旅行好きの翻訳家、幸田至は、日々を面白おかしく生きていた。余命宣告を受けても、それは変わらなかったのだが……。ある一件から声が出なくなった少女、春原優那と病院で出会い、自分の人生に向き合うこととなる。
余命宣言を受けた男性と、手痛く世界
に打ちのめされた少女と、それを取り巻く人々の話。
それほど重い話ではないのでぜひ!
カクヨムに投稿した作品ですが、こちらでも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 21:13:51
67520文字
会話率:40%
【!注意! フフッとなりたくないなら読まないでください !注意!】
とある世界のとある町。「黒が大好きなベッカーおじさん」は、隣の村の「白が大好きなハール少年」を目の敵にしていました。ハールはだんだんとその能力を開花させていき、ついに「
天使の羽が第一」という名のギルドを設立すると、ベッカーはしびれを切らし――
そんな彼らが繰り広げる、ふふっと笑える超絶おふざけ小説です。
スペシャルサンクス:ジャンニ・ロダーリ&「おかしなガムボール」
*この作品は、「カクヨム」にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 20:00:00
16352文字
会話率:60%
ある日突然、自身の前世の記憶を得てしまったレイチェル・シャーリンガム公爵令嬢。今世の彼女はなんと、前世でプレイした恋愛ゲームの悪役令嬢だった! どうにかして断罪回避をしようと頑張ったものの、婚約者だった王太子に国外追放を命じられ、どこの国に
も属さない荒れくれ者たちの楽園、〝最果ての町〟に連れていかれた彼女は、思わぬ人物に助けられる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 20:00:00
18705文字
会話率:41%
ガムをこよなく愛する男は、この日、伝説を始めた!
果たしてこの物語は始まって行くのか……?
それは誰にも分からない。
最終更新:2021-10-12 05:02:07
304文字
会話率:17%
(ネット小説大賞様にてピックアップ&感想獲得&一次審査通過!!)
ディルモットは【運び屋協会】に属する【運び屋】である。
今日も今日とて荷物の依頼を受け、ディルモットは気怠い面持ちで、王国の貴族街へと足を踏み入れて
いた。
薬にしてはやけに大きい四角い茶封筒を、指定された場所に向かい特定の人物に渡すだけの、簡単且つ金払いの良い依頼──のはずだった。
その荷物を届ける前に、ディルモットは一人の少年に荷物を盗まれてしまう。
王子と名乗る少年アールスタインは、荷物の中身を見せてディルモットに交渉を始める。
「僕をギンムガムへ運んでくれ」
魔臓器と呼ばれた失われた魔法の遺物と、アールスタインの言葉により、ディルモットは彼らを運ぶことを決意する。
運ぶ理由は同情でも感心でもない。
ディルモット自身の最初で最後の──過去と決別するためのチャンスであったから。
これは、失われた魔法を巡る一人の運び屋と王子の物語。
更新は水曜日と日曜日が固定。
更新時間はバラバラです。
(アルマーニは気紛れとなります)
こちらはRPGをプレイしているような感覚で読んで頂けるダークコメディファンタジーです。
作者・ハマグリ士郎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 02:05:31
161479文字
会話率:40%
過去にいろいろとあったことで周囲と距離をとる高校1年生の東条誠は、入学早々同級生の九条明に付きまとわれる羽目に。
最初は邪険に扱う誠。だが、ゴールデンウィークに「一人の寂しさ」を味わってからは、明のことを気にかけるようになる。
寂
しさを知った誠は、彼ももしかしたら、何か寂しさを感じているのかも、と感じ、話すのは少しの間だけならいいと決めた。
話すようになってからは、趣味嗜好が合うことがわかり、誠と明、そして明の幼なじみ青葉の三人は、学校生活を共にすることが多くなる。
彼との順風満帆な日々は、そう長くは続かなかった。
2年の夏休みに、明の両親が出てきたことにより、誠は明との縁を切られる羽目に。
そして明から明かされる、家族との関係。
誠と明は、それでも諦めることなく、先生や家族が見ていない場所で、秘密の付き合いを続けることにした。もちろん青葉も一緒に。
だが、2年の終わりに事件が起きた。誠が、青葉から告白されたのだ。
以来誠と青葉は付き合うことに。彼女との付き合いが増えると同時に、明との関係が希薄になってゆく。
3年の1学期。誠と青葉が付き合っているのを見た明は、失望してしまう。小さなときから心の奥底で思っていた人を、誠に取られてしまったからだ。
