「僕が君の知り合いを殺す。それを君が助ける。これがルールだ。」突如、謎の殺人鬼から電話を受けた倉田遼は、狂気殺人の渦へと巻き込まれていく。自分の知り合いを助ける方法は、自分の身を削ることだった……。評価、感想待ってます。
最終更新:2008-06-28 15:27:04
51666文字
会話率:40%
幼なじみの二人。運動も勉強も苦手なデブキャラのヒロだが努力家のヒロに主人公は心を動かされる…二人の友情が夢に向かって行こうとする最中友の突然の死…主人公は生きる気力を失う…その時!風が…?!再び夢へと走り初める主人公の青春物語。
最終更新:2008-06-28 02:51:48
5487文字
会話率:39%
春。
今年晴れて高校生となった黒江望(のぞむ)は、これから始まる新しい生活に胸を躍らせていた。
ところが、入学式で昔の幼馴染である矢車恭哉と出会う。
久しぶりの再会に望は、懐かしさとかつて封じ込めた『想い』を感じるが…。
最終更新:2008-06-27 18:09:29
613文字
会話率:40%
あなたが…ずっと好きでした…君が消えて初めて知った。”君”っと言う温もり今更、目から流れ出る一粒の涙…―
最終更新:2008-06-26 23:16:30
90文字
会話率:0%
1980年代街はキラキラで、不良少年少女が流行った時代。純粋すぎるハルとユウの物語。
最終更新:2008-06-26 12:21:21
33533文字
会話率:46%
偶然少し話したことがあるだけの先輩のことがずっと気になる私。告白を、することにした。
最終更新:2008-06-26 01:51:50
3952文字
会話率:26%
近衛騎士であるハインドゥは、皇太子時代より付き従う国王コンザルンの自身に対する態度の変化に、戸惑いを隠せないでいた。そんなハインドゥの様子に、親友のナハタはコンザルンの弟であるチューチワルに会うよう促す。一方同時期、国王のコンザルンの耳には
チューチワルに謀反の兆しがあることか伝えられた。真実と偽りの狭間で、ハインドゥが見出す真実とは!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-06-22 18:41:53
16754文字
会話率:43%
一閃髑髏流。それは雷光無頼斎を開祖とする、ある『掟』を持つ最強の居合い術――。一閃髑髏流第三世の雷光鷹之介は江戸の呉服問屋の若旦那、庄衛門の用心棒として東海道を西へと向かっていたが、不穏な動きをする浪人集団に目を付ける。やがて浪人集団はとあ
る武士一行を襲い、鷹之介は人数に劣る武士一行に加勢したのだが、その武士一行の中に鷹之介は一閃髑髏流と因縁浅からぬ人物を見出し、武者震いを覚えて対決を決意した!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-06-12 14:42:19
24744文字
会話率:44%
とある高校の同窓会に呼ばれ、久しぶりに故郷へと帰り、あの高校へと訪れた。この高校にはいろんな思い出と少しの後悔が残っていた。
最終更新:2008-06-22 08:47:53
3998文字
会話率:46%
大学卒業を間近に控え、唐突に東京行きを告げる朝桧。それを聞かされた暁生は、友の門出を祝ってやるが……全力でモラトリアムな青春小説!!
最終更新:2008-06-22 03:03:25
19990文字
会話率:35%
故郷・島根県益田での、中学校の同窓会。いろんな事情で、同窓会に参加するのは初めてだった雪子。雪子を、中学生の頃から、変わらぬ気持ちで、見つめ続ける聡。人生の岐路で、苦渋の決断をした雪子。その身の上を、遠く故郷から案じ続けていた聡。雪子と聡の
暖かな気持ちのふれあいを、包み込むように、同窓会が始まった・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-06-22 00:25:31
6803文字
会話率:17%
「きゃぁぁああぁあ!」「うわぁあああぁあ!」陽射しが焼けるような暑い夏。「何よ!奈津かと思ったじゃない!」「いや、、、奈津ですけど」「何してんのよ!こんなとこで!」「いや、、、ここ僕の部屋ですけど」突然知らされた大好きなスキー場の閉鎖。地元
の川に現れた真っ白な巨大魚。魚の消えた川。真っ二つに割れた地元の町。冬少年(27歳だけど)達は、全てをあの頃に戻すため、起死回生とんでもない作戦を決行する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-06-21 15:14:35
28503文字
会話率:35%
夏だ!!ということで、修学旅行を満喫しようと張り切るかなで。しかし、生徒会長様の一言でその想いは砕け散ってしまう!!さぁどうなる、灰色の青春の乙女!!
