無限の命を持ってシェルターで地球の回復を待つ人々、その中の1人が世界の真理に近づいてしまう過程と、その未来のお話。
最終更新:2017-12-05 18:43:41
6056文字
会話率:25%
異世界「ロストフォルセ」に出現した古代の遺物、「ダンジョン」。
人々は世界の真理、巨万の富、古代の技術、あらゆるものをダンジョンに求め、挑み始める。
そんな者達を人々は「探求者」と呼び、彼らの集団を「探求団」と呼ぶようになると、探求団
は一つの職業へと発展していった。
青年「クライ=フォーベルン」もダンジョンに魅せられた一人で、探求者となる。
しかし、ある日を境に彼の探求者としての生活が終わる。
ダンジョンで魔物に襲われ、仲間を全員失ってしまったのだ。
その数年後、クライに憧れ探求団を作った少女「メアリ=ゴーシュ」と出会う。
彼女との出会いでクライは再び探求者に戻ることを決意し、
「ゆるふわ毒舌乙女」「臆病な美少年」「眼帯の女剣士」「自称世渡り上手のチャラ男」
――という個性的な仲間の面々に刺激され、再びダンジョンへと挑む。
*シリアスな部分もございますが、基本ほのぼのとした日常系ダンジョンものです。主人公はクライとメアリの二人です。
【現在、更新しておりません。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-31 21:00:00
96570文字
会話率:55%
勇者『スライムこそ世界の真理にして、スライムこそ万物の頂点だ』
スライムの為ならば洗脳殲滅世界崩壊なんでもかんでもやってのける勇者(スラキチ)野郎。
しかしそんな彼はあまりに強すぎた。スライムばかりでなくモンスターに近付けば爆散し、魔王ど
ころか魔王城は拳一つで崩壊し、伝説の邪龍に到っては出番さえありゃしねぇ。
そんな彼がフルボッコにした魔王へ望んだのは、自身の弱体化。
彼はスライムを愛でるためだけに、弱くなることを望んだのだ。
――――こうして彼は魔王と共に世界を渡り歩き、スライムぷにぷにの為に弱くなっていく。
これは、『スライムぷにぷに』の為だけに世界の物語を逆行して弱体化していく、不幸な魔王とスライム大好き勇者のカオスファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-15 00:00:00
2177396文字
会話率:56%
世界的な学者の藤崎夫妻から全てのことを知って欲しいという願いから『識』と名付けられた。その名前にふさわしい好奇心と熱心さで大学生にして、既に世界的な学者である親たちを超えてしまった。
世の多くを知り、これから世界の真理へと足を踏み出したと
き、識は黒猫を助けるためトラックの前に飛び出す。
死の直前、世界が止まった。そうして、話しかけられる。自分が助けた黒猫に。
世界のすべてを知り尽くし、真理へとたどり着く男の物語が始まった。
この作品はアルファポリス様へも重複投稿しております。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/532227966/935114961折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-31 18:00:00
4002文字
会話率:38%
日本海上空に発生した巨大な「穴」 異世界と通じでいるその穴からファンタジー世界の魔物たちが地球に侵略してくる。
「穴」の全権を託された日本、しかし武力を持たない日本は自衛隊を動かし調査ができないためPMC、民間軍事会社に依頼する。
「穴」の
正体に最も近かった男の息子、生きる意味を探し続ける紅い女性、二人の意外な接点。
世界の真理と自分の価値を見出す冒険。手に汗握るSFファンタジー開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-23 18:00:51
763文字
会話率:0%
死んで、異世界に竜に転生した、「だったら好きに生きよう」。と思ったら世界の真理をぶっ壊して、神々に罰され、呪われた。
「いつか返してやる」と、神殺しの竜へと進化する物語。
最終更新:2017-08-22 21:54:07
42405文字
会話率:29%
父親は日本を代表する凄腕料理人。母親はキャリアウーマン。
少し裕福な暮らしでありながらも、普通に生活し、普通に友達を作り、自炊をして、勉強して、時に遊んで。
いたって普通の高校生活をしていた羽倉崎悠真。
そんな彼が、ある恨みから
死んでしまった。
目覚めた先は異世界?
魔法あり魔術あり剣あり魔王あり勇者ありのファンタジー世界!
第二人生は波乱万丈!
繰り広げられるのは誘拐からの脱走劇ばかり?
ただの学園ものでは終わらせません!
話の本編は、基本的には前座開明け、第一幕からとなりますので、前座の部分はキャラクター紹介だと思っていただいて構いません。
さあ、そんな主人公が、治安悪すぎ!な世界で生きていく悠真ことは、知らず知らずのうちに世界の真理に巻き込まれていく。
壮大な計画に巻き込まれ、気がついた時には誰も予想しなかった展開へ。
神って誰?あの薬って何?というかこの世界って何なの!?