青葉との関係も、明との関係も壊したくない誠は、大いに悩む。
悩みに悩んだ末に、誠は、「2人の縁を切ること」を選んだ。全ては3人の仲を壊さないために。
ひとりぼっちに戻った誠は、寂しさのあまり心を閉ざしてしまい、学校に行かなくなる。
引きこもる生活を続ける中、誠が思い出したのは、明や青葉との懐かしい記憶だった。
あのころに戻りたい。だけど、もう戻れない。
どうすればいいのか悩む誠。その目の前には、新しいノートとペンが置いてあった。
誠は湧き起こる感情に身を任せ、明と青葉との出会い、一緒に過ごした楽しい日々、そして彼らとの絶縁に至るまでの経緯を書き記した。その後、ガムテープでぐるぐる巻きにして、段ボールの中に詰めて押し入れの中へと入れた。
そして10年が経ったある日、誠はガムテープでぐるぐるに巻かれたノートを見つけた。
テープを取り、読んでみる。それは、懐かしい青春の日々が綴られた誠自身の記録であった。
(この作品はエブリスタでも連載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 12:07:58
41779文字
会話率:42%
勇者の家系に生まれながら、何も力が覚醒しなかった少年クリスは12歳の誕生日に家の習わしとして深い洞窟の奈落へ処分されてしまう。
目が覚めると……
※シリアスとかバトルとか少な目で、基本グダグダした内容になる予定です。
最終更新:2021-08-13 19:00:00
383434文字
会話率:57%
とあるファンタジーな世界、その世界の創造主に世界の管理を任されてしまった魔王。
世界征服の野望を抑え、まじめに働くも人間達は魔王でもドン引きするほど欲望に忠実で争いが絶えない事に頭を悩ます日々。
その時、魔王は思い出す。
自分が世界征服を企
んでいる時の方が人間同士は争わない、なら争いが始まったら定期的に自分が世に出れば良いでは?
征服してしまっては人間が滅んでしまうので、ある程度の所で負けよう。
そして何度目か分からない勇者と魔王の戦いが始まる……と思ったら、そろそろ終わりそうだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-04 13:00:00
4939文字
会話率:45%
剣とか魔法とかモンスターな世界で女と酒の為に英雄にまで上り詰めた男がこれからという時に死んでしまう。
未来の世界で有力貴族の子供と言う好条件に生まれ変わり、女と酒のバラ色の未来が待っていると思ったらとんだ落とし穴が・・・
これは、バラ色の
未来を手に入れる為に努力する主人公の物語 になる予定です。
2017/01/10 タイトル変更しました。
旧タイトル → (仮)これからも欲望のままに生きていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-03 19:00:00
70107文字
会話率:34%
フィリピンパブに運命を翻弄される悲しい中年の物語。
最終更新:2021-08-03 20:43:11
663文字
会話率:0%
うつ病で退職した中年サラリーマンが意外な社会復帰を遂げるまでをコミカルかつシニカルに描く。
最終更新:2021-07-24 21:08:29
1020文字
会話率:0%
真冬に海に行った、不審者二人組。
帰ろうとしたら、何故か落とし穴に、はまる。
そして、その先にはダンジョンが、二人はいったいどうなってしry
「素材だぁぁぁぁぁ殺れぇぇ‼️」
「今日の、晩飯じゃあぁぁぁぁぁぁ」
…………時々シリアスほとんど
ほのぼの?
処女作ですので、生暖かい目で見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 00:00:00
3485文字
会話率:83%
ひねくれた性格のせいでクラスで浮いている高校2年生、三刀屋 光(みとや ひかる)。
そんな彼が通う南ヶ丘学園の2-A組は、修学旅行先の沖縄に飛行機で移動中、墜落事故にあってしまう。
そして、次に光が目を覚ました時、そこにはゲームやアニメ
で見るようなファンタジー世界が広がっていた。
「た、確か飛行機が墜落して俺は死んだはず……ということは、まさかこれっていわゆる異世界転生って奴なのか・・・?」
なんと、飛行機の墜落事故で死んだはずの光は、現実世界とは全く異なる異世界に転生していた。
その直後、後ろから聞き慣れた声が聞こえてくる。
「あれぇー?お前まさか三刀屋 光かぁ?」
後ろを振り向くと、光と同じ学校で同じクラス、そして、ついさきほどまで同じ飛行機に乗っていたはずの不良生徒、「鎌瀬 弱(かませ よわい)」の姿があった。
(な、なんでこいつがここにいるんだ! まさかこいつも異世界転生したっていうのか!?)
