毎日を家で暮らし、自堕落な生活を送っている「自分」の書く他愛もない日記帳だ。「自分」は何を思い筆を執るか?それは自身の存在意義や世界のあるべき姿、あるいは自分が働かないことに対しての言い訳や在りもしない他人への理不尽な文句である。これを読
んだ人は「自分」に共感するだろうか、あるいは何を言っているんだこいつと「自分」の考えを真っ向から否定するのか。受け止めるのは他でもない「あなた」だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-02 03:34:30
4838文字
会話率:3%
はい、どうもこんにちは!ペンタスです!はい、『完璧王子』の裏物語。どうやら乙女ゲームでは婚約破棄される運命の完璧王子の婚約者も転生者だったようです。これは、そんな彼女の破滅フラグ回避ではなく、ただただ完璧王子が大好きな乙女ゲームガチ勢の彼女
が、完璧王子に限界まで一緒に居ようとする物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-27 13:16:35
556文字
会話率:34%
布川瑛太。彼はなんてことのないただの高校生。
引きこもりの妹と何を考えてるのか分からない幼馴染に危ないビッチ風委員長に囲まれハーレム生活を謳歌していた。
だがそんなある日、サラと名乗る天使が現れ彼の日常を大きくかき乱す。
これは、日常に隠さ
れた彼女たちの想いを受け止めるどうしようもないラブコメである。
※下ネタ要素がかなり強い話がいくつかあります。どうかお気をつけて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-29 16:27:05
100734文字
会話率:42%
「正義は必ず勝つとは限らないし、悪は必ず裁かれるとは限らないし、努力は報われないことのほうが多いし、信頼が裏切られることはよくあるし、善意がもたらす悲劇は世の中に溢れている」
-『僕は友達が少ない』平坂読著(MF文庫)9巻p.141より
この文章から思考できることを書いてみました。言ってみれば、この当たり前の現実認識を失望ではない形、希望として受け止めるにはどうしたらいいか、という観点で書いた哲学エッセイです。結構、文章は堅いですし、ほぼほぼ不可能に見えることを可能にしようという試みですので、一般に理解できるものでもないと思います。
要点だけ書いておきます。
1:「正しいことはいずれ正しくなるから正しいのです」
2:「裁かれないのであればそれは悪ではないのです」
3:「世界のどこを探したって、悪意を持とうと願う人はいないのです」
4:「正しく努力して報われないのであれば、それは正しくなかったのです」
5:「信じるとは裏切られても信じ続けるから信じるなのです」
6:「無償の信頼こそが人生の感動の源なのです」
7:「善意は持ち続けるだけでこそ価値があるのです」
8:「すべての悲劇の真因は善意が無造作に表現されることにあるのです」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 06:15:33
8767文字
会話率:30%
お嬢様は美しい。
お嬢様は高貴なお方だ。
そして、お嬢様は拗らせまくりだ。
シキ・トアルはヤデル王国中央騎士団に所属していたが、ある日突然拉致監禁されて大公家の娘、エリザ・スカーレットの下で働かされることになってしまった。そして、エリザ
の下で執事兼護衛騎士として働くことになったシキは、そんなお嬢様の熱狂的な愛を一身に受け止めることになってしまう。
そして、珍妙な日々はそう簡単に過ぎ去る訳もなく、様々な問題に直面することになる。
そんな問題は、日常から非日常までありとあらゆる所からやってくる。迫り来る魔の手にシキは立ち向かう。時にはお嬢様自体が魔の手だったりもするけれど、シキはお嬢様に迫る危険を打ち負かすために剣を取るのだった。
ラブコメ7割、シリアス3割の異世界恋愛模様です。お嬢様のパワープレイ、騎士くんのファインプレイを是非御覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 23:11:30
224325文字
会話率:60%
俺の人生――ゴミ!と信じ生き抜いてきた腹切くん!
そんな彼《ゴミ》が――もうこんな祖国《くに》いらない……。と思っていたその時!
宇宙人の地球侵略が始まり、その成功後に力(特殊能力)と位(皇帝)を与えられた!
そうして宇宙人の保護《しはい
》下に置かれた地球で、上には媚びて下には厳しくと――腹切くんがやりたい放題しまくる最低(誉め言葉の意味のみ)のギャグ小説!
