この世界には魔獣が闊歩している。
そして、記録があるこの数千年間の間に二度も悪魔の王・・・魔王と魔神にそれぞれ襲撃されたことがあるが、神から与えられたスキルと言う力を使って戦った。
ここ千年程は悪魔の王は現れていないが、人族は常に対応
できるように上位スキルと言われている特別なスキルを持つ者達をそれぞれの国家で囲い、万が一に備えてきた。
ソレッド王国の辺境にあるナルバ村に住んでいるキグスタは、<統べる者>と言う不思議なスキルを得た。と当時に血のつながりのない妹フラウ、そして同じ村の仲間であるリルーナとホールも上位スキルを得た。
当然王都に招集され、選抜メンバーとしての活動を始める。
そこで<統べる者>の数少ない情報を得たが、スライムを扱えるだけと言う無残なスキルであることが判明した。
だが、同じ村のメンバーでパーティーを組んでいるフラウ、リルーナ、ホールは一切気にするそぶりを見せずに、鍛錬を続けていた。
そのパーティーの中に同じく上位スキルである<槍聖>のカンザが加入して、キグスタの扱いは激変する。
更に、国宝として保管している聖武具と呼ばれる人々に強大な力を付与してくれる武具が一斉に光り輝き、魔族の王が復活したことが確認された。
そんな中、鍛錬の一環としてダンジョン最下層に到達したパーティー一行。そこで対峙したのは下級ではあるが悪魔と呼ばれている種族。
全員が果敢な攻撃を仕掛けるが、少しのダメージも与えることができなかった。
その状況を利用して、キグスタはパーティーメンバー全員から裏切り行為を受ける。
だが、その行為の結果キグスタは<統べる者>の真の力を知ることになった。
この物語は、
「クズジョブだと思った勘違いジョブを手に入れて妹にも見放されるが、実は最強でした。何故か魔神も配下になっています。」
https://ncode.syosetu.com/n7814gs/
のリメイクです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 18:00:00
364527文字
会話率:26%
光の人、炎の大輪、キングシュトローム、彼らには様々な呼び名があるが、彼らを良く知るものたちは『スペリオン』と呼ぶ。『アルティマ』と呼ばれる未来の地球を舞台に繰り広げられる戦端に、彼らは在る。
ガイ、彼はこの世界に召喚され、仲間、愛すべ
き者、逃れられない宿命と出会うべき運命と相対する。黄金の髪と光輪を戴く、完全無欠のヒーローが今、君の元に。
特撮ヒーローが好きなので、それっぽい作品を書きたいと思ったから書きました。
エタってません。ちょっと他作品に寄り道してるだけです。
この作品はハーメルン、アルファポリスでも同じものを投稿していますよかったら見てね。 https://syosetu.org/novel/198460/ https://www.alphapolis.co.jp/novel/637713524/507339473折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 18:14:16
240873文字
会話率:71%
これは一般人男性である私が、日々思ったこと、感じたこと、面白いと思ったことなどをつらつらと書き連ねる連載である。一般にエッセイとも言うらしい。筆者はある程度多趣味で嗜好が広いため、話の一貫性にかけるところが多々ある。先にお詫びしておきたい。
ところどころ矛盾が生じている可能性があるが、そこは温かくご指導いただけると嬉しく思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 21:13:13
2508文字
会話率:0%
ハワイに住むバツイチ独身女性でピアニストの徳川りさが、赴任してきたフルーティストの若い牧師、クリスと出会う。
牧師には様々な女性問題が巻き起こる。
りさがクリス牧師のフルートの伴奏を頼まれていくうちに、クリスはりさへの恋心が育つ。16
歳という年齢差があるが、二人の幸せな半同棲生活が始まる。
2人は宗教、スピリチュアルな話で盛り上がる。
小説内では、ハワイのスポット、レストランを紹介している。
2年半がたった頃、りさは元の彼に再会する。
その日から、クリスに別れを切り出し、クリスとの体の関係を絶つ。
それでもクリスは10か月間もりさの家に通い続ける。
