彼はとある日、交通事故にあってしまう。そして気づいたら平原に立っていて
そこで小さな少女に声をかけられるのだ。少女は言った。お前には4つの転生先が用意されている。どれか一つを選び転生するがよい。そんなことを言われて彼は最も楽そうな転生先を選
んだ。しかしそれは難易度で言うとベリーハード、彼はそのことを知った時絶句した。
同時に少女は容赦なく彼に転生を促し、妙な白い魂を彼の魂と混ぜあわせ転生させてしまう。そこから彼は異世界で多忙な日々に追われることとなる。 コレはそんな異世界で
苦労し成長していく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-23 12:26:37
24391文字
会話率:28%
力に囚われ一度失敗した男・黒崎大輝が全てを捨てて諸国放浪の旅に出ようとしたその時、周囲にいた人々とともに異世界に召喚される。召喚元を抜け出した大輝は自分を見つめ直す機会を求めて気ままな旅を希望するが、戦乱の気運高まる異世界は否応なく大輝を飲
み込んでいく。
大輝とかかわった人々は彼と交わってどのように変わって行くのか。また、大輝は自らの失敗をどう乗り越えるのか。
初投稿・作者の妄想を言語化した物語です。至らない点が多いと思いますがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-07 20:00:00
796961文字
会話率:48%
気がついたら倒れていたシャンラン。
シスターに拾われたけどその前のことはなにも覚えていなかった。
じゃ、しょうがないです!
思い出せないしとりあえず体鍛えて過ごしましょう!
将来は何になろうかな…
…と思っていたら、何やら大変なことに巻
き込まれそうです。
これは16の星の人々やら神やら幻獣やらのお話です。
グダグダのあらすじですみません!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-21 16:48:23
46373文字
会話率:21%
清涼殿にて残業に追われていた薫と紅蘭は、深夜、突如として鳴り響いた絶叫に、夜御殿での異変を察し、直ちに駆け付ける。夜御殿では、気絶した帝を抱えた東宮が、床に突き刺した太刀を握り、かろうじて意識を保っていた。驚愕する薫に、自らも毒を盛られたと
告げ、倒れる東宮。急遽二条院へと戻った薫は、皇后も負傷を負い、倒れたとの知らせを受ける。未曾有の大事件に震撼する殿上では、事件の重要な鍵を握ると思われる帯刀(たてわき:東宮の守護が役目)が総じて行方不明となった事から、東宮が帝位の簒奪を図ったのではないかという憶測が飛び、紛糾する。不安に揺れる宮中では、事件を契機に各々の思惑が複雑に絡み、仕掛けられた陰謀は連綿として東宮の凄惨な過去を呼び起こし、やがてひとつの因縁に辿り着く。生来より齎された東宮の非情なる宿命、迫り来る恐怖に垣間見える悪意、そして『王族の毒』とは……。ついに姿を現した宿敵、八条宮。毒に倒れた東宮と、謀叛の罪により罷免され、幽閉される薫。連続する苛酷な危機、逃れられない悪縁により被った絶体絶命の窮地を、果たして東宮と薫は、どう切り抜けるのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-16 15:04:34
105596文字
会話率:45%
従姉である伊勢の斎宮と親しく文をかわしていたといち内親王であったが、定期的な文が突如途絶えたことを気に病んでいた。厳冬といえども街道も通じ、斎宮寮にもとりたてて異変が生じた訳ではない。斎宮を心配するといちの意を酌んだ紅蘭が、名代として伊勢の
斎宮寮に赴き、斎宮に直接会うことを決意する。一方、清涼殿では、斎宮より突然届けられた神託の内容に大層困惑した帝がひそかに薫を呼び出し、斎宮寮の調査をする様命じていた。神託の内容から、偶然来日していた渤海人の旧友である礼賛を訪れ協力を要請した薫は、楓を伴い伊勢へ下向する。野盗が出没する危険な道中をどうにか切り抜けた紅蘭が斎宮寮へ到着すると、斎宮は気鬱で臥せっており、男子禁制の内院で暮らしている為、様子が分からないという。意を決して紅蘭がひとり赴いた内院は、不気味な程静まり返っていた……。斎宮と再会したのも束の間、人質として囚われる事となった紅蘭。沈黙を守り続ける内院と姿の見えぬ敵に、斎宮寮に到着した薫と楓は、どう対処するのか……。不羈奔放の東宮も加わり、事態は思わぬ方向に展開していく……。過去の因縁より胎動を始めた悪意と、巧妙に仕掛けられた罠、漠然とした不安を抱かせる真の敵とは……。次作(シリーズ6作目)の前章となる今回は、伏線が随所に盛り込まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-13 11:31:20
124951文字
会話率:37%
四日連続で悪夢に苛まれた葵が深夜、東宮に助けを求めて二条院へと転がり込んだ。迷惑千万と気分を害した東宮が、気分転換に訪れた薫の屋敷で酒宴に参加していると、蒼白になった紅蘭が飛び込んで来た。紅蘭の見た悪夢から始まる不吉な予感は頻発する不可解な
事件と不穏に連鎖し、宮中のみならず薫の運命をも悲劇的に巻き込んで行く。親友である東宮と自ら決別した薫に、覚悟を決めた東宮。果たして二人の出した結論とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-15 13:44:10
105629文字
会話率:43%
とある異世界の王国の王都に住む貴族の少年が、学院を牛耳る三人の権力者について語るストーリー。
最終更新:2015-03-13 01:07:47
1649文字
会話率:0%
レゼニア国の姫巫女になったイレーネとその専属騎士アルフォンス。貴族や隣国の王子の思惑に捲き込まれながらも民のために頑張るイレーネ。
ドタバタラブコメディになる予定。
※リクエスト等ございましたら、お気軽にお寄せください。誤字・脱字等ごさい
ましたら、お知らせ下さい。
※感想、アドバイス等頂けると有り難いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-22 18:59:12
30065文字
会話率:61%
父の望む、跡取りとして生きてきたジークレイル。いつだって、父の望むままにしてきた。だが、そんなジークレイルの努力は無駄に終わった。テオドール家に、念願の正式な跡取りが産まれたから。
そのことにジークレイルは、暗い気持ちのまま舞踏会に参加
する。そして、そこで出会ったのは不思議な少女で、ジークレイルは、彼女に「君を、私のものにする」と宣言され・・・!?しかも、少女がジークレイルに隠している事は、実は沢山あった!?
