「そうか俺は、死ぬのかな」
ある日死にかけた俺は痛みを感じながら、そう思った。
目が覚めたら、そこは知らない場所だった。
剣と魔法が相対する世界で、俺は剣と魔法どちらも使いこなせる最強の能力!?
目下に迫る剣と魔法の世界崩壊【ラグナロク
】を防ぐために世界最強の能力を持った少年は奮闘する
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 01:12:27
3992文字
会話率:30%
…………スキルが絶対の世界で彼女を救えるのだろうか…………
そんな世界で戦うと決めた男の話
最終更新:2021-08-13 14:03:48
5748文字
会話率:27%
15歳の少女、アリスは特別な力を持っていた。
魔力0と判定されて無能だと嘆いていたが、実は宇宙を形作る「光と闇のエネルギー」を100億人の中で唯一両方持っていたために打ち消して0になっていたのだ。
これを使いこなせば、結構有能になれるのでは
?
あと私の出自になんか秘密があるんじゃないの?
軍隊として駆り出されてやるから、手がかりがある星に連れてって!
特別な力を持つ少女が自分探しの旅に出る、宇宙冒険謎解きファンタジー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 00:22:05
1014文字
会話率:5%
ある男が転生することになった。のは良いもののよくあるチートやらスキルを貰えない。現代の知識で無双も出来ない。
いや、一応神の祝福とやらを貰ったのだが、これがまた癖がありすぎて使いこなせない。
そんな「なんか思っていたのと違う」もしくは「なん
で?」ファンタジー。
凝った設定とかないので頭空っぽににして読んでください。
(※この小説は今、別で書いているハイファンタジーが行き詰っているので気分転換に以前執筆してほったらかしにしていたものを追記修正したものです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 06:00:00
15172文字
会話率:56%
【8/1】HJ文庫様より書籍版1巻(書き下ろし大量収録!)が発売します!!
十五歳にして無能力。
それ故に「落ちこぼれ」と罵られていた少年ケイルは――ある日、吸血鬼の眷属となった。
その瞬間。ケイルは何かに目覚めた。
初めての
吸血鬼の身体を「主以上に」使いこなせたり、眷属にも拘わらず主の命令に背くことができたりする。自身の力を不思議に思いながらも、ケイルは亜人の力も悪くないと考え、それを利用し始めた。
ケイルは気づいていなかった。
ケイルの「能力」は、亜人の眷属になることで発動するものであり――全種族のパワーバランスを崩しかねないほどの潜在能力を秘めたものだった。
これは、平和に過ごせればそれでいい筈の少年ケイルと、そんなケイルの能力を見抜き、自陣に取り込もうとケイルの争奪戦を始める亜人の重鎮たち(大体美少女)の、熾烈な戦いの物語である。
※本作はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 18:00:00
323992文字
会話率:38%
電子レンジの機能って使いこなせてますか?
最終更新:2021-06-13 11:11:41
1497文字
会話率:8%
クラスーーそれはユニテッドに住む者にとってなくてはならないもの。生活、商業、戦争、あらゆる場面において役に立つものである。
キルガザ―ル辺境伯長男、エキルシード・キルガザ―ルは7歳の誕生日にクラスを授かった。
そのクラス、恩恵の名は、ぬいぐ
るみマスター。
全ての魔法を使えるようになる、全ての武器を使いこなせるようになる、金を無限に生み出せる、などの能力ではなく、ぬいぐるみを使役し、扱えるようになる能力。
エキルはそのクラスに失望したが、その恩恵を与えた神は破壊神だった……。
エキルはクラスを駆使し、異世界をのんびり過ごそうと試みる。
果たして、エキルの求める生活は手に入るのか?また、破壊神の思惑は?
ぬいぐるみマスターによるスローライフ始まる!
