけれど、まだ想いを打ち明けられずにいる。
でも、きっといつか彼と結婚するんだろうなと夢見て生きてきた。そう、隣国アルバロとの戦争が始まるまでは。
父も兄も騎士として戦争に行ってしまい、ある日、ただの会計士であるアルフォンソまで前線に駆り出されることになった。みんなの無事を願いながら奉仕活動に精を出すヴァレンティナ。しかし、街まで入り込んできていた謎の外国人にさらわれてしまう。
ついた先は戦争の相手、アルバロ王国だった。このままでは自分のせいでアルフォンソや家族が危ないかもしれない……そう思ったヴァレンティナは決死で逃亡を試みるものの、夜の森で魔物に襲われ死にかけてしまう。そんな彼女を助けたのは、アルバロの将軍、ジェイクだった。
ジェイクは捕虜にしたヴァレンティナに、「俺の女になれ」と言った。粗野な振舞いの、しかも敵国の男なのに、なぜこんなにも気になってしまうのか。次第に複雑になる戦況の中、翻弄されるヴァレンティナは、どちらの手を取るべきか苦悩することになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 18:44:51
32850文字
会話率:64%
精霊に愛された国、モーティス国。
ある日、ミーシャは10歳になった節目の祝いに神殿に行く事に。すると頭の中で精霊たちの会話が聞こえてきて、気に入られたミーシャは聖女に選ばれてしまった。
のんびり過ごしていた日常が逆転し、毎日朝から修行に奉仕
活動に大忙し! 更に婚約者の殿下は融通が効かない堅物だしミーシャは果たして元の生活に戻れるのだろうか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 18:00:00
23420文字
会話率:68%
幼い頃に父親に連れ去られた結崎流斗は、一流の怪盗となるべく英才教育を受け、やがて国際犯罪組織『オリュンポス』の一員として大怪盗『グラウクス』を受け継いだ。しかし十五歳の夏に、見事刑事である母親に逮捕され、保護観察処分で一般人として、私立高
校栄凌学園に入学することを強制される。
入学して二ヶ月、普通の学園生活に馴染める訳がなく完全に孤立した形で通学をしていた流斗は、叔母で学園の英語教師の神北朱乃からその特異な経験と能力を買われ、学生が学園をより良く過ごすための活動を目的とした学芸特殊分室、通称分室へと強制的に所属させられる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 19:00:00
163836文字
会話率:54%
僕、カーティスは由緒正しき賢者の家系に生まれたんだけど、十六歳のスキル授与の儀で授かったスキルは、まさかのゴミスキルだった。
実の父から家の恥だと言われて勘当され、行く当ても無く、着いた先はゴミだらけの古代遺跡。
そこで打ち捨てられて
いたゴミが話し掛けてきて、自分は古代兵器で、助けて欲しいと言ってきた。
なるほど。僕が得たのはゴミと意思疎通が出来るスキルなんだ……って、嬉しくないっ!
そんな事を思いながらも、話し込んでしまったし、連れて行ってあげる事に。
だけど、僕はただゴミに協力しているだけなのに、どこかの国の騎士に襲われたり、変な魔法使いに絡まれたり、僕を家から追い出した父や弟が現れたり。
どうして皆、ゴミが欲しいの!? ……って、あれ? いつの間にかゴミスキルが成長して、ゴミの修理が出来る様になっていた。
一先ず、いつも一緒に居るゴミを修理してあげたら、見知らぬ銀髪美少女が居て……って、どういう事!? え、こっちが本当の姿なの!? ……とりあえず服を着てっ!
僕を命の恩人だって言うのはさておき、ご奉仕するっていうのはどういう事……え!? ちょっと待って! それくらい自分で出来るからっ!
それから、銀髪美少女の元仲間だという古代兵器と呼ばれる美少女たちに狙われ、返り討ちにして、可哀想だから修理してあげたら……僕についてくるって!?
待って! 僕に奉仕する順番でケンカするとか、訳が分かんないよっ!