当作品は文学史上最低の作品となりえるか!?
いざ……腹切くんの生き様をご覧あれ!!
※この作品はもちろんフィクションです。登場する人物並びに国家や団体は、当然現実のものとは一切関係ありません。
※この作品は――文学史上、最低の作品を目指して執筆させていただいております。
生暖かい目、若しくは死んだ目で見守っていただければ幸いです。
※筆者の主観も含めれているので、真に受け止めることのないようお願いします。当然、責任は負いかねます。
※今作品は不定期更新です。
※作中の「×」は検閲により伏せられたものです。
この「×」は永久に明かされることはないので、各々様が好きな言葉を入れてお楽しみください。
※以下は転載防止文字列になります。:不忘六四天安門同志‼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-28 00:12:12
53081文字
会話率:10%
かの世界に「日汎」と言う王国が《《あった》》。
ん……なぜ「《《あった》》」って過去形かって?
だって、その国はもう無いんだもの。
まぁまぁ遠い昔に、大陸からの侵攻と、それを歓迎する反乱分子らに挟撃されて滅んでしまったのだ。
今、「日汎」という王国は複数の僭称王朝や、共和革命政府に別れての戦国時代。
どの王朝も「日汎」と自国を見ることなく、大陸のどの勢力に恩を売るかで内輪もめ。
革命政府もその「革命」の初心を忘れて腐敗している。
ある所は、金を重んじ、悪商の傀儡《ペット》と成り果てる。
別の所は、己の為だけの「正義」に酔いしれ、「正偽」の味方と成り果てる。
それらを突け込んでか、邪教集団や暴賊団、暴民共も跳梁跋扈状態。
これらのことに日汎の民が苦しまないはずがない。
誰もが、どんよりとした空気を吸うことに飽き飽きしている。
最早、「日汎」はどこぞの「世紀末」と言っても過言ではない程、荒れている。
良く言えば、「群雄割拠」。
しかし、その時代の民のほぼ全員が、その言葉を口にしてやらなかった。
したくなかった。
だって、「群雄割拠」の「雄」が、抜けているんだもの。足りてないんだもの(泣)。
この物語は旧日汎王室の男と、彼の相棒である男の二人が、荒れ果てた「日汎」を統一していく話――だけではない。
彼ら二人を軸として、この時代をたくましく生きて――そして、天下統一を見届けた者達の神話に過ぎない。
その神話は二人の名前から――「魂魄双伝」と題された。
※この作品はもちろんフィクションです。登場する人物並びに国家や団体は、当然現実のものとは一切関係ありません。
※筆者の主観も含めれているので、真に受け止めることのないようお願いします。当然、責任は負いかねます。
※5月19日付で「~祖国統一編~」を加題させていただきました。
※以下は転載防止文字列となります:不忘六四天安門同志‼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 22:25:47
358135文字
会話率:14%
異世界に在るオーキデ王国の戦争を終結させるために、大霊国は外交団も兼ねた顧問団を派遣した。顧問団の実質の長は十九歳のハン・シュコトラニッツ少将。果たして彼は王国の救世主となりえるのか……。
※この作品は「カクヨミ」にも掲載しています。
※こ
の作品はもちろんフィクションです。登場する人物並びに国家や団体は、当然現実のものとは一切関係ありません。
※筆者の主観も含めれているので、真に受け止めることのないようお願いします。当然、責任は負いかねます。
※休載中です。
※以下は転載防止文字列です:不忘六四天安門同志‼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-31 02:44:56
75357文字
会話率:31%
西暦2025年。地球衝突軌道をとるとみられる小惑星《セクメト》が発見された。宇宙航空研究開発機構(JAXA)は日本の光学技術の実証のため、前代未聞の宇宙プロジェクトを企画する。レーザーによる小惑星軌道変更計画『D計画』である! しかし、小惑
星の軌道変更のためにはレーザーの強度、レーザーを受け止める鏡の役割を果たす宇宙機の打ち上げ、大型ロケット開発と技術課題は山積み……。果たして日本の技術者たちは地球を救えるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-25 15:11:10
97344文字
会話率:28%
幼なじみのエリザとずっと親友以上恋人未満だったシュウ。
そんなある日、シュウの自宅で2人きりになった時にお互いの想いを告白して、晴れて恋人同士になったシュウとエリザ。
だが、ずっと色黒だな~と思っていたエリザはなんと、実はダークエルフだ
った!
