あるところに、ひとりの少女がいた。彼女は大きな荷車を引き、人々にぶどうとともに、「普通の店では手に入らないモノ」を売る。そんな少女と、「買い手」となった人々の物語。
一話ずつ完結する形式になっています。
最終更新:2011-10-29 14:24:15
1927文字
会話率:21%
キスぐらいは誰とでも出来る。多分、それ以上も……。
湊は貞操観念の薄い女。婚約者に振られたのをきっかけに、一晩10万円の癒しを売るバイトを始める。それを紹介した拓也は湊の事が気になるものの、彼女の姉と不倫をしながら同僚とも付き合いだす始
末。そしてある日、二人は一つ屋根の下に暮らす事になってしまい……? 恋愛につかれたアラサーが織り成す、ピュアな恋愛小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-28 22:00:00
273869文字
会話率:42%
自殺願望のあった私。しかし悪魔との出会いにより、寿命を他人に売ることになった。
最終更新:2011-09-24 05:02:01
651文字
会話率:20%
インターネットのライブ配信サイトの出会いの話。
そこで知り合った彼は自称メンヘラで統合失調病の病を抱えて生きている。
主人公の女性はニートなり始めの21才、以前パートで働いてたサバサバした女。
メンヘラが嫌いだった私がいつの間にか、彼
を好きになってしまった。
でもそんな私に悲劇が襲ってきた。ガンで父親が亡くなり家を売る事に・・
行く果てもなく、母親の同級生の親友の家でしばらくお世話になることになった。
だが・・そこに住んでた親友の息子が、彼だった。
偶然・・なのかそこで彼との初めての偶然の出会いだった。
想像を超えるラブストーリー。
*メタフィクション。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-13 16:00:00
308文字
会話率:10%
調整中です。非表示とかにできないだろうかな
最終更新:2011-08-30 03:00:00
17689文字
会話率:20%
雪の降る街に、子供を売る子供が一人。
子供を買い求める大人達が引き寄せられる。
自身の詩集ブログにも載せてある、短編のお話しです。
最終更新:2011-07-31 18:27:38
1067文字
会話率:32%
サクラとレンが出会って四年、そしてレンが結婚して約二年が過ぎた頃……サクラはIT企業の年収億超え男<クマちゃん>と婚約していました。
レンは画廊で自分の絵を売るという仕事に就き、サクラは売れっ子脚本家となっていますが、ふたりの間は相も変
わらず軽口を叩き合うという関係。
クマちゃんと婚約し、結婚の予定も立っているサクラですが、レンに想いを残す彼女の気持ちは少し複雑で……でもある日のこと、サクラとレンの間に大きな事件が起こって!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-16 03:50:50
191300文字
会話率:30%
大陸の辺境に位置するレバンジオ王国。そこには怠け者の王子としっかり者の姫がいました。そして、王子の影武者はその二人を支えて王国の繁栄のために尽力を・・・
いやいや、影武者である青年イストは自分が国の支配者になるために色々と画策していた!
しかし、姫の尻に敷かれているM男のイストは、今日もまた姫と一緒に、勉強から逃げだした王子を捕まえるために国中を駆け回っていた。あれ? でも今回はいつもと様子が違うみたいだ。隣国と新たに同盟を結ぶ!? 同盟国にケンカを売る!? なんか大きなドラゴンが出てきた!
さあさあ、みんなよってらっしゃい見てらっしゃい。あんまりシリアスじゃないファンタジーの始まりだよー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-12 18:00:00
137543文字
会話率:51%
先の大戦で東北大陸の全土を手中納めたリスティドア帝国(以下「帝国」)そこは緑に囲まれ、幾つもの川が流れ、商業地は昼夜を問わず賑≪にぎ≫わっていた。特にリスティドア城を中心とした城下町では、商業が盛んで全国の商人≪あきんど≫達がここに募って御
売業や飲食業、サービス業などを営んでいた。食料不足や労働に囚われる事のない絶対的楽園を手にした帝国。 しかし、それを手にしたのは国家権力の持つ者(王族 貴族)、商業で成功した者(大商人)などの富裕層の人間だった。 そんな楽園とわ一転して、ここ貧困街≪スラム≫では、土地は荒れ、人々は病で倒れ、帝国から流れてくる極僅かな川は、濁り汚染されていた。ここスラムでは8割以上の人間がが奴隷として働いていた。緑もなく、水も汚染され売るための物資が一切手に入らないこの地では奴隷業のほか職を持つ手段がない。富裕層の者に奴隷として雇われ如何なる汚れ仕事でも、何があっても絶対服従することが唯一許された生業。この現状も身にして反旗を翻す者(反乱軍)も少なくなかったが、帝国軍に勝利する人材や物資は無く敗北を余儀なくされいた。ここ数年では、反乱軍を立ち上げるなんて馬鹿者はすっかり目立たなくなり、みんな生きるために必死に働く・・・・でわなく、ただただ死を待つ日々が続いていた。 そんな貧民街で産まれた青年アスカンダルは、日々汚れ仕事に身を投じていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-19 10:21:12
582文字
会話率:0%
「犬」と呼ばれる高級男娼のユラ。
体を売ることに苦痛を感じてきた彼は、ある日クリームという女に出会い・・・
最終更新:2011-05-14 19:34:11
1711文字
会話率:19%
【行商人】の青年と、【積み荷】の少女の旅路。大陸を割る山脈の峠で、【髪を売る】少女に出会う。
季刊誌「月雲」2009年5月号 掲載作品
最終更新:2011-04-15 22:00:00
3161文字
会話率:43%
自殺を試みようとする西宮楓の前に、突如少年が現れる。大道謙太郎と名乗る少年は、自らを『夢売り』であると称した。夢売りとは一体? 少年の目的は? あらゆる謎を内包した少年は、西宮楓の過去を聞き入れて対話をする。その中から自殺の理由を見出してい
き……夢を売るコトを試みる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-10 10:34:07
18532文字
会話率:36%
学校のトイレで自分を売る女の子に対する男二人の純朴を描く。短い作品で直接的な表現はありませんが、一応【R-15】にします。苦手な方も閲覧注意。
最終更新:2010-11-13 20:42:59
498文字
会話率:5%
幼い少年は、ある日「タイムマシン」を売るおじさんに出会った。
最終更新:2010-10-12 01:38:03
570文字
会話率:0%
主人公とその友人はいつもの如く昼食を買いに行く。飲み物を買いに行く際、商品が変わっていた自動販売機に売っていたモノは……。
キーワード:
最終更新:2010-09-21 21:29:18
2192文字
会話率:21%
春。高校生となった若本初夏は、中学生の時から付き合っていたクラスメイトの秋庭爽一と春休みに別れる。そんな鬱々とした初夏が高校の入学式の帰り道に出会ったのは、大きな眼鏡をかけた怪しげな少女。自称・眼鏡売りの少女は、初夏に一つの眼鏡を〝売る〟の
だが……。 数話で終わる短編小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-04 13:21:36
845文字
会話率:30%
くもが巣をはるように、私はキャンディーを売るの。
最終更新:2010-07-08 12:59:54
6797文字
会話率:23%
夢を売る商人の心を描いた物語。
最終更新:2010-06-23 00:15:55
732文字
会話率:0%
そんなあなたは見たくは無かった・・・
最終更新:2010-03-22 12:30:47
336文字
会話率:0%
晴れの日でも傘を差し、
いつも傘を売っているおじさん。
彼は何のために傘を売るのか。
最終更新:2010-01-28 19:01:00
813文字
会話率:7%