「なあ光ちゃん、これってどういうわけぇ? ま、とりあえずお前さあ、いつも通りコーラでも買ってこいや。」
そう、この世界に転生したのは光だけではなかった。
墜落事故で亡くなった"クラスメイト30人全員が転生"していたのである―――。
※週2~3更新でやっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 21:19:13
397089文字
会話率:35%
少年がカフェで勉学に励む最中、事件は起きた。解決するは他客の少女であったが、その身に災難が降りかかる。少女のため、少年は思いもよらぬ行動をとるのだった。——これは少年と少女を取り巻く青春群像劇、の序章となるかもしれない物語である。
口にガム
と珈琲を携えながらお送りします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 00:00:10
4864文字
会話率:15%
おじさんの昼休み。
『お題スレ投稿作品』として、お題『チューインガム』『賭博』『ステージ』『中間管理職』を使用しています。
最終更新:2021-05-09 22:08:54
4435文字
会話率:58%
登場人物 A 女 給湯室でお茶をいれるときは、茶柱が立ったものを自分の飲み物にするのが日課
登場人物 B 男 家を出るときと帰るときは、Aが家の前にいないことを祈るのが日課
ゲラゲラコンテスト3 応募作品
オチに全振り
最終更新:2021-04-10 23:13:09
1951文字
会話率:99%
キミの優しさを全部もらったから。
最終更新:2021-02-13 13:00:00
210文字
会話率:0%
ガムテープをビリビリと破いて、箱を開けた直後に漂ってきたのは生臭さとチョコレートの甘い香りが混じった酷い臭いだった。
最終更新:2021-02-12 19:15:44
1882文字
会話率:51%
夢と眠りを探求する事は人間の性である
最終更新:2021-02-08 08:05:04
241文字
会話率:0%
トイレの傘立てにエクスカリバー引っ掛けたら、そのまま忘れた。
最終更新:2021-02-03 22:36:58
1403文字
会話率:49%
こんにちは。
私は【ツィーナ・デフレット】。成金子爵家の一人娘です。こんな成金子爵令嬢ですが、私には実は前世の【小路 繢亜】という女性の歩んだ人生の記憶があります。
ここは乙女ゲー+SRPGをかけあわせたちょっとレトロくさいゲーム···【
Prince Dark Knight】···日本語では黒騎士の王子(ダークは闇だけど黒騎士の方が解釈的には近いとの日本人らしい判断で)と呼んでいた。そんなゲームの世界らしいのです。
前世の一部の界隈では♔♞←こんな絵文字で略されていたりもしました。
そんな私が乙女ゲープリナイ屈指の屑+馬鹿+一応ボスキャラの小物臭漂うウェイド・カニンガム伯爵子息と婚約を!?
しかも、私はモブ令嬢ですと!?え!?死ぬの!?
最悪ぅ────!!!
とか思いつつ私にまちうける運命はいかに!?(爽やかな笑顔)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 08:41:55
41008文字
会話率:32%
パールブライト王国の王家には、二人の王子がいる。
第1王子ブランドンは、第2王子コンラッドが生まれた時、この子を守ると心に誓った。
弟を守るというのはどうするべきなのか。
ブランドンの思いとまわりの思いはかけ離れていて、ブランドンはそ
の違いに苦しむ。
いつか兄弟で助け合って国を豊かにする。
その気持ちを持って、ブランドンは今日もガムシャラに学ぶのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 19:31:32
4280文字
会話率:22%
沢山まとまっている時には、綺麗でも、その中から一つ取り出すと、そうでもない。
デパートで見たガムの、ガチャガチャ、を見ていて思いついた詩です。
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最終更新:2020-12-29 10:20:48
427文字
会話率:67%