無能が集まり融合、化学変化を起こせば異能となり、
遂には超有能となる!
君は冒険者の適性全く無し! と一方的に戦力外通告を受け、
ぽいっと、リリースされた若き魔法使い冒険者ロック・プロスト。
退職金代わりに受け取った魔法杖の訓練から名を
広め、
冒険者ギルド美人職員のマッチングにより、同じく無能とレッテルを貼られたガチムチの年上冒険者と組み、新たにクラン、ステイゴールドを結成。
仕事を次々とこなして行くステイゴールドの評判を聞きつけ、
我も我もと変人的な異能者達が続々と集まって来て、最強クランへと変貌して行く。
さあ! そんなロックの未来はいかに!
※カクヨム様でも連載中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 06:00:00
105159文字
会話率:33%
主人公アクトには、人の持つ隠された才能を見抜き、育てる才能があった。
しかしそれに気づかない無知なギルドマスターによって追放されてしまう。
数年後、アクトは自分のギルド【天与の原石】を作り、ギルドマスターの地位についていた。
彼はギル
ド構成員たちを次から次へと追放していく。
「鍛冶スキルなど冒険者ギルドに不要だ。出ていけ。鍛冶師ギルドの副支部長のポストを用意しておいたから、そこでせいぜい頑張るんだな」
「ありがとうございます! この御恩は忘れません!」
「(なんでこいつ感謝してるんだ?)」
【天与の原石】は、自分の秘めた才能に気づかず、理不尽に追放されてしまった弱者たちを集めたギルドだった。
アクトは彼らを育成し、弱者でなくなった彼らにふさわしい職場を用意してから、追放していたのだ。
しかしやっぱり新しい職場よりも、アクトのギルドのほうが良いといって、出て行った者たちが次から次へと戻ってこようとする。
「今更帰ってきたいだと? まだ早い。おまえ達はまだそこで頑張れる」
アクトは元ギルドメンバーたちを時に励まし、時に彼らの新生活を邪魔するくそ上司たちに制裁を与えて行く。
弱者を救済し、さらにアフターケアも抜群のアクトのギルドは、より大きく成長していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 20:45:33
511502文字
会話率:49%
商家の息子として生まれたミシェルは才能を活かして実家を世界最大の商家へと押し上げた。
齢16にして商人の頂点に立ってしまったミシェルには商人よりもなりたいものがあった。
それは冒険者。世のため人のためとなる部分は商人と重なるが、身1つで成り
上がれる所は商家の息子にはない身軽さであり、憧れでもある。
なまじ、商人として大成功してしまったがゆえに本来16歳でなれるはずの冒険者への転身は周囲から猛反対された。
そこでミシェルは1つの答えを出して、その才能は冒険者としても活かされる。
「報酬はいりません。むしろ上乗せしますので手柄だけ頂きますね!」
依頼達成は他人任せ。自分はついていくだけ。
ミシェルが持っている才能のなかでもより際立っているモノ。
それは人員配置。
適材適所の極みに達したソレは、もはや神の域。
そうして彼は成り上がっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 12:31:37
117683文字
会話率:34%
しがない探偵助手のオレは今日も…
最終更新:2024-04-23 08:10:35
790文字
会話率:4%
一週間に一回投稿!
貴方は『自分がこんな仕事をするなんて間違っている!』と思った事はありませんか?
私はありません。
それはともかく『適材適所』のスキルを手に入れた少女のリクルーターとしての物語が始まったり、始まらなかったり。
異世界に行っ
たり、行かなかったり。
そんな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 21:00:00
319676文字
会話率:23%
どんな時代でも適材適所はある。
戦下手な長束と、戦上手な渡辺次郎。
お互いの利が一致すれば、団結する友となれる。
最終更新:2023-11-20 07:00:00
2066文字
会話率:57%
マルグリット・モートン伯爵令嬢は、子供の頃からやけに神経質な人間だった。
気付いた事に怒りを見せた事は無くとも、その気付きは、使用人を不安にさせ、招待主に気まずさをもたらし、本人を居心地の悪い思いに追い込んだ。
婚約者は学園に入学するまでは
、マルグリットを気が利くと言っていたはずだったが、学園では彼の友人がマルグリットの神経質さを悪し様に言うのを、宥めるだけだった。
そうしてある日言われる「いつものように、マルグリットが嫌われ役であってくれれば、全て丸く収まるのに」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 12:00:00
7017文字
会話率:26%
むかしのこと。猿に親を殺され復讐に燃える子蟹は
同じく猿を疎ましく思っていた者たちに助力を求めました。
集まったのは栗と臼と蜂と牛糞です。同じ志を持つ仲間。敵討ち隊の結成です。
さあ、まずは作戦会議。彼らはぞろぞろと子蟹のお家の中に上
がり込みました。
「えっ」
戸が閉められ、囲炉裏を囲む子蟹と栗と臼と蜂。声を潜め、作戦を練ります。
「いや、待って!」
「ん? どうしたの? 牛糞さん」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 15:00:00
2288文字
会話率:61%