最終更新:2008-06-20 22:16:37
2846文字
会話率:40%
アニメ製作部のチラシを拾ったユズキが、製作部の男子たちに巻き込まれていくギャグ+ほのぼの×恋愛の物語。たま〜にドキドキあり。
最終更新:2008-02-24 11:14:03
26994文字
会話率:42%
幕末維新アメリカ帰りの漂流民ジョセフ・ヒコ(幼名・彦太郎)は、アメリカ領事館通訳として、生麦事件など攘夷派志士たちによる多数の外国人殺傷事件の解決、咸臨丸の渡米時におけるアメリカ側護衛艦隊との打合せ等々、通訳としての目覚ましい活躍をする。ま
た、文化面では、領事館辞任後、わが国最初の日本字新聞を創始し、かつ「新聞」という用語を考案する。同様に、日米の架け橋として活躍する帰国漂流民としてはジョン万次郎がよく知られている。しかし日本歴史に与えた影響という点ではジョセフ・ヒコのほうがむしろ大きいと言える。この食い違いがどうして生じたか。それぞれの時代を背景に、ヒコの境涯をたどりながら明らかにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-06-20 12:12:02
264926文字
会話率:16%
中学を卒業した中本、彼は高校生活を迎える前に中学校であった小さな思い出を思い出していた。彼を含め子供たちは思い出と思いをもって高校生になろうとしていた。そして、思い出を持った子供たちが高校で出会い新たな思い出を作り出す。
最終更新:2008-06-20 00:51:31
168124文字
会話率:61%
ジャンルは恋愛の短編を選択しましたがひょっとしたらコメディかもしれません。失恋を少し笑い飛ばすくらいの元気な女二人の話です。もし失恋で傷ついてる人は二人の会話から元気を貰って。
最終更新:2008-06-18 06:18:40
1697文字
会話率:4%
青空高校に通うリョウは、同じ一年のある女の子に一目惚れ。リョウ曰く妖精のように美しいそんな女の子。でもすぐ近くにいるのになかなか想いを伝えられなかったり・・・。そんな2人のドギマギ恋愛ストーリー。とくとご覧あれ!!更新が滞っていて申し訳あり
ません!早めに復帰できるように頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-06-17 23:23:55
16462文字
会話率:42%
時は幕末。11代将軍家斉公の御世に現れた爽やかな風のような男、鏑木数馬。その青春を彼を取り巻く友人との絡みを描くストーリー。
最終更新:2008-06-16 20:20:17
84501文字
会話率:63%
この夏あらわれた下宿人。あなたは夏の風のようにあっさりと、そして強く、私の心にとどまりました。
最終更新:2008-06-16 14:48:58
916文字
会話率:37%
私のお隣はいつも一日彼女を侍らせています。わたしは好奇心から彼の修羅場へと足を運んでいます。なぜ、彼はいつも一日限定のお付き合いしかしないのでしょうか?
最終更新:2008-06-14 11:59:24
3864文字
会話率:51%
わたしはひとつうえのひとがきらい。ちいさいころ、よくひとつうえのひとともめごとがあったからなのか、あのりふじんなたいどやいじめがあったからなのか。1歳差をつよくいしきするあのひとたちのきもちにきづいてあげられなかったわたしのせいなのか。
最終更新:2008-05-20 23:15:34
984文字
会話率:0%
所持者の願いを叶える本、バベル。それを手にした者たちの奇妙な話。でもないです。
最終更新:2008-06-15 23:58:10
6656文字
会話率:47%
ケガの後遺症で陸上を辞めた長谷部瑞樹。忘れたはずだった走ることの楽しさを、クラスメイトの陸上部員・日下柊壱と関わりを持ったばかりに思い出してしまう。なにかと近づいてくる彼の存在は、苦い思い出を蘇らせるものでしかない。彼の陸上への思いはかつて
の自分を思わせ、次第にイラつきを覚え始めるが、意にも返さずに距離を縮めてくる彼に、何故かつい目で追ってしまう自分に困惑する。胸に刺さったままの棘は、抜くことができるのか。自分はどうしたいのか、と改めて考えてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-06-15 23:17:15
2774文字
会話率:39%