「お前の身体を精霊に作り変えてやる。」
悪女に転生したはずなのに精霊王メロウ様が執着溺愛を私に向けてくる!?
気がつくと小説の中に出てくる悪役シシアに転生してしまっていた。
元のシシアは愛するメロウ様を脅迫し、契約結婚したは良
いけれど「お前を見るだけで虫唾が走る」と言われるほど嫌われていて、夫婦仲は完全に冷え切っている。
このままストーリーが進めば間違いなく処刑されてしまうっ!
絶望しながらも小説の知識を活かして、処刑を回避する為にメロウ様との円満離婚を目指すと意気込んだ矢先、
「契約に従いお前を精霊にする」と寝室に入ってきたメロウ様に押し倒されてしまいっ…!?
シシアが離婚に向けて頑張れば頑張る程、メロウ様の愛がどんどん重くなっていく悪循環発生中!
「一体どうすればいいのよぉぉっ!!」
泣き虫シシアは迫り来るドSで愛の重い精霊王から逃げ切れるのか!?
執着愛の行く末をお見逃しなく!!
※タイトルは変更する可能性があります。
※R15設定ですが性癖強めです。
苦手な方、お気をつけて……
扉を開けたい方、おいでなさい。
アルファポリス様でも投稿しています。先行的に更新してますので続きが気になった方はそちらもぜひチェックしてみて下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 07:53:21
202008文字
会話率:45%
謀反が起きて皇帝である父は皇妃と共に処刑された。
皇帝の側室であった私の母は、皇帝と皇妃が処刑された同日に毒杯を賜り毒殺。
皇帝と皇妃の子であった皇子が、新たな皇帝として即位した。
御年十才での即位であった。
そこからは数々の武勲や功績を
積み、周辺諸国を属国として支配下においた。
歴代最高の莫大な魔力を持ち、武の神に愛された皇帝の二つ名は…
「勉強ばっかしてないで、たまにはコレで息抜きしてみて面白いから!」
仲の良い友人にポンっと渡されたのは、所謂乙女ゲーム。
『too much love ~溺愛されて~』
というド直球なタイトルの乙女ゲーム。
タイトルに通りに溺愛されたい女子の思いに応えたゲームだった。
声優の美声じゃなきゃ電源落としてるな…と思う程にクサイ台詞満載の乙女ゲーム。
プレイしてしまったからにはと、意地でもクリアしてやると頑張った。
気付けばコンプリートするくらいに遊んだ。
そんな私が・・・
何の因果かプレイしていた乙女ゲームの世界に転生する。
それに気付いた時、驚き過ぎて高い熱を出し寝込んだ。
乙女ゲームに転生とか、訳がわからない。
おまけに何か役割があって転生したという訳でもないようで・・・
そんな私は悪役令嬢でもなく、ヒロインでもなく……ただのモブ。
高難度のシークレットキャラ“隣国の皇帝シュヴァリエ”の妹に転生する。
強大な大国であり、幼くして皇帝に即位した男が兄…。
残虐で冷酷無慈悲から呼ばれるようになった、二つ名。
“魔王”または“血塗れの皇帝”と呼ばれている。
――――とんでもない立場に転生したもんだわ…。
父だった皇帝も側室だった私の母も殺された。
次は私の番――――?
✂----------------------------
アルファポリス様、カクヨム様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 08:00:00
369909文字
会話率:16%
二日徹夜の激務を終え帰宅したら、家の中に奇妙な生き物が浮かんでいた。
タンポポの綿毛に似た見た目の生き物は、私にある提案をしてくる。
その提案とは「異世界で古代種(エンシェント)ドラゴンになって欲しい」であった。
やけにテンションの高い
綿毛に似た生き物の説得は胡散臭さ200%。
詐欺に似たような手口あるよなと思ったのだった。
ということで、当然そんな訳の分からない提案は即お断りしたのだが―――――
強引に異世界にドラゴンとして転生させられる。
異世界で最強種として仮生活を営むことに。
人化で人に紛れたり、冒険者ギルドに登録して高ランク冒険者になってみたり。そこで暮らす様々な種族の人たちと少しずつ繋がっていく。
気が付いたら「犬」を飼うことになっていたりして……。
コレ、犬じゃなくて属性がワンコ……狂犬?
