2010年.....人間と宇宙人の戦争が始まった
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最終更新:2007-09-21 06:13:35
924文字
会話率:4%
たわいもない詩です。何か感じていただけたらうれしいな。
最終更新:2007-09-19 23:21:19
595文字
会話率:39%
主人公太陽の父は宇宙飛行士。そんな父を見て太陽は宇宙飛行士にはならないと決めていたはずなのにひょんなことから宇宙飛行士を目指す
最終更新:2007-09-16 10:01:30
6094文字
会話率:70%
ベーカーは初めて地球の大気圏外に挑戦した宇宙飛行士である。その任務に帰還の保障はなかった。しかし、ベーカーは怖れることなく任務につき、打ち上げ主任はできる限りのサポートをした。
最終更新:2007-09-15 00:54:30
5591文字
会話率:58%
絵本のようなお話。ただ、その絵本はページをめくっても真っ黒な闇しか映し出されていなかった。それでも、まほうつかいは幸せだった。
最終更新:2007-09-14 22:16:09
1901文字
会話率:47%
同一筆者の「終末の音楽」と同じく、世界の終わりと音楽をテーマにしたお話です。若干SF風味。
最終更新:2007-09-12 18:35:14
6831文字
会話率:52%
高校新任の佐原が体験した、不思議な出来事です。
最終更新:2007-09-11 15:51:32
11962文字
会話率:68%
彼の表面を一言で言うと、宿命的に日陰者でした。小汚い髭の剃り残し、色褪せたビジネススーツ、ネクタイの崩れた結び目……。彼はまるで革靴の中に住まう水虫のようでした。正直に申しますと、私の受けた印象に、彼を推薦する理由は塵とも見当たりませんでし
た。《本文引用》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-09-11 03:44:08
3119文字
会話率:36%
主人公ケンが、突然の事故で両親を亡くしたことから始まる、謎の組織との逃亡劇。知らされていなかった自分の持つ運命によって、世の中の裏と対峙することに。仲間と名乗る少年少女との出会い、政府にかくまわれた少年の存在。ケンの見る本当の世界とは?ケン
はどう立ち向かっていくのか?近未来SFファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-08-30 21:13:28
73478文字
会話率:41%
小説というか、会話劇ですかね。宇宙人の癖にやたらと日本語に翻弄される二人をお楽しみください。
最終更新:2007-08-19 17:28:14
1154文字
会話率:89%
バージルーズ事件から2年。テトランスに小型船が墜落した。そこに乗っていた少女は、謎の組織、宇宙海賊、魔族に狙われていた。彼らが求めるものは『楽園』。そんな場所は本当に存在するのか。そして人間と魔族が求める『楽園』とは一体何なのか。レイドとシ
リアがその『楽園』の真実に踏み込む。COSMIC-STARの第二幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-08-18 22:12:38
11244文字
会話率:55%
永遠の世界エターナルなにも問題ないはずだった………
最終更新:2007-08-16 00:26:35
755文字
会話率:29%
地球という星があります。広い広い宇宙の中に存在する無数の銀河の中の一つ、彼らが銀河系と呼ぶ中の、そのまた無数に存在する星系の一つ、太陽系と彼らが呼ぶ星の集まりで唯一、生物が存在する惑星です。そんな地球の中で、小さくとも発展した国日本。その国
に、一人の少年がいました。緑色の瞳を持つ彼は、いつも周りからいじめられていました。人とは違う色の眼であっても、彼は一生懸命に生きていました。唯一の親友である少女と共に…。やがて彼は、時を越える翼を羽ばたかせて不死鳥になるのです――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-08-15 02:02:03
23836文字
会話率:48%
ブリキの首が落ちたとき月は静かにいきたえた・・・
最終更新:2007-08-10 18:09:04
142文字
会話率:0%
人間が潜在的に持つ強力な力RastMeans、略してアール。このアールを操る者達の国家を世代を宇宙を超えた戦いを紐解いた物語。
最終更新:2007-07-29 03:36:02
7101文字
会話率:50%
11歳の夏休み、ぼくらは雑木林で奇妙なものを見つけた。ちょうど同じころ近所で子供がいなくなる事件が相次いで起こっていた。田舎から帰ってきて、友達の家に行くと、その友達もいなくなっている。いったい何が起きているのか、遊び相手もいなくなったぼく
は、仕方なく友達を探すことにした……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-28 07:08:23
3306文字
会話率:36%
恒星間宇宙船は、加速を続けていた。このままでは、太陽系を飛び出してしまうことに、間違いはなかった。「くそッ、ここまで来て!」マサルは、目の前の制御盤に拳を叩き付けた。恒星間旅行者の帰還を待って、冷凍睡眠装置の中で横たわる人々は、いつしかコス
モ・マドンナ、宇宙の聖母達と呼ばれるようになった。実際には、乗組員の家族には男性も女性も、大人も子供も含まれていたのだから、マドンナというのは正しくはない。その人達を目の前にして……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-26 01:52:25
18618文字
会話率:6%
澄み渡る青空の下、少年は自分が乗り込む巨大な大気圏外航空機を見上げている。少年の名はコータ。今年十五歳になる彼は、たった一人で成層圏外に出ることに、内心では不安を感じている。そんな少年の臆病な心境を、今日の澄み切った空と同じ色の瞳で、栗色の
髪を大きな赤いリボンで留めた少女が見抜いていた。ジェシカという名のその少女は、生意気で可愛気の無い態度を、堂々と内気で臆病な少年に示す。2人の想いを振り払うかのように、キャメル・ナンバー3は軽快に離陸し、やがて地球の成層圏を離脱した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-14 15:53:21
96710文字
会話率:30%
彼女の名前は、クリスターナ。全身を、薄緑色の半透明な結晶板に覆われた、美しい船だった。彼女を覆う結晶板は、特殊な性質を持つ、変位相クリスタルと呼ばれていた。彼女は、あらゆる意味で貴重な船だったのだ。ところが、どういうものか彼女には心があった
のだ。しかし、目覚めたクリスターナは孤独だった。ところが、意外なことに意識が確立して間もなく、彼女は自分の存在を知る人間に出会った。それは、これも半ば偶然、彼女に乗り込むことになった精神感応会話、即ちテレパスの能力を持つ娘キアラだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-10 10:55:26
34944文字
会話率:38%
これもポエトリーリーディングで、即興のバンドの音楽と一緒にイベント出演したときの詩。大分もとの詩を削りましたが。生命の循環をテーマにしました。
最終更新:2007-07-22 16:10:23
1405文字
会話率:0%
自分以外、誰もいるはずがないのに……。亜空間を航行中の宇宙船内。愛する家族の元へ帰るための、孤独な戦い。
最終更新:2007-07-21 03:42:05
13773文字
会話率:8%
僕達は、病んだ「ある人物」が自らの身体を取り替える目的で行った違法実験から造り出されたうちの双子だった。特殊能力を持っていた病弱な僕は、その身体を維持する為に双子のニアの身体を移植して命を繋がれていた。そんな事を知らない僕達は、「ある人物」
の所有している宇宙船に偶然とはいえ密航してしまい、ニアは銃弾を受けて船外へと放り出され、残った僕も「身体」を失ってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-14 23:29:16
99000文字
会話率:38%