【※4時間ごとに完結まで投稿し続けます※】
変なローブの男から手渡された本。そこには可哀想な王女の物語が書かれていた。
―最後に。この悲しい女の子の人生を、どうか君の手で幸せにしてほしい。それが星の願いでもあるのだから。
「…君の手で、って
。二次創作でもしろっての?」
そう思い、立ち上がろうとしたら………なぜか本の世界の女の子になっていました。
いくら未来を知っていたって、魔法も使えず、監禁されていて人脈も作れず、国民からの好感度もマイナス、新聞には極悪人みたいに書いてあるのにどうしろってのよ!!運命なんて変えられるわけないじゃない!!!
もう嫌だ!死なせてくれーーー!!!!
幸せに生きることも絶望のまま死ぬことも許されない中で、どうにか生きていく女の子のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 07:00:00
73031文字
会話率:60%
魔法を封じた弾丸を撃つ魔法銃を使うマジック・ガンナーのルーサー。
彼は魔王に抵抗する人類の希望、勇者サリーのパーティメンバーとして戦い続けてきた。
だがマジック・ガンナーは勇者や魔法使い等と違い、魔法銃のバージョンアップによる成長しか
出来ず、ルーサーの伸びしろも限界。
魔獣との闘いの足手まといになり始めていた事と、武器と弾薬に掛かる膨大なコストに嫌気がさした勇者一行は彼をパーティーから追放する。
傷心したルーサーは道中、モンスターの群れに襲われていた老婆「おたゑ」を救出し、導かれるままに限界集落へとたどり着く。
そこは様々な分野を極めた超人老婆達のあつまるたけのこ村であった。
ルーサーが魔王軍との過酷な戦いから引退し、のほほんとした穏やかな日々を過ごす……事は天が許してくれなかった。
成り行きでルーサーに与えられた仕事は元勇者パーティーメンバーのベテランとして、新たに出現した異世界転移者ミツールを育成するというもの。
ミツールに振り回され、彼をリーダーとした新たな新人勇者パーティーをルーサーは背後から見守りつつも、今までに培った多くの知識と人脈、コネで次々襲い来るトラブルの対処に立ち回るうちに、それは単純な武力に頼る勇者達よりも大きな力となって、ボディブローのように魔王軍を追い詰めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 00:05:22
549524文字
会話率:34%
轆轤氏が戦闘シーンを執筆してみたいという欲求不満を満たすべく制作された鏡神と作理織成の戦闘回の後編、作理兄弟からの無言の挑戦状を強引に手渡された鏡神がやや強引にゲームに参戦して死闘を繰り広げる。互い互いの心理戦、白兵戦がぶつかり合い調和さ
れる人脈。そこに垣間見えてくる、双方の過去・・・、そんな第五話(下)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 02:10:31
13974文字
会話率:37%
記者として新聞社ダイアンクラブに勤めていたユーリスだったが、新聞社の社長から魔王に関する情報を集めてこいと言われる。
その後、ユーリスは仕事を遂行するために長年記者として勤めることで培った人脈を生かして情報を集めていき様々な所を訪ねて
いく。
時には元軍人である老人に魔王軍との戦いの様子を聞き、時には魔王と直接戦って勝利した勇者パーティーの一員であるエルフの大賢者の話を聞くことで少しずつユーリス達は魔王の秘密に迫っていき!?
