甘いもん好きの神様、お稲荷さまを祀る神殿。神殿には菓子専用のかまどがある。そのかまどで働く鹿の子は当主の側室でありながら、みんなにかまどの嫁と呼ばれていた。──鹿の子がかまどにはりついていた半年のお話を、季節の菓子にあわせてお送り致します。
かまどの嫁一話を読んでいただければ、繋がります。
*かまどの嫁‐http://ncode.syosetu.com/n1716bz/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-31 23:50:58
31005文字
会話率:29%
狐とおじさまとお稲荷さんな人のお誕生日。
いつも素敵な絵やお話見させてもらってます、お誕生日おめでとうございます!
キーワード:
最終更新:2014-07-03 22:21:56
254文字
会話率:0%
『葵山』時雨は『紅葉山』派に転向するにあたり、ひとりの女稲荷を伴った。
銀朱に出会うまでの時雨を支えた女稲荷『穂旦山』契里は、時雨の寵愛を失っても時雨に従うことを選ぶが……
※シリーズ連作・『ある稲荷の笑い方』のお稲荷さんサイドからのお話
になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-02 22:34:45
44501文字
会話率:44%
ある日突然稲荷神『紅葉山』の姿がなくなったのは
ひとの子の世でいうところの十四年前。
突然の失踪の鍵を握っていたのは
里の少女、秋津柚香と小さな稲荷神。
『紅葉山』を巡る若いこころの物語。
※シリーズ連作・『ある稲荷の神隠し』のお
稲荷さんサイドからのお話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-02 23:40:07
50630文字
会話率:40%
今貴方が見ているものはどれだけ確かですか?
お稲荷さんと名乗る少女と人と関わるのがあまり好きでない少年の淡い恋の幻想奇譚。
所々で挿絵が入ります!挿絵は碧林檎様より!挿絵が入る回には ▼ を入れておきます。そういうのがダメな方は挿
絵等をオフにしておいてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-27 20:56:55
4512文字
会話率:21%
夏森綾乃。朝起きたら神様になってました。何の神様かはわかりません。まぁ…とりあえず学校行こう。
突然神様になった主人公綾乃と周りの人達と神様と妖怪達のちょっと不思議でほっこり温まるゆるーい日々…のはず。
残酷な描写ありになってますけどた
ぶん無いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-10 02:36:12
24669文字
会話率:49%
地球とは違う星、要するに異世界に何とも和風な居酒屋がある。
居酒屋の名前は『稲荷』・・・店主はこの手の話にありがちな身長がなぜか無駄に小さいとかイケメンとか無駄にクール・・・なんて事はなく、大柄でガチムチ三十路手前のそろそろオッサンとも言え
る男。
ちょっと変な店員5人と挨拶代わりに裸体を晒そうとする露出狂の居候が店主を振り回し、魔王と魔将軍も店主を振り回し、周辺住民も店主を振り回し、全く関係ない所に住む人間も店主を振り回すと言うカオスな状況の中、
とある事情で元居た世界に帰る事も出来ない店主のお話(ある意味苦労話)である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-16 23:03:54
2881文字
会話率:52%
わたし、タヌキのポンちゃん
お稲荷さまのコンちゃん。
人柱のミコちゃんに、警察の犬シロちゃん。
巫女のたまおちゃんと、村のパン屋の登場人物もどんどん増えてます。
今日のパン屋さんは、どんな事件が起るんでしょうか。
春日娯楽興業のサイトから
転載で~す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-10 02:00:00
50085文字
会話率:56%
どこにでもあるような学園モノ
(けもみみのじゃろりばばあ付)
最終更新:2013-04-12 13:48:55
1504文字
会話率:52%
とある高校の小さな図書室。そこには一人の少女の思いつきで集まった五人の生徒がいた。年の暮れのある日、図書室の主たる御堂凪音が毎度のごとく唐突に『初詣に行こう!』と言い出し、五人は大晦日の夜にお稲荷さんに初詣へと出かけることに――
最終更新:2013-01-31 22:00:00
18258文字
会話率:54%
稲荷狐白は火事から脱出するため4階から飛び降りた。しかし、足元にいきなり出現した黒い穴に落下する。そして気が付いたらそこは異世界で、それに科学も魔法もあれば、亜人と知恵ある獣が人と和気あいあい……。しかも狐白は銀狐の獣人少女になっていた。
しかも……なんじゃこりゃっ!? 異世界に落ちた少年(今は少女?)はこの異世界で何をするのか。どのように生きていくのか。稲荷狐白の異世界ライフ、始まります。
※処女作初投稿です。チート(?)は幸運なことだけ。じわじわ幸運だけで最強になります。