ある日、日本からヒーリングの一行がハワイに訪れる。その中の娘、時子が他のヒーラーの真言によってハワイに住みたいと思い始める。
数か月後にクリス牧師にアタック仕掛ける。りさとクリスは別れる。時子とクリスが付き合う。別れた日に、偶然りさは元彼と道でばったり会い、その晩ともに過ごす。
最初に時子がいたグループの一人、波動の高いスピリチュアルな能力を持った千佐子とりさが連絡をとるようになる。
クリスと別れた後、クリスのしたことで、りさの心が深く傷つく。
千佐子がりさの心のサポーターになる。
周りの人々の助言によって、りさは惑わされクリスへの執着が深みにはまっていく。
りさは食べられなくなり、体重が34キロになる。後に、元カレとも些細なことで別れる。
他国で様々なヒーラーのセッションを受ける。一人になったりさが、日々学びを得て悟りは深まっていくが、平安な精神にまでには至らない。
しかしながら3年を過ぎたころから少しずつ、自分の考えに巻き込まれていた仕組みに気づいていく。
クリスがひどい目に合わせたのではなく、自分がそう思っただけなのではないだろうか。
4年後の高僧の講演会で子連れのクリスに出会う。
それがクリスとの学びの、本当の卒業だとわかる。
りさには新しい友人も増えて、ユーチューブや本を読んで悟りの勉強を続けながら、穏やかに生活をする。
自分が意識したように世の中が回っていることに気づく。自分が中心だということがわかり始める。その頃、運命の人が表れる。自分が創造主だとわかる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 06:13:42
26264文字
会話率:11%
Y染色体の存在しない世界…つまりオス、男性が存在しない世界。
なぜそんな世界が生まれたのか、この世界の中でどんな物語が繰り広げられるのか!?
現在の日本国は科学技術の発展により都市開発が進み、東京・神奈川・千葉・埼玉そして
山梨の一部
が合併し新たな首都『NEW TOKYO CITY』通称"東都"となった。
山梨県山奥の高校からの転校生 不動 魔法(ふどう まほ)。彼女は山梨の実家から
東京のど真ん中にある大日大聖(だいにちだいしょう)大和撫子(やまとなでしこ)女神(にょしん)女学園(じょがくえん)高等学校に、なんと毎日徒歩で通っている。彼女には彗星のごときスピードと鋼のメンタル、ヒグマを吹き飛ばすフィジカルを持つという秘密(?)があるが、おしとやかで可憐な高校生活を送ろうと努力はしている…らしい!
マホを中心に繰り広げられる新時代SF学園少女バトルファンタジー 起動!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 23:14:24
3490文字
会話率:63%
王国では近年、冒険者パーティーがパーティーメンバーを追放する事例が後を絶たない。そして追放された冒険者が就業意識を失い、王国の税収減や治安の悪化、冒険者の人材不足と、国にとって非常によろしくない出来事が続いているのであった。
王国もただ手
をこまねいているだけではない。国王フリードも様々な政策を打ち立てるもののどれも上手く行かず、困った国王は王国首席学者であるライオにこの問題の解決方法を考えるように命令を下す。
国王から下された命令に従いライオは冒険者の様子をつぶさに観察し、そして現在の冒険者の形態に問題点を発見する。ある出来事がきっかけで助ける事になった少女ソフィーに数字のセンスを見出したライオはソフィーを助手に指名し、問題解決のために動き始める。
「冒険者のパーティーには格付があるが、個人に対しての格付や能力を知る方法が無い、それならば私が作ろうではないか。冒険者個人の能力を白日の下に晒す指標を」
これが冒険者個人の能力を知るための指標「ステータス」を0から作る事となるライオとソフィーの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 09:00:00
35569文字
会話率:54%
どこかの惑星で(どこだろう)
争いが起こっていた。(ふーん)
子供のプリンでの喧嘩みたいなちっちゃい争いではなく。(下らない喧嘩だよなあれ)
大きなグループ、国とでも言おうか。国同士の大きな争いが起こっていた。(第二次世界大戦的な?)
