異世界に飛ばされ被災する。
最終更新:2020-03-11 23:23:39
1510文字
会話率:20%
9年前、被災した子供たちが中学校の卒業を迎える。しかし…。、
最終更新:2020-03-10 18:59:51
2994文字
会話率:48%
妙見という神の本宮・千葉神社がある千葉市へ、3・11大津波被災地の岩手県陸前高田市から、家族を失った少年が避難し、転校してきた。彼の名は千葉航(ワタル)。先祖の地へひとり戻ったのである。
転校当初、ワタルは組体操で失敗し、いじめられる。大
地震の恐怖体験が彼のトラウマになっていた。そのトラウマを、彼は故郷の祭り「梯子虎舞」を思い出し、その曲乗りに挑戦して克服していく。
トラウマが消えるとともに、ワタルに潜む不思議な超能力が顕れる。それは「ミョーケン」という魔法であった。
大津波の夜、ワタルは満天の星空を見上げて過ごし、命が救われた。そのとき彼は恐竜の星座を発見。ティラノサウルスの眼となってきらめく星――北極星。その光の照射を受けて、彼は「ミョーケン」の魔法を体得。
北極星の化身である妙見を守護神と崇めて関東を支配した騎馬武士団の千葉一族。その千葉一族とは何者か。源頼朝の鎌倉幕府樹立を支援し、東北、九州へ 勢力を拡げたが、戦国時代に亡び、消えた。
千葉に来て自分のルーツを知ったワタルは、妙見と千葉一族の謎と秘密を解明していく。
千葉一族による妙見信仰の始祖は平安中期の「将門の乱」で知られる平将門である。将門は騎馬武者団を最初に組織した武将として、武士の元祖と見なされている。が、その騎馬武者とは何者たちだったのか?騎馬 はシルクロードからの渡来、武者もまたシルクロード渡来の馬子たち。彼らが京の都に隠れて密かに信仰する神が妙見であった。
そのDNAが流れるワタルは、運動会の組体操「人間ピラミッド」のてっぺんに立ち、稲妻の光から妙見が現れる天の気の魔法「ミョーケン」をやってのけ、市民を驚かせる。そして、「魔法少年」の伝説を千葉に残して、去る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 23:00:00
140511文字
会話率:49%
2019年の台風災害に連なる水害に思うところあり、去年の西日本豪雨で水害に遭った経験が被災者の皆様の助けになればと書いております、被災地のいち早い復興をお祈りすると共に今後の為の知識としてご活用頂けたら幸いです。
最終更新:2019-11-15 06:59:46
48628文字
会話率:13%
台風が無事に去った翌日。アパートの大家の神埼が「神様の御使いを見てねぇ」と不思議な事を口にした。そして、田んぼの中で眠る謎の少女を発見した祐也。かくして、飼い猫の雪と共に二人と一匹の奇妙な共同生活が始まった。そんな中、再び大型台風が直撃しよ
うとしていて──。
「ノベルアップ+」さんでも掲載中です。読みやすい方でどうぞ。
◇◇◇
台風19号により被災された方々にお見舞い申し上げます。
※この作品には台風の描写があります。苦手な方は読んで頂く際にお気をつけください。
※この作品はフィクションです。実在する個人や世間等とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 23:02:37
38974文字
会話率:38%
魔法少女は嫌なこともやらなければならない。
下水道に巣くう魔物退治や深夜帯の活動、悲惨な被災地での救助活動、嫌な仕事は数々ある。
そんな大変な仕事を町を守り市民から期待されるアイドルのような魔法少女達にやらせるのは忍びない。だからそんな仕事
はキラキラしてない魔法少女に割りふられる。
能力不足だったり、他の魔法少女にいじめられたり魔法少女に相応しくない女の子だったり、あるいは深い事情がある者など、有名じゃなくて可愛くない子達に。
そんな子達に振られる嫌なコト。それでも皆の幸せや平和のために危険だったり嫌でもやるしかない。寄せ集められた魔法少女チームは今日も魔法少女業務を開始をする。
これは魔法少女が広く認知された社会で、汚れ仕事をする魔法少女達のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-30 18:00:00
133349文字
会話率:52%
大地震が発生した被災地で救助活動を行なっていた軍隊の青年は、倒壊した家屋で不審な行動をしている男を発見した。生きるために手段を選ばない男に対して青年がとった行動とは。
最終更新:2019-10-19 02:00:11
1862文字
会話率:20%
被災した町に住む俺の元に彼女はやって来た。辛辣な言葉に似合わぬ姿でほんの少しだけ、汚泥に覆われた町を抜ける道中を付き合ってくれるらしい。
※※ 被災した我が町を舞台に、妄想したキャラとお話するだけの内容ですが、起きた出来事と感想は全て真実
です。 ※※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 07:58:50
4270文字
会話率:2%
京都に住む青年・鈴木春斗には瞑想の師がいる。
瞑想を通して他人の無意識領域に入る能力を持つ中村京幽その人だ。
同じ能力を身につけようと修行を続けている春斗のまわりで奇妙な出来事が起きる。
墓地で突然意識を失った大学生、洋介。
彼はその後、
一週間にわたって眠り続け、いまも目覚める気配がない。
医学的な診断はクラインレビン症候群。
洋介の無意識に侵入してみたところ、空襲で被災した女学生を懸命に看護している彼の姿があった。
女学生の正体は何者か。彼はなぜ目覚めないのか……? 京幽と春斗がその謎に挑む!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-22 00:00:00
39140文字
会話率:34%
自分が変われば世界が変わる!
