力加減が苦手でほぼ100%の力を抑えて戦っていたマオウ・ユルサーンはその事実を知らない仲間から「お前はもうアイツらと戦うには……」と気を遣われ追放されてしまう。彼は自由の身となった今、勇者パーティーに立ち向かう。
※作者の文章力は低いで
す。温かい目でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 21:04:44
977文字
会話率:44%
光星術が使えないことが理由で酷い扱いを受けて育った少女、清香。彼女はある日厄介払いとして嫁に出されることになるが、彼女がたどり着いたのは地獄だった。
その地獄から彼女を救い出したのは、竜獣という動物の医師である竜医の先生、義治だった。彼と
弟子のメリッサと共に、少女は少しずつ幸せを目指すようになってゆく。
果たして、少女が見つけた「幸せになるための3つの方法」とは何なのだろうか──?
※以前投稿した作品を短編に再編する際に修正加筆したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 20:01:04
23783文字
会話率:49%
伯爵家令嬢ミオーネは、その魔法の才を買われて十歳の時から王立魔法研究所に席を置いている。周囲に流され、新しい魔法や魔法薬の開発に従事していたら、もう三十五歳を超えていた。
「こんな人生を送る筈ではなかったのに」
一念発起し、ミオーネ
は若返りの魔法薬を開発する。十代の見た目を手に入れた彼女は、王家主催のお茶会に参加するのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 19:46:13
7174文字
会話率:45%
聖女アリステアは隣国からの依頼により、強大なアンデッドの討伐に出向いた。見事打ち勝ったアリステアだったが、その際に自らもアンデッドになってしまう。
王子との婚約披露パーティーを控えるアリステア。不死者になったことを隠して何とか乗り越え
ようと奔走するのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 17:31:48
4974文字
会話率:40%
「マリア。君との婚約を破棄したい」
「えっ……」
この人、誰?
気がつくと知らない男に婚約破棄をされていた。どんだけ記憶を漁ってみても、身に覚えがない。パニックになり、私は家に逃げ帰る。
翌日、魔法学院では私が婚約破棄された話
が生徒の間に広まってしまっていた。悪夢から逃れるように校舎の屋上へ向かい、一人ベンチで過ごす。
そこにやって来たのは、私と同じように暗い表情をしたアルフォンス殿下だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 17:38:00
5791文字
会話率:55%
おれ、フェレットのうーたん。色はスターリングシルバー、つまり真っ白。オス。飼い主と一緒に死んで、天国へ行ったと思ったらそこは地獄だった。ここで『善行ポイント』とやらを貯めると天国に行けるらしい。飼い主、頑張れ。おれも手伝うぞ。
最終更新:2022-10-22 19:59:32
72256文字
会話率:50%
伯爵家の嫡男セツトは、公には病死したことにして、伯爵家を追い出されることになった。
貴族の義務を果たせない役立たずはいらないのだ。
操縦不可能、行き先には何もない宇宙船に放り込まれ、渡されたのはわずか10日分の食料だけ。餓死しろと言われて
いるようなものだった。
しかしセツトは通りすがりの宇宙海賊に助けられ、古代超文明が残した宇宙要塞の起動に成功する。
海賊からは「この要塞を持って伯爵家に戻りなさい。」と言われたが、セツトは伯爵家には戻らず、海賊達と共に行くことを選択した。
これをきっかけに、人類全てをまきこむ大戦争が勃発することとなる。
セツトはその中心に巻き込まれることになるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 18:52:00
189883文字
会話率:47%
俺はケンダマの力で何度も地球を救い、ついにはケンダマ世界大会での優勝も果した。……でもケンダマ部後輩の瑠衣が、俺にはまだやり残した事があるって言っている。一体何だろう?
最終更新:2022-05-08 07:18:57
2722文字
会話率:100%
インスタントBSS。ざまぁとかはない。リハビリ。(NTRは釣り用。サーセン)
最終更新:2022-01-16 12:05:02
4475文字
会話率:32%
グラハム=アーヴィング。十代後半の少年にして、寒村から一旗上げる事を夢見て王都で冒険者稼業を夢見た若者。
しかし、現実は厳しく、やっと採用されたパーティではいくら頑張っても成果が上がらずお荷物扱い。
ある日、彼はパーティリーダーのアラ
ン=ウィラードにクビを宣告される。
薄々そんな日が来るのではと思っていた彼は、礼を言って立ち去ろうとするが、アランから発せられた言葉は意外なもので―
心優しきリーダーと、役立たずと蔑まれながらも地道にやるべき事をこなした彼の、少し優しい異世界の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 07:00:00
5248文字
会話率:38%
天道駆(てんどうかける)は、フツメンでごく普通の高校二年生。
彼には、三輪雪歩(みわゆきほ)という、地味でごくふつーの幼馴染が居た。
ある時、「幼馴染ざまぁ」作品を見た彼は、雪歩に見せて感想を聞いてみるのだが……
「この幼馴染、人間
じゃなくてモンスターじゃない?」
雪歩の感想は容赦ないものだった。
幼馴染ざまぁについて二人が考察するコント&最後に、ちょっとだけラブ成分もあるよ。
なお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 23:21:28
1867文字
会話率:63%
「あのゴブリンは家族想いです!」「戦闘中に要らねぇ情報をありがとよ!? ドリィ、おまえは追放だ!」
鑑定士を目指す少年、ドリィのスキル『相手の良いとこ発見!』は戦闘ではまったく役に立たないものでした。新人研修で同行したSランクパーティから
追放されたドリィは、冒険者ギルドの片隅で、陰キャな魔女マリュシカとアイテム鑑定のバイトを始めることに……。けれど頭とスキルは使いよう。明るく前向きなドリィの人柄と鑑定は評判を呼び『人生相談コーナー』として評判に。そんなドリィには胸に秘めた願いがあった。それは幼馴染の少女ミリカの脚の病を治すこと。治癒できるのは竜にまつわるアイテムだけ。果たしてドリィの願いは叶うのか――
◆剣と魔法の世界の片隅で、少年と少女が一生懸命に生きてゆく日常系ストーリー。
★追放系タイトルですが「非ざまぁ」なお話です。
★ハッピーエンド完結保証!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 10:57:58
172622文字
会話率:39%
世界各地を旅する冒険者、エクムント=バルミング(35歳)
彼自身は剣は人並み、魔法の腕も人並み。30代という冒険者をやるには老け過ぎた年齢というのを除けば、掃いて捨てるほどいる凡人の冒険者に見えた。
だが、彼がひとたび助力を願えば世界有
数の逸材が集まる、歩く人材バンクであった。
「あらゆる分野における最強の人間にいつでもアクセスできる」という最強の武器を携え世界各地を飛び回る彼の真意とは?
これは「神に最も近い男」とすら言われる男の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 19:00:00
53024文字
会話率:55%