主人公のロスティは公国家の次男として生まれ、品行方正、学問や剣術が優秀で、非の打ち所がなく、後継者となることを有望視されていた。
『スキル無し』……それによりロスティは無能者としての烙印を押され、後継者どころか公国から追放されることとな
った。ロスティはなんとかなけなしの金でスキルを買うのだが、ゴミスキルと呼ばれるものだった。何の役にも立たないスキルだったが、ロスティのとんでもない隠れスキルでゴミスキルが成長し、レアスキル級に大化けしてしまう。
ロスティは次々とスキルを替えては成長させ、より凄いスキルを手にしていき、徐々に成り上がっていく。一方、ロスティを追放した公国は衰退を始めた。成り上がったロスティを呼び戻そうとするが……絶対にお断りだ!!!!
カクヨム、アルファポリスにも掲載しています。
カクヨム一話先行更新中!
12/30 感想欄とレビューの受付を停止します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 12:00:00
393657文字
会話率:34%
20歳の大学生リコは富士下山の途中友達とはぐれてしまう。たどり着いたのは魔法のある異世界。魔王を倒す勇者一行と知り合い、かっこよい勇者と恋におちました♪めでたしめでたしのはずが待っていたのは家事におわれる毎日でした。女神の祝福それとも呪い?
振り回されて10年間。!愛が冷めた勇者からの解放宣言!自由を求めて旅立つぞ!その前にプチリベンジです♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 21:13:26
6909文字
会話率:6%
前世の記憶が残るままエラとして転生した恵。
目覚めると赤子になっていた。
まさかそんなファンタジーが自分の身に起こるとは思わず必死に魔法を使えないかとやってみるが何も起こらない。魔法のある世界では無いのかと残念に思いつつも、裕福な家でぬくぬ
くと幼少期を過ごす。
ところが母親が病に倒れ儚くなってしまってから状況が一変。一年もしないうちに父親が再婚した。再婚した相手は二人の娘を持つ子連れだったが、父親がいる間はそれでも良かった。
だが父親までも儚くなると、エラの事を下僕のように扱い出した。
そして寒さに震えつつ暖炉の前で寝た朝、灰がかかっていたところを継母に見られ言われた。
「いやだ、灰まみれがいる。灰まみれのエラね」
そして身体に電流が流れた。
===
称号、灰かぶり獲得。
格、最上位。
不幸ポイント23獲得。
===
頭にひらめくメッセージ。
視界の端に映るステータス。
取得可能なスキルの一覧。
夜限定で入れた不幸ルームにはいぬ、ねこ、えび、たこ、わにがいた。
あれこれと助言を与えてくれる不幸ルームのメンバーに助けられながら、エラは自己強化にはまっていく。
全四話。(+裏話をつけようか未定)
※カクヨムにも投稿(カクヨムから移行しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 10:38:34
36799文字
会話率:24%
右も左もアバズレクソ女。クズ女騎士、再び見参。
斜陽を迎えつつあるかつての大国【帝国】に対し、東の覇権国【モスクワ連合】は、突如として宣戦を布告した。破竹の勢いで初戦を制したモスクワ軍は、帝国東部領レーゲンスブルクの制圧に成功する。モ
スクワ軍少尉ソロヴィヨフは、そこで捕虜として身柄を拘束された帝国軍の女騎士ヘレネと出会う。
「いやだあ! 死にたくない、何でも話すから助けてえ!!」
仲間の命運など知った事ではない、自分が助かれば何だってかまわない。
およそ貴族らしからぬ卑しさ、騎士道の風上にも置けぬ悪辣な性格のヘレネに幻滅するモスクワの兵たち。そんな中、ヘレネはソロヴィヨフにひとつの取引を持ちかける。
「死にたくなかったら、あたしの言うことを聞け」
