こういうのを、時間の無駄というのだろう。
最終更新:2011-06-01 13:54:30
2603文字
会話率:9%
女は怖い生き物だ
彼は溜め息混じりにそう言う
そして、苦笑いしてから、彼はこちらを見て
ただ、彼女達を嫌ってはいませんよ
と呟く
ひどいめに遭っているのに変な人だ
素直にこちらが述べると
みんな大体変な人ですよ
と言い、続け
て彼は笑いながら口を開く
きっと貴方も……
もちろん、その言葉を否定出来なかった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-10 17:29:17
52153文字
会話率:48%
半引きこもり、人付き合い嫌い、読書魔、初恋は絵本の中の王子様。そんな彼女の前に現れたのは、まるで夢に見た王子様!? 一匹狼・梨亜と、王子様容姿・スターチスのほのぼの物語。
最終更新:2011-05-04 06:00:00
39520文字
会話率:37%
ある深い悩みを抱える文学少年。彼はある日、学校の図書室で二人の人物と邂逅する。
最終更新:2011-04-22 02:28:14
14287文字
会話率:45%
とある学校の空き教室、そこには誇りかぶった本棚があり、古びた本が並べられている。
使わなくなったであろう古い机と椅子が整列された周囲を本棚が囲でいて、その様子は小さな図書室と言えた。
そんな空き教室のもっとも日差しが入り込む窓の下、黒
い髪を肩口辺りまで伸ばしている少女が床に座って本を眺めている。
その子に俺は今日も会いに行く。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-03-20 00:15:53
3592文字
会話率:44%
放課後の図書室。
ずっと気になっていた彼からの突然のキス…
最終更新:2011-02-12 23:38:02
1304文字
会話率:12%
チャラい男の子と真面目な女の子+αの話。すっごい短いです。
最終更新:2011-02-06 00:06:37
1179文字
会話率:45%
オカルト部部長の楠木エイジは、旧校舎の図書室で謎のメモを拾う。
科学部と合同で調査することになったのだが、当日、エイジは思わぬものを見ることになる。
近未来SFオカルトストーリー。
最終更新:2011-01-04 19:05:57
4835文字
会話率:33%
君は泣き顔も可愛いのだね。
最終更新:2010-12-16 17:32:35
1421文字
会話率:0%
私は男性恐怖症だ。 男性恐怖症と言ってもそんなに重症ではない。 ただ、なんとなく「怖い」のだ。 別にそれで困った事もないし、これからもきっと問題は無い。 そう思いながら、いつも私は図書室で本を読んでいる。 そんな時、彼が現れた。
最終更新:2010-12-04 15:45:56
29432文字
会話率:24%
図書室の花子と、それを巡る物語。
最終更新:2010-10-24 20:41:22
546文字
会話率:22%
学校に遅刻し、反省文を書かされることになったわたし、桐原真(きりはらまこと)は、図書室でゆったりと本を読むあいつに出会った。
だけどあいつのことを他の生徒に聞いても、名前しか答えられないし・・・。一体どうなっているの?