記者の主人公による冒険譚開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 18:21:13
2897文字
会話率:56%
主人公はネットでは有名で友達も多かった
だがしかし、学校では陰キャで友達もいない
そんな高校生が新学期が始まる前に転校してネットの人脈でチートをする話
最終更新:2021-06-26 18:00:00
3826文字
会話率:84%
リディアはいつも夢見にうなされる妹を守る為、帝国に留学し、人脈作りや勉強を頑張っていた。
そんな時学園の中にある温室を見つけ、温室の主人と出会う。
妹セレンティアの事を思う家族とフェルゼン辺境伯一族の恋の物語。
リディアの恋編です。
最終更新:2021-06-09 18:11:50
4884文字
会話率:34%
ハンターギルドに勤めるウケツケ・スルコはいたってまじめに働いていました。しかし、悪いギルドマスターはウケツケ・スルコのその才能と美貌に嫉妬し、閑職へと、リストラ候補へと扱いました。それに憤慨はしたスルコですが、持ち前の才能と美貌、そして、幸
運と、素晴らしい人脈を生かし、ギルドの利益を超えるほどの金銭的資産を蓄えることに成功したのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 01:06:48
2980文字
会話率:54%
平民である私が王立魔法学園に入学したのはひとえに人脈を広げるためだった。そんな私にとってルームメイトであるゼルミア=アーティファスト公爵令嬢は繋がりを持つにうってつけの相手だった。「そう、このわたくし──ゼルミア=アーティファストと同じ部屋
の空気を吸えることに感謝感涙全身で喜びを示すべきなのですわ!!」などと高慢極まる令嬢ではあったけど、ルームメイトとして長い時間を共に生活できるチャンスを生かさない手はない。そう、ゼルミア様に近づいたのは単に人脈を広げるためだったんだけど……。べっ別にゼルミア様のことなんて何とも思っていないんだからね!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 12:02:32
11647文字
会話率:31%
大先生と呼ばれた作家、芦屋鏡子(あしやきょうこ)は寿命を全うした後、霊感体質のWEB小説家、鳥鳴篤輝(とりなきあつき)に憑依した。未完の小説を書き上げ、遂に天上界に昇天……することはできなかった。
今度は編集者、神宮夕乃(じんぐうゆうの)に
入り込み、編集者として風紀が乱れた小さな会社を建て直そうと奮起する。
会社の武器はオカルト誌“マインドアイ”とグラビア誌“クイーンエイジ”の月刊誌のみ。
芦屋の知識と人脈を生かして、夕乃と一緒に旧友の元を尋ね歩く芦屋。その中にはかつて憑依した鳥鳴もいた。前作からの登場人物を一堂に会しハツラツおばあちゃんの快進撃は続く。そして行き着いた先、芦屋鏡子がなぜ、現世で憑依し続けたのか。その謎を究明しちゃいます。
全二十三話+アルファ。毎日二十時ごろ更新予定。僕にセカンドチャンスを下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 09:14:24
119577文字
会話率:48%
異世界と現実世界を繋ぐ森の奥の洞窟。そこには何人かが生活している。そこに住む人達の共通点は__何かしらの能力を持っていること。
とある理由で旅に出たマイリア・フーレンは、ある日大きな森に迷い込み、そのまま奥へ進んでしまった。そこが『異
世界』の入り口だとは知らずに。
マイペース(?)な主人公、マイリア・フーレン。
男のような性格を持つ透明使い、ナユリス・ロッタ。
起こらせたらアウトな正統派魔法使い、サナ・ロナード。
天上天下唯我独尊本の虫の猫又、リンノ・モーネズ。
オタク&常識人&ツッコミの狼狐、カエノ・レナリット。
チャラくて無駄に人脈が広い電気使い、フウナ・アドゥーリト。
摩訶不思議なメンバーによる摩訶不思議な日常、開幕!
エブリスタの青黒階段との共作です。エブリスタにも投稿されています。
エブリスタとの兼ね合いで、次話投稿ではなく、付け足して投稿することがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-22 11:17:24
8854文字
会話率:50%
「宮廷道化師オーギュスト、お前はクビだ」
長い間、マールイ王国に仕え、平和を維持するために尽力してきた道化師オーギュスト。
だが、彼はその活躍を妬んだ大臣ガルフスの陰謀によって職を解かれ、追放されてしまう。
困ったオーギュストは、
手っ取り早く金を手に入れて生活を安定させるべく、冒険者になろうとする。
長い道化師生活で身につけた、数々の技術系スキル、知識系スキル、そしてコネクション。
それはどんな難関も突破し、どんな謎も明らかにする。
その活躍は、まさに万能!