異世界の仮生活辞めて帰っていいですか?
✂----------------------------
異世界の作り話です。
ご都合主義全開です!
説明回が序盤に多いかも……すみません。
更新は不定期です(>_<)
※ カクヨム様、アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 22:00:00
16130文字
会話率:23%
実は転生者である。
所謂前世の記憶も持ち、知らない世界の文明などの知識を持った転生者なのだ。
転生者の時代や世界はそれぞれ違ったりするので、ここと似た文明の時代の時もあり、
転生者だからといって、特別な知識を持たない場合もあるのだが。
私は日本という国に産まれ、かなり近代的な文明に触れていた。
専門家ほど造形は深くないが、それなりに年を重ねたある日に天に召され、ここへ転生したようなので、
有り難い知識かどうかはまだわからないが、情報社会だった時代に生まれた為、
この国の文明レベルでも充分に使えそうな様々な知識を持っていた。
さて、この国は30年に一度程度の割合で、転生者が誕生する。
転生者はほぼ記憶を持ち、前世の世界での文明や娯楽をこの国へ報告することで、
国の発展に寄与してきた。
国も転生者に関して、とても厚遇しており、転生者というだけで銀のスプーンをもって産まれてきた。とまで言われるくらいだ。(過去の転生者の前世の国の言葉らしい。意味は、初めから上流階級に産まれる人らに言われる幸せや成功を約束された身分の人を揶揄される言葉である)
私は自分が転生者だとはバレなかった。
この国の侯爵令嬢の一人という事にして日々を過ごした。
公爵家の嫡男に見初められ、ある条件を了承して貰う事で嫁ぐことにした。
この度、たったひとつの条件を破られた旦那様と転生者であることを王家に報告することで、
離縁したいと思います。
お元気で、旦那様。
✂----------------------------
アルファポリス様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 08:00:00
78321文字
会話率:17%
『このスキルは戦えない。けれど、戦場を変えることはできる』
辞められない職場を辞めた先が、もっと辞められない場所だった。
ブラック企業で心と胃を擦り減らし、
終電帰りと休日出勤に追われる日々の果て。
ある日、彼女はオフィスで倒れ――そし
て、目を覚ます。
そこは異世界。配属先は、魔王軍だった。
ところがこの魔王軍、
離職率は三桁、制度は崩壊、部署間の連携は皆無。
地獄のような“職場”で、彼女に与えられたスキルは《平時調整》――
戦えず、癒せず、光らず。ただ人の配置と負担を“平準化”する、ハズレスキル。
それでも彼女は、デスクに積まれた配置票を見て考える。
「まず、“人が死なずに働ける形”を作らないと。
戦うのはそのあとだ」
戦うのは剣でも魔法でもない。
疲弊した現場と、壊れかけた人の心。
そして、正面から誰も見たがらない“組織そのもの”。
これは、ひとりの元社畜が――
“逃げずに仕組みを変える”ことで、“戦場”そのものを書き換えていく物語。
カクヨム、アルファポリスでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 19:38:22
14569文字
会話率:19%
帝国騎士団に所属していたアッシュは順風満帆な人生を送っていたが、婚約者から婚約解消を言い渡される。
しかし、それだけでは済まなかった。
彼は元婚約者である貴族のお嬢様に赤ちゃんプレイを強要したと偽りの噂を流され、それを理由に騎士団をクビにな
ってしまう。
順風満帆だった人生は一気に灰色へ。
全てが嫌になった彼は外国へ旅立とうと決意した。
向かった先はダンジョンを利用して急成長を続けるローズベル王国西部にある第二ダンジョン都市。
そこで彼はダンジョン内の魔物を狩る者――ダンジョン狩人として人生を再出発させる。
様々な問題や事件に直面するも、帝国騎士団時代に鍛え上げた実力で解決していき、アッシュは徐々にローズベル王国で名声を獲得していく。
これは婚約解消と追放の両方を受けた憐れな男が、ダンジョン狩人として活躍しながら名声を築き上げていくストーリーである。
※ カクヨムでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 22:37:34
1183079文字
会話率:38%
婚約破棄を経て最強の淑女へ覚醒した女性がいた。
世界を恐怖によって支配し、悪と囁かれながらも秩序を生み出した伝説の傭兵団を設立した女性がいた。
その名はリーズレット・アルフォンス。
最強の女性として君臨していた彼女は素敵なお嫁さん生活を追い
求めていたが、遂にそれは叶わず老衰で死んだ。
しかし物語の主人公は、婚約破棄をきっかけに前世の記憶を取り戻して自分が転生者――前世でも婚約破棄された挙句、夢を叶えられずに老衰で死んだはずのリーズレットであると気付く。
2度目の人生では絶対に夢を叶えるために、主人公は前世と同じく銃を手に取った!