一話でも読んで頂ければ嬉しいです。もし、気に入って頂けたら、ブクマ、ポイント評価お願いします。感想もくれると、作者が喜びます。
不定期投稿しますが、出来るだけ毎日出来るよう頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 16:08:15
11203文字
会話率:47%
男女2人ずつ、4人の学生達の
恋愛のお話となっております。
初心者のため使いこなせておらず
読みづらくなってしまったので
途中までしか記載しておりません。
皆様の反応が良ければ
改めて読みやすいように
書き直し+α 続きを書きたいと
思
っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-11 23:11:06
11445文字
会話率:32%
……人間ってどんな人達だったんだろう。
そんな子供らしくはあっても魔族らしくはない疑問を解消できないまま、私は10歳になってしまった。魔族は10歳くらいになると火と水の魔法を使いこなせるようになるので、すぐに独り立ちしなくてはならない。
そんな私は、憧れのオウトに向かう途中で一人の男の子を拾った。私と同じで独り立ちしてるはずなのに、角も尻尾もなくて空も飛べない弱そうな男の子。それが私の第一印象だった。
だけどそれは長いようで短い、すごく濃密な旅が始まった瞬間でもあったんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 18:00:00
35643文字
会話率:59%
ある日、ごく普通の生活を送っていた主人公は交通事故に遭ってしまう。そして、目を覚ますと……異世界転生して赤ちゃんになっていた!
幼いながらにも大人たちの農作業を手伝い、なんとか衣食住を確保し続ける日々。貧しいながらにも農民として平凡な
生活を営む中、主人公はふと気付く。……ねえ、これって、転生前の知識を駆使しまくれば、将来は大金持ちっていうのも夢じゃないんじゃない? 人生、イージーモードじゃん!
やがてひょんなことから主人公は、自分に不思議な力があることを知る。
更に、この世界には魔法使いが存在していることも知る。
……もしかして、この世界はわりとファンタジーな感じで、私ってば魔法使いなのでは!? じゃあ魔法使いこなせば生活ってわりとかなり楽になるのでは!? 勝ち組では!?
なんてことを考える間もなく、ここには魔法使い=奴隷という世界観があるということを知る。勝ち組どころか、むしろ、魔力があることを隠さなければ、自分も奴隷として売り飛ばされてしまうのだ。
異世界転生しても人生がつらすぎる! 異世界でもお金稼がなきゃ生きていけないなんて、どこまでいっても現実は現実なのかよ! 世知辛い!
平々凡々な幸せを掴みつつもなるべく楽をして生きていきたい主人公の想いとは裏腹に、まるで試練のように次々と襲い掛かってくる様々な厄介ごと。
これは、異世界転生した主人公が、貧民から下剋上しまくって最強魔法使いになっていくお話。
※毎週2~3日、朝8時更新中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 08:00:00
582484文字
会話率:50%
突如異世界に呼ばれた氷室翔およびそのクラスメイト20人。復活した魔王を倒さないと帰れないと言われ召喚時に手に入れたギフトで戦うことに。しかし氷室は何故か他のクラスメイト達とは違い自分のギフトを使いこなせなかった。周りから馬鹿にされるなか懸命
に努力する氷室だがある人物に嵌められ王国を出奔することになる。怒りに燃える氷室はついに自らのギフトの真の力を知る。目的は復讐。それを果たすまで彼の旅は終わらない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 12:00:00
29159文字
会話率:66%
スキルを売買やレンタルができるユニークスキル『技能取引者<スキルトレーダー>』を持つセインはパーティーメンバーに必要なスキルを売ったり、貸したりすることにより貢献をしていた。その結果セインの所属するパーティーはスキルを覚える時間を短縮でき
た上に、足りないスキルを補うことができ最速でランクアップしていった。
ついにAランクにいけるという時に、パーティーのリーダーから、「上級スキルを覚えた俺達にお前から買える基礎スキルはもう用済みだ」と追放されてしまう。
失意のまま宿屋に戻ったセインだったが、ちょっとした偶然でセインの事を聞いていたS級冒険者にスキルを買い取って他の人間に売ってほしいと持ち掛けられることによって世界は一変する。
この依頼をきっかけに彼は気づくことになる。本来は誰かに譲ることのできないスキルをお金さえ払えば自由に売買できてしまうこのスキルの有用さに。
『剣聖』や『聖剣の担い手』などの超レアスキルを本当に欲しがっている人に渡したり、呪われたスキルで悩んでいる少女からスキルを引きはがし命を救ったり、伸び悩んでいる冒険者に欲しがっているスキルを売って、感謝されていくうちに彼の名声はどんどんあがっていき、S級冒険者や王族の御用達となるのであった。そして彼自身も有用なスキルを組み合わせることによって強力な力を手にし、成り上がっていく。
一方、彼を追放したパーティーは基礎スキルがないために上級スキルがつかいこなせず大ピンチになり、失態を重ね崩壊することになる。
これは理不尽に追放された一人の技能取引者<スキルトレーダー>が多くの人を助け、能力を認められていく物語。
ヒロイン多め
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 11:13:48
111701文字
会話率:66%
☆★☆★☆書籍化しました!☆★☆★☆
レーベル:ファミ通文庫様
イラスト:成瀬ちさと様
好評発売中!