※第○話:主人公視点
挿話○:タイトルに書かれたキャラの視点
となります。
また、本作はカクヨムなどにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 19:12:44
162884文字
会話率:50%
聖女とはこの世界に神様からお貸し頂いた尊い存在。
しかしそれを分かっていないお馬鹿な王子や、勘違い大公等お仕置きしながら、今日も派遣された国々の為に奉仕いたします。
最終更新:2022-06-19 19:13:05
13743文字
会話率:28%
魔法やモンスターが存在する世界にも、人々の暮らしがある。
侯爵令嬢アメリア・ティレットは魔法の才能に恵まれ、いつかこの力を民のために奉仕したいと願い、リーデス王国の治安を守る憲兵を志した。
幹部候補になるための特級試験を突破し、研修
で良好な成績を修めたアメリアに、警務局長肝いりの部署、査察課へ配属が通達された。そこは組織の浄化を託された部署で、本来なら新人が配属されることがないという。
異例の抜擢に、アメリアは大きな期待をかけられたと思い、順風満帆の憲兵生活を送ることができると胸を弾ませた。
しかし、喜びもつかの間、査察課は課長のシズマ・ラージヒル警視しかいない左遷部屋のような部署であった。さらにラージヒルは腹黒く、事あるごとに憎まれ口を叩き、なにを考えているかわからない男で、アメリアはこれからの憲兵生活に不安を覚えていく。
そんな査察課にも、一筋縄ではいかない事件が次々と舞い込む。ラージヒルの言動に耐え、時には怒りをあらわにしながらも、アメリアは事件を通して様々な人たちに触れていくこととなる。
個性的な査察課の面々とリーデス王国に暮らす人々が織りなすファンタジーポリスストーリー、その幕が開く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 22:38:50
275791文字
会話率:35%
かつて国を救ったとされる英雄、大聖女セーラの生まれ変わりとされる聖女シエラ。聖女として国のために奉仕をするシエラは、婚約者のローレン王子から婚約破棄と聖女の称号剥奪を宣言される。――のだが、その話を遮るように、今日はシエラの聖女としての偉大
な功績の報告が上がってくる。
そのあまりにも輝かしい功績の数々に埋められていく外堀、しかしローレン王子は、自分の言った言葉に引っ込みなどつかない。
けれどシエラは笑顔で答える。「婚約破棄と聖女返上、承りました」
彼と彼女は愛する者のため、何を思うのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 07:00:00
17884文字
会話率:47%
転生者で平民のルミエラは、家庭の事情で三か月間だけ双子の兄に代わり王立学園へ通うことになった。
不本意ではあったが、せっかく通うのなら楽しもうと、学園の研究会『奉仕活動研究会』への入会を決める。三か月間をおとなしく過ごすつもりだったルミエラ
だが、このことがきっかけで次々と貴族たちの面倒ごとに巻き込まれていく…
子爵家の令嬢の友人、『初恋の君』を忘れられない侯爵家子息や軽いノリの伯爵家子息との交流、第二王子殿下の寵愛?など、平穏とはかけ離れた学園生活を彼女は平穏無事に乗り切れるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 12:11:43
130185文字
会話率:34%
ネビーはとっても元気で明るく可愛い女の子。町の誰もがネビーを好きになり、ネビーもまたその笑顔でみんなのことを笑顔にさせる。やがて聖女様と慕われるようになったネビーは、奉仕に訪れた教会で神様から光魔法を授かった。神様に愛された人間だけが授けら
れるその力に町の誰もが快哉を上げたが、ネビーはそのことをちっとも不思議に思っていなかった。何故って、それはネビーが誰もに愛される女の子で、神様だってネビーを愛さないわけにはいかないからだ。だって世界は、ネビーのためにこそあるのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 19:00:00
37452文字
会話率:23%
疲れた男の前に現れたのは、押しかけメイド……じゃなくて、野良メイド。 ◆以前投稿した短編を加筆しシリーズ化したものです。内容はないです。
最終更新:2022-05-10 21:03:38
22881文字
会話率:67%
これが正真正銘の修正版。
最終更新:2022-05-05 02:00:00
17999文字
会話率:51%
一人のバカを筆頭に生徒による生徒の為の奉仕活動が“今度”こそ始まる。
最終更新:2020-11-28 23:00:00
20591文字
会話率:54%
過去の書き直しであり新作ではないが、ほぼ新作でもある。
現代に近しい世界が舞台のM.Tの話
M.Tってなに?って?
