登山好きな青年・山本圭介は、ハイキング中に迷い込んだ山奥の神社で閻魔大王と出会う。閻魔から「地獄に堕ちるか、ダンジョンマスターとして働くか」の選択を迫られ、圭介はダンジョンマスターとして転生することに。
ダンジョン運営には魂ポイントが必要
で、一億ポイント集めれば人間に戻れるという約束を信じ、圭介は毎日魂を集めながら運営を続ける。しかし、次第にダンジョンで奪った命や過去に向き合うことになり、人間に戻ることが本当に意味があるのか疑問を抱き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 12:11:50
1218文字
会話率:36%
「ある朝、突然、学校を辞めてみた。」
高校生の僕が迷い込んだのは天文15年、500年前の京都。信長も秀吉もまだ登場していないこの世界じゃ、ゲームやまんがの歴史の知識なんかまるで役に立たない。どうしよう?! しかもタイムスリップしてくる人は今
までにも結構いたみたいで未来から来たことを話しても誰も驚かない。なんなんだこの世界!
足軽の傭兵部隊に拾われた僕はそこで同い年のある女の子と出会う。鵺噛童子(ぬえがみどうじ)と名乗り、京中を荒らしまわっていたその少女はなんとのちの上杉謙信、長尾虎千代。いくさの腕を買われ、傭兵団に雇われた虎千代の馬廻りに平成男子、武道なんてからっきしの僕がなぜか。本当に生き残れるの?
・・・・と言うわけで、女の子の上杉謙信と平成男子の戦国サバイバルを描いた歴史長編小説です。若干史実解説を含んでますが、それほど難しくはない(してない)はずです。もしよろしかったらのぞいてみてください。※のべぷろ様にて一部重複掲載をしておりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 21:00:03
3706843文字
会話率:45%
月雲の民と呼ばれる“特異”であり、厄災をもたらすとされてきた民族がいた。
瑠火はその生き残りだ。
更に彼女には“お供”の破滅の幻獣と呼ばれるルシエルがいる。
月雲の里を失い孤独になった彼女の前に、突如……現代から迷い込んだ高校生の少年“
久我愁弥”。
瑠火と愁弥ーー、そして幻獣ルシエルとの冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 17:27:54
484491文字
会話率:31%
山の中で道に迷った僕は、黄昏時になって2000年生きてきた大樹に出会い、迷い込んだ村は2000年昔の村だった。そこに居た裸の娘は、あの大樹から生まれたと言う。翌朝、麓を目指して下山するが、何故かまた、2000年昔の村に戻って来てしまう。そし
て、また裸の娘が迎えてくれる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 18:10:20
32404文字
会話率:51%
週刊少年スッテプで人気連載されていた『不浄と幻影の負祓師』。日本だけでなく各国でも人気で、単行本の累計発行部数七千万突破するほど人気作品だった。そして全員が待ちわびた最終回、誰もが最高に作品の幕を閉じるだろうと思っていた。しかし、想像してい
たものとは違い、胸糞悪いバッドエンドで幕が下ろされた。
最悪な終わり方に多くの読者が批判し、罵声を飛ばしたり、SNSで作品に対する感想をぶちまけたりと荒れていた。
作品を最後まで見た読者の一人であり、自称ハピエン房二次創作者である主人公も、同じく最悪な終わり方をしたことに対し腹を立てた。しかし同時に、終わり方に違和感を抱く。
同じく違和感を抱いていた同士と語り合ってから就寝。しかし目を覚ましたら、幼い姿で幻祓の世界にいた。年月は物語が始まる10年前。
作品の最初から最後までの流れを知っている主人公は、最悪な未来を回避する為に奮闘しようとした。しかしこの世界に迷い込んだのは主人公だけでなかった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 17:00:00
72104文字
会話率:28%
週十年前。世界中に突如として魔物やダンジョンが現れ、人々にレベルやステータス、職業が付与された。
人々はランク付けをされ、可視化されたステータスがモノを言う世界となった。
そんな世界の中、主人公の高校生男子、桃花千咲(ももはな ちさき)はレ
ベルが5から上がらず、職業も空白のままだった。ステータス至上主義である世界にとって、レベルの上がらない千咲は嘲笑と侮蔑に晒されながら生きていく。
天涯孤独である千咲は自身のレベルに見合ったダンジョンで日銭を稼いでいたけれど、突如として千咲の潜っていたダンジョンのランクが上がり、絶体絶命の危機に陥る。
傷を受け、必死に逃げ、迷い込んだ先、そこで千咲は運命に出逢う。
これは、誰も持たない職業を得て、正体を必死に隠したり、なんやかんや活躍したり、酷い目にあったりするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 00:39:11