※PV:70,000超、ユニーク:20,000超になりました。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-16 00:00:00
49886文字
会話率:37%
私が住まう、家筋の守り狐。気高くうつくしい稲荷神である彼には、悪癖がある。俗世の者が好むような、きらびやかな衣装、おおぶりの宝石、名高い武器。そして、女の体。それらを愛して享楽にふける稲荷様は、かくして座敷の奥から今日も、みじめに日々を嘆い
て過ごす、みすぼらしい私を手招いたのでした。……つまり、これは。お稲荷様が、頭を食われたり、あまたの閃光につつまれたりする、なんということはない、ただ年末へ至る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-01 23:19:08
3120文字
会話率:31%
その昔一匹の狐がいた…後のお稲荷様、まだ未熟な彼女は人間の罠にかかってしまい、一人の青年に助けられる。
時が過ぎ、徳を積み稲荷様になれた彼女は祠の中、一人の寂しさを知るのであった。そのたびに思い出すのはほぼ毎日来てくれる優しい青年の事、夜
中の寂しさに耐えきれなくなった彼女の見た夢…いや現実か…それはもう一人の私が青年をこちらの世界へ誘うのだった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-21 03:25:23
1043文字
会話率:0%
昼は人間相手に商売。夜は人ならざる者相手に商売。しがない老舗の10代目店主はまだ17歳の世間知らず。気ままな狐に罵声を飛ばしながら今日も商売繁盛を座右の銘に店を開く。祖先が残した神の力はゆっくりと目覚め始め、いつしか過去と現代を繋ぐ大掛かり
な事件へと発展していくとは知らずに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-17 18:05:06
7295文字
会話率:55%
ひょんな拍子に、小さな神社で狐耳女性にであった主人公。
これからいったい彼にどんな日常が待ち受けているのか!!
……とか言ってはみたものの、ただ狐の尻尾とをもふもふしたいなぁと思い、その思いだけを衝動にしたものです。
狐にアレルギー
のある方には、ブラウザバックをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-21 00:49:45
4483文字
会話率:18%
守り神だかなんだか知らんが、両親不在のこの家は俺が守ってるんだ!だから悪霊だとかを持ち込むんじゃない、お稲荷様。これじゃあ長男の威厳が丸つぶれじゃないか…。嗚呼出張中の父さん母さん、余計なモノを連れてきてごめんなさい。
毎回挿絵アリの軽薄娯
楽小説です。(※PC閲覧推奨!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-19 00:27:21
34925文字
会話率:44%
お揚げさん。お稲荷さんウマいよね
最終更新:2012-05-26 21:01:38
951文字
会話率:0%
お稲荷さんが好きな人のお話。
最終更新:2012-03-30 00:36:39
2977文字
会話率:19%
夢か現実かわからない記憶と鈴だけを持って、彼女は深夜家を出た。
千本鳥居の向こう側に、あのこが待っていると信じて。
和風ファンタジーのようなお話です。
設定が適当ですが大目にみてください。
誤字脱字などあればこそっと教えていただけるとあり
がたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-25 22:13:55
2436文字
会話率:33%
この作品は、「聖杯を抱く騎士(シュヴァリエ)~Impossible Love~」の続きになります。
「黄泉の国に行った恋人をガン見してはいけません」
冬季合宿に出た緋奈は、自分の騎士・エティエンヌと連絡が取れなくなっていた。
彼に何かあ
ったのでは?と探しまくる緋奈だが、合宿先でも大事件が起こって・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-14 19:00:00
43124文字
会話率:28%
「人間ではない男を好きになってはいけません」
幽霊嫌いな女子高生・緋奈と説教グセのある美貌の騎士・エティエンヌの織りなす恋愛ファンタジー。
紫堂緋奈(しどうあかな)一六歳は、ジャンヌ・ダルクの末裔。
修学旅行中、家族を原初の闇である精神生
命体“ゆらぎ”に殺され、わけのわからぬまま復讐に乗り出すのだけれど・・・・。
「聖杯を抱く騎士」とは、ずばりトランプのハートのジャックのことです♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-05 14:12:29
105621文字
会話率:29%
黒い色をした狐と出会った華とは言えない女子高校生。神様を巡って動き始める人と獣。鳥居の先には何がある?
最終更新:2012-01-26 22:34:13
4412文字
会話率:33%