エリザはずっとその事を気にしていたみたいだが……
えっ? ダークエルフだから何?と思っていたシュウだが、付き合い始めてからだんだんとその理由に気づき始め……
どんどん暴走するエリザに、タジタジながらもエリザを受け止めるシュウ。
そんな2人のちょっぴりHな甘々イチャラブコメディ!
※1話1500~2000文字でサクサク読めるようにしています。
※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-24 12:00:00
168898文字
会話率:67%
科学文明が発達した高度な世界。
川沿いの公園を一組のカップルが歩く。
男の決意を女はどう受け止めるのか?
華やかなロボット戦記ではなく、そこで生きる人間のドラマにフォーカスした 作品。
最終更新:2019-12-13 00:00:00
3060文字
会話率:25%
心の傷ついた本、「治」します――
リュミエール皇国、国立図書館。
そこに勤める訳ありアルバイトお嬢様セレスティーヌ・リシュリューは、とある修復士の助手をしている。
修復士サミュエル。愛称はサミュ。
物理的な損傷だけではない……「精神的に
」傷ついた本を治す専門家である。
サミュエルとセレスティーヌは、今日も今日とて傷ついた本を治していく。
その本の思いを受け止めるために。
***
オムニバス形式の戦わないお話。コンセプトはゆるふわファンタジー。
他サイトにて掲載しているものをサルベージしたものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-12 22:50:26
19509文字
会話率:54%
グリム童話『めっけ鳥』より。
『めっけ鳥』の台詞に感化されて書き起こしたものであり、ミツケ鳥自身は主人公でないため注意。
魔獣ザンナが森の監督官リナに恋をするが、その感情を素直に受け止めることができない哀恋物語。
最終更新:2019-12-01 20:00:00
13507文字
会話率:35%
俺、藤沢努(ふじさわつとむ)! ごく普通の男子高校生だ! 俺にはかわいい幼馴染がいる! 名前は黒木真樹(くろきまき)! 俺の家の近所に住んでいて、毎朝俺を起こしに来てくれるんだ! 真樹の作る手料理は俺への愛情が大変こもっていて、俺はそんな手
料理を世界でただ一人味わえることができる! その上、俺のために昼の弁当まで毎日作ってくれるんだ! 俺はなんて幸せものなんだろう! ――え? 真樹の俺への愛が重すぎるって? ハハハッ! 何を言ってるんだ! それほど真樹は俺のことを大切に思ってくれているんだろう? 仮に、どんなに真樹の愛が重くたって、俺はそれを全力で受け止めてみせるぞーッ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-30 22:19:41
3457文字
会話率:49%
このお話のコンセプトは『美少女系男子が女の子になっていく様子がとにかくカワイイ!』です。
あらすじには完結までを書いています。
ネタバレが嫌いな方はご注意下さい。
女の子に間違えられる美少女系男子サクラは、カワイく
振る舞って男友達を惚れさせ告白されることを狙う恋愛ゲームを楽しんでいた。恋愛ゲームの対象となる友達は一人を残してサクラへ告白し、残りは一番付き合いの長い親友ユキヒトだけとなった。
付き合いが長いだけに手強いユキヒトへ、あれやこれやとアプローチするサクラ。ユキヒトはそれでもなかなかなびかず、サクラは遂に禁じ手を使う。その結果、ユキヒトに大きな変化が。
ユキヒトはサクラが恋愛ゲームを始める前からスキだったとメールで伝える。ユキヒトの告白を受けても信じられないし自分の気持ちが分からないサクラ。そんな中、友達たちと計画していたカードゲーム大会で、ユキヒトがサクラのキスを優勝者への副賞として提案する。サクラはユキヒトの意図が分からず混乱するも、ユキヒトを優勝させてユキヒトとのキスするカードを手に入れ、最後の切り札としてユキヒトの気持ちを確かめようとする。
狙い通り大会を終えた後、キスをせずともユキヒトの気持ちを直接聞いたサクラは、自分がユキヒトをスキなことに気付く。だから、ユキヒトへ最大級の驚きとともに自分の気持ちを伝えるために、キスという切り札を使う。驚きとともに気持ちを伝えられたユキヒトは、サクラの演技と疑う。でも、しっかりと気持ちを伝えたサクラをユキヒトはしっかり抱き締め、サクラの気持ちを受け止める。お互いスキであることを認識し幸せを感じたサクラは、自分も昔からスキだったことに気付き、恋愛ゲーム自体に意味がなかったことに気付く。ただ気付けば終わっていたゲームに、ずいぶん遠回りしてゲームをクリアしたと笑い、めでたくゲームを終える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 23:50:01
