兎に角運が悪い少女【リシス・プラナリア】はゆかいな仲間たちを引き連れ
(ナレーター、カーディナルシステム、死亡フラグ、生還フラグ)
只今冒険中、しかも冒険が終わるのに二話、かかるという
異世界の産物のスマホ、衣服、靴、シュシュを持
ち
更に運が悪くなるという三転付き(かわいそう)
でも必ず死なないハチャメチャさも掛け持つ
そして、悲劇から始まる面白さがあるという(ユーチューバーかな?)
多分面白い死神スキルと共に送るハチャメチャ冒険記(誰も見なさそう)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 13:00:00
3604文字
会話率:22%
Aランクパーティーの一員としてダンジョン攻略に挑むアレン。
彼の役職は錬金術師(アルケミスト)。ポーション作りや地形操作には秀でているものの、戦闘には不向きなことから適性の低い役職とされている。加えて容姿が不吉という理由から、パーティーメ
ンバーから馬鹿にされていた。
それでも生活のため、汗を流しながら働くアレンだったが、ダンジョンの中で運悪く凶悪なモンスターと遭遇してしまう。仲間の退路を作ったアレンはそのまま囮にされ、瀕死の重傷を負いながら下層へ落下していく。
死を覚悟したアレンの耳に、聞きなれない声が響いた。
「――生体認識。貴方を新たなマスターとします」
偶然にも彼が落下したのは、古代遺産(アーティファクト)が眠る部屋。そこでアーティファクトの所有者となったアレンは、瀕死の身体に錬金術を施し、新たな命として生まれ変わる。
仲間に裏切られた一人の男が、古代遺産と錬金術を駆使して成り上がっていく!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 11:00:00
6892文字
会話率:36%
プリーストとして最弱回復魔法しか使えない少女、リリー。
今まで陰ながらに強化魔法を使っていたが、一向に回復を覚えないリリーにパーティーリーダーが怒ってリリーをメンバーから追放してしまう。
けれどリリーは本来、回復魔法を使えるプリーストではな
くて…?
これは少女達の恋愛と、お人好しで抜けている主人公『リリー』が送る。
幸せ一杯の、ハートフルストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 04:00:00
64563文字
会話率:56%
都市国家ヴェナタ王国で生まれたアドレルは、ある日同年代のパーティーメンバーと共に、聖女からスキル判定を受ける。皆が優秀なスキルを判定されていく中、アドレルのスキルは【羽のある2本足の何かの力を使える(ただし空は飛べない)】という、一見使いど
ころの無さそうな代物だった。
パーティーのメンバーから「使えない」「鳥頭にでもなるのか」などと蔑まれ、ついにはパーティーから追放されてしまう。
その夜、アドレルの元に天使が降り立つ。【羽のある2本足の何か】とは、実は天使のことであったのだ。半信半疑のアドレルに、天使は「人間には不可能な魔法を使うことが出来る魔導書」を授ける。アドレルは古龍に襲撃され、置き去りにされた聖女を助け、再び現れた天使と共に旅を始めるのだった。
一方、アドレルを追放した勇者パーティは、その後聖女を別の街まで送り届ける任務に失敗、あろうことか聖女を置き去りにしたことが公となり、大いに名声を失う。
これは、【天使の力(空を飛ぶこと『だけ』は出来ない)】を得た男が聖女や天使と共に世界中を旅し、名声を得ながら力の謎に迫って行く物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 18:11:46
9141文字
会話率:40%
異世界に神隠しに遭い、そのまま10年以上過ごした主人公、北城辰也はある日突然パーティーメンバーから『盾しか能がないおっさんは使えない』という理由で突然解雇されてしまう。勝手に冒険者資格も剥奪され、しかも家まで壊されて居場所を完全に失ってしま
った。
頼りもない孤独な主人公はこれからどうしようと海辺で黄昏ていると、海に女の子が浮かんでいるのを発見する。
「うおおおおお!!??」
慌てて救助したことによって、北城辰也の物語が幕を開けたのだった。
更新速度は『とりあえず最低でも週一は確実に投稿したい』スタンスです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 20:00:00
295478文字
会話率:34%
念願の夢であった騎士になったレンは能力、「パーフェクトメモリー」というスキルを持っていたがメンバーからその能力は認められなかった。
戦闘能力はほぼなかったレンは仲間からも恨まれ騎士を辞めさせられることになってしまう。
「あなた、平然と人
を踏みにじる奴らを放っておの?」
そんな中街で出会った少女レイアの言葉に突き動かされて彼女と共に貴族や騎士達に復讐をすることを誓う。
反逆者?詐欺師?誰が何と言おうとこの幸せだけは必ず勝ち取ってやる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-07 16:53:24
17588文字
会話率:44%
5人の勇者に選ばれたルドスは、国家反逆罪という罪に問われて裁判にかけられていた。