発端
は様々な説があるが、もっとも有力なのはミルクチョコとホワイトチョコ、どちらが美味しいかで国の代表が喧嘩をし、戦争に至ったと言われている。(結局下らないんだな争いの発端って)
その争いの中の1つの国、「ネルエトロ軍事民主主義国」に焦点を当てよう。(おう)
ネルエトロはこの大きな争いを起こした2つの国のひとつである。(なにやってるんだこいつ)
いや、やっぱりネルエトロに焦点を当てるときりがないし面白くもないのでネルエトロ屈指の最強部隊「HAWK特殊小隊」に焦点を当てることにしよう。(メタいな)
人物について話す前にこの惑星の知的生物、まあ人間のようなものについて詳細を書こう。(おう、知りたいぜ)
彼らには耳が生えている。例えばウサギ。例えばネコ。例えばオオカミ。(動物か)
まあ獣人ってところか。でも尻尾がない。食べるものも標準的で雑食ってところだ。(さすがに石とかは食わないか)
雑食とは言えども、基本食べられるのは肉、植物だけだ。(まあ当たり前か)
有毒なものも食べられない。(そりゃな)
そして身長も成体でも160cm辺りと小柄だ。(小さいな)
頭は悪くない。いや、悪いのかもしれないな(おいそれはどういう意味だ?)
この惑星の主な生物はこんな感じだ。■■とにているな。(かすれてて読めないのだが)
さて、HAWK部隊の話に戻そう。(■い■■■いた■だ?)
HAWK部隊はエリートクラス第89番特殊小隊のことだ。非常に強力な部隊なのだが、その部隊を構成しているのはたったの3人と戦車一台。(■く■■か?)
まあそれでも強いというんだから強いんだろう。(■■だな)
エリートクラスというのがわからないか。ネルエトロ軍ではジェネラルクラスとエリートクラスの二つの階級があって、国に認められたらエリートクラスに昇格することができるという感じだ。(■■ど)
まあそれだけだ。(■■■■適■■■)
長い文章もここまでだ。(やっとか)
「うぉーおあうぉー!」楽しんでくださいな。(とんだ長い文章を読まされた気がするな)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 00:06:30
2272文字
会話率:68%
40にもなって結婚してないのは、世間的にはあまり良いとはされていない。
でも、それが何か?
一人で生活できているのであれば、何も問題ないではないか。
結婚している方が人生勝ち組みたいな風潮があるが、趣味に生きる私こそ勝ち組だと思っている。
夫の世話も子供の世話もしないで良いのだから、独身って最高よ?
それが私のスタンスだった。
そう、彼が現れるまでは……
※この作品は長岡更紗様主催の「ワケアリ不惑女の新恋」企画参加作品になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 19:34:32
7385文字
会話率:32%
この世界の人達は必ず、左の指が何かしらの色の糸で誰かと繋がっている。繋がっていない人はいない。必ず誰かと繋がっている。
人と人の繋がり方は様々。
人は人と関わり、友情が生まれ、そして、人は恋に落ち、愛を育み、家族が出来る。そして、愛に
は様々な形がある。
そして、人は誰かと必ず家族の糸で繋がっている。それを表すのは緑色。その糸だけは消えることがない糸の色。だけど、他の色の糸は消えることがあるが、繋がることもある。
この糸は元々、世界中の人に見えていた。だが、いつしか、見える人は段々と少なくなり、見える人はあまりいなくなっていった。
そして、見える人にだけ、伝えられてきたことがある。
“緑色の糸だけは何をしても消えない”
それだけは、キチンと伝えられているが、それ以外はまったく伝えられていない。だから、見える人もなぜ、自分に糸が見えるのか、糸について詳しい事を知らない……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 23:56:43
42153文字
会話率:43%
この荒野では湖があちこち彷徨う。彷徨うというのは例えでもなんでもない。ある時期山の麓に落ち着いているかと思えば、暫くすると山の向かいにある谷の近くに移っているという次第。つまり毎日少しずつ移動している。
そんな湖の周りに街が出来、そして湖が
動くのに連動して街も動く。
ふざけているにも程があるが、誰かを怒鳴り散らす訳にもいかない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 22:58:36
35945文字
会話率:16%
もし生まれてくる命に選択権があれば、あなたは生まれますか?