※ニュース速報VIP板、ならびにSS速報VIP板にて投稿させていただいた
『女騎士「いやだ!死にたくない、仲間の居場所でも何でも話すから!」』
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1374167969/
を原案としています。
※カクヨム内にも同じ原稿を掲載させていただいております。
https://kakuyomu.jp/works/1177354055385472533
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 20:00:00
290939文字
会話率:46%
”転生し生まれ変わる事ができるのなら”という自らの欲望をぶつけ合う『顛生具現』使いたちは、新世界へ至るべく動き始める。隣り合う異世界を前に革新を夢想する若者と、淡い希望にしがみつく旧き魔人たちは、転生を求めて刃を交える。
復讐を誓い騎
士団の魔人と化した少年ハイン、
魔術師としての夢破れ、失意に迷い続ける少女アルマ、
限りある生を伴侶と共に謳歌する少女マグダ。
彼らが出会うのは、戦争の陰を引きずる魔人たち。ゲシュペンスト・パラディヌス、またの名をヴェーヴェルスブルク十三騎士団。そして魔族廃滅を標榜した女騎士の思想ノイエ・ヘレニズムを継ぐ、勇者と竜の血を引く少女たちの軍勢。
天地開闢の異能を以て、自身の欲望だけを礎に、小物たちは歌声を響かせ戦場に躍り出る。
――――纏ろう呪いを叩き返せ
※一部設定を『女騎士「いやだ!死にたくない、仲間の居場所でも何でも話すから!」』『クズ女騎士』より引き継いでおります。
http://ss.vip2ch.com/ss/女騎士「いやだ!死にたくない、仲間の居場所でも何でも話すから!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-05 07:00:00
542398文字
会話率:41%
ニュー速VIP、およびSS速報VIPにてゴミクズ ◆nJFtHmO8u2名義で投下済、『女騎士「いやだ!死にたくない、仲間の居場所でも何でも話すから!」』系列SSの外伝である掌編でございます。完結後は『嗤うダッチェス』として全面的に改稿する
予定。あくまでも、予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-03 10:13:26
4890文字
会話率:7%
うちの可愛いアリュシアちゃんは、天災級の魔法使いにして好奇心旺盛な魔導具士。小さな頃からそこらの草や虫を魔法で煮詰めてゲテモノ茶を作ったり、村を襲ってきた盗賊でキャンプファイヤーしてきゃっきゃと喜んだりする業の者。え、ところでお前は誰かっ
て? 俺はですね、行き場のないゲテ茶を自らの胃の中へ流し込んだり、盗賊の遺骨を裏山の犬に持って行ったりと専ら跡片付けを担ってあげてる、妹想いのおにーちゃんです。いやだって毎回アリュシアちゃんが泣きついてくるんだもん……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 19:38:16
8857文字
会話率:43%
俺の名前は葉山かける。父の財閥のお坊ちゃまで、頭がよくて、運動ができて、女の子にモテて、そんな普通の俺が目を覚ますと…
「いやだぁぁぁぁぁぁぁ!!!夢なら早く覚めてぇぇぇぇ!!!!」
そこは見知らぬどこかだった!!
苦労知らずの俺がめっちゃ
苦労して異世界で生活するお話。ここに爆誕!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 23:19:20
5913文字
会話率:39%
冒険者ランス・シェーアはある日、アマゾネスたちに拉致されてしまう!
女しか生まれない民族である彼女らの狙いは、ランスの――子種!
――い、いやだ!
――はらませたくない!