68446文字
会話率:42%
あらゆる言動が監視され、「配慮」と「正しさ」が強制される近未来の日本。
映像クリエイターのシオンは、その息苦しい社会に疑問を抱きながらも従順に生きていた。
ある日、迷い込んだ“無配慮区域”──配慮も秩序も存在しない、見捨てられた人々の集落。
そこでシオンは“人間のまま生きる”光と影を目の当たりにし、カメラを回し始める。
そして、記録を世に放った彼が迎える結末とは──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 19:00:00
6793文字
会話率:18%
眠れない夜、ふと心がさみしくなったとき。
森の奥の「ねむり屋さん」では、年老いたフクロウが優しい声で子守唄を歌っています。
迷い込んだひとりの少女と、動物たちと、静かな夜のひととき。
読めば心がふわりとほどける、安心のひとさじをどうぞ。
キーワード:
最終更新:2025-07-03 17:44:27
468文字
会話率:20%
少年:ヘリオスは、記憶を失い"魔女の森" へ迷い込んだ。
そこに誠実の魔女:アメシストが現れる。少年は何故この森へ迷い込んだのか、何故記憶を失ったのか、そして、少年の両親は……………
アメシストと共に少年は、記憶の破片を
探す旅にでる。二人の探す答えははたして見つかるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 15:00:00
13943文字
会話率:42%
ある日、一人の中年男が異世界に迷い込んだ。
魔法とレベルで彩られたその世界は、何故か男に優しかった。
労せず得た力を使い、男は元の世界で出来なかった道楽の旅に出る。
男の保身ついでの道楽は、関わる者に大きな影響を与えていく。
男の
気まぐれという名の道楽は、異なる社会に波紋を起こしていく。
だが、男がそれを気にすることはない……。
――――自由気ままな旅は続く。
男が異世界道楽に飽きる、その日まで。
◆ヒーロー文庫より書籍版4巻が令和2年9月30日に発売◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 20:58:01
1526830文字
会話率:39%
寝言が神託!?
ドレジールに迷い込んだ青年・星野晴が、寝言だけで教祖と崇められる異世界宗教ギャグファンタジー! 信仰も経済も寝言次第。都市を揺るがす言葉の力とは……?
ゆるくて深い、寝言信仰譚、開幕!
最終更新:2025-06-29 10:03:26
4949文字
会話率:47%
異世界の片隅に、深夜だけ開く不思議な定食屋があるという。星のきらめく静かな夜、迷い込んだ者が一皿のハンバーグに救われる……。これは料理と人の縁が紡ぐ、ひと夜の奇跡の物語。
最終更新:2025-06-27 21:14:46
1146文字
会話率:16%
世界各地に存在する、世界の裏側『裏面』
『裏面』では、現世の常識は通用しない。
魑魅魍魎が跋扈する地、鬼気森然とした空気の漂う地
これは、そんな『裏面』とそこに迷い込んだ人々の軌跡を書き記し纏めた
「裏面目録」
である。
決して軽い気
持ちで覗かぬように。
編纂 xxxx年 著者 ーーーーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 21:06:24
209文字
会話率:20%
朱井 紅(あかい あか)と茜坂 緋色(あかねざか ひいろ)は同じ高校のクラスメイトだ。
ある日剣と魔法が当たり前に存在する異世界へと迷い込んだ2人。常識も、言葉すら通じない世界で、手を取り合って日本に帰る手段を探す事になる。
そんな2人
に与えられたのは異世界でも珍しい炎の魔法を使う力。
厳しい世界を必死に生き抜く2人は、いつしか双焔(そうえん)の魔女と呼ばれその名を馳せるようになる。
2人ぼっちの女子高生が異世界で手を取り合って歩き続けるファンタジーです。
ややえっちな描写あり。
【第1部 第1章 連載中】
異世界で冒険者として生計を立てているアカとヒイロ。日本との違い(主に不便さ)に戸惑いながらも日々、ギルドの依頼をこなしている。そんな二人はひょんな事から初めて他のパーティと共に依頼を受けることになる。
衝突しながらも順調に依頼を進めていたが、彼女達に徐々に危機が迫り……?
カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 07:00:00
682060文字
会話率:60%
迷い込んだ野良のこが、家中で、生活し、親を捨て、地位を確立、やがては、見送るまでの物語
キーワード:
最終更新:2025-06-26 21:13:25
274文字
会話率:0%
サークルの新歓でバーベキューをしようとキャンプ場を目指すが、迷い込んだのは不気味なサービスエリアで……?