理想の旦那様との素敵な結婚生活を夢見る淑女が、邪魔する野郎共の額にケツの穴を開けながら夢の道を切り開くファッキンラブストーリー開幕!
※ バトル8:恋愛2の割合です。
※ 本編は短編として投稿した物の続きとなります。
前日単1と2は短編として投稿したものとなります。
短編を既に読んでいる方は前日譚3からが続きとなります。
・アルファポリスでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 22:33:07
601355文字
会話率:31%
時は平安、日ノ本は荒れ魑魅魍魎が跋扈し乱が起こり崩壊しかけた。
煌びやかな京の外は魔境。
血風が舞い、悲哀と怨嗟が渦巻く闘いの連鎖ーー陰謀深く、妖は定命の者を嘲笑う。
そんな時代に後世にて英雄と呼ばれる、源満仲公、頼光公、藤原秀郷公、平将
門公らが妖怪怪異、悪漢を相手取り熾烈な闘いを繰り広げる物語。
史実や伝承を骨組みにさらにファンタジー要素を盛り込んだ話となっています。
※処女作、ファンタジー歴史物です カクヨムの方でも投稿しております。
ノベルアップ+の歴史・時代小説大賞において、最終選考落選!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 21:06:24
205025文字
会話率:36%
「――我が、礎となれ!!」
美しい少女に足蹴にされ命令を強要され、しかも報酬はなし!
通常なら逃げるか怒るかする所……少年にとっては、其れこそが本望だった!?
影を曳き召喚された先は、タイムリープに思えるほど過去の欧州に酷似した世界。
衣
服の形状や透明なガラス窓がある事から、13~14世紀頃だと思われる。
しかし史実にはない、魔法の如き「力」の存在と――魔獣との遭遇!!
汚れた水を飲料水に、石畳を掘って汚物を流す側溝を設置し、お風呂を設備する。
この時代の認識から逸脱し、批判を受けようとも「清潔」を広めたい!
それは全て、後に訪れる黒死病対策であった――。
現代とは違う常識の中、少女に踏んで貰う為にこの国を磨き上げるっ!!
心の癒しカレシーと共に、過去の欧州を旅するちょっと奇天烈な少年の冒険。
異世界転移ファンタジーです!