少しずつ、少しずつ、世界の謎が解けていく。
異世界冒険バトルものなのに主人公が料理人志望で異世界での目的が見つからなくて困ってるなんてどういう話なんだよ!
涙あり(?)笑いあり(笑)バトルあり(!)料理あり(!?)
少し変わった壮大な物語が幕をあける!
ーーーーーーーーーー
世界一の魔術師? の、リメイク作品となります。
原作は現在アクセス数50万近く。ポイントは1000を超えています!ありがとうございます!
そんな原作から、大幅な設定変更と、文章の読みやすさ、親しみやすさ、わかりやすさを追求し、より面白くなるように作り変えた、過去作とは全く別の作品となっています。
元作を見たことがある方も、そうでない方も是非、御覧ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-14 15:00:00
135114文字
会話率:24%
気が付くと見知らぬ土地に立っていた。そこは緑で包まれており、とても綺麗な場所だった。僕は見とれた。
仕事や学校が辛くて逃げたいと思っている人達が、明日からもまた頑張る事が出来る(?)お話。
※縦で読んだ方が良いと思います。
※なろうの小説
しか読んだ事のない人は覚悟を決めてから読み始めた方が良いかと……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-01 20:04:04
4389文字
会話率:0%
過去の記憶を少年が見知らぬ町の住民の一人に拾われ、訓練所で兵士として雇ってもらい、成長していく。
自分の過去の記憶を探しながら、大きな闇を抱えた世界の秘密を紐解いていく中で感じる戦争や人間の行いの儚さ、世界の真理に辿り着いたときに少年の目に
写るものとは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-13 18:42:36
16000文字
会話率:23%
少年は世界に囚われた。
騎士団とギルドが対立する世界。
ステイタスと特殊な能力を持つ武器が世界を牛耳るために必要な世界。
少年はその世界で相違する信念に自らの答えを見出だし、自らの正解のために戦う。
答えが導く先には。
少年が行き
着く最後とは。
世界の真理とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-09 21:26:29
47991文字
会話率:20%
「青の三角」は、魔術研究機関の最高峰として大陸にその名を轟かせていた。
各地で神童と呼ばれる天才児が集まって、さらにその中から選ばれた鬼才だけが青の三角の学生となることができる。
そして、水上都市シエトノで冒険者として活動していた少年
カスタットは、青の三角への入学試験に合格した。
彼の目的はひとつ。
それは世界の真理をその内に秘めるという、青の三角の塔を完全制覇することだった。
* 2-12、エピローグ更新(5/12)
* 2-11更新(4/30)
* 2-10更新(3/5)
* 2-9更新(3/4)
* 2-8更新(2/17)
三章投稿:夏ごろが目標折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-12 17:10:43
268120文字
会話率:34%
高校生男子、天城ハジメ。
俺には好きな人がいた。
だが、相手は俺に興味がなかった。
そこで俺は、とある人物に頼った。
見た目は普通だけど、何故かモテる先輩だった。
先輩はモテル秘訣を教えてくれた。
「簡単なんだよ、ハジメ、相手に1万回好
きって言えば、どんな奴でも確実に落ちる。」
「まじすかっ?」
「世界の真理さっ」
こうして俺は、片思いの彼女に、1万回好きということにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-27 18:13:39
13492文字
会話率:52%
とある現代社会には『落ちこぼれ』、否ぼっちという種族がいました。しかし主人公ルナシュは女子高生ぼっちからチーと弓使いに転生し人生easyモードを目指します。さて4人の仲間や精霊など共に冒険しあるとき世界の真理を知ってしまいます。それは、いつ
かの、並行線上の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-05 20:42:32
13093文字
会話率:46%
ある神社の一人息子は災難に襲われる。そして見つける、ある世界の真理を…
という名の日常系神様交流コメディー!