◇この作品はエブリスタにも掲載しています
最終更新:2025-06-25 15:56:22
4709文字
会話率:37%
これは、一人の少女と、たくさんの仲間たちが紡ぐ、壮大で、どこか切ない心の冒険の物語。
全ては、主人公「くろすけ」が、駅前で出会った怪しいおじさんから、一本のゲームカセット『君が世の中』を手渡されたことから始まった。
その瞬間、彼女の日常は
終わりを告げ、本当の冒険が幕を開ける。
最初に彼女が迷い込んだのは、お金と力が全ての「地上世界」。支配者「れんちくん」を倒すという、単純に見えた冒険。しかし、謎の生物「よもぎちゃん」、裏社会のエージェント「ナイ」、そして心を失った元英雄「ビブラー」といった仲間たちとの出会いを経て、物語は世界の裏側に隠された、AIが管理する「地下世界」の巨大な陰謀へと繋がっていく。
囚われの中枢AI「ネオン」の助けを求める声に導かれ、くろすけの旅は、龍が棲み、奇妙なルールに支配された「魔界」を駆け抜け、人の心が作り出す「夢の世界」での最終決戦にまで及んだ。
多くの犠牲と、かけがえのない絆の果てに、くろすけは世界に光を取り戻す。
そして、第一部は完結した。
かつての敵であった青年「山川(ニスラ)」も、対等な仲間として迎え入れ、訪れた平穏な日々。
だが、物語はまだ終わらない。
彼らの見上げる夜空から、一つの光が墜ちてくる。
記憶を失った謎の少年「スカイ」と共に、世界の新たな扉が開かれる――。
これは、絶望を希望で上書きし、失われた心を取り戻す物語。
君と、わたし達が生きるこの世界(君が世)の冒険は、まだ始まったばかり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 00:00:34
34265文字
会話率:35%
「へっへっへ。嬢ちゃん、これ、どうだい?」
全ては、駅前の広場で怪しいおじさんから手渡された、一本の金色に光るカセットから始まった。
わたし、くろすけが迷い込んだのは『君が世』――お金と力が全てで、天高いビルに君臨する支配者に誰もが怯える
、ゲームのような世界。
けれど、わたしの旅は、ただビルのてっぺんを目指すだけでは終わらなかった。
世界を救う鍵を握る、囚われのAI「ネオン」との出会い。
裏社会を生きる、もう一人の頼れる相棒「ナイ」との共闘。
尻尾の爆発で何度も窮地を救ってくれた、最高のパートナー「よもぎちゃん」。
わたし達の冒険は、地上の支配者との戦いを越え、世界の裏側に隠された、上層部が支配する「地下世界」へ。龍が棲み、狂気の街が点在する「魔界」を駆け抜け、人の心が作り出す「夢の世界」の絶望とも対峙した。
これは、名前も、記憶も、居場所すらも奪われる、理不尽な世界で。
たった一つの「助けたい」という想いを胸に、たくさんの仲間と出会い、いくつもの裏切りと悲しみを乗り越えて、絶望を希望に変えていく、一人の少女の、壮大な心の冒険の物語。
さあ、行こう。
わたしの、そして「君」が生きる、この世界の物語(君が世)へ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 02:56:15
69255文字
会話率:33%
鉱物×京都×怪異
迷い込んだ店で 彼女は特別な力を持つ石と出会う
石に隠された秘密
不穏な影
目的を果たすため石を手にした彼女は
災いの渦中へと飛び込んでいく
この古都で真実を手に入れるために
第十三話まで毎日更新
その後は不定期更新
掲載サイト:
カクヨム
NOVEL DAYS
アルファポリス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 22:00:00
650582文字
会話率:35%
果たして、其れは、ひとつの創造と呼ぶべきか。
或いは、其れは、唯の妄想と謂うべきか。
目に見えるモノがすべて真実とは限らない。
目に見えないモノがすべて偽りとは限らない。
其れをどう捉えるかは、己の想いのみ。
されど、人は誰もが不完全
で。
常に、完全を求めて、彷徨い続ける。
そう、誰もがその迷いの森の中で。
ほら、また一人。
己の闇に囚われし者が、此の森へと迷い込んだ。
幻影化され、容赦なく襲い掛かる闇は、囁くように問い掛ける。
『あなたが望む世界は?』
さぁ、それでは始めましょう。
ひとりの少女が描く、嘆きの世界を。
終焉りと始まりの物語を。
その幕は、もう開かれているのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 19:00:00
176034文字
会話率:32%
私は幽霊である。記憶はもうない。
ちなみにエキストラ専門の電脳派遣会社社員をつとめている。
要するに、脇役(モブ)である。
ゲームやアニメ、ネット小説などの異世界に脇役専門の人材を派遣する『電脳無限会社NPカンパニー』──通称『NPC』
。
ハヤメはその平社員である。
名もなきモブを演じ、それなりに充実した日々を送っていた。
ところがある日突然の電波障害により、見知らぬ異世界へ飛ばされてしまう。
そこは日本人にとってはまだなじみのない、武侠小説の中。
凶暴な狼に襲いかかられ、生命の危機に陥ったハヤメは、生前の記憶を取り戻す。
彼女が非凡な人間であったころの記憶を。
生前のスキルにより、窮地を脱することに成功。
思いがけず迷い込んだ異世界から現代へ戻るためには、小説の物語を終わらせなければならない……のだが。
ハヤメが憑依したのは梅雪(メイシェ)という作中屈指の悪役令嬢。
さらに襲いかかってきた狼の正体が、狼(ラン)族と呼ばれる獣人の長にして、のちの黒幕となる憂炎(ユーエン)で。
……待ってほしい。
梅雪が憂炎に殺される運命だったって、ほんと?
モブ専だった平社員、傾国の悪役令嬢に大抜擢。
からの、デッドエンド粉砕。
どうしようもないので、ラスボス言いくるめて新規エンドを開拓しよう。
と思ったら、ラスボスが束縛癖持ちのトンデモ魔教主だった。
待て待て、『そういうルート』は望んでない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 23:42:24
578972文字
会話率:42%