これは、何度言えば判るっ!?私は、女だっ!!の話の内容を変えた物です。
良かったら、ご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-17 17:38:09
4706文字
会話率:33%
『愛を囁く男は、信じないわ』の連載です。
とある令嬢の話です。
最終更新:2015-02-15 22:44:40
2395文字
会話率:36%
1年中雪の降る国の新しい国王は、この世の者と思えぬ美貌と確かな手腕を持っていた。国内のみならず、近隣諸国の女達から羨望の眼差しを受けていた。女ならば誰もが恋い焦がれる男を、打算的に狙い、それにより色々と困難に見舞われる一人の女の話。
最終更新:2015-02-11 21:00:00
3179文字
会話率:52%
※完結しました。
ガリア継承戦争において連戦連勝中のブリタニア王太子ニコラス・ローレンス。小柄な体格に中性的な美貌の彼は、今日も笑いながら戦場を駆ける。
ブリタニアからは守護神とたたえられ、ガリアからは悪魔と恐れられるローレンスの実態は
残念な美形。しかも、誰にも話せない秘密があった。
そんな彼はひょんなことから次期ガリア王と見込まれている、現ガリア王の遠縁の青年、フランソワ・シャリエールと関わっていく。仇敵ともいえる相手との交流に、ローレンスは何を思うのだろうか……。
そんな、ブリタニア王国とガリア王国が王位を争ったガリア継承戦争の裏事情。
※主人公がかなり残念かつ空気を読まない恐れがあります。
※前半はコメディー色が強いですが、後半になるにつれ、シリアスになっていく予定です。重いかもしれません。
※今回ばかりはタグがちゃんと仕事します。戦争の話なので、次々人が死んでいく恐れがあります。殺人描写も多いかも……。そういう時は、はじめに注意書きを付けます。
※設定上、GL、BL的に見えてしまうことがあるかもしれません。
※しかも、恋愛小説と言いつつ、前半、ほとんどそんなそぶりは見せません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-28 07:00:00
169893文字
会話率:52%
【フランカ編】オルトリンデ王国の第二王女であるフランカは、幼い頃から酷い扱いを受けた理由を聞くため、父親である国王に会いに行くことを決める。そして両親から、真実を聞かされる。
【マリサ編】人員補充のため、マリサ、テッサ、リュシーの3人は、住
み慣れたアマビスカを離れ、東にあるクエスタへ向かうことになる。そして、以前ルイスと暮らしていた家を訪れる。
【イライザ編】仕事から帰ったイライザは、国王が花嫁を募集していることを知り、応募する。そして花嫁候補に選ばれ、国王と会うことになる。
【ティナ編】北国ジークルーネを旅するティナは、雪山で数々の困難を乗り越え、麓の街へ辿り着く。そこで一騒動あり、貴族の兄妹と旅をすることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-28 16:01:52
87575文字
会話率:32%
異世界[エルティエラ]
王国、帝国、共和国、様々な国があり
王族、貴族等が統治して人種が繁栄している世界
そこは、国の騎士や兵士だけでなく、ハンターと呼ばれる者達が人々を守る世界
凶暴な獣や恐ろしい力を持つ魔獣が跋扈する世界
その世
界に、白い髪を腰までのばした少女がいた
いつしか彼女はハンターとして、この世界で名を轟かすことになる
腰に差した[紅剣]の二つ名と共に折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 12:05:44
36636文字
会話率:30%
友好の証として、一年間隣国の姫、アミカを預かる事になった貴族、セルス。
独裁者であるガルドが治める、アルゴナ国の王族は異能者。
近隣の国は従うだけしか選択がない。
ガルドの娘であるアミカを預かる事になったセルスは、段々とアルゴナ国王族の事実
を知っていく……
更新はかなり不定期折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-27 02:30:44
56482文字
会話率:17%
あ、ども、私異世界転生して貴族の四男坊になりました。
貴族だから、楽できるかと思いましたが、四男坊なので無理でした。
さて、ということで楽になれる方法を探しましょう!