読めば分かる。
※期待するほどR15じゃないけど、言葉遣いが主にだが、表現もきつかったり偏ってるかもだから指定
した。異論は認める。知らんけど※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 22:00:00
31774文字
会話率:50%
地球から太陽系、銀河へと人類が生活圏を広げた未来。
何度かの宇宙戦争のあと、復興する惑星もあれば見捨てられる星系もあって。
権利関係などで復航よりも惑星開発をしたほうがいい場合もあったり。
惑星開発(というか改造)の最終段階に近づいた辺境の
開発コロニーで生活する少年。
子供のころ田舎のコロニーにやってきた彼にはいろいろ秘密があるが、本人は知らないお約束。
幼いころの心の傷でちょっと偏屈な少年はそれでもまあマジメにやってきたのだが……。
ラブコメ要素 あり。
チート要素 むしろ持たないキャラの方が少ない。
性、残酷要素は少年マンガレベル。一応R15。
主人公無双 たぶんあり。
主人公初期状態は以下のとおり。
無気力気味、悲観、ぐだぐだ。人外でないと本人は思っている。
チート能力ありで、徐々に目覚めていくつもり。
初期主要ヒロイン初期状態は以下のとおり。
幼馴染+奉仕系+お子様体形+ドジッ娘⁺人外かもしれない。
同居+ツンデレ+年上+完璧系+人外+金髪お嬢様
中途登場予定ヒロイン初期状態(予定)
ロリ+和風+ロボ+無垢
以上三名は確定。ほか若干名を予定しています。
もともとTRPG用のオリジナルワールドとして考えていたものです。
プレイヤーキャラに対するライバルキャラや、その周辺キャラが主人公となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 00:00:00
55047文字
会話率:46%
争いを防ぐため、あらゆる発言を『当事者』以外が行うことを禁じた近未来の日本。
当事者でないのに発言を行う者は『部外者(アウトサイダー)』と呼ばれ、処刑の対象になっていた。
そうした部外者を始末する『国選執行官(エグゼキューター)』のうち最
年少の「サクラ」は、休暇も取らずに粛々と処刑を行うことで有名だ。国民は彼女を「執行マシン」と呼び崇めていた。
ある日、サクラのもとに家政婦もとい奉仕人として少女「ヒナ」が送られてくる。サクラは断ったものの、上層部の命令ということもあり、半ば強制的にヒナと生活することになってしまう。
強引かつ突然の人事に、サクラはヒナが何らかのスパイではないかと疑うが――。
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この少女の目的は何か。
「そうですね。この場において、疑心暗鬼になりうる要素は排除しておきたいものです。教えていただけますか?」
「分かりました。何を隠そう、私は――」
一呼吸の後、ヒナは大きな声で告白した。
「サクラさんとお近づきになるのが夢だったんです!」
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本作品は、文芸サークル「変態美少女ふぃろそふぃ。」が2020年に発行した「next kawaii inversion」に寄稿・収録されたものを当サービス向けに加工し転載したものです。
なお、本文はCreative Commons Attribution 4.0 Internationalでライセンスされています。
next kawaii inversion(PDF) : https://hentaigirls.net/book/next-kawaii-inversion/
ライセンス詳細 : https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 01:05:02
30825文字
会話率:44%
志保は私立附属女子高等学校の2年生。
彼女は奉仕活動を積極的に行うことを目標に、高校生活を過ごしていた。
日々、学校と奉仕活動を行っていくうちに、志保は自分が思っているようにはいかなくなっていることを感じ始めた。
最終更新:2022-03-31 21:00:00
6070文字
会話率:42%
西暦、という言葉が埃をかぶる程の未来。
ヒトに奉仕するために生まれた自動人形と、その主とのお話。
最終更新:2022-03-31 21:00:00
1221文字
会話率:49%