ある晴れた日
どこかの病院に男の子がやって来ました。
最終更新:2011-12-12 17:40:29
1001文字
会話率:0%
文系が0.5%の国、日本。その貴重な文系の方が、ある教室に二人いた。
男女と性別は違うけれども、親にも誰にも理解されない中で、
たった一人の理解者がいる・・・。
それが、彼らの心の拠り所―――。
最終更新:2011-12-12 17:32:29
1848文字
会話率:34%
飲み過ぎたのは土曜日の夜。
次の日目を覚ますと、昔好きだった女が部屋にいた。
最終更新:2011-10-07 11:48:02
2222文字
会話率:48%
わたしの名前は藤堂カナタ。この四月から高校生になった女の子です。
世界で一番大好きなのはお兄ちゃんだって、胸を張って言える。
だからね、わたし……お兄ちゃんを追っかけて全寮制の男子校に入学しちゃった★
学校ではわたしが女の子だってばれない
か、常にドキドキなの。
理事長子息のカッコイイ生徒会長や、クラスメートのクオーターな彼。色気たっぷりな先生とかっ!
お兄ちゃん、カナタ、どうすればいいのっ!?
……
「なぁ、コレはなんだ?」
「何って、この物語のあらすじだろう?」
「どこがっ!
どう考えたって、お前がこんな乙女な訳がないだろ!」
「やだなぁ、ボクだって立派な女の子だよ?
攻めの対義語を聞かれて、受けって答えちゃう程度には」
「意味わかんないから!」
改めて、
この物語は、「平凡」な俺と「非凡」な妹。
それから、友人たちと繰り広げる男子校の日常である。
……きっと。
※ モバゲーの小説機能に投稿した作品の、転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-07 11:32:12
18793文字
会話率:41%
約束は計画的にしないと、馬鹿をみるよ? という話。
※ モバゲーの小説機能で投稿しているものの、転載になります。
最終更新:2011-10-07 11:02:11
3476文字
会話率:34%
運命的な出会いをした一組の男女。だが、些細なきっかけから二人はすれ違ってしまう……
(※Arcadiaにも投稿しています)
最終更新:2011-09-02 21:39:43
11571文字
会話率:35%
覗いてたら、出会っちゃた。
と、「桜窓」の感想でいただいた「縁は異なもの味なもの」ということわざ(でしたっけ)を思い返していたら出てきちゃった話です。
そうだった、はずです。
最終更新:2011-09-02 21:38:47
2204文字
会話率:41%
初投稿です。読んで、ご意見くださるとうれしいです。
最終更新:2011-09-02 21:21:41
433文字
会話率:0%
超モテモテな美少女、茜也星羅。
でも、今日からは美少年になっちゃいました。
双子の弟である星斗が行方不明!?
母からの告白。
訳も分からず弟が通うはずであった男子校へ。
ドキドキの連続で星羅の心臓は爆発寸前!?
双子の弟を卒業までバレ
ずに演技しきれるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-20 17:53:27
4586文字
会話率:65%
魂の案内人、死神。
死んでなおこの世に縛られぬように。
生を確かに終わらせるために。
死の神は魂に寄り添う。
死神はある日、自殺した少女と出会った。
最終更新:2011-06-27 09:00:00
4591文字
会話率:42%
ジリジリと照る太陽、ムンムンと蒸し暑い室内。
これはある暑い夏の日の出来事である。
最終更新:2011-06-26 04:17:22
2612文字
会話率:13%
異世界アンディーア。
今、七百年の歴史を持つ草原の王国、ファン王朝が滅亡の危機に瀕していた。
北方騎馬民族ミンゴルン帝国の侵略の前に。
ファンの呼びかけに集まったのは、武の国、ラー帝国の武術家達。サムライの国、日輪王国の武士達。
地平線を埋
め尽くす大軍に命を捨てて戦う戦士達の挽歌。
異世界アンディーア戦記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-21 17:37:46
19791文字
会話率:14%
もう我慢の限界だ。
今日俺は、妻に離婚届にサインしてもらおうと思う。
最終更新:2011-03-05 00:40:19
2495文字
会話率:17%
3月3日って、皆さん何の日かご存知ですか?きっと「雛祭り」と答える方が多いのではないでしょうか?
「歳時記」シリーズでは、一般的に知られている行事とは違う観点からテーマを得た連載を行っております。
今回は「金魚の日」「耳の日」がテーマになっ
ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-05 00:38:26
8578文字
会話率:60%
都に住む貴族の娘、遥日。
貴族の末席に名を連ねていながら、その実質はほとんど町民に近い。
そんな彼女の元に届いた文には驚くべきことが書いてあった。
――仕える事になったのは美貌のお姫様。
さて、遥日のこれからには何が待っているのだろう
か。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-01 16:00:16
33589文字
会話率:29%
こうあったらいいとおもうところと真実が混ざった話
キーワード:
最終更新:2011-01-23 22:06:28
1226文字
会話率:19%
ニーベルング王国の都市ジェイン市に、マフィア同士の抗争と麻薬密輸が蔓延しており、市民達は常に恐怖と隣り合わせの生活に甘んじている。しかし、それらをたちどころに解決する少女がいた。その名は紫苑。マフィアの連中からは、恐怖と不安と不気味さをこめ
「魔女」と呼ばれていた少女である――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-31 16:00:00
17420文字
会話率:60%
ある日、目が覚めた私の両手は真っ赤な血で染まっていた。
最終更新:2010-11-19 10:31:49
3431文字
会話率:19%
空の英雄は、終戦直後に行った不祥事によって不名誉除隊となる。
翼を失った彼は別の道を辿る事となるが・・・・・・
最終更新:2010-11-06 20:08:53
13326文字
会話率:54%
「俺」は毎日を必死に生きていました。ある日、後ろで誰かが囁きました。「あなたはどうしてそんなに必死なの?」と。振り向くとそこには誰も居ない。声はするのに、誰も居ない。それでも、ふと気が付くといつも、その声は「俺」を心配してくれる。いつしか、
その声無しでは生きていく事も出来なくなった。「俺」はやがて、その言葉に心を奪われていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-17 20:01:00
400文字
会話率:86%
いつも通りに廻る日々に飽きてきた少年、笠原郁人は、下校時、一通の手紙に従って…
キーワード:
最終更新:2010-10-17 19:52:26
733文字
会話率:26%