脱走の機をうかがうランスであったが、少しずつ彼女らに
心惹かれていき……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 07:18:17
56860文字
会話率:26%
「ガッデム!」
都内某高級ホテル。
一泊十数万円はくだらないホテルの講堂内にて、野太い男の声がこだまする。集まった百余名は互いに顔を見合わせ、これから何が起こるのかを一様に案じていた。そしてそんな中、ひとりの角刈りの、サングラスをかけた
ガタイの良い男がステージ袖から壇上へと上がった。男は壇上から講堂全域を見渡すと、マイクを手に取り、言った。
「──はじめまして。私は当ホテル支配人の蝶〇と申します。皆様に集まって頂いたのは他でもありません。この中にひとり、当ホテル料理長が開発したレシピを盗んだ輩がいるとの報告を受け、急遽、その者を逃がさない為、こうしてホテル内にいた皆様に集まって頂きました」
ざわざわざわ。〇野がそう告げるや否や、講堂内に人の声が溢れた。
「オラ! エー!」
蝶〇が一喝すると、ざわついていた講堂内が一瞬で静まり返った。
「まず、その事について私から深くお詫び申し上げます」
〇野は壇上に手をつくと、その場にいた全員に深々と頭を下げた。
「……ただ、皆様に時間を取らせる程の事でもありません。こちらのほうで犯人の目星はついています。犯人の名は──鈴木桜」
蝶〇がその名を告げると、ステージ最前列にいたスーツ姿の女性が肩をビクッとさせた。そう、彼女こそが鈴木桜。その人であった。〇野はステージ上から豪快に下へ降りると、最前列一人一人の顔をじっくりと見、鈴木の前で足を止めた。
「おいおまえ、名前は?」
「キューティ……ブロッサムです」
「外国人か」
「純日本人です」
「純日本人なのにその名前なのか」
「よく友達にも揶揄われていました」
「そうか。大変だったな」
鈴木はそう言われ、ホッと胸をなでおろした。これで蝶〇は何処かへ行く。そう思ったのだろう。しかし、〇野は頑なに鈴木の前を動かなかった。
「おまえ免許証見せてみろ」
「え?」
「持ってるんだろ?」
「いやです」
「何故だ」
「言いたくありません」
「いいから命令だ。早く見せろ」
「いやだああ!」
鈴木は必死に暴れて抵抗してみせたが、呆気なく免許証を取られてしまった。
「おまえ、鈴木桜じゃないか」
「違います!」
「ここにそうあるだろ」
「それは私の父です!」
「嘘つけ!」
「ホントです!」
「もういい、ステージに上がれ」
「え?」
「制裁だ」
こうして主人公の鈴木桜はビンタされ死んでしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 21:01:09
204197文字
会話率:62%
いやマジで電車で騒ぐとかありえないでしょ
あら、あなたはそんな心の小さい人間だったかしら?
はぁ?いやそう思っちゃったんだもの、しょうがないやん
AのアホはアホのA、Bの美人は美人のB
BのバカはバカのB Aの姉は姉のA
あなたは
仮にも彼らよりも上位な教育を受けてきたのでしょう、
だったらあれくらいの低俗な行い、黙認しなさい
でもそれは俺がイライラしたのとはまた別の話だろ
同じことよ。あなたは彼らよりも上に立つ人間よ。それは私が証明する
そして、上に立つものは総じて下にいるものを守るものよ
上に立つべきあなたが、言葉と言う暴力で下にいるものを蔑むのはよくないと思うわ
別に俺上に立ってねぇし
立っているのよ、認めて?
いやだ、なんかお前のいう事は、人を見下している気がする
それは違うわ。見下す心は汚い感情からくるの、それがないあなたは、ただ上から下を見ているだけよ
だからそれを見下していると言っているんだ
あなたからは汚れが伝わってこない、つまりあなたは見下してはいないわ
それはアンタの理論だろ? 俺はそうは思わねぇ
正解だとはだれも言ってないわ。つまり外れであるという事も、証明できないわ
あいかわらずメンドクセェなおまえ。へぃへぃ、悪かったよ俺がわりぃい~よ
………汚いわね折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 01:51:17
24057文字
会話率:56%
英麻と同じく時の花びらに触れる力を持った少女、服部みなみが二人目の回収役―――タイムアテンダントに選ばれた。先輩としてみなみにいい所を見せようとする英麻だったが、空回りばかりしてしまう。そのうえ、今回の宿主、グレイス・オマリーは空を飛ぶスピ
カを信用せず、「そんなものに乗るのはいやだ」と言ってきかない始末。果たして英麻たちは無事、時の花びらを回収できるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 17:46:56
61723文字
会話率:48%
前世での『俺』は家事で燃やされて死んでしまった。
だけど今は『僕』になってとある貴族に生まれ変わっていた!
記憶を取り戻したらゲームの主人公……じゃなくて、OPで殺されるキャラ!?
いやだ!! せっかく第二の人生を手にしたのに!! 絶
対に生き延びて幸せになってやるからな!!
前世でプレイしてたゲームの即死モブに転生していた主人公がなんやかんや頑張るお話。
※気が向いたら投稿する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 05:00:00
26552文字
会話率:24%
そ、その耳! 僕に触らせてください!