パーティーメンバーからは、証拠となる映像を出されて、それを見た国王や、貴族、国民からは冷たい視線を向けられる。
だが、その映像は造られたものであり、本物の
映像ではなかった。
つまり、ルドスは冤罪だったのだ。
しかし、そんな事は誰も知らずに刑が言い渡され、本来なら処刑されるが、戦力が削れるのは勿体ないという事で、監視処分が言い渡された。
そのため、ルドスには監視者がつけられて、魔道士のマラフィーが選ばれた。
マラフィーは全属性の魔法を使うことができ、創造魔法も使うことが出来る、監視者にするには勿体ない人物だった。
だが、マラフィーは「人を殺したらしい」と民衆に噂されていた。
そんなマラフィーと共に依頼を受けていくが、人が賑わう中で同じ勇者に剣を刺されて、大きな傷を負う。
重症だったものの、なんとかギリギリ耐える事ができ、お互いの命を賭けた戦いをすることとなった。
しかし、ルドスの困難はそれだけにとどまらず、新たな勇者、シュフランが加わり、ルドスのもう1人の監視者として共に生活することとなる。
どうにか落ち着いた生活がしたいルドスは、問題事が起きないことを願いが、ピエロの仮面を付けた集団に襲われてしまいーー
なぜ、ルドスのパーティーメンバーは裏切ったのか。
本当の黒幕は誰なのか。
マラフィーの過去に何があるのか。
ピエロの集団は何者なのか。
嘘と裏切りの世界に入り込んだ、勇者ルドスの物語が今、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 18:52:40
44266文字
会話率:40%
「やぁ!僕は神様!早速だけど、君を異世界に転移させるよ!」
「え?」
いつものように平凡な毎日を送っていた少年、若葉壮大は神の気まぐれによって
異世界に転移!
これからどうすればと思っていたらステータスバーから迷宮王というスキルを発見!
ダンジョンを作ってダンジョンの一室を部屋にして、安全の為にダンジョンや魔物を強化したり!
異世界でもほのぼのライフを楽しんでいたが冒険者がひっきりなしにダンジョンに来ていつも大騒ぎ!果たして若葉は異世界での転移ライフを満喫できるのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 22:52:58
6989文字
会話率:52%
神野拓人(じんの-たくと)はどこにでもいる普通の高校一年生。
ある時、夢に現れた「戦の女神」を名乗る少女に導かれ、異世界に転移してしまう。
女神から神の力「ゴッコーズ」を与えられ、アドニス王国の王都アドイックにやってきた拓人は、女剣士
カタリナに勧められ、冒険者ギルドに登録する。
その際、絡んできたチンピラじみた大男を「ゴッコーズ」の力の一端、「超光星剣」で倒した拓人は、ギルドのメンバーから一目置かれるようになる。
新米治療士の少女アリアや探索士の少女ビビを仲間に加え、「クエスト」をこなしていく中で、拓人は勇者として認められていく。
そして開かれる王国最大の武術トーナメント「天神武闘祭」。果たして拓人は、優勝してアドニス王国の王女・ディアナをその手にできるのか――
……というようなテンプレ異世界転移モノで、最初に絡んでくるチンピラじみた大男を主役にしたお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 00:00:00
888951文字
会話率:48%
俺は毎日のようにクランメンバーから執拗なパワハラを受けていた。俺はメンバーのために頑張った。だが俺の頑張りは無かったことにされた。理由は簡単だ。リーダーのシドが俺のことを憎んでいたからだ。トロールとの戦いのあと俺とシドはついに衝突する。
「
クロード。もういいお前クビだ。お疲れ。もう明日から来なくていいぞ」
シドはそう言い放ち、俺は突然クビになった。
しかし、俺は反撃した。俺はシドたちクランメンバーがひた隠しにしていた秘密を暴露してその場を去る。
するとメンバーのユイが追いかけてくる。ユイは俺に謝罪して古代の武器を俺に手渡す。俺はユニークスキル「古代の武器と喋る能力」の使い手だった。俺はその武器を起動してアバターであるマヤを出現させる。新しい力を手にいれた俺。俺はユイに別れを告げた。とある街まで着く。
するとその街で王より重大な発表があった。
「魔神が数年のうちに復活する。そのために魔神に打ち勝てる英雄を探している。聖杯を手に入れたものが英雄の力を得る」と。
多くの人が熱狂した。行き場を失っていた俺もこれに飛びつく。俺は仲間を集めて聖杯を手に入れる旅に出た。
俺はこのままじゃ終われない。まだ俺にはチャンスがある。俺はこのユニークスキルを活用して勝ち残ってみせる。
これは「いらない」と言われた男が本当の仲間と一緒に世界を救う物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 18:39:26
48225文字
会話率:23%
「おい、お前髪の毛そってやるよ」
毎日のように執拗に行われるクランメンバーからのパワハラ。
精神的に追い詰められ、自分の尊厳さえも奪われる。
でも俺は信じてたんだ。努力がいつか報われるって。だが、それば幻想だった。
ある日、俺はメン
バーのあまりに理不尽な行為に意見したらクビになった。しかも挙げ句の果てに殺人、強姦魔にされた。もちろん俺は無罪だ!
