『二度の追放』を喰らったが 落ち込み、めげてばかりもいられない。
スフェール王国貧乏騎士爵アルノー家の3男坊、ランクFの新人冒険者エルヴェ・アルノー、16歳。
家督を相続する一番上の兄貴から、食い扶持減らしの厄介払いと言うか、
名目上は武
者修行だが、 実際には『追放』に近い旅立を強いられた。
その後……身体が頑丈で、そこそこ力があるのを買われ、
冒険者ギルドランキング上位クラン、
『シーニュ』に誘われる形で仮所属となり、研修を兼ねて『荷物持ち』をしていた。
指示された事は無理な事も全て一生懸命やり、こなした。
進んで料理、洗濯、掃除などの家事は勿論、もろもろの雑用もやった。
勘だけは鋭いから、出現する魔物の気配も事前に察知し、逐一報告もした。
でもそれが、『シーニュ』の偵察、索敵を担当するシーフには気に喰わなかったようだ。
新人の癖に出過ぎた真似をすると陰口を叩かれ、
他のメンバーのミスも全てエルヴェのせいにされ、ある事ない事をでっちあげられ、
誹謗中傷されてしまう。
いわれのない事を非難され、抗議したが……
新人の癖に生意気だと一蹴。
聞き入れて貰えなかった。
結果、これまた散々安い賃金でこきつかわれた挙句、
おととい、『シーニュ』のクランリーダーの銀髪女魔法使い、
ミランダ・ベルグニウーより、
容赦ない罵倒、罵声と共に一方的にリリースされ、『無所属』になった
ちっくしょ~!
あいつら、今に見てろ!
実力をつけ、見返してやる!
絶対にざまあして、俺を放り出した兄貴を、
そしてゴミのようにリリースしたミランダを、
中傷し、陥れた『シーニュ』のメンバーどもを、心の底から後悔させてやる!
リベンジに燃えるエルヴェだったが、
ほんの気晴らしに、有望な新人が指名される、
冒険者クラン新人選択希望会議……ドラフト会議にエントリーした。
このドラフト会議で何と!何と! 衝撃の大事件が起こる!!
エルヴェの運命が、遂に大きく変わり動き出した!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 06:00:00
364500文字
会話率:18%
すみません。(表題の)意味は特にないです。ただ、言ってみたかっただけです(ᐢ ᵕ ᐢ)。
実はプロフィール(自己紹介)を作成していたのですが、長文になりすぎて(マイページに簡易表示される先頭30数?文字がキャッチーではない)「誰も読まない
な」と思ったのですが、お蔵入りさせるのも「もったいない気がしたので」皆様に紹介する次第です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 11:33:36
546文字
会話率:40%
俺(私)は死んだ。
そして、異世界に転生した
前世では無力で憎い馬鹿共に何も復讐できなかった。
ただ、転生後の世界は違う
俺(私)の前世での恨みを、その全てを
俺(私)のやり方で晴らさせてもらう
お前らに人権など存在しない
与
えなどしない
神が許しても、俺(私)は許さない
そんなことを許す神々は俺(私)の手で潰す
非難?
誹謗中傷?
知ったことか。
☣喧嘩を売る相手を間違えたことを後悔させてやる☣折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 16:13:40
14105文字
会話率:11%
転生した先のだだっ広い草原のある世界で、叫んで羊になった人をみつけちゃった!?
私これからどうなっちゃうの~!!
注意:作者は社会を知らない甘ちゃんなので強い語気で非難されると脳が爆発して死んでしまうので
慎重に取り扱ってください。
最終更新:2023-04-13 22:29:01
1404文字
会話率:0%
誰もが知る「西遊記」
これをもし妖怪達が読んだらどう思うのか?