最終更新:2010-10-24 15:44:02
23911文字
会話率:54%
受験を控えた悠。彼はやけに丁寧な図書委員の女子に迎えられ、図書室に入る。そこで彼に問いかけたのは……
最終更新:2010-10-04 20:10:22
5556文字
会話率:30%
人付き合いが苦手な教諭の立花雪音。彼女にとって、図書準備室は居心地のいい自分だけの空間だった。そこに柔らかい雰囲気を持つ一人の生徒が来るようになって…。
最初の方は説明的文章が多くてちょっと冗長かもしれないです。
最終更新:2010-09-25 12:00:00
11090文字
会話率:34%
主人公、杉野絵里衣(すぎのえりい)は、今年から高校生になった。仲の良かった友達とは、クラスが離れてしまい、クラスの中で、孤立している。なかなかクラスに馴染めずにいる自分に、少々コンプレックス??を抱いている。そんな夏休みに入る前日、絵里衣は
、放課後、図書室に寄るのだが……。おとなしい系少女と、活発系少年が送る、学園(恋愛?)ストーリー。(予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-21 19:14:59
7671文字
会話率:46%
放課後、僕は学校の図書室のパソコンで調べ物をしていた。
そのパソコンにはブックマークが一つだけされていた。
そのサイトの名前は『Explore you』
最終更新:2010-08-18 00:08:45
903文字
会話率:35%
「はぁ……暇だなぁ」
学校が夏休みに入る一週間前の日のこと。いつも道理、退屈な日々を過ごしていた流人達<パソコン部>部員。そのうちの5人。瀧川流人、笹川連、黒野翔壱、大神伸也、内村和樹達は、テストがあったため部活動が休みで、暇を持て余して
いた。暇を持て余していた彼らは、学校の三階にある図書室でたむろっていた。
「まあ、俺は面白いことを常に追求しているだけさ。俺がこの世の中で一番嫌いなことは、詰まらない日常……それだけだ」
「俺は、詰まらない日常も良いと思うがな……暇なのは良いことだ」
「変わらない日常よりも刺激的な日常の方が好きなんだよ」
「はぁ……毎日が刺激的だったら疲れが半端ないだろうな……俺は嫌だな」
「まあ、これからも詰まらない日常が続くんだろうけどな」
「俺はそう願うよ……」
そういって、図書室を後にする流人達。
こうして今日も詰まらない一日が終わる……と、この時までは、みんなそう思っていた。しかし、その数分後。流人達は、世界の理が崩れ、新しい理が誕生したことを知る。
俺達の知っていた世界は崩れ、平和で詰まらない日々は……殺戮と狂気に満ちた死者の世界へと変貌した。
瀧川弘が書く、サバイバルアクション小説。少年達の過酷で理不尽な物語が今、始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-04 00:50:39
4473文字
会話率:75%
少年、九重祐一《ここのえ ゆういち》は血で血を洗うような戦場に身を置いていた過去と、戦地で死んでしまった二人の友人の魂を体の中に宿すという、何かと普通じゃない高校生であった。朝は祐一が学校へ行き、夕方は二ノ宮尉月《にのみや いつき》が祐一の
体を借りて育ての親が営む喫茶店の手伝いをし、夜になれば一駿河健吾《いするが けんご》がプロの作家として執筆活動に勤しんでいた。
祐一はある日、かつて世界を滅ぼそうとした伝説の魔女、雨宮いずみ《あまみや いずみ》と出会う。祐一はいずみの持つ不思議な感じに惹かれ、この世界では幸せになどなれず、進む先には絶望しか待っていないという考えを話す。そのことを聞いたいずみは、自分たちが住むこの世界は祐一が思っている以上に幸せなはずだと主張し、一緒に幸せを手に入れようと祐一を誘う。
それから数ヶ月、いずみは溢れる好奇心を満たすため、祐一と共に科学では証明出来ない奇怪な出来事――怪異を求めて日々を過ごしていた。学校の図書室に拠点を構え、生徒がそういった類の情報を手に入れればいずみに届くようなシステムを作り、月に数件、怪異の絡んだ話が転がり込んでくるようになっていた。そんなある日、いずみのもとに一件の依頼が来る。その内容は、いずみが何でも叶える何でも屋であるとの勘違いの噂を聞いた女子生徒からの殺人依頼だった。当然いずみは断るのだが、その数日後に依頼をした女子生徒が失踪してしまう。いずみはその失踪には怪異が絡んでいると踏み、祐一と共に調査を開始する。
祐一といずみは押し寄せる絶望を切り抜け、幸せを掴むことが出来るのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-26 23:07:31
2622文字
会話率:31%
一ノ瀬高校では、最近「図書室の幽霊」に関する噂が囁かれていた。友人に頼まれ、噂の真偽を確かめる事になった朝月(さつき)は、夜の図書室に忍び込む。そこで朝月は、月明かりを頼りに本を読む一人の青年を見つけた。しばらくその様子を見ていると、いきな
り青年の持つ本がまばゆい光を放ちあっという間に青年を飲み込んでしまう。無我夢中で光の中心に突っ込んだ朝月が次に目を覚ますと、そこは見知らぬ森の中だった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-21 21:31:30
16677文字
会話率:44%
図書室に訪れた晴嗣は、ふと見知らぬ少女がこちらを見ていることに気がついた。覚えのない風貌、そして友人の葵は「見てない」という。誰が、なぜ自分を見ていたのか。少年たちの夏休みは始まったばかりだ。
最終更新:2010-07-11 15:34:45
5961文字
会話率:20%