俺じゃないんだ! と叫ぶも、相手は王族。当然とばかりに自分たちの罪をなすりつけてくる。
正義なんてどこにもないんだ!
絶望する俺に言い渡される死刑宣告。死刑が執行されようとしていたとき、幼馴染のジャンヌが現れて俺を救ってくれた。
ジャンヌと一緒に暮らすうちに俺の心の傷が少しずつ癒やされた。そして突然、秘められた能力が覚醒する。
次に俺とジャンヌはモンスターに理不尽に虐げられていた村人を救い出す。村人に感謝される俺たち。これだ! 俺が本当に求めていたものは!
俺の人生は今始まったんだ。今までは人の人生を歩んでいた。理不尽な命令にもしぶしぶ従っていた。でも俺はもう我慢しない。
もう自分よりバカ相手に尻尾を振る必要もない。これからは俺の夢を叶えるための、自分の意志で踏み出す人生が始まる。新しい俺の冒険の旅が。
これは虐げられていた一人の男が自分の人生を踏み出すためのストーリー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 10:45:24
54621文字
会話率:30%
星汰は目が覚めると別世界アルカディアにあるギルドに迷い込んでいた。セルという名の人物と瓜二つであることから、ギルドメンバーからセルとして扱われてしまう。さらに、目の前に居たのは幼馴染の絵吏と瓜二つの少女エリスだった。突如現れた王国騎士により
、セルとして記憶裁判にかけられた星汰は、星騎士によって王国へ連れ去られてしまう。
一方、星汰の居なくなった世界では、星汰の幼馴染の絵吏が星汰と瓜二つの少年セルと出会っていた。セルは元の世界へ戻る手掛かりとして記憶干渉能力(メモリー)と呼ばれる力を使い星汰の行方を追う。星汰の記憶を辿ったセルと絵吏は、セルの居たもう一つの世界アルカディアへと星汰を探しに行く。
ギルドメンバーから星汰が記憶裁判のために王国に捕まったことを知った二人は、他のギルドメンバーと共に星汰を救い出すために王国へと向かう。
アルカディア――それは記憶が最も大切な世界。大陸の繁栄をもたらした英知の塔バベルは、厄災と争いをもたらし、記憶干渉能力(メモリー)と呼ばれる記憶を扱える特殊能力と、星の力を宿した星剣を選ばれし者たちに与えた。
記憶によって構成され記憶のやり取りが行われる世界で、欠片を全て集めればバベルの塔を支配することが出来ると言われる星の記憶(メモリーアストラリア)を巡る戦いに、星汰と絵吏は足を踏み入れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 04:20:42
137361文字
会話率:50%
地球のバーから異世界の酒場へ、酒場から貴族の屋敷、さらには王宮へ!?
バーで隣に座っていた女性が席を立った際に、同席する男に飲み物に薬を入れられていたのを発見した扇谷璃世(おうぎやりせ)。
正義感から男に立ち向かい、激高した男に殴られて気
を失った璃世は、気が付いたら見知らぬ酒場のカウンターで突っ伏していた。隣には脂ぎった肌の不細工なおっさんがいて、自分に言い寄っている。
そういえば薄ぼんやりと、神様を名乗る老婆に呆れられ、何かを授かったような?