メアリスは聖女として過ごしてきたがある日もう一人聖女が現れた事でその座を追われ町外れの無縁墓地の墓守をする事になった。だが、そこで彼女の元々持っていた霊力が発揮する事に。死者とコミュニケーションが取れる様になった事で離れた家族や恋人と再会さ
せたり、国の隠された秘密を知ってしまったり……、「あれ?私ののんびりまったり過ごす筈の第二の人生は?」
※R15、残酷な描写ありは保険です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 12:09:12
31717文字
会話率:50%
かつてお別れした仲間の、その後の話。
※適材適所におさまったお話の後日談的な話になります。そっちを読まないと多分よくわからない不親切仕様。
世界観はふわっとしてるし設定もふわっとしているしほぼご都合主義でできている。
最終更新:2023-03-29 08:36:22
9918文字
会話率:16%
お前とはここでお別れだ、っていうある意味追放ものと見せかけたもう遅いもざまぁもない普通のお話。
最終更新:2023-03-08 08:34:27
13830文字
会話率:23%
ときめきを適材適所にする気は無いが。
最終更新:2023-01-16 23:07:32
553文字
会話率:0%
プログラマーとして高い評価を受けた村上アキは、新規プロジェクトのリーダーに抜擢された。ところが、リーダー業務は彼には適しているとは言い難くて……
最終更新:2022-02-06 11:51:30
15861文字
会話率:25%
6歳の誕生日に私の魔力測定が行われた。
「おおっ」
「こんな魔力量は見たことが無い!」
「属性の多い事!流石王家の血を引く姫だ!」
そして3年後、さじを投げられて放り出された。
「適材適所である。」と父王に言われて、放り込まれた先は騎
士団の野営地。
「雑用係としては一流になれるぞ。励め。」
第八王女シェリルこと私が9歳の時だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 03:00:00
16794文字
会話率:46%
適材適所を凄くよくしっている人は仏様にちかいとおもいます
キーワード:
最終更新:2021-09-05 06:59:16
358文字
会話率:0%
『適材適所の位置関係』・・・『死辺詩編の氷の詩集』から
言葉の縮小的定位において、より純度を求めた死辺をうろつく、文章を模した詩集。『死辺詩編の氷の詩集』から。
最終更新:2021-03-08 06:48:05
290文字
会話率:0%
同じ村で育ったルビニアとロニスは、冒険者としてパーティを組んでいた。
だがロニスは下級魔法しか使えず、それでも冒険者に憧れる彼は戦いのサポートとポーターとしてパーティに貢献していた。
しかしそれはルビニアたちの望むレベルの仕事ではなかった。
金貨10枚。そんな手切金でパーティを追放されたロニスだったが、やがて新たな仲間とともに再び立ち語り、いまは伝説持ちの英雄冒険者として活躍していた。
一方、ドラゴンスレイヤーと語られたのは過去のこと。A級冒険者からすっかり落ちぶれたルビニアと、依頼先のギルドで再会することになる。
そこでルビニアは、ようやく分相応という現状を受け入れることになる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-08 17:02:02
4379文字
会話率:35%
時は西暦20XX年。
真面目すぎる性格が災いし、精神を病み、地元の町役場を退職した男。
それから10年が経ったある日、【地方再生及び人材適用事業推進団体】を名乗る悪友が訪ねてくる。
「お前にはもう一度、公務員になって貰う」
「いやだああ
ああああああああ!?」
これは今から少し未来の、公務員というお仕事のお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-08 07:05:11
924文字
会話率:79%
魔王ギルガドはある勇者の動向を探っていた。
その勇者――アクロはある日、失格の烙印を押されて追放処分となる。
「アクロを魔王軍に迎え入れろ!」
そんな少年勇者を、ギルガドは魔王軍の軍師として招聘することを決めた。その理由は、アクロ
の持つ特異な能力。魔物との意思疎通を可能とするアクロ、その能力を活かそうと考えたのだ。
ギルガドは多くの無能な者たちが活かせなかった人材を育て上げ、魔王軍を強化していく。
そして、いつしかその軍勢は最強の名を欲しいままとするのだった。
その勢いに焦りを見せたのは、かつて勇者などを見限った無能たち。
ギルガドはその者たちに向かって宣言した。
「今さら返せと言っても、もう遅いのだ!」
こうして魔王は、かつて失格と呼ばれた者たちを率いて快進撃を見せ、一方多くの才能を見いだせなかった者たちは急速に落ちぶれていくのだった。
これは一人の魔王と、それを慕う者たちによる改革の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 12:06:04
4457文字
会話率:38%
力持ちのクマさんと細かい仕事が得意なカエルさんが力を合わせて野菜を作っています。
しかし二人はある時ケンカをしてしまい別々に野菜を作ることに──
最終更新:2020-06-28 02:44:07
1492文字
会話率:47%
牛の屠殺を生業にしている私が、適材適所で新しい職場に移動することになった。
最終更新:2020-06-23 00:23:27
583文字
会話率:0%