88347文字
会話率:37%
人と人でない者、善人と悪人、大人と子供。様々な人たちが喜び、怒り、悲しみを抱えながらも受け止める。
――これは、そんな様々な生を描いた、時に苛烈で時に優しい人間賛歌。
文明を滅ぼす「大災害」から復興した世の中。魔法という名の技術と残され
た先史文明の知識によって、過去とは異なる文明を築きつつある世界。失われて久しい先史文明の遺失技術の知識、そのアクセス端末が小さなきっかけで修復される。復興時に活躍し、今は機能を停止した「聖典」と呼ばれるその端末。シングルショット(単発)の魔法銃が普及し、複葉機が飛び交う世界で、国宝となったアクセス端末を巡り、それぞれの思惑をのせた戦いが繰り広げられる。
※基本的に毎週金曜日に更新する予定です。
※拙作「バード王子の独立記」の世界から約150年後の世界です。同時に、独立した作品ですので、「バード王子の独立記」を読んでいなくても大丈夫です。
※全五章+α、30万字前後(単行本2~3冊分)を予定しています。……ごめんなさい。約50万字程度になる予定です。
※ページ下部に、設定資料集へのリンクがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-04 18:00:00
524937文字
会話率:40%
短編集です。嗜む程度のボリューム感でお楽しみください。
ただ真っ直ぐに受け止めるのも良し。
裏の意味を読み取るのもまた良し。
読者の皆さんに「異物」として残留できたら幸いです。
最終更新:2019-09-19 00:57:28
584文字
会話率:20%
大学二年生という青年期である主人公、葉月未来には日々、将来への不安、現実を受け止める事の出来ない煩悩があり自我意識の成長と戦っていた。そんな中である大学の飲み会で彼は、相田美咲という不思議な感性を持つ女性に惹かれもう恋愛はしないと過去に
誓った彼の移り変わる日常が描かれている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-15 00:53:03
4687文字
会話率:45%
死神と猫又が見せる光景を人々はどう受け止めるのか。
これは、命を問う物語。
最終更新:2019-09-12 23:18:19
1562文字
会話率:43%
前回の事件から一カ月。事件も終え、テストも明け、上岡かさねと平須舞は、ようやく普通の中学生としての日常を共有することができた。しかし、彼女たちはデート中に神父イヴァンとシスターマリヤの二人組と接敵する。そして、翌日どういうわけか杏子と共に
現れたマリヤは舞に対し、「あなたの身体の中にある〝奇跡〟を回収する」と告げる。
身体に抱える〝奇跡〟の影響により自分への疑いを抱く舞と敬虔なシスターを演じながらコンプレックスを抱えるマリヤはお互いに敵意を向け合う。かさねは杏子に敬意を払うマリヤを好意的に受け止めるが、それにより、舞とすれ違ってしまい……
※「ブラック・ゴート・チャイルド」の続編ですが、ここから読んでも楽しめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-04 20:00:00
166487文字
会話率:29%
かつてこの世の最高神にして、最大の力を持つ創造神の座を掛けてひとりの現創造神との死闘を繰り広げ、惜しくも敗れて創造神にならなかった男がいた。その男はその後、その事実を受け止めることが出来ずに世、全ての規模においてのとある重罪を犯した。それに
より、神の階級を持つもの達からは罪人扱いされ、挙げ句の果てには魔神と称されるようになった。だが、こんな所で諦めるような魔神ではない。自分の住む世界にいる能力者を上手く使い、なおかつ自分自信も策略を立てて創造神の座を奪い取ろうと動くのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-11 21:48:40
14371文字
会話率:40%
婚約破棄を告げる王子、それを静かに受け止める令嬢。彼女を睨みつける子息たち。彼らに囲まれ守られている少女。今の私はそれをただ見ているだけ。
最終更新:2019-07-26 09:08:49
3847文字
会話率:39%