ついでに人と関わるのも嫌なので、どうすれば引きこもれるかも探しましょう!
これは、基本めんどくさがりな主人公が楽になれるように、他人と関わりを持たない様に、努力したりする話です。
※作者の気分次第で投稿するので、あまりご期待はなさらないで下さい。
☆がついてると、R15でBLシーンなので、苦手な方はお気をつけ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-24 22:43:24
8409文字
会話率:22%
王都で噂の美少年冒険者として名を上げている魔術師エイジャは、実は忌まわしい過去からの因縁のために自らの性別を偽った女の子。
王宮からの特別依頼を受けたエイジャのパートナーとなった男は、王族と同じ色の深紅の瞳を持つ美貌の剣士ルチアだった。
い
つしかルチアはエイジャに対して特別な想いを抱き始めるが——。
冒険譚の形を借りたラブストーリー。あるいは男装美少女に振り回され悶える金髪美形の苦労話。
(BLでもGLでもありませんが、話の流れ上そういう雰囲気になる事もあります)
※ 大変ながらくお待たせいたしました。10月22日「(65)一つの決心」「(66)ちゃんと恋人にして」更新しました※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-22 18:29:59
297540文字
会話率:41%
これは暗殺者が伯爵家の娘を暗殺しようとしたことから始まった暗殺者にとっては非日常的な体験。
これは暗殺者が戸惑いながら伯爵家の娘のもとで過ごす。
そんな日々のモノガタリ
現在ストックがなくなったので一次的にお休みです。
最終更新:2014-10-13 13:00:00
54150文字
会話率:18%
灰かぶりを魔改造しました。
かわいそうな灰かぶり
継母にいじめられて、姉たちにもいじめられる。
そしてお城の舞踏会と魔女
それからどのような道を灰かぶりは進んでいくのかというモノガタリ
最終更新:2014-05-06 12:00:00
4460文字
会話率:18%
【死んだ翠が目覚めたのは、憂い顔の美人な母と寡黙な父(?)にお色気魔神なオジサマが時々、そしてたくさんの竜がいる竜の里。成長した翠は髪と瞳の色を偽りながら魔法国家の誇る学園の為に王都へ。そこで出逢ったのは、第一王子殿下と公爵第三公子閣下。―
―いやいや待て待て。私はそんなに面倒な立場なの!? まぁバレずに三年間過ごせば里に帰れるし。そしたら家族と竜とのんびり自給自足生活送ればいいや! ……うん、できる訳ないよね。面倒事から逃げても追いかけられて捕まるのが私の標準装備だもんね。なら、せいぜい足掻いてみせるさ!! 名物子爵家の双子に麗しの男爵令嬢に囲まれながら、平民も頑張りますよ】 難しい戦術論や魔法学論は書けません!← ご都合主義かつチートの癖に妙に暗いです。しかもヒーローが出てくるのが遅いという……アピールポイントを思いついたら追記します……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-02 15:35:12
95368文字
会話率:35%
「ちいさな僕のお姫様」シリーズ最終章。
ルディとカリンが結婚し数年経ってのお話しです。
最終更新:2014-07-21 09:50:14
118227文字
会話率:67%
生まれつき身体が弱く、ついに余命数年の宣告を受けた日、篠宮春陽は突如としてこの世界から消えた。ついた先は剣と魔法が存在する平行世界・セフィロスだった。突然の異世界に戸惑う春陽。何よりも驚いたのは、あれほど病弱だった体が超人的に!?危険な世
界から元の世界へ返る手段を探すなか、少女は自らが浄化の神子なる存在と知る。世界の混乱に巻き込まれるなか、春陽を中心に止まったはずの運命が動き出す。知られざる真実、裏切り、切ない想いを知った春陽は新たな運命を切り開くことができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-16 00:02:02
188323文字
会話率:43%
剣と魔法の中世ヨーロッパ風ファンタジーなヤンデレ系乙女ゲームのくせに、半分の攻略キャラに魔法が関わらない挙げ句、王族も貴族も騎士も出てこない。下町で肉屋や魚屋、鍛冶屋を落とすキテレツな乙女ゲーム「この街には君がいる」に転生した伊美奈は王族だ
から安全だと思っていた。
そんな彼女が隠し攻略キャラの殺人鬼に拾われるまでのお話。
※短いです。プロローグのような話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-29 02:19:02
10833文字
会話率:13%
私の騎士は女を狂わす困ったちゃんだ。よりにもよって英雄なんかになってしまったせいで、 その困ったちゃんに磨きがかかってしまった。王女様も無用心だ。私の友人は虎視眈々と王族の醜聞を狙っているのに。
※「守護騎士は英雄」「守護騎士は英雄〜王女様
襲来〜」の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-09 17:21:34
3232文字
会話率:52%