うおー、宇宙からの信号だ!
歓喜にあふれ返信したら、宣戦布告を送りつけられた!
ぼくはハワイ大学で天文学部にかようただの学生。ただの学生が、かれらを呼びよせてしまった!
三隻の巨大な鉄のかたまりがハワイ島の沖にあらわれる。地球侵略戦争だ。異
星人との戦いだ!
この世の終わりを予感させるなか、アメリカ海軍ホノルル基地より戦闘機が発進した。
戦争が始まる。そう思ったけど、敵の司令官より地球にむけて発表があった。
「銀河憲章七条にもとずき行動せよ」
……えーと、どういう意味なんだろう。
「われわれと初めて交信した者が地球の代表となる」
……それは、ひょっとして、ぼくのこと?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 18:00:00
119968文字
会話率:39%
物語の始まり
1999年 8月ホノルル行き 乗員数240名
太平洋上空で消息を断つ
24年後の現在 日本の羽田空港に消息を断ったばずの旅客機が到着した
乗っていた乗員240名は全員無事 当時の姿のままだった
乗員240名全てになんらかの特殊
能力が確認されたため、監視と支援を名目に3年前から世界で多発している、次元の裂け目から出てくる怪物の退治を依頼するのだった。
通称怪獣対策班の誕生であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 00:41:25
474文字
会話率:0%
第二次世界大戦にてナチスドイツは春のバルバロッサそしてノルウェーを橋頭堡としたイギリス上陸により戦勝した。
欧州に置いて、フランス・イギリス・ソビエトと言った国家は破壊したのだ。
イタリアはドイツ降下猟兵がジブラルタルに降下することでイギリ
スはアフリカに武器や食料などといった備品の輸送が困難となりそこをイタリア軍が進行、スエズ運河を制圧した。
欧州が血に染まる中、アメリカは大日本帝国との大海戦にて困難を極めていた。
この世界では真珠湾攻撃にて石油タンクは全て破壊。米空母艦隊も撃破されていた。
日本の連続的戦勝にはアメリカは戸惑いを覚えた。
しかし、星条旗の下には世界1位の工業が広がっておりその力は大日本帝国の連勝を無意味とするものであった。
ハワイにて再建された米海軍と日本軍が硫黄島で衝突すると、結果は日本の辛勝。
1945年7月4日、日本軍の航空基地からドイツの戦略爆撃機が青空の広がる朝八時に飛来した。
ホノルルが強い光と熱に包まられた数分後、そこには腕足が硬直と黒く焦げた死体の衆に肘から腕の皮膚を垂れ下げた人々。そして喉の乾きを潤す為に焦げた死体の浮かぶ川の水を飲む子供が居た。
ハワイに存在した人々と米海軍基地が消滅した後、アメリカは無条件降伏した。
枢軸国が戦勝したのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 10:38:31
3894文字
会話率:54%
ハワイに住むバツイチ独身女性でピアニストの徳川りさが、赴任してきたフルーティストの若い牧師、クリスと出会う。
牧師には様々な女性問題が巻き起こる。
りさがクリス牧師のフルートの伴奏を頼まれていくうちに、クリスはりさへの恋心が育つ。16
歳という年齢差があるが、二人の幸せな半同棲生活が始まる。
2人は宗教、スピリチュアルな話で盛り上がる。
小説内では、ハワイのスポット、レストランを紹介している。
2年半がたった頃、りさは元の彼に再会する。
その日から、クリスに別れを切り出し、クリスとの体の関係を絶つ。
それでもクリスは10か月間もりさの家に通い続ける。
ある日、日本からヒーリングの一行がハワイに訪れる。その中の娘、時子が他のヒーラーの真言によってハワイに住みたいと思い始める。
数か月後にクリス牧師にアタック仕掛ける。りさとクリスは別れる。時子とクリスが付き合う。別れた日に、偶然りさは元彼と道でばったり会い、その晩ともに過ごす。
最初に時子がいたグループの一人、波動の高いスピリチュアルな能力を持った千佐子とりさが連絡をとるようになる。
クリスと別れた後、クリスのしたことで、りさの心が深く傷つく。
千佐子がりさの心のサポーターになる。
周りの人々の助言によって、りさは惑わされクリスへの執着が深みにはまっていく。
りさは食べられなくなり、体重が34キロになる。後に、元カレとも些細なことで別れる。