死神と呼ばれた凄腕の女戦士を相棒に、オーギュストはあっという間に、冒険者たちの中から頭角を現し、成り上がっていく。
一方、国の要であったオーギュストを失ったマールイ王国。
大臣一派は次々と問題を起こし、あるいは起こる事態に対応ができない。
その方法も、人脈も、全てオーギュストが担当していたのだ。
かくしてマールイ王国は傾き、転げ落ちていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 17:49:37
260062文字
会話率:35%
「宮廷道化師オーギュスト、お前はクビだ」
長い間、マールイ王国に仕え、平和を維持するために尽力してきた道化師オーギュスト。
だが、彼はその活躍を妬んだ大臣ガルフスの陰謀によって職を解かれ、追放されてしまう。
困ったオーギュストは、
手っ取り早く金を手に入れて生活を安定させるべく、冒険者になろうとする。
長い道化師生活で身につけた、数々の技術系スキル、知識系スキル、そしてコネクション。
死神と呼ばれた凄腕の女戦士を相棒に、オーギュストはあっという間に、冒険者たちの中から頭角を現し、成り上がっていく。
一方、国の要であったオーギュストを失ったマールイ王国。
大臣一派は次々と問題を起こし、あるいは起こる事態に対応ができない。
その方法も、人脈も、全てオーギュストが担当していたのだ。
かくしてマールイ王国は傾き、転げ落ちていく。
(連載にするかどうかの、お試し短編です!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 19:08:14
7078文字
会話率:34%
これは物語でも、小説でも何でもありません。はっきり言ってタイトル通りのものです。
筆者である僕がムカつくことを吹っ飛ばそうとして書いているだけのものです。
ですが、こんな拙い文章でもいいという方。どんな内容であっても文句はないという方。
そんな方のみお付き合いしていただければ幸いです。
言っている通り、イライラを吹っ飛ばそうとして書いていることなので、ここでストレスが溜まってしまうと本末転倒なわけです。
ま、でも同じくイライラを吹き飛ばしたいという方は大歓迎なのでどんどんいらしてください。感想ででもメッセージいただけたらパパッと返しますんで。
本編でも言ってますが、こんな世の中、人脈広げてネットの中くらい楽しまなきゃ損ですよ。
どうでしょうか。僕はそう思っています。
皆さん、どう思います?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 17:43:18
1471文字
会話率:6%
世界各地を旅する冒険者、エクムント=バルミング(35歳)
彼自身は剣は人並み、魔法の腕も人並み。30代という冒険者をやるには老け過ぎた年齢というのを除けば、掃いて捨てるほどいる凡人の冒険者に見えた。
だが、彼がひとたび助力を願えば世界有
数の逸材が集まる、歩く人材バンクであった。
「あらゆる分野における最強の人間にいつでもアクセスできる」という最強の武器を携え世界各地を飛び回る彼の真意とは?
これは「神に最も近い男」とすら言われる男の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 19:00:00
53024文字
会話率:55%
三国時代の一角を担う劉備の腹心として、旗揚げ時から付き従っていたにもかかわらず、大きな活躍もあまりない地味な武将、簡雍(かんよう)。
主人公はある日、後漢末期の時代にその簡雍になっていた。
口八丁で地域の有力者に取り入り、戦力になりそうな若
者を集める詐欺師まがいのロクデナシ劉備と、萌え絵ばかり書いている気のいい肉屋の主人張飛、洛陽の役人を手にかけ逃亡中に顔と名前を変えて塩賊となった関羽。
三種の特殊な人脈を使い、動乱の時代を駆け抜ける三人の近くで、簡雍となった男は彼らの生き様を見守り続ける。
※第五回書き出し祭りに『俺の友達は未来の皇帝』というタイトルで出品しています。
※歴史改変はしないつもりですが、解釈が創作の域に達することは多々ありますのでご容赦を。
※アルファポリス、カクヨム、セルバンテスにて公開折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 09:54:37
84889文字
会話率:36%
人生の最終盤になって大仕事をやり遂げた人物がいます。鈴木貫太郎です。
幕末に武士の子として生まれた鈴木貫太郎は、海軍に奉職しました。日清、日露の戦役に参戦し、連合艦隊司令長官と海軍軍令部長を歴任し、海軍軍人として位人臣を極めて退官しまし
た。その後、侍従長となって昭和天皇の御側に長く仕え、さらに枢密院議長として余生を過ごしていました。このまま平穏に人生の幕を閉じても不思議ではないところです。
しかし、時代は大東亜戦争の終盤でした。日本が滅亡しかねない状況です。運命は、この人物に終戦という大任を背負わせました。