この作品は「アルファポリス」でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 14:00:56
1440371文字
会話率:37%
終わりが失恋だとしても、彼らは愛し続けるだろう。愚かなまでに……。
不良の楽園と呼ばれる町、青島で『不良狩り』と呼ばれる風紀委員がいた。
その名は、藤堂正道。
不良達の起こす理不尽な行動が許せなくて、今日も自分の信念に基づいて
不良と真っ向からぶつかっていた。
そんな正道の前に、青島高等学校最大の問題児があらわれる。
予想もしなかった、予測すらできなかった問題児に、正道はどう立ち向かっていくのか。
*この物語は様々な恋愛がテーマとなっています。
第一部……ハーレム
第三部……同性愛
第四部……失恋
第五部~……家族愛
番外編……友情
『アルファポリス』様のサイトで番外編
『藤堂正道のおしゃべり』 https://www.alphapolis.co.jp/novel/638155420/449187460
を投稿しています。もし、よろしければ読んでみてください。
『アルファポリス』様 https://www.alphapolis.co.jp/novel/638155420/922307892
でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 01:22:29
1923356文字
会話率:37%
一倉家の七人姉妹の、ドキドキな切ない、個性豊かなそれぞれの恋物語。(になる予定)
✾アルファポリスの方でも投稿しております。
最終更新:2025-06-29 18:20:37
5580文字
会話率:28%
二組の男女が廃病院へ肝試しに来ていた。ここは曰くの有る心霊スポット。あまた訪れてきた格闘家達が、ことごとく返り討ちにあってきた恐怖の廃病院なのだ。そして今宵もまた生贄になる男がいる。町のボクシングジムに通うミドル級のボクサー武夫。彼は無事に
幽霊をノックアウトすることができるのか!
※習作です。民明書房とは無関係です。
この小説はカクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 18:10:00
4627文字
会話率:15%
ダンジョンが地球に出現して45年。
両親を亡くしたことをきっかけに、何十年も地上に帰還せずに夢中でダンジョンに潜り続けていた主人公の吉村大和(ヨシムラ ヤマト)。
ある日、いつものように探索をしていると、あることがきっかけで、水
晶の様なものに包まれたエルフの美女を発見する。
興味本位で水晶に触れると、突然水晶が光を放ち、大和は気絶してしまう。
目が覚めると、大和はダークエルフの女性に性転換しており、隣にはエルフの少女が倒れていた。
ダークエルフになったタイミングで手に入れたスキル【はいしん】をきっかけに、世界初のダンジョン配信者としての生活が始まるのであった。
※カクヨム様でも投稿中ですが、こちらは少しだけ内容を修正したものになります。
不定期更新ですが、本編終了までの大体のプロットは書いているので、完結させる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 23:54:08
235399文字
会話率:33%
犬神は人類に呆れていた。
戦争だ何だの争ってばかり、そんな人間に愛想を尽かし、彼女は不貞寝することにした。
さて……それから何年経っただろうか。
彼女が目を覚ますと、都市は荒廃し、人間はその姿を消していた。
「人間……滅んどらんか?」
神様×ポストアポカリプス
神様による甘味探しのサバイバルが今幕を開ける。
*不定期更新です。
*この小説はハーメルン、カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 20:14:07
151088文字
会話率:27%
出雲日向は転生者である。
彼女は前世の反省を生かし、今世は勝ち組の人生を送ろうとした。
だが、そんな計画は早々に破綻し、彼女は前世と同じように陰キャの引きこもりになってしまった。
そんな彼女が魔法少女?
それはちょっと厳しいのでは…………?
*不定期更新です。
*この小説はハーメルンでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 21:14:07
219362文字
会話率:19%
転生したら強化人間でした。
強化実験の唯一の成功体となってしまった私は、今日も人類を守るためにロボットに乗せられています。
急募:この状況から逃げる方法
*この小説はハーメルンでも投稿しています。
最終更新:2022-10-29 01:54:48
74544文字
会話率:15%
過去の罪と共に生きる以外はふつうの高校生だった鹿目礼司はある日の放課後、彼を〈先生〉と呼びかけた獣のような美しい少女に食い千切られ、死んだと確信しながら意識を失った。
……しかし、暗闇から目覚めた鹿目がいたのはあの世ではなく、食い千切られ
たのになぜかまだ五体満足で生きていることに彼の疑問に答えたのは〈シン〉という異常存在の対処を目的とする影の組織、ASX――曰く、鹿目を食い貪った獣は〈高位異常存在・異質体〉と言い、鹿目に憑りついている状態の異質体はいつの日にかまた彼を殺そうとするだろうと言った。いつか、彼女が〈先生〉に対してそうしたように。そしてその時には、彼はほんとうに死ぬだろうとも。
――まだ死ぬわけにはいかない、と鹿目が取った選択はASXの元でシンを殺す方法を学び、異質体である獣を亡き者にすることだった。
とはなんのその、恩師のために自らの命を燃さんとする少年と恩師離れしたい彼の姉、流されるままに生きて来た少女と正義を全うするホムンクルス、過去の罪と共に生きる少年と彼に取り憑いた獣のオムニバス・ハートフルラブストーリー。
※不定期投稿。
※カクヨムでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 19:00:00
259291文字
会話率:44%
文芸部で青春を謳歌する5人組。
文芸部には男子は1人,そして女子は4名とハーレム状態!