意識を取り戻した璃世は王都クリフトンにある酒場「赤獅子亭」の女中、リーゼへと転生していた。
どうやらそうした転生は比較的一般的らしいこの世界で、リセとして生きていくことに決めた彼女は、持ち前の正義感と肝っ玉の強さで王都の酒場、あるいは貴族の主催するパーティーでアルハラとセクハラに立ち向かっていく。
神様から授かった肝臓の強さと、前世に培ったアルコールの知識で、貴族を酔い潰させ、あるいは一対一で酒談義。
そんな彼女の、連日の切った張ったの大立ち回りは、やがて王都のみならず王国の上層部にも伝わって、国を動かすまでになり?
これは一介の酒場娘が、アルハラセクハラ許すまじの一念だけで一国の上層部に食い込むまでの物語である。
●カクヨム様、アルファポリス様、ノベルアップ+様、エブリスタ様、ノベリズム様でも並行して公開しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354055086259422
https://www.alphapolis.co.jp/novel/103558036/527503565
https://novelup.plus/story/998392565
https://estar.jp/novels/25838718
https://novelism.jp/novel/vgYlfi3kQIOcLD4-BjZFXg/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 00:00:00
106431文字
会話率:45%
【2021/07/11 完結しました】
お金にがめついアラサー青年カズヒト。希少なユニークスキル<コストカット>を持っていることが判明し、数多のパーティーから誘いを受ける。
生来のめんどくさを発揮し、誘われるがままに同じ村出身の
者が結成したパーティー「欲望の坩堝」に入る。
しかし、ユニークスキル<コストカット>の能力は、「計算がとても早くなる」「お得な商品を嗅ぎ付けやすくなる」「値切るのがうまくなる」等のショボショボスキルであった・・。
超金遣いの荒いパーティーメンバーに囲まれたカズヒトは、節約のプロとなる・・のだがそれをよく思わないパーティーメンバーから追放される。
追放をきっかけに真の力を発揮するスキル、順調なカズヒトと反比例するかのように没落していく旧パーティーメンバー。
スキルの新しい力に目覚めたカズヒトの欲望を満たす金・金・金。
だが、物語はカズヒトも旧パーティーメンバーも想像していない方へ向かっていく。
「またコストカットできたぞ!!うっひょーい」
・・向かっていかないかも。
★2021/7/27
番外編公開しました。
よろしければこちらもお読み下さい。
https://ncode.syosetu.com/n6899hc/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 19:18:26
313510文字
会話率:54%
「移転先で固有スキルを身につけ、元の世界に戻ること」
せまりくる魔王、そしてモンスターからこの世を救うため、国からの使命を受けて旅立ち、ようやく目的を果たして戻ったパーティ。
今後の活躍が期待されたが、メンバーであるアレクは、身につけた
固有スキルの【空気】が消えてしまった。
そもそも消えた固有スキルの【空気】自体、一時的に気配が消せるだけで、もともと戦闘で役立つとは思われていない。
しかも貴族だらけのパーティの中で、たった一人、平民だったアレク。
国王だけではなく、共に戦ってきた貴族だらけのメンバーからも厳しくののしられ、アレクはパーティーから追放される。
だが、固有スキル【空気】は、隠れた最強の機能を持っていた……。
全部で29あるという固有スキルを全て覚えるため、別の転移世界を姫三姉妹と共に旅し、そこでの敵や、なぜか現れる元パーティ・メンバーたちにも無双しつつ、強大な力を持つ魔王から、この世界を救おうとする物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 10:46:15
31105文字
会話率:24%
ある日、突然パーティメンバーから追放されるように言い渡された盗賊のライアー。メンバーのほとんどから抜けろといわれていたところ、待ったをかけた仲間もいた。その仲間はライアーと一番仲の悪いと有名な剣士のキリハだった!?