昭和天皇に諭されて鈴木貫太郎はついに総理大臣になります。とはいえ政治経験は皆無です。政治的な人脈もありません。国内では主戦論が大勢を占め、軍部は本土決戦を呼号していました。これに対処すべき鈴木貫太郎はすでに老齢であり、しかお耳が遠く、組閣さえ他人任せでした。
それでも鈴木貫太郎は、困難な政治調整を御聖断という奥の手でまとめあげ、ポツダム宣言を受諾することによって終戦を達成しました。この間、わずかに四ヶ月の早業でした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 04:05:43
102357文字
会話率:33%
全国制覇間近の織田家中で最大兵力を擁していた佐久間信盛の出奔、続く林秀貞の追放事件。
譜代2人の追放は他の重臣に次は自分かと疑心暗鬼をもたらし、2年後の明智光秀による本能寺の変へ、さらには徳川幕府(による鎖国政策)へ繋がります。
日本の
大分岐点となる事件以降を信盛の視点で歴史改変します。
主人公は高齢なので無理せず、剣で無双もしません。
当時の技術、主人公の状況・人脈や知識で、本能寺で運命を狂わされる人々をどれだけ救えるかの思考実験です。
林秀貞を見舞いに来た信盛達の元に信長の命が届き事態は進みます。帆船の調達やまつろわぬ諸勢力の調略を続ける日々の中、悪夢の内に残酷な未来を垣間見て見えない陰謀との戦いに入ります。
分かりやすいように一般的に知られる名前を、年号は西暦を使います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 06:00:00
127769文字
会話率:53%
冒険者だった主人公は、魔物に襲われた怪我が元で引退し、冒険者時代の人脈を使って『よろず屋』を開業する。『よろず屋』の元には冒険者や主婦、魔女(!?)まで依頼主として現れ、様々な「やっかいごと」をよろず屋に相談する。さて、『よろず屋』はどう解
決していくのか!?
小国マジカニアでのさまざまな人間模様にも注目!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 20:39:41
4769文字
会話率:25%
私立中学に通う超文系男子・国枝総司(くにえだそうじ)は三年生初登校時に、謎の枠が見えるという異能力に目覚める。同時に、配属されたクラスはくせ者揃いのトンデモクラスで、私立中学なのに転校生の加賀美千明(かがみちあき)がやって来た!
枠の正
体を探る中、遂にその正体を掴む。千明を中心にヒーローの東健吾(あずまけんご)や完璧主義風紀委員の園嵜望(そのさきのぞむ)、千明と同じ部活の坂上葉月(さかじょうはづき)そして悪役となる岬優佳(みさきゆうか)などの個性的なメンバーを巻き込み、物語は大きく成って行く……。
超文系男子・国枝総司がボキャブラリーと人脈と知恵で見えない所から物語をハッピーエンドへと導く!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 23:33:00
5468文字
会話率:49%
その英雄――座右の銘は「他力本願」。
人脈という名の武器を使いこなし、最強の冒険者パーティを結成してみせたネットは、数々の世界的偉業の陰で暗躍してきた。
しかしある日、国王に呼ばれたネットは残酷な宣言を告げられる。
「貴様の冒険
者パーティを、我が国の勇者パーティに任命する。ただし貴様はいらん。追放だ!」
国王はネットをただの腰巾着と考え、勇者パーティには不要な存在だと判断した。
「あのパーティは俺が制御しないと、めちゃくちゃに暴れ回りますけど、いいんですか?」
「腰巾着の言い訳など聞きたくない!」
最後の忠告も無視されたネットは、一人パーティから追い出される。
ネットは他国へ向かい、別の仲間たちと自由に過ごすことにした。
他国に渡ったネットは様々な活躍をしてみせる。王子、王女、騎士団長、名うての冒険者……あらゆる者たちとの縁があり、彼らから慕われているネットのもとには、毎日のように非日常的な事情が転がり込んできた。
一方……国王は知らなかった。
ネットが集めた勇者パーティは、実力こそあるが、とんでもない問題児だらけであることを。
ネットが消えた今、勇者パーティは制御不能に陥り、国王にとてつもない負担をかけることになった。
ネットのことをよく知る者たちは、彼のことをこう評価する。
「あの男は、勇者にはなれないが――誰かを勇者にできる男だ」
これは、他力本願をモットーとする英雄が、あらゆる異変の裏で暗躍し、世界中に影響を与えていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-09 07:45:59
103491文字
会話率:42%
幼虫から蛹になれた男の話。
いつしか、孵化出来るのか、神のみぞ知る。
最終更新:2020-11-30 13:33:29
3362文字
会話率:24%