女の子達は主人公と繋がりたいと思っているが他の女子に邪魔され邪魔し、
はたまた応援したりと何が起こるかわからない青春ストーリー
そんなある日部室で後輩く
んが抜け駆けをしてその日から女子の奪い合いが始まるおバカでドキドキする物語
※他のサイトでも投稿してます
しろぐ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 07:00:00
10719文字
会話率:62%
楽木 悠斗(かぐらぎ ゆうと)は高校を卒業したばかりの引きこもり気味なVRMMORPGプレイヤー。 彼は、唯一の楽しみであるゲームの中で自分が制作したNPCたちと大事件を起こしながらも共に過ごす日々を送っていた
しかし、現実の生活は孤独で、
友人もおらず、特に目立った出来事もなく過ぎていた
ある日、買い物を終えた悠斗が、自分のアパートに帰ると、部屋の中に泥棒が侵入しているのを発見する。
泥棒を撃退しようとした瞬間、突然部屋の床が光り、意識を失ってしまう
気がつくと、見知らぬ荒廃した世界に立っていた
現代に似ているが、荒れ果てたこの世界は、彼の知っている現実とはかけ離れていた上に、自身の姿がゲーム内のキャラクターになっていた。疑問を抱えながら、人がいないか探していると、制作したNPCたちが暴れ回っているのを発見する
NPCたちの前に姿を現すが、襲われて気絶してしまう。病院で目を覚ました悠斗。そこで世界が荒廃した原因は制作したNPCたちだと知らされる
あべこべ世界に戸惑いながらも、地元の人々と協力し荒廃した世界を救うために立ち上がる
何故NPCが実体化して暴れているのか…
黒幕は誰なのか…
戦いがはじまる
カクヨミでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 22:13:12
62105文字
会話率:66%
帰ってきたお屋敷、見慣れたはずの景色の中に
初対面なのに、どこか懐かしさを感じるそんな彼との出会いーー。
目的を果たすためにやってきたこの場所で、君に出会った。
君は俺の探し求める宿敵なのか、それとも俺の太陽なのか。
※この作品は他
サイトでも投稿しています。
また前作を読んでいなくても楽しめるようになっています。
毎週土曜日夜の更新を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 21:13:55
15498文字
会話率:51%
3年間の修行を終えて帰ってきたお屋敷。
大らかなご当主様、優しいお姉ちゃん、口うるさい運転手。
新しい仲間も増えて、ずっとこの生活が続く――そう思ってた。
アルファポリス、エブリスタでも投稿しています。
最終更新:2025-02-08 14:34:25
112073文字
会話率:54%
調整スキルを持ち、武器や防具といった武具の調整屋を営んでいたカイル。
しかしアホな第三王子のせいで、王都追放処分を受けてしまう。
先行きは未定ではあるものの、いったん隣国の帝国へ向かい考えよう。
そうして旅を始めたカインは、道中の宿・街道
や寄り道のダンジョンで調整スキルをフル活用し、
快適を求める最強な旅人として、ひそかに名を馳せていく。
※カクヨムさんでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 18:51:28
132110文字
会話率:40%
『私、こうすけ君がここまで本気で走ってくれるとは思ってなかったカモ』。ひたむきな彼女の“たった一歩”が、僕の世界を変えていく
スポーツよりもゲームでしょ! マラソンが大嫌いな小学5年生、コースケは体育のマラソン記録会でなぜかクラス唯一の長
距離走選手に選ばれてしまう。
あんなにひぃひぃ言ってたのに何で?! 走るなんて、ただ辛いだけ! そう思っていたコースケの前に現れたのは、陸上クラブに所属する明るく前向きな少女・サチだった。
彼女のひたむきな姿、そして時に核心をつく言葉が、運動嫌いで内向的なコースケの心に小さな火を灯し始める。
放課後の校庭で、息を切らし、汗を流しながら走る日々。それは今まで知らなかった「楽しい」という感情が芽生える時間だった。
時に挫けそうになり、時に独り言をこぼし、それでも走り続けるコースケが見つける「走る理由」とは?