産むのは勝手である。本能か自己都合で命を産み落とす。それは誠に勝手であり、ほとんどの場合は本能からくる種の存続や、自己の安心のため、好奇心のため、自己の望みのため、無理やりだ
が産むと決めたため、環境を考えたためである。
という話や考えがあるが、ファンタジーとしてもし生まれてくる命に決定権や選択権があるのならば、どうするか。
主人公は愛する妻を先に亡くしたあとも、子供が波瀾万丈ながらも幸せに暮らす姿をみてきた。
そんな主人公もとうとう子供たちに見守られながら息を引き取った。
気がつけば暗闇におり、目の前は光り輝く。
そんなところに声が聞こえる。
「生まれたいですか? 」
主人公は顔をひきつらせながらも笑う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 15:32:35
1506文字
会話率:51%
「婚約しましょう!」原作の設定は壊してやる!じゃなきゃ追放される!
転生したら悪役のクレア公爵令嬢になっていたことでクレアはそこが乙女ゲームの破滅フラグしかない世界だと気がついた。
バッドエンドを回避するには第一王子ルシファーとの関係を
修復する必要があるが、
「あれ?意外と好かれてる?溺愛されている感があるのは気のせい?」
婚約破棄を成立させてしまうとクレアは将来国から追放される運命にある上、ルシファーは魔王になり、ヒロインを殺し、その後世界を滅亡させてしまう。
果たしてクレアは無事追放されず、ヒロインもデッドエンドルートから救い出し、ルシファーを立派な魔王に出来るのか!?
※毎日投稿・更新しますので、ブクマ、感想、評価、レビューが励みになります!よろしくお願いいたしますm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 18:34:14
175856文字
会話率:42%
本能寺の新説!?
【プロローグ 斎藤利三】
明智光秀の家臣である斎藤利三は、一つの目的をもって羽柴秀吉に近付く。
利三により語られる本能寺の真相とは?
【第1章 山崎決戦前夜】
利三は、山崎の戦いの前夜を思い出していた。この戦いで光秀はあ
る作戦を練る。そして光秀の涙を見た。煕子が生きていれば、と。
【第2章 本能寺】
あの日、本能寺。悲劇へと繋がった背景とは?
信長は義昭を将軍としたが、幕府は過ちを繰り返し自滅した。信長は副将軍職を辞退し不干渉の方針も最後は方向転換を余儀なくされる。
そして、見落としていた事実に気付いた光秀は強い衝撃を受け、ある決断をするのであった。
【第3章 山崎決戦】
光秀の罠に嵌まる秀吉軍。だが、秀吉が抜擢した一人の若き将により光秀の作戦に齟齬が生じる。そして決戦は最後の山場へ。
【第4章 山崎決戦終戦】
想定外の光秀の奇襲に対し、秀吉の対応は常識はずれであった。二人の天才の戦いは遂に決着する。負けたとき、失敗したときこそ人の器量は試される。
【エピローグ 人の過ち】
致命的な過ちが明らかとなり、本能寺の謎は解けた。過ちを繰り返さぬために、そして悲劇の連鎖を絶つために光秀が残したものとは?
「五十五の夢」は、光秀の辞世句の一部である。
明智光秀が織田信長と共に戦い、共に散った13年半を、新たな視点から掘り下げた。
一般的に織田信長は変革者、破壊者とのイメージがあるが、事実を客観的、俯瞰的に見ればそのイメージは大きく異なることが分かる。
この時代、イスラム勢力が地中海貿易を独占し、その利権にからむことのできないスペインとポルトガルは起死回生を狙い大西洋航路を開拓、アフリカ大陸とアメリカ大陸で略奪の限りを尽くし、その矛先を日本を含むアジアへと向けている。
日本は、戦国時代という激しい競争社会にあった。これは著しい経済成長をもたらす。競争は一部の勝者と富む者を生んだが、その裏側は戦いが生む多くの犠牲者と異常な格差であった。
信長と光秀が解決しなければならない課題はとてつもなく多く、否応なしにその渦に飲み込まれやがて悲劇へと繋がる。歴史の事実が映し出しすものは、彼らが目指す道に悩み、迷い、もがき苦しむ、人間そのものの姿である。
これはコロナ渦に生きる私達に、きっと何かを教えてくれると思っている。
(カクヨムでも一部掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 15:06:26
46212文字
会話率:22%
助けた『美人で優しい隣のお姉さん』は『鉄の魔女』と呼ばれる先生だった!
