「……なっ」
「あっ、お姉さま。えへへ、遂にバレちゃったか」
「よぉ、久しぶり、ナディヤ」
実の妹のロミーと、自分の婚約者であるディオンが、ベッドで睦み合っている場面を目撃してしまったナディヤ。
怒りと絶望で震えるナディヤだったが、何より問
題だったのは、ロミーが国内でも筆頭の貴族、ブラウンフェルス公爵家の長男、アルベルトと婚約していることだった。
このことがブラウンフェルス家にバレたら、どうなるか……。
そのことをロミーに問い詰めると、「でも、お姉さまならなんとかしてくれると思って」と無邪気な笑顔で返された。
ロミーは都合が悪くなると、なんでも姉であるナディヤに頼ってくる悪癖があるのだ。
あまりにも最悪な状況にめまいがするナディヤだが、事態は思わぬ方向に転がることとなる――。
なんと王命でロミーの代わりに、ナディヤがアルベルトと結婚することになったのである。
戸惑いながらも迎えた結婚初夜。
寝室に入って来たアルベルトは、真剣な表情で、こう言った――。
「俺は――最早君を愛するしかない!」
「っ!?」
※コラボ作品です。
【原案】砂臥 環
【文】間咲正樹折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 21:03:26
11136文字
会話率:44%
あるところに、闇をかたちにしたような魔物がいました。
魔物は、いつもお腹を空かせていました。美しい人間に化けては人里へ降りて、若い人間を襲い、魂を食べていました。
魔物が極上の魂を求めて街を歩き続けていると、どこからかとてもいいにおい
がしてきました……。
※表紙はかんたん表紙メーカーで作成しました※
※エブリスタにも掲載しています※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 07:39:56
2802文字
会話率:32%
口語自由詩です。いまだにあたためている作品です。よろしくお願いいたします。
キーワード:
最終更新:2023-08-21 02:14:24
608文字
会話率:0%
警備官と警察官が犯罪をとりしまる世界のはなし。設定ゆるふわなので薄目でごらんください。
A班ファイルの『魔女は 』あとのはなしとなっております。
主役はザックのはずでしたが、ルイとレイのはなしになってしまいました・・・。
警備官の新人ザ
ックは、『警察官補助』という仕事にもすこしなれてきた。今日もA班で仕事に出ているのだが、同じ班員のルイの様子が、このごろおかしい。 班員みんなで相談した結果、強制的に休養させることになったのだが、どうやらルイは、みんなの友達でもあるレイのことが『苦手』だということが判明するのだが、その理由は・・・。
一方、そのレイが子どものころ被害にあった犯罪の首謀者が、また動き出しレイを狙おうとするが、それはとめられるのか? → とめられますが、また解決というかたちにはなりません。
なぜなら、魔女のいる世界だから。
残虐、流血の表現、場面あり。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 13:37:17
145928文字
会話率:40%
まいどおおきに!
楽団員でバイオリニストしてたけど、隣国の王太子妃となるルナ様の輿入れについて行くかたちで侍女になったヴィオラでっす!
このお話は王太子様のひとり語りです。
普通に波乱なことは何もないです。日常です。
あっ、私たちのことを全
く知らない?
ですよね!