*1話にはコメディー要素は全く含まれて無いです
最終更新:2016-12-17 20:19:13
748文字
会話率:15%
朝起きたら、俺のスマホが、女の子になっていた件。
最初は可愛いと思ってふんふん話聞いてたけど…
よくよく聞いてみると……
こいつ、ヤヴァいわ…
世界が変わるようで変わらない、日常の物語。
※ 10/16
17話投稿話時点のもの
を、11話分に圧縮しました。内容は同じですので、引き続きお読みいただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-20 22:13:51
28654文字
会話率:45%
西暦 二千百年、世界は二分されていた。
世界政府機関「ジェネシス」と反政府組織「メシア」の対立はより激しいものとなり、全人類はどちらにつくか選択を迫られる。どちらにつくのが正しいのか、どちらが目指す世界が平和なのか、その答えを各々が考え、そ
して答えを導き出さなければならない。
世界統一規約第一条:「十八歳(高校卒業)になったら、必ずどちらかの組織に組しなければならない」
そう、この世界には自由という答えがないのだ。中立というあやふやなものは存在しない。理不尽かもしれないが、「強者に弱者は従わなければならない」これが世界の真理だった。誰しもが考えることを放棄し、強者に従属する世界。
そんな世界である事件が起きる。反政府組織「メシア」新宿支部がある学校を包囲し、邪魔者である一人の少女を学校ごと排除しようと動いたのだった。そこに居た誰しもが絶望し、諦めていた。そして、ついに少女が追い詰められたとき、その目の前に一人の少年が立ちはだかる。
「邪魔だ。おとなしくその女を渡してもらおうか」
そう言って武装した男五人が近づいてきた瞬間、少年はにやりと笑い、一瞬で無力化し武器を奪ったのだった。
「 俺は誰にも従うつもりはない。俺の邪魔をするやつは誰であろうとぶっ潰す。たとえそれが世界であろうともな」
少年は圧倒的な力で部隊を退けた。
その出来事は世界中に報道され、全人類を震撼させた。この従属するのが当たり前の世界で一つのイレギュラーが生まれたからだ。
少年と少女はお互いに契約を交わし、協力して世界を変えるための戦いへと動き出していく。
「この世界を支配する世界政府機関「ジェネシス」と反政府組織「メシア」の皆様へ。私たちはどちらにも従属するつもりはありません。ここに自治組織「エスペラント」の設立を宣言いたします」
そしてこの世界に第三勢力となるべく、一つの小さい組織が生まれた。その組織を中心に世界を革命への渦えと誘うのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-31 10:39:05
13885文字
会話率:57%
僕の入ってしまった文芸部には、『指南先輩』というはた迷惑な上級生がいる。彼女は人と目が合うと『小説の書き方指南』を行なうという悪癖があり、その独りよがりかつ独自理論すぎる指南は文芸部内において『災害』として扱われていた。
これはそんな災
害たる指南先輩と、彼女が災害だとわかっていながら文芸部に律儀に出席する小説初心者の僕が、どうにかこうにか一つの小説を書き上げていくまでの物語である。
副音声
※この物語は作者が紙にまとめた文字書きのノウハウをデータ化する際に『ただデータ打ち込むだけって仕事かよ!』というウンザリ感を覚えたために、物語調にしてしまったものです。基本的にここで行なわれる指南や会話は個人の感想であり世界の真理ではありません。また、『ヒットする小説の書き方』ではなくあくまで『小説の書き方』です。ご覧になられる方はそのことを念頭において、創作物としてお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-18 15:00:00
85253文字
会話率:70%
ある日突然起こったクラスでの異世界召喚。
彼らは王都《ルーペン》での魔族や魔王などの戦いの切り札に呼び出されたのだ。
しかしそれは次元を司る神イリーナが暇つぶしのために仕掛けた事であった。
クラスからいじめを受けている真島 楼雅(ろうが)も
召喚されたメンバーの内の一人である。
異世界に召喚された代償として、クラスの者は姿形が変わったがその代わりにどれも最強といえるほどの能力を持った。
しかし楼雅だけはそのままの姿で何も能力を持っていないという結果が出てしまう。
力を手に入れ、クラスメイトからのいじめ行為がエスカレートする中楼雅は思った。
《こんなのが現実なら…俺は変えてやる、この理不尽な世界を―――!!》
彼は世界の真理を知った…そのため楼雅は世界の真理に触れる事が出来るという能力を開花させる。
そして彼は王都を抜け自分をこんな目に合わせた神イリーナに文句を言うべく旅を始める……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-22 23:10:56
1036文字
会話率:50%
自分はこの作品をハーメルンでも投稿しているのですがハーメルンだけではなく色々な所で自分の作品を知ってほしいと思いこのサイトに投稿させていただきました。
世界の真理を求める探求心の強い青年「デント」、彼と一人の少女の出会いが彼の人生を大きく
変えていく。
神話探求ファンタジー小説
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-06 12:00:00
58559文字
会話率:71%
帝国は一つの決断を下した。
あらゆる帝国の危機を脱するために“迷宮”を効率的に用いるというこれまでの常識から考えれば暴挙としか言えない余りにも大きな政策転換である。
有史以前より存在する未だに全貌を見抜かせぬ存在に一国の命運を賭けた“女帝”
のことを誰しもが狂気の沙汰だと噂した。
しかし、その“迷宮”から得られる富と力は帝国を支えるのに十分なものであった。
その覇業を支えているのが“女帝”によって重罪人とされた政治犯であり、食うに困って冒険者とならざるを得なかった|最底辺層《ボトムズ》である。
この物語は、“女帝”によって天文学的数字の借金を背負わされた一人の男が生き残る為にも世界の真理を求めて迷宮の最下層を目指す、その様な物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-31 20:48:59
8445文字
会話率:34%