これは、苦手なことから逃げ出してきた少年が、一歩を踏み出す勇気と、誰かのために走る喜びを知る、青春の輝きに満ちた陸上成長物語。
※ハーメルン、カクヨムでも投稿済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 18:00:00
44614文字
会話率:41%
偉大な人物、竜騎士団長ノア・ランドールはある日、老害になりたくないと竜騎士団長の座を辞任。老後はほのぼの冒険を楽しもうと思っていたが、なぜか所属していた竜騎士団から指名手配をされていた。
自分はどれほど彼らに酷いことをしていたのかと慄き、し
かしあまりの恐怖に先延ばしをして逃げまわることを決意する。それが勘違いとも知らずに…
盛大な勘違いをして逃げまわるババア(竜の呪いにより見た目年齢操作可能)と、絶対に連れ戻す執着やばめな竜騎士団との追いかけっこ物語。
(基本おばあちゃんと相棒の竜が料理したり食事したり旅したりしてるお話です)
(注)カクヨムでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 17:00:00
94125文字
会話率:56%
高校1年生の冬、三末幸成は友人に勧められてMTYLというチャットアプリを始めることとなる。
MTYLは異性とのコミュニケーション向上を目的として開発されたアプリなのだが、そのアプリには興味深い噂があった。
3年間欠かさず毎日チャットを続けれ
ばその人と結婚できるという根も葉もないもの。
だが、それを証明するようにSNSには実際に結婚したという報告があがっている。
別にそんなの噂だろ――と興味本位で始めて見たら次の日からクラスの学級委員長こと冬峰由紀の様子がどこか変。――的なお話。
他サイトでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 18:20:00
51243文字
会話率:43%
寝取られ前後の1話と2話の落差に絶望、救いのない残酷ダークファンタジー!
「新しく年下でかっこいい冒険者を雇うことにしたのでおっさんはもう用済みです、なので即刻私達の前から消え去るように」
おっさん冒険者のレイドは信頼していたパー
ティーメンバーの女性全員を若くてイケメンの冒険者に寝取られた挙げ句に所属していたパーティーからも追放されてしまう。
これまで彼が築き上げてきたものはすべて崩れ去り、また最初からのやり直しとなったが、幸いなことにそのすごさを認める美少女ソロ冒険者であるミュリエルとパーティーを組むことができた。
新米の彼女をレイドは今まで培った知識と経験で鍛え上げ、瞬く間に二人三脚パーティーとして有名になっていく。
一方、レイドからパーティーメンバーを寝取ったイケメンチャラ男は徐々に落ちぶれていくことになる。
イケメンチャラ男は知らなかったのだ。
それまでパーティーが上手く行っていたのは他ならぬレイド自身がいたからだと。
しかし今更気がついてももう遅い。
パーティー崩壊の瞬間はすぐそこにまで迫っていた。
――そして情け容赦のない惨劇が訪れる。
※他サイトでも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 12:33:18
66606文字
会話率:30%