ほな、「ある楽団員のひとり語り」
https://ncode.syosetu.com/n2419ie/
シリーズがあるんで、よかったら呼んでください。
基本、短編で流動食並みのサラサラ読む系なんで、お時間が余った時なんかにどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 13:27:05
3621文字
会話率:49%
姿かたちの異なる「人類」。彼らが共に暮らすことはできるのだろうか。そしてその場所は果たしてこの地球なのか。
人造人間のものとなった街を取り戻すべく、地下エリアに篭った攻撃隊。騎士団との合流を目指すものの、有効な作戦もない中、一組の少年少女が
行方不明になった。
様々なサブストーリーによって物語は煩雑さを極めていきます。大きな謎や小さな謎、個人的な心を発端とする謎や、体制に纏わる謎。言葉として与えられた謎や、目に見える事象として示された謎。それらの糸を辿っていき、繋ぎ合わせてみた時、見えてきたそれぞれの登場人物の人間らしい感情。
長編SFミステリー4部作「トゥシー イントゥザ ヒューチャー」2
「ノブシリーズ=生駒&優 長編ミステリー小説シリーズ6」
SF仕立てのミステリー小説です。いくつかの「謎」は「ニューキーツ」から連続しています。ですので、前作ニューキーツをお読みでない方は、そちらからお読みくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 21:00:13
319733文字
会話率:32%
古来より住まう妖や呪い、化け物に脅かされながらも人々が生きる世界。
高校一年生の七嶋晴人の止まった時間が、夏の茹だる日、親友のために再び動き出す。
澄み渡る青に混ざる様々な色。その染まる方は如何なるものか。
これより始まるは群青劇ーこれは
幸せを探し求める少年の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 22:41:31
1355文字
会話率:63%
ある所に、全てを観測する者、傍観者というモノが存在しました。
分かりやすい全能で、分かりやすい上位存在、けれどその傍観者たちを認識できるものはいません。
故に傍観者という名の観測者たちは、居たかどうかも確認できない、けれど確かにそこに存在す
る者、いわば神に近しいモノを自称するようになりました。
多時空、多世界、多空間、ありとあらゆる自分以外が活動する世界を作り、その世界を観測する者。それが傍観者が持っている、役割です。
傍観者が観測して初めて、その世界の歴史は作られます。故に傍観者は無料大数にも上る時間を、自分ではない誰かたちが歩んだ世界の、歴史を見続け、それを正史にしなくてはなりません。誰が決めたルールかは知りませんがそれが決まり事なのです。
ですがここに、不真面目な傍観者が居りました。
その傍観者は一つだけ、自らが行なう観測旅行に娯楽を見出します。
それは、その観測する世界における特異点、つまりはお気に入りを作る事です。
しかしそれはお気に入りの視点で世界を見るという事であって、お気に入りに肩入れする訳ではありません。
なぜなら傍観者、傍観をし、観測する者だからです。
傍観者が許されるのは、観測をする前の世界に自らの手で変化を加える事だけ。
だから不作法で悪いかもしれませんが、この世で最も美しいであろう傍観者は特異点を通し世界を見ます。
この物語は、その道行で出会った、愚か者の結末を見届ける事。そしてそれ以外の特異点がどう世界に存在するのかを見届ける物語なのです。
1話完結型の作品ですので、どこから読んでも多分大丈夫な作品にする予定なんですが…、そもそもまだ1話(12万字)しか出来ていないので、1話以外がありません。二話以降はこの半分で1話になる予定です。
カクヨムにも多分投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 20:00:00
133420文字
会話率:58%
『形式のかたちをした渦』
形式に乗っ取られたかたち、その中に居る。我々の渦の中での行動について。
最終更新:2023-07-01 06:21:01
1657文字
会話率:25%
落合さくらは幼少期から自分を蝕む病を治すため、成功率の低い手術に臨んだ。
現在の日本では成功率を上げる方法として、術中にゲームの世界へ飛び込めるようになっている。