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レント・ファーラントは幼いころ実家の書庫で魔法の書物を発見した。
先祖である伝説の大魔法使いが残したその本
には魔法にまつわるあらゆることが記されていた。レントはその本を読んで魔法の訓練を続け、あらゆる魔法を使いこなせるようになった。
やがて成長したレントは王都にある魔法学園にやってくる。入学試験を受けるレントだが、魔力測定で出た数値は、
「魔力ゼロ」
わけがわからないまま、最低のCクラスへ入学させられるレント。そこにいたのは落ちこぼれの生徒たちだった。
名門の騎士の家の出ながら、試験官に反抗的な態度をとったためCクラスに落とされたサラ。
商家の出で、伝手のため貴族の夫を探すよう言われ無理やり入学させられたディーネ。
孤児院出身で文字が読めず、術式を書けないムーノ。
そんな彼らと授業を受けているうち、魔法学園の校長がレントの才能に気づく。
「お前が魔力ゼロとされたのは測定器の能力不足。お前の魔力は現代魔法では測りきれん。お前が扱っているのは失われた古代魔法じゃ」
究極の古代魔法の使い手ながら最低のCクラスに落とされてしまったレントは、クラスメイトたちの魔法を育てることにする。
現代魔法の基準では落ちこぼれと言われるクラスメイトたちは、レントから見ればいくらでも成長の余地があった。
クラスの仲間みんなでAクラスへ行くために、レントは奮闘を始める。
※08/08にタイトルを『魔力ゼロって言われたけど俺、究極の古代魔法を使えます 〜Cクラスの生徒を最強に育てて学園無双する〜』から変更しました。
※08/12にタイトルを『魔力ゼロ扱いで最低クラスに落とされたけど、実は最強の古代魔法使いです 〜クラスメイトを育てて魔法学園で無双します〜』から変更しました。
※08/17にタイトルを『え、みんな古代魔法使えないの!!??? ~魔力無しと判定された没落貴族、古の魔術で無双する~』から変更しました。
※09/10にタイトルを『古代魔法強すぎ! 最強魔法の使い手だけど魔力ゼロと勘違いされたので、実力を隠してのんびり学園生活を満喫します』から変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 23:00:00
277756文字
会話率:45%
異世界転移と共に殆どの記憶が失われ、名前も忘れてしまった少年。
力も知識も無い無い尽くしの自分に優しくしてくれる人たちの優しさに触れながら、自分を見つめ直していく。
やがて自分に与えられた能力を自覚していき…
しかしその【諦めない限り
死なない能力】は少年とは相性が悪すぎた。
諦めの良さが取り柄の少年にどこまでこれが使いこなせるだろうか。
常人には理解し難いほどの怠け癖、諦め癖を持ち、されど雀の涙程の良心と子供心を持つ少年は異世界に来て変わる事は出来るだろうか。
理想を追い求め、そこへ這い上がろうとする少年に立ちはだかる面倒くささを乗り越え、彼は責任と期待に応えられるのか。
期待してくれた人に、応援してくれた人に、恩返しは出来るのだろうか。
成長したと思ったら元のような感じに戻り、しかし時々思い出したかのように頑張り…という不器用に闘っていく彼の勇姿をご覧あれ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 12:47:10
72403文字
会話率:33%
大災厄によって人類が絶滅の危機に陥った世界。
地下シェルターで医師として生きてきたはずの主人公エーリは、ある日500年のコールドスリープを経て目覚める。
しかし外は既に人類が生き絶え、亜人の支配する世界へと変貌していた。
武の心得の無い主人
公エーリは、持ち前の頭脳で策を練り、信頼を得て部下を持ち、やがて一国の王へと成り上がっていく。
世界中でたった一人の人間である主人公エーリ。亜人よりずっと非力で魔力の耐性もない人間だが、彼にのみ使いこなせる切り札があって…
科学の廃れた近未来における原始的な戦争建国ストーリー。立ち位置的にはSFとローファンタジーの中間みたいな作品になると思います。
亜人という名の獣人がわんさか出てきますから感覚は異世界ものと変わりません。
リアルではあり得ない魔術的概念やご都合主義SFもありますが悪しからず。
文化、雰囲気は封建時代の日本風。
ごちゃごちゃ難しそうな事書いてある時はサラッと読み飛ばしてもらって問題ないかなと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 16:41:31
167038文字