キリハはライアーを庇
うが、仲間たちはライアーを追放することは考え直さなかった。
「もういいッ! 行こうぜライアー」とういってキリハはライアーの腕を引っ張る。
キリハはライアーのことを卑怯者といいながらも、信頼しており、ライアーもまた、キリハのことを見直していく。しかし、ライアーには秘密が・・・
パーティを追放された人間が強くなるという話はよく見かけるが、パーティーを追放された奴とともにでていく仲間が主人公の話はあまり見ない。
ここに新たな冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 23:11:54
10892文字
会話率:56%
女性だけのパーティーで盾役を勤める戦士のリシュ。体力には自信があったが、パーティーメンバーからはノロマだとバカにされ、報酬の配分でも冷遇されていた。
そんな金欠に悩むリシュが教会で偶然、流行り病に倒れた幼い姉妹のために祈った時、奇跡
が起きる。
姉妹の病が、リシュの祈りで完治したのだ。
聖女の素質を見初められたリシュは説得され、教会で聖女の副業を始めることになる。
同じ頃、リシュの所属する冒険者パーティーに様々な不運が訪れ、リシュをバカにしていた他のメンバーは徐々に困窮していく。
聖女の副業で安定した収入を得ていたリシュは困窮していくメンバーを横目に、戦士としても聖女としてもさらなる高みへと成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 14:53:40
43818文字
会話率:30%
主人公エヴァン・ファウストはダンジョン探索中にパーティーメンバーから裏切られ、魔物の囮として置き去りにされてしまう。
魔物から逃げる中、エヴァンはダンジョンの十字路で女悪魔と出会う。
女悪魔の名前はメフィストフェレス、封印を解く解呪の能
力しかないために他の悪魔たちから役立たずと地上に追放されたのだという。
魔物が迫る中、エヴァンはメフィストフェレスと契約をすることに決める。
エヴァンはかつて聖魔大戦と呼ばれた悪魔と人類の戦争を人類の勝利で終わらせた、神の祝福を与えられし勇者だった。
しかし戦争が終わった後でそのカリスマと力を恐れた時の為政者によって封印されてしまったのだ。
60年後、封印は解けたが勇者としての力は封じられたままだった。
メフィストフェレスとの契約によってエヴァンはかつての力を取り戻し、襲い掛かる魔物を一撃で葬り去る。
力を取り戻してくれたお礼にエヴァンは悪魔メフィストフェレスに力を貸すことを決意する。
こうして封印された元勇者と追放された悪魔という奇妙なコンビが結成されたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 19:00:00
133087文字
会話率:53%
アダム・エバーソンは予言の巫女「イブ・アダムス」の神代スキル『予言者』により集められた勇者パーティーの『調整者』として魔王討伐のため冒険を繰り広げていたが、パーティーメンバーから「お前、何もしてないじゃん!?」とパーティーを追放される。
実はアダムは神代スキル「森羅万象」を持っており、万物の創造、操作、変換を操るスキルを持っていたが、「パーティーメンバーの成長を促し、魔王を討伐しろ」という「神の言葉」に縛られてしまう。
渋々ながら、このパーティーのバランサーとして、パーティーメンバーがギリギリ勝てる範囲に相手のステータスを弱体化させ、勇者達の成長を促してあげていたのだが、その事はパーティー内の誰にも伝わっていなかったようだ。
アダムを追放した勇者一行は、自分たちの知らないアダムの話しを聞かされたり、今まで平気で勝てていた魔物相手に苦戦を強いられたりと、数々の違和感の末、ようやくアダムの助力を知ることとなるがもう遅い。
その頃アダムは悠々自適の人生を謳歌するため、辺境の地にてスローライフでも送ろうとするが、急に訪れ、一緒に旅をする事となったイブ・アダムスに恋してしまう。
前に訪れた街で絡まれてしまったり、イブの「予言」に渋々駆り出されたりと、のんびり旅しながらも、数多の種族を救い、無双し、アダムは知らぬ間に『英雄』となっていく。
これはそんなアダムが「見る者すべてを虜にする」と言われるイブと家族を作る物語。
※※※※
イブ・アダムス視点の物語
「イブのお暇。〜恋焦がれていた彼が勇者パーティーを追放されたので〜」
も書き進めていきますので、興味があればこちらの作品もよろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 21:08:07
142385文字
会話率:44%
世界でかなり有名な六人組のパーティに所属するユーリィ。
複数の種族で構成された彼らは最強への道を着実に駆け上ったいた。
ある日最難関のダンジョンに出向くが、なんとユーリィはそこでパーティメンバーから裏切られてしまう。
ダンジョンに一人置き
去りにされてしまい帰還はほぼ絶望的。
そんな中、最深部へ繋がっている魔法陣を踏んだユーリィはとある条件と引き換えに魔神と契約を交わす。
魔神との約束を果たしつつ、裏切られたユーリィの復讐が始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 00:39:06
112846文字
会話率:45%
俺の『製作(クラフト)』は、ポーションなどを作る能力。
だが、ギルドメンバーからはゴミスキルとして扱われた。
そうして遂に、俺は追放された。
途方に暮れた俺は、泉で女神さまと出会う。
彼女のおかげで、の『製作(クラフト)』
は覚醒した。
それによって俺は、巨大なロボットを作れるようになったのだ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 21:26:09
29957文字
会話率:36%