僕がそう言うと、彼女は顔を真っ赤にして、僕の耳を舐めてきた……そして、僕のカノジョになってくれた。 え? 妄想じゃないよ。本当なんだって。毎日会っているよ、ゲームで。
いやだから、脳内嫁の話じゃないっ
て。ちゃんと実在しているんだ。異世界に、なんだけどね……
灰色の人生を送ってきた、17歳男子高校生/117歳ハイエルフに初めてできた恋人は、お互い異世界の住人で。簡単には行き来できない二つの世界、デートはいつもオンラインゲーム上なんだけど、とてもリアルな3Dモデルと、イチャイチャもできる自由度の高いゲーム性によって、健康なふたりの理性は崩壊寸前です。
ゲームでのイチャイチャだけでは我慢できなくなり、ふたりはリアルで会うために奮闘する!
ちょっぴりせつなくて、ちょっぴりえっちなラブコメディ。
イチャイチャ妄想がたまり次第、投稿します。
※アルファポリス等、ほかのサイトにも投稿予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-09 18:13:07
14090文字
会話率:25%
時は西暦20XX年。
真面目すぎる性格が災いし、精神を病み、地元の町役場を退職した男。
それから10年が経ったある日、【地方再生及び人材適用事業推進団体】を名乗る悪友が訪ねてくる。
「お前にはもう一度、公務員になって貰う」
「いやだああ
ああああああああ!?」
これは今から少し未来の、公務員というお仕事のお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-08 07:05:11
924文字
会話率:79%
自分のことを知った時。自分は自分ではなくなる。
最終更新:2020-12-03 18:02:25
588文字
会話率:0%
気づいたら異世界。そして気づいたら異世界に来てから2年半。わぉ。そろそろ旅がしたい!美味しいもの食べたい!いざいかん!隣国へ!……え、何皆さん、必死な顔をして。行っちゃ駄目なの?え?………いやだぁぁ、あたしはお気楽に、美味しいもの食べに行く
んだぁぁぁ!的な少女のお話。
『お気楽少女は何処へ行く』の続編になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 17:09:13
6160文字
会話率:22%
こんな戦車はいやだ!!
キーワード:
最終更新:2020-11-16 23:45:59
236文字
会話率:34%
思い立ったを形に
こんな乙女ゲームはいやだ!というのが思い付いたので書きました
最終更新:2020-11-12 23:03:48
1065文字
会話率:0%
「悪いことをしたら道化師が怖がらせに来るよ!!」
「いやだ!ママしっかりするから。道化師に言わないで~」
この国には義賊がいる。その一人が道化師と呼ばれた男だった。
どこからともなく現れ、貧しい人人を救う。
しかし、悪には厳しい。程度に
よらずに道化師にかかわった権力者は全て殺されていた。
まさに勧善懲悪の権化。
そんな神算鬼謀の道化師は、今宵もその赤い鼻を光らせ、夜を舞う。
勧善懲悪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-29 16:00:00
4973文字
会話率:52%
幸子は世話好きでいつもニコニコしている。
「いいことがあったわけでもないのにバカみたい」とあざ笑うものもいたが、気立てがよく勘の鋭い彼女は、いじめられることも特になく、クラスではか弱い人気者のポジションにいた。
そんな彼女にもある悩みが
あって……。
福祉ネタは厄要素マシマシだからいやだという人はブラウザバック推奨です。(ちょっと自分でも何言っているかわからない……)
ぜひご一読ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-29 09:43:16
4509文字
会話率:39%
【一行で分かるあらすじ】
才能はあるけどコミュ障なポンコツ魔女が、正体を隠して王子様の護衛をする話。
【まじめなあらすじ】
天才魔術師モニカ・エヴァレットは人見知りで、人前で喋るのが大の苦手。
そこで彼女は猛努力の末に、詠唱をせずとも使え
る無詠唱魔術を習得。〈沈黙の魔女〉として、弱冠十五歳で七賢人に選ばれた後は、森の中で静かに暮らしていた。
それから二年が経ったある日、モニカに一つの命令が下される。
その命令とは、学園に通う第二王子を、本人には気づかれぬよう秘密裏に護衛してほしい、というもの。
かくしてモニカは王子の護衛をするために、貴族の子女が通う煌びやかな学園へ潜入するのだった。
「いやだよぅ、怖いよぅ……うっ、うっ……胃がキリキリするぅ……」
と泣きべそをかきつつ。
この話は、アルファポリスさんでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 20:35:04
987489文字
会話率:34%