あくまで私の見解です。
また、西遊記の作品を非難しているわけではありません。
西遊記自体は名作で面白いと思っていますが、妖怪達が読んだこう思うかもしれないなと思い書
いてみました。
西遊記を愛読している方は不快に思うかもしれませんので自己防衛お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 22:42:17
552文字
会話率:79%
『どっかの馬鹿王子が女の見る目が無くて破滅して、その子孫も没落。領地も与えられず、御役目にも就かせてもらえず、100年後には王族の血を引く庶民が出来上がりってわけ』
突然私の前に現れたのは、創世神が遣わした聖女であり私の子孫を名乗るリゼット
という少女。
私のせいで自分達一家は貧しい庶民のような暮らしを強いられていると非難する。回避するには、婚約者を大事にして真面目に誠実に生きるしかないと言う。
しかし、驚くほどにこの子孫は口が悪い。言い返せば十倍になって返って来る始末。甘やかされて傲慢だった私は言い返すことも出来ず、渋々と従うことになってしまったのだった。
毒舌庶民のヒロインに振り回される第一王子の話。
完結後に感想欄を開く予定です。
20000字弱の完結予定です。アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 20:24:50
28977文字
会話率:54%
全5話を予定 小隊長の小説です
ハッピーエンドになるかは未定
5/5 意識
4/5 戦場にて
3/5 出戻り~婚約~転籍
2/5 養子時代
1/5 生誕~戦端
0/5 背景、設定
6/5 新しい生①
7/5 新しい生②
…以降順次更新予定
浅い知識と偏った経験による書き物です
(小説というよりは独り言で物語を作っていくつもりです)
だれかを傷つけたり非難する意図はありません
自分の言いたいことや考えていることを外に出したくて作ったスペースです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 00:00:00
465文字
会話率:0%
これは、運命に抗う男の娘と、命を投げ出そうとする少女の出会いによって起きた、運命の変革の物語_________
※この小説はフィクションです。実在する人物・施設とは一切関係ありません。
※オマージュキャラ注意
登場人物
長月 悠(ながつき
はるか)……オリキャラ
大学1年生。母親が犯罪者であり、そのことで非難やいじめに遭ってきた。
満島 遥奈(みつしま はるな)……ハルルナ工房さん
中学3年生。クラス内でいじめられている。
清田 小春(きよた こはる)……きよたプッチン先生
公務員。心優しい悠の両親代わりのような存在。
松原 安奈(まつばら あんな)……松原あーなさん
「バー 喜久松」のマスター。悠を気にかけている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 01:16:07
8533文字
会話率:53%
そもそも、なろう系ってなんなの?
王道ってなに?
そこがはっきりしないんだけど
否定したり非難してる人たちはどういう意味で使ってるんだろ?
______________________
以前、こちらのコメント欄で俺の書いた話を話題
にしてくれてたので、覗いてみると良いかも
http://mokotyama.sblo.jp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 21:00:00
1125文字
会話率:6%
小説家になろうの衰退論やら反発やら非難やら否定やら。
もう何度もなんだよと思ったもので。
それより、こういうのはないのかな?
ここが小説家になろうの良いところだよ、というようなのはどこ?
そう思ってしまった。
最終更新:2022-06-09 01:55:24
2409文字
会話率:6%
世間が注目しているのは、王太子の婚約破棄裁判だ。
王太子は、あろうことか婚約者が着るはずのウェディングドレスを浮気相手に着せて、彼女と結婚したいと王に告げた。
公爵令嬢との婚約は破棄したいと言い出し、裁判沙汰になっている。
新聞には大
々的に、騒動の内容が書かれていた。
王太子は浮気者と市民から冷たい目で見られて、廃嫡の声もあがっている。
王太子を非難するあまり、彼が浮気相手のために作らせたドレスも忌み嫌われるようになってしまう。
メリル・ジェーンは、ドレス生地を作った工場の経営者だ。
浮気に協力した恥さらしとレッテルを張られ、友人の仕立て屋は閉店に追い込まれ、メリルの生地は売れなくなってしまう。
(阿呆が浮気したせいで、なんでわたしたちまで悪いように言われるの?……このままだと悔しいわ)
メリルは古い友人であり画家のロジェを頼り、新しい生地作りを試みる。
ロジェはメリルのことが前々から気になっており、進んで手伝いをした(ただし、メリルに好意は伝わっていない)
ふたりは互いの才能を認めながら、じれったい恋愛をしつつ、世間の悪評をくつがえしていく。
やがてメリルは、婚約破棄された公爵令嬢を助け、劣勢になった裁判を好転させるキーマンとなっていくのだった。
※完結まで、毎日更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 08:00:00
132501文字
会話率:37%
初めてのはずでワクワクも全然止まないのだが、何か懐かしい感じがするよな。
この列車という最新兵器、変な感じだぜ。
まあ、いい。
各地の領主どもに、新しい頭が誰かってことをみっちり体に教えてやらなきゃな。
最終更新:2022-11-30 02:14:22
55092文字