稲村司は高校二年生。GW明けから日本の高校に通う事になり、一人暮らしを始めた。
GW最終日、窓の外から悲鳴が!
「誰か!助けて!」
司が助けたのは『美人でグラマーで
とても優しい隣のお姉さん』!
だがGW明けで高校に通い始めると、そこには生徒達から
『鉄の魔女』と呼ばれて恐れらている女教師がいた。
彼女こそが、司の隣に住む『美人でグラマーでとても優しい隣のお姉さん』だったのだ。
そんな司の前に、小学校時代に仲の良かった美少女も現れて……
一人暮らしの男子高校生と、学校とプライベートで全く別の顔を持つ女教師が、
互いの心の傷を癒しながら、少しずつ相手を意識して
距離を詰めていくラブコメです。
【登場人物】
稲村 司…高二、4月生まれ。17歳。
ちゃんとすればけっこうイケメンだが、普段はボサっとした感じ。
頭はそこそこいい。運動もそこそこ出来る。でもあまり本気になれないタイプ。
父親が海外赴任した事で転校して一人暮らし。母親は幼い頃に男を作って出て行った。
よって女性不審ながらマザコン気味。
鉄乃 真緒…数学教師(2年目)、2月生まれ。23歳。
前の学校を半年で辞め、一月から今の高校に赴任。
司の隣の部屋に住んでいる。
すっぴんでは、女子大生にしか見えない可愛らしさと美貌を持つ。
スタイルもバツグン、胸も大きい。
学校では厳しい感じのメイクをしている。
多数の男子生徒や男性教師に言い寄られたがが、相手が再起不能になるほど手厳しく拒絶するため、
『鉄の魔女』の異名を持つ。
何やら秘密があるらしいが……
須藤 香澄…高二、9月生まれ。16歳。
司の小学校時代の同級生。司が転校した私立校に中学から入学していた。
元気があって可愛いタイプ。髪型はサイドポニーテール。
学校のアイドル的存在でもある。
西 武臣…高二、司の同級生。通称・タケ。最初に仲良くなった友人。ちょっとオッチョコチョイな面があるが、明るく優しく性格がいい。
カクヨムでも投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354055070799111
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 13:00:00
120857文字
会話率:37%
正気か!? 全軍を指揮する魔王様がまさかの自分は負け組発言……。魔王軍四天王最強の騎士、宵闇のデュラハンは驚愕を禁じ得なかった。世間では勝ち組、負け組など大まかな一括りで白黒を判断する風潮があるが、果たしてその実態は! 判定基準は? 負け組
から勝ち組への一発逆転方法は~!? 首から上が無い全身鎧のモンスター、デュラハンは今日も頭を抱える。壮大なドキュメンタリーが今、幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 11:01:12
14392文字
会話率:53%
「卵が先か、ニワトリが先か」ということわざがあるが、答えは簡単だ。考えるのが面倒な方は、さっと読んで納得して頂きたい。屁理屈抜きのシンプルな説明こそが真実である。答えを知って、友達に自慢しちゃおう!?