会話率:30%
この世界には魔結晶(マナ)と呼ばれるものが人の中に存在し、魔法というものを使える世界である。しかし、一般人には使いこなせず訓練された者たちだけが使えるようになる。
その中でも一際目立つのが絶対零度(アブソリュート・ゼロ)の異名を持つ桐堂零と
いう男がいた。
か彼は航戦魔道士の一員であり、12歳に軍に招集され世界で1人しかいない氷魔法の使い手である。
「ガンテ」と呼ばれる謎の飛来生命体により文明は崩壊の一途を辿っていった。
地上は制圧され、残った人々はマナによる浮力で巨大な空戦艦空母を作りあげた。
一つの都市である、「ヴァーミリオン」には航戦魔道士を排出するための航戦魔道技術学校がある。
そこには航戦魔道士や航戦魔剣士達が集まり訓練を受けていた。その中でも目立つのが紅蓮の薔薇(クリムゾン・ローズ)と呼ばれる女の子、アイリス・ファン・サディウスが通っていた。
零は学校に通うため軍に一時退団することを伝える。
零を中心にさまざまな仲間と共に謎の飛来生命体「ガンテ」と戦っていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 10:00:00
15706文字
会話率:44%
ひょんなことから死んでしまった櫻野川有栖(♂)は女神に目を付けられ異世界修正のために転生をする。
しかしもらった体は超高性能戦闘用魔導人形、もちろんそんな機能は使いこなせもせずに先行して存在する仲間とともに徐々にしかし確実に世界を浄化してい
く折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 08:00:00
56765文字
会話率:66%
人気ゲーム 『無限の戦争の輪舞』・・・通称『バトロン』写真からキャラクターを生んで、戦いや育成を楽しむゲーム。
必死に金を貯めこんでついに参加できることに期待と喜びを胸にいざ始めてみたら…
「あんたが私のご主人様…?ふーん、あんたにこの最
強の私が使いこなせるかしら!?」
生意気、傲慢の権化なキャラ『ソフィア』と仲間たちの戦いが今、幕を上げる。
自作中のTCG、ボードゲームを題材に書いています。そのため実際カード化した時と効果が変更されていたり制限されたりなどがあると思いますが、ご了承ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 15:05:26
13057文字
会話率:39%
この世界では『人間』『魔族』『獣族』の種族が
主に支配しており
『魔法を使いこなせる奴が最強』と言われていた。
そんな中俺は魔法が使えなかった。
だけど魔法以外の剣術や拳術などは出来た。
寧ろ最強であった。
でも時代は魔法を求めていたのかも
しれない
『魔法が使えない』という理由だけで
俺はパーティーを追放されてしまった。
しかも俺の戦い方の剣術や拳術を侮辱されて。
その一部始終をたまたま見ていたドラゴンが
家に帰ろうとした俺の目の前に立った。
「お主よワシと組まぬか?」
「何故に?」
「お主の一部始終を見ていて腹が立った。
今この世界では魔法が使えんと雑魚と呼ばれる事が気に入らぬのだ!!!!!!!!!!」
ドラゴンは俺の目の前で大きな声を出し
怒っていた。
「だから魔法が使えぬお主の中にワシが入り
龍の力をお主に与える。」
「まぁ貰えるもんなら貰っとくか。」
と言う感じで始まる俺ら2人で1人の
異世界ライフ!!!!!!!!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 23:52:56
34416文字
会話率:51%
こんにちは!
僕はハモン家のセシル。優秀な武人を輩出してきた家系だ。
16歳になり同い年の兄と騎士入団の一騎打ちを行い、負けたことを理由に実家を追い出された。
この追放は父が仕組んだものだ・・・。
頼る伝手もなく途方に暮れていると不思議な
声が聞こえてくる。
その声の主は、僕の愛猫ベルだった。
10年間ずっと猫だと思っていたけど実は神獣だったんだ。
ベルから力を授かり神と同等の力を振るえる可能性を見出した。
でも、その力は僕が未熟だから存分に発揮することが出来ない。
だから力を使いこなせるように仲間達と毎日冒険しながら修行している。
俺は英雄になるんだ!
ーーーーーー
弛まぬ努力を続けたセシルは冒険者として頭角を現す。
セシルを侮り、自身を驕るものは衰亡してゆく。
※お付き合いいただきありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 17:00:00
31520文字
会話率:42%