他国で様々なヒーラーのセッションを受ける。一人になったりさが、日々学びを得て悟りは深まっていくが、平安な精神にまでには至らない。
しかしながら3年を過ぎたころから少しずつ、自分の考えに巻き込まれていた仕組みに気づいていく。
クリスがひどい目に合わせたのではなく、自分がそう思っただけなのではないだろうか。
4年後の高僧の講演会で子連れのクリスに出会う。
それがクリスとの学びの、本当の卒業だとわかる。
りさには新しい友人も増えて、ユーチューブや本を読んで悟りの勉強を続けながら、穏やかに生活をする。
自分が意識したように世の中が回っていることに気づく。自分が中心だということがわかり始める。その頃、運命の人が表れる。自分が創造主だとわかる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 06:13:42
26264文字
会話率:11%
ハワイで僕は恋に落ちた。
ハワイの女性、食べ物、海、森、
そしてハワイのすべてに。
最終更新:2020-11-10 09:51:31
35261文字
会話率:21%
海軍軍縮条約で廃棄が決定した「長門」級戦艦2番艦「陸奥」。
「陸奥」を惜しむ海軍は、一度シャム王国(タイ)に売却し、必要時に買い戻す奇策を授けられる。
しかしその奇策の裏側には、「陸奥」をとある理想の為に利用したい勢力の思惑があった。
「陸
奥」は日本から脱走、エチオピア戦争やソ連対フィンランドの冬戦争に介入しまくる。
「こちらは通りすがりの戦艦だ! 覚えておけ!」
(前作「いや国作るぞ!~ホノルル幕府物語~」の世界を踏襲しています)
前作とは違い、主人公級は大体架空の人物です。
歴史的な必然性より、勢い重視でいきたいと思います。
陰謀論もオカルトも交えまくっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-27 18:00:00
275275文字
会話率:19%
明治二年、帝の命令により榎本武揚、大鳥圭介、土方歳三らは箱館五稜郭から撤退し、ハワイ王国に組織として移住をする。
ハワイ王国第5代国王カメハメハ5世は、ハワイに拡大しているアメリカ白人の力を抑えるべく、日本人移民に期待を寄せていた。
ハワイ
王国を旧蝦夷共和国軍、会津藩、桑名藩、庄内藩、請西藩が移住して守護する。
だが、アメリカ併合を願う白人農園主の他、アメリカとの微妙な関係を維持する為に彼等を危険視する王族や、明治政府内にも帝の思いとは別に彼等の存在を許さぬ勢力がいた。
後ろ盾だった筈のナポレオン3世もやがて失脚する。
やがて第三勢力たる黒駒の勝蔵一家がマウイ島を舞台に暗躍を始める。
一応、太平洋諸国の植民地が終わる20世紀初頭までは書きたいと思ってます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-24 17:00:00
745582文字
会話率:21%
ホノルルで教職に就いた遼一は、マットと名乗る風変わりな日本人に出会う。異国の寂しさが、遼一とマットの付き合いを続けさせている内に、二人は夜中の海で奇妙な体験をする。マットが見たものは、果たして唯の幻覚だったのか? マットを心配する遼一は、同
僚のグラントから、ハワイのゴーストに関する知識を授けられるが、マットが関わっていた問題はゴーストだけではなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-12 11:10:52
31115文字
会話率:35%
友人をハワイに訪ねた日本人が突如、妻を殺した。入水自殺を遂げた筈の彼の指紋が、続いて起きた殺人現場で見付かり、さらに殺人事件が続く。ホノルル警察が犯人を追って行く内に、たどり着く犯人は果たして同じ人物か。一度は解決したと見えた事件には、意
外な、そしてハワイ文化の闇に繋がる次の事件があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-25 09:04:14
254150文字
会話率:27%
一人の平凡なOLが市民ランナーの夢であるホノルルマラソンを目指して奮闘するストーリー。笑いあり、涙あり、恋愛あり、仕事や、上司との確執、怪我など様々な障害を乗り越えてスタートラインに立つ。そして夢の舞台で彼女を待っていたドラマとは?
最終更新:2008-01-11 10:00:03
16749文字
会話率:17%