最終更新:2018-12-27 20:44:50
982文字
会話率:18%
『異質的観念性の思想』
郷に入れば郷に従え、という言葉があるが、自己が、ある場所に入った時、自己が異質か周囲が異質か、どちらにせよ、自己が何かに左右されない状態にせねばなるまい。異質的観念性の思想とは、その場所において、自己を周囲から守る
ことだとする、思想的文章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 07:55:55
267文字
会話率:15%
『深海のイメージ』
人間には水中で泳ぎたい、空を飛びたいなど、様々な想像力があるが、夢の中でそれが叶うことがある。昔、川の中を呼吸しながら泳ぐという、夢の様な現実を、夢の中で体感したが、それに伴って、深海で呼吸しながら泳いだら、どんな風な
るだろうと、イメージが湧いたことである。夢の中では、強烈な出来事が、起こることがある、とする文章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 05:14:54
429文字
会話率:25%
『覚醒と言う思想』
覚醒という現象があるが、それを得た人生と、得なかった人生で、何が異なるかは、判然としない。ただ、必要な人に舞い降りる覚醒は、確かに人生が輝くかもしれない。本当の覚醒を知らない人生は、虚しいものでもある、という思想的文章
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-06 05:08:56
267文字
会話率:15%
私にはスキルがある。スキルがあるが、それは自分でもネタなんじゃないかと思うほど悲しい『空気可』というものだった…。
存在感空気系令嬢を追いかける公爵子息の、そこに居る居る!と突っ込みたいネタ系恋愛モノです。
1月2日まで毎日20時更新、全
7話。
視点がコロコロ変わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 20:00:00
18434文字
会話率:40%
登場人物: 哲夫 中学2年生の時から不登校 萌花 哲夫の一歳下の妹。明るくて活発。 母 忙しい兼業主婦。萌花を精神的な頼りにしている。 父 寡黙な大黒柱。海外への長期出張が決まり、家族を残して家を出る。 祖母 女寡。
哲夫を小さいころに可愛がった。 エイ子 哲夫の中学時代の同級生。いじめの加害者。 担任 中学時代の担任。哲夫が引きこもることに反対しなかった。 アヒルおばさん フリースクールの先生。 先輩 フリースクールの先輩。絵を描き、洞察力があるが、空気が読めない。 牧野結美 哲夫が憧れるアイドル。彼女のポスターがきっかけで哲夫はバイトを始める。 おばさん アルバイトさきのおばさん。哲夫のことを一方的に敵視して苛める。 リーダー アルバイトのリーダー。イギリスにサッカー留学の経験あり。 ナースとドクター 握手会で倒れた哲夫の治療する。病巣を診断し手術を勧める。 哲夫は気が小さく几帳面だと思われているやさしい男の子。中学2年生の時にいじめがきっかけで引きこもり、不登校生となる。妹の萌花に言われた「自分のキャラクター」と言う言葉を引きずり、自分のアイデンティティーについて思い悩んでいる。 学校の代わりに親に連れられて行ったフリースクールで、同じく不登校生の先輩に会い、彼に感銘を受ける。先輩は絵を描くこととテレビで見る「歌のお姉さん」に夢中で、高校を受験して先にスクールを卒業した。哲夫はフリースクールを辞めてしまう。 中学校の校長、フリースクールの先生、両親の努力など様々な救済策が取られるが、哲夫はその支援の手をすり抜けてしまい、なかなか社会に戻ることができない。中学校を卒業し、通信制の高校生になるが失った青春を取り戻せないままでいた。アイドルの牧野結美にはまり、彼女がきっかけで再び社会に出る。彼女に会いたい一心でお金を貯め、握手会で彼女に会いに行くことを決心したが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 18:44:41
63970文字
会話率:16%
フィンランドの冬は厳しい。
食べ物は秋の間に蓄えておく必要があるが、だからといって冬に狩りをしなくて良いという話にはならない。
ある男が冬の間に狩りをした。そして、その成果を村で配る。
それをたまたま観ていた別の男がそれを記事にした。
そし
てサンタクロースの伝説が語り継がれるようになった・・・というお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 10:38:16
2351文字
会話率:0%
東條春輝は私立高校に通う2年生だった。
学校では、書道部の部長を務め、書の世界でも、少しずつ認められてきていた。
プロのカメラマンを父に持ち、1人で生活することの多かった春輝。
そんな時、父の再婚が決まった。
春輝は特に反対せず、父の
再婚を受け入れた。
新しい母は警察官僚で家にほとんど帰らないが、母の連子である新しい妹は人見知りな所があるが、超絶美少女だった。
ほとんど家に帰らない両親なので春輝は新しい妹、紗良とのほぼ2人暮らしが幕を開ける。
これは、兄妹の甘々な日常を描いたラブコメディ。
10/15 日間ジャンル別ランキング17位
※この作品はカクヨム 、アルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 12:01:21
100851文字
会話率:53%