人間は何かに夢中になると生きる気力が湧き、成功率が上がると証明された
結果、この方法が主流となっていた。
もちろん、命に関わるものは除外されている。
そしてさくらが選んだのは、『恋のかたちを知りたくて』だった。
この乙女ゲームは、攻略キャラ全員に想い人がいる設定。
そのせいで人気がなく、誰もクリアした事がなかった。
その未練から、攻略キャラ達に魂が宿っていた。
しかし、この乙女ゲームはクリアしたら消えてしまう運命でもあった。
そこで生きるみんなを助けるため、さくらは奇跡を起こす。
数々の試練を乗り越え、手術は成功。
ようやく、さくらの望む生活が幕を開ける。
奇跡により、現実の世界と乙女ゲームの世界が融合。人々の記憶からもゲームの存在は消し去られていたはずだった。
けれど、転入生・黄野菊花だけは覚えていた。
あったはずの現実と、なかったはずの現実で生きる2人の少女が出会う時、新たな世界が動き出す。
彼女達が掴み取るのは奇跡か、それとも破滅なのか。
未来は、神のみぞ知る。
※こちらの作品は『恋のかたちを知りたくて〜私は攻略キャラの恋のお手伝いをしたいんです〜』の続編となります。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 17:41:12
162240文字
会話率:40%
落合さくらは乙女ゲームが大好きな、余命僅かな16歳の少女。
けれど、手術を受ければ助かる可能性があり、さくらはその手術に臨む。
この時代の日本の医療は目覚ましい進化を遂げており、手術の成功率を上げるため、術中はゲームの世界へ飛び込め
るようになっていた。何かに夢中になると生きたいと思う気力が湧き、成功率が上がる事が証明され、このような術中の過ごし方が主流となっている。
生きたいと思う気持ちをうまく利用して、さくらの両親は手術を成功させようとしていたが、本人にはあまり生きる希望がない。
そんな彼女が選んだゲームは、キャラクターのイラストがなく、誰もクリアした事のない乙女ゲームだった。
イラストがない事が話題を呼んだこの乙女ゲームは、攻略キャラ全員に想い人がいる設定。そのせいで人気がなく、いつの間にか『何のために作られたかわからない乙女ゲーム』と言われるようになっていた。
誰からも必要とされていない乙女ゲームと自分を重ね、さくらはこのゲームをクリアする事を決意する。
ただし、自分は恋をせず、攻略キャラの恋のお手伝いをすると、決めて。
そんなさくらを待ち受けていたのは……、魂の宿る物語の進行をサポートするナビと攻略キャラ達だった。
仕組まれたような出会いの中で、さくらはどのように生きたいのかに気付く。
そしてこの不思議な乙女ゲームは、心から願った事を1度だけ叶えてくれる事が明らかになる。
さくらは何を願うのか。
その願いは本当に叶うのか。
この結末は、神のみぞ知る。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 19:00:00
166615文字
会話率:48%
〝魔法弓技〟は、年間二シーズン国際大会が開催されるほど、世界的なスポーツとしての地位を確立しつつある。
華やかな衣装(ユニフォーム)を身に纏った選手たちが愛用の弓を片手に、草原や都市などの広大なフィールドを駆けまわり、最後の一チーム(三
人一組)になるまで、互いの力をぶつけ合う競技である。
ただし、その〝魔法弓技〟には、通常の競技とは異なる点が大きく二つある。
一つは、各選手の弓から射放たれる矢である。弓道ようなカーボン矢でも、アーチェリーのようなアルミニウム合金矢でもない。
選手たちが体内から生み出す〝魔力〟が、まるで矢のように姿かたちを変え、対となる〝魔弓〟を通じて、一般弓術とは比べ物にならない威力で射放たれる。
無論、ただの人間にそんな芸当ができるはずもなく、ましてやそれを受け止めるほどの肉体強度もない。
それこそが、従来の競技とは一線を画する理由の二つ目だ。
魔人。
この競技に出場する選手は例外なくこの人種だ。体内に生まれ持った魔力器官から魔力を生み出し、仮に攻撃を被弾しても、彼らの肉体特有の魔力耐性により、しばらく時間が経てば試合への復帰も可能となる。
世界の総人口の約十パーセントがこの人種にあたり、基本的な姿は人間と大差ないが、強いて挙げるなら頭から生えている一対の小さな角が特徴か。