会話率:45%
前世の記憶を持つ私は、生まれてこの方ずっと不幸だ。
両親に恵まれず、酷い虐待を受けて育った私は、高卒で家を出て働き始めたが、勤め先がブラック企業で、毎日終電まで働き続けていた私は、ついに心が折れて自ら命を絶った。
その後、異世界に転生し
た私は、ようやく幸せな生活を送れると思っていた。
……でも、現実は甘くなかった。
平民として生まれたが、教会の前に捨てられた私は、魔法の名家に養子として引き取られた。
この家は、数々の魔法使いを世間に送り出していた。私もそうなるように、たくさん勉強をさせられた。
しかし、魔法を使う才能自体はあったものの、中々魔法を使うことができなかったせいで、家族から無能扱いされた。
それでも私は、認められて幸せになりたくて、頑張って魔法の勉強をした。その甲斐があって、ついに体に眠っていた魔力が開花した。
その魔力は……忌み嫌われている、闇の魔力だった。
魔法が使えれば幸せになれる。家族が認めて愛してくれる。そう思っていたのに、家族は私を忌み子として、私を非難し……いない者として扱うようになった。
そして……私は突然、会ったことも無い人と婚約を結ばされ、家を追い出されることとなった。
努力をしても報われない。誰も認めてくれないどころか、私を嫌うんだ。そう思うと、全てがどうでも良くなった。
嫁ぎ先は、社交界でも有名な変わり者である侯爵子息様。毎日部屋に篭って魔法の研究をしている方だそうだ。
……別に誰でも良い。私は不幸なのだから、誰にも愛されないのはわかっている。どこに行ったって同じだ。
そう思っていたのに、私を迎えた彼が、私を受け入れてくれて……私をとても大事にしてくれるだなんて、この時は思いもしてなかった。
☆完結まで執筆済み、カクヨムとアルファポリスにも投稿しています☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 21:32:43
43063文字
会話率:59%
幼少期、高名な錬金術師の父を無実の罪で一方的に処刑されたトピア。美しく成長した彼女は、結婚詐欺師として父の仇であるトローク公爵家に迫った。
まんまと当主の三男・サイゾに近づき、いざ婚約者披露パーティーに臨んだトピア。しかし、全てはサイ
ゾの兄達……公爵の長男・次男によって仕組まれたワナだった。
逮捕され、意外にも寛大な裁判と判決を経たトピアは死罪を免れオーゲン私設刑務所に投獄される。そこはトローク公爵家御用達のオーゲン商会が取りしきる施設であり、囚人の更正をうたいつつ残虐な見せ物にしているところだった。
刑務所側によれば、囚人は罪状に応じた地下階の牢獄から一階ごとに試練を合格することで上階へあがる。最終的には地上階で無罪放免になって出所する。
しかし、実態はトローク公爵の『社会実験』こそが主眼であり囚人はモルモットにすぎなかった。
トピアにとって最初のデスゲームは、最下層雑居房の吊り天井だった。囚人のジレンマを逆手にとって見事乗りきったトピアは、別な雑居房から脱出したリバーガなる青年と知り合う。彼は無神経な凶悪殺人犯だが、なぜかトピアの気を引いた。トピアもリバーガを出所のために利用しているつもりで、彼の強さやリーダーシップに触れていき少しずつ気持ちが変化していく。
新たなデスゲームでは、元盗賊でお調子者のヤンブルと知りあった。ゾンビの群れをいなしたトピアだが、巨大コウモリにすみかの洞窟まで連れていかれ血を吸われる。間一髪で巨大コウモリを倒したヤンブルの頬を叩いたトピアは、自分の地位の高さをヤンブルに思い知らせた。ついで合流したリバーガもヤンブルの調子の良さを厳しく非難した。
そんなヤンブルはたて続けに殴られてなにかに目覚め、トピアを姐さん呼ばわりするようになった。
また新たな階では、文字通り炎上する部屋でテーブルマナーを競い、短気で人格の幼い放火魔のタズキと知り合った。ついで、別な階の遊園地ではヤンデレ毒殺魔のレメンを知る。タズキとレメンは刑務所側と手を組んだ囚人だが、トピアの機転と賢さにふれ自分の過去と本気で向きあうようになり彼女の仲間になった。
※カクヨムにて先行連載中です。
https://kakuyomu.jp/works/16817330647802916311折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 12:20:08
105576文字
会話率:52%
吸血鬼が英雄であり、王。
太陽を喰らった鬼。
支配し放置したその世界には夜しかなく、あるものは讃え崇拝し、あるものは非難し反抗した。
そしてある人物は憧れ懇願した。
英雄に、本物に。
ある少年は憎み歪んだ変化と共に寄り添いを
。
ある少女は救われ希望にその手伝いを。
少年少女らの出会いと革命の話。
ーーーーーーーー。
話の敗大とれ別のら女少年少。
れら張っ引を手に望絶ずれわ報は女少るあ。
れら摺き引に共と念理の変不み羨は年少るあ。
に物偽、に適難。
たいでん竦ち立れ恐は物人るあてしそ。
たし歌謳し楽はのもるあ、し浪放て捨はのもるあ、りあがて全はに界世のそたしと法無し取搾。
人う覆が月。
変、りあで端異が鬼血吸。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 07:46:17
43384文字
会話率:29%
魔術師の家系に生まれたフィアラ。彼女は魔力を持たず、魔術師としては失格だった。
両親からそれを非難され、皇帝との結婚の話も勝手に取り消されてしまい、家を出ていかされてしまう。
その時こっそり持ち出した指輪が光り、魔女を自称する少女が現れてフ
ィアラに協力してくれることになって……
連載している作品の短編版です。連載版とは内容に若干の差異があります!