普段は魔力という異能をとある方法で抑えながら人々と共存しているが、一度試合となれば、その演武で人々を魅了する華麗な舞台役者へと転身する。その目麗しさと、命中させるのが難しい弓矢を活用する競技性の高さ、そして普通の人間では実現できないド派手なぶつかり合いが、世界的スポーツたらしめている要因である。
そして、そんな魔法弓技が栄える二〇七七年、とある初夏の晩。
――その日人々は、流れ星を目撃した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 14:07:33
11963文字
会話率:28%
※活動報告の説明をご一読ください。
オリジナルの世界であるワールドゼロの別次元に、現在存在が確認させているパラレルワールドの数は21。過去型未来型の世界が展開しそれぞれの時間が流れている。
最初の舞台となるパラレルワールド21(PW-2
1)では、大金をかけたVRゲームが繰り広げられている。
元ワールドゼロ民のシイカは若くしてPW-21で成功をおさめ大富豪となり、いまだ若者の自殺が絶えないワールドゼロから自殺未遂の若者をこの未来都市のゲームへ誘う。
表向きの理由は、自殺がばかげていることを気づかせるため、そして傷んだ心を癒やす方法がゲームの中にあることを教えるため。キャッチワードは『みずから命を絶つなんてばかばかしい。死にたきゃ仮想で果てればいい。本物の命は残ってくれるから』
バトルゲームの中で若者たちの思考は急速に大人へ変化し、ワールドゼロへ戻されるとき記憶の温存を望んだ者は、元の世界で意欲的に生きていくことができた。
クラスメイトにひきずられるかたちでPW-21へ来てしまった佐々木有樹。
対戦中に有樹の脳波がチップに及ぼした影響で、仮想内のキャラクターや装備に想定以上の能力がでてしまいチート状態に。ときどき発見される異能者の扱いをうけた有樹は研究の対象者となる。
シイカには本来の目的を果たすための時間がなかった。
それは過去型のPW-15へむけ脳波と連動して動く装備を早期に開発することと、そこに連れて行く特殊能力をもつ逸材の確保があった。
ユウキの出現で装備の研究は急速に進みPW-15へむけた大部隊の計画が動き出した。
PW-15は他のワールドから持ち込まれたウィルスにより人間が次々とワイトとよばれる化け物になり世界を席巻しようとしていた。
『攻撃は手を離せば止まるが生物としての人を壊す兵器は一度攻撃者の手を離れれば誰にも止められない』そう言って数年前にPW-15へ向かったシイカの両親は、なんらかの理由で帰還できていない。
感染していない人々によって作られたコロニーの人々と両親を救うため、シイカは未来の武器をたずさえてPW-15へ赴く。
PW-21でのバトル本戦終了後、ワールドゼロへもどるかPW-15へ行くかの選択を迫られる。
ユウキはシイカに手をかすことを決めPW-15へ向け再び時空超えをする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 14:50:51
324839文字
会話率:26%
15歳の誕生日に人類の敵とされている「ダンジョンマスター」の能力のギフトを授かってしまったアルドは、周囲を説得しようと試みるもその日のうちに殺されてしまう。
殺されたはずのアルドは全く別の場所で目を覚ます。
ギフトの影響なのかそこはダ
ンジョンマスターを養成するための学園であった。
しかし、そこに暮らすのは自分とは姿かたちも大きく異なる魔物達。
成績の評価方法が戦闘能力を重視するという学園の方針のせいで、唯一の人間であるアルドは「最弱」「無能」と罵られ、多くの嫌がらせを受けることになる。
なんとか卒業を迎えるも、赴任先をダンジョンを敵視している組織が本拠地を構える大陸にされてしまう。生きていくことさえ困難な状況に置かれてしまったアルド。
実家や同級生達への復讐どころの話ではなくなってしまったアルドは、ひとまず生き延びる方法を模索する。
ダンジョンマスターであるが、人間でもあることを最大限活用することにしたアルドは行動に移す。
ある時は冒険者として同級生のダンジョン攻略。
またある時は、睡眠が必要無い特性を生かしての内職。
そして、自身を縛るルールを逆手に取ることで他の誰よりも有利になることに気が付く。
そうして協力者を徐々に増やしていくうちにいつの間にかトップ集団の仲間入りをしていたアルド。
これは、最弱と呼ばれたダンジョンマスターが生きるためにもがくうちに、世界有数のダンジョンを作り上げていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 22:00:00
301796文字
会話率:43%
愛とはなにか。
利害を度外視して、ただ無償に与えるモノ。
見返りを求めないモノ。
そのAIは愛を知らない。
だけどそのAIは愛を知りたい。
星空の見えない機械仕掛けの街の下、彼と彼女は愛を語り合う。
最終更新:2023-04-14 22:06:30
903文字
会話率:29%
大学生だった猪野祐は交通事故から園児を庇って生涯を終えたところ、現れた神サマに別の世界で勇者となって魔王を倒してくれと頼まれた。
その流されがちだが善良な心の持ち主として転生し、勇者として魔王を倒し崩壊する世界を救う。そういう話―—
……のはずだったが、目が覚めたらイケメン魔術師で領主までやってる親父に「パパと呼んで」と言われるわ、勇者と言われたのに自分の姿かたちが少女になっているわ、二年前に魔王は倒されたと言われるわ、聞いていた話と何から何まで全然違う。
そんな異世界でエリシェン・ル=リヴレとして生を受けてしまった元青年で現少女が、現世の父の夢を壊さないようにしつつ、全力で生きていく―—そんなお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 07:00:00
23596文字
会話率:56%
異種間同士の友情をえがいた物語。
言葉も違い、姿かたちも異なり、考え方も全く違う二人に、友情が成り立つのか。
言葉にできないつながりは確かにある、そんなお話です。
最終更新:2023-04-04 14:11:58
4913文字
会話率:51%
特別でも普通でもない、この夫婦ならではの愛のかたち。それを感じさせるお話です。
最終更新:2023-04-02 18:51:04
1387文字
会話率:41%
ランキング上位なんてよくあるテンプレ展開ばかりなので、いっそAIで書かせれば余裕でしょ!(本作はChatGPT4.0に、俗にいう「追放ざまぁ」を書かせてみた実験作です。万に一つもないと思いますが、本当にハイファンタジーの日間ランキングに入っ
たらまずいと思ったので、エッセイというかたちで投稿させていただいております) また文法や段落でおかしい部分がいくつかあったので、そこは人の手で添削しております。どんな作品が出来上がったのか、時間があって忙しくなさそうなら刮目せよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 17:36:13
4684文字
会話率:45%
――これは、二つの世界を跨いで冒険する、少年少女たちの物語。
少女は、とある事件がきっかけで、もう一つの世界を知る。
少年は、とある事件がきっかけで、もう一つの世界と繋がる。
そして、この事件は、派生し、周りの人々を巻き込み、それ
ぞれの人生が変わっていくこととなる。
これは、主人公たちが、幸せを掴むまでの物語。
注).R15は、念のためです。
ただ、話の展開上、グロテスクな描写を含む可能性はあります。
また、GL要素については保険ですが、BL要素については、軽微ですが入っています。
展開上避けるわけにはいかないので、苦手な方はブラウザバックをお願いいたします。
またこの作品は、一部完結ごとに休載をいただくかたちで、連載予定です。
そのため、連載が長期間(年単位で)止まる可能性があります。
しかし、必ず完結させるつもりなので、温かい目で見守って下さると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 00:00:00
99585文字
会話率:30%
主人公の形は、千差万別。
流水にかたちがないように、
多彩な人々が紡ぐ日常もまた、
自由に広がり続けている。
140文字ほどのショートショート。
いろんな気持ちを形にした短編集。
最終更新:2023-03-16 21:00:00
793文字
会話率:10%
主人公の形は、千差万別。
流水にかたちがないように、
多彩な人々が紡ぐ日常もまた、
自由に広がり続けている。
140文字ほどのショートショート。
ちょっとダークな物語集。
最終更新:2023-03-05 21:00:00
758文字
会話率:10%
主人公の形は、千差万別。
流水にかたちがないように、
多彩な人々が紡ぐ日常もまた、
自由に広がり続けている。
140文字ほどのショートショート集。
最終更新:2023-02-19 21:00:00
758文字
会話率:22%