連載版はこちら→https://ncode.syosetu.com/n1923hw/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 20:00:00
7795文字
会話率:55%
主人公、ソフィア・ウィリアムズ公爵令嬢は生まれてからずっと正妃として迎え入れられるべく教育されてきた。
王子の補佐が出来るように、遊ぶ暇もなく教育されて自由がなかった。
しかしある日王子は突然平民の女性を連れてきて「彼女を正妃にする!」と
宣言した。
ソフィアは「私はどうなるのですか?」と問うと、「お前は側妃だ」と言ってきて……。
今まで費やされた時間や努力のことを訴えるが王子は「お前は自分のことばかりだな!」と逆に怒った。
ソフィアは王子に愛想を尽かし、婚約破棄をすることにする。
焦った王子は何とか引き留めようとするがソフィアは聞く耳を持たずに王子の元を去る。
それから間もなく、ソフィアへの仕打ちを知った周囲からライアンは非難されることとなる。
※アルファポリス様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 19:24:14
17015文字
会話率:32%
また彼はエデンの端から荒野を見ている。彼の名はアダム。そして、私の名はイブ。私達は楽園を追われた。後の人々は私達を愚か者と笑うだろう。咎人と非難するだろう。でも……私は幸せだ。
最終更新:2022-10-07 00:00:00
5610文字
会話率:27%
メカ少女型イマジナリー相棒〈チロン〉との対話劇形式で底辺物書きの個人的見解を垂れ流す毒気ましまし連作エッセイ。
今回は一部で話題のとあるエッセイについて、おまいう非難を覚悟のうえで語ってみました。
最終更新:2022-08-01 15:56:43
2969文字
会話率:81%
「グレイト=ブリテンでは無事、黒竜さまの加護が引き継がれました。めでたしめでたし」
剣の魔法の実在する世界。
片想いの相手のために騎士団長にまでなったデニスだが、彼の最愛の人はなんと、黒竜になってしまった。
黒竜は即座に王子と婚約。国を挙
げての祝賀パーティーが行われた。
デニスが未だに彼女を好きでいることは多くの魔法使いから非難された。
「ようやく訪れた平穏を壊そうとするヤツ」となってしまったわけである。デニスの方が彼女を見染めたのは先だったのに…
まあ、そこで諦めないのがデニスなのだが。
国王陛下と相思相愛の彼女のことをどうしても諦めきれないデニスが、自分の定めと向き合いつつ、新しい恋を探…せばいいのに一向に探そうとしない話。使命とは向き合います!
※オチはあります。
※不定期更新
(以下、注意書き)
・ ファンタジー要素強めです
・ 主人公の倫理観に非常に問題があります。自衛してください。
・ 「色なし魔法士は今日もご機嫌」の時系列的には後の話になります。こちら単体で読めるように書いたつもりです。
・ 特殊な性の世界軸ですので、苦手な方はブラウザバック推奨。
・ この作品は同タイトルにてカクヨム様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 17:39:10
642047文字
会話率:22%
俺にとってこの世界は残酷だった。
俺の味方は一人もおらず、全員が俺を非難し、差別し、存在を否定してくる。
「こんな世界で俺は生きている必要があるのだろうか・・・」
かつて、俺はこの思いに支配され、この問いを自身に問い続けた。
しかし
、問い続けてもなお、その答えはいまだ出ず、俺は今日もこの問いを自身に問い続ける
これは周囲の人たちに裏切られ、壊れてしまった少年が自身に問い続けた問いの答えを見つける物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 00:07:53
2595文字
会話率:12%