現実世界でブラック企業に勤めてしまった主人公は、突然の天災に見舞われて命を落としてしまう。
死ぬ直前まで見せられていたのはスマホから流れる自己啓発セミナーだった。
異世界に転生した主人公は生前に完全に刷り込
まれた自己啓発セミナー思考で突き進み、世界を変えていく。
そんなギャグ作品です。
第一話に地震による被災表現が含まれますので、二話から見ても問題はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-11 18:00:00
24119文字
会話率:39%
防災がしきりに言われている。災害遺構を通して再度学んで見よう
災害遺構1は既に書いた。これはそのパート2と言うか、『津波・春の旅立ち』の続編というか、本当は主人公が被災地に帰ったその後を書きたかったのであるが、書けなかった。1級建築士が
保育所建設の依頼を受けて、被災地に出向くのであるが、そこに津波のヒロインを登場させた。 人々の暮らしは、海と共にあった、そのような視点で、高い防潮堤、高台移転の問題点を考えて見た。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 07:04:52
11340文字
会話率:11%
8・6が来ます。原爆ドームはどのようにして残されたのか・・
それは一人の少女の日記の1ページの短い文によってであった。 この少女と年齢を同じくする老女が東北の被災地に旅立った。 原爆ドームの保存の歴史を振り返って、東日本大震災の遺構問題
を考えて見た。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 06:35:17
9270文字
会話率:4%
信さん、けじめの覚悟の時が来たみたいやな。帰れや!
これは、3・11震災の年に書いたものである。被災地から出る人もあれば、帰る人もある。 原発事故で無人になってしまった町の映像がテレビに映った。捨てて出てきた家が映っていた。物干しに信吾
が愛用していた〈縦縞のパジャマ〉が干してあった折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-06-06 07:11:07
13177文字
会話率:2%
ある国でハリケーンが猛威を奮い、
その後で「想定外」の事態に
最終更新:2019-05-18 17:33:34
797文字
会話率:10%
今回は旅先で、もし災害にあたら?
を題材にします。
えー、かなり走り書きしましたが、長くなったので、前後編に分けます。
これは実際の地名や寺社仏閣を出してます。
理由は一重に防災の為で、その地域を貶めるつもりも意図もございません。
又、最後になりましたが、あらゆる災害の被災者様に哀悼と敬意を持って、稚拙な文章ではありますが、書かせて頂いてます。
全ての被災者に哀悼と敬意を又、現在復興に力を注ぐ全ての人に尊敬と敬意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-18 21:49:12
4340文字
会話率:4%
失業中の私はある日列車の中で、亡くなった妹にそっくりの女子生徒を見かける。
まさかとは思うのだが、私はその女子生徒を亡くなった妹だと信じてしまう……
とても短く、さらりと読めてしまう短編です。
ほんの10分、お時間をいただければ幸いです。
きょうは3月11日、震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると同時に、被災された方々に改めてお見舞い申し上げる次第です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-11 12:48:27
8155文字
会話率:52%
地震から村を救ってほしいとスライムによって異世界に召喚された主人公、スライムのスキルで見た映像に衝撃をうける、オレに出来る事があるなら!
けれど、異世界で得たスキルは
《地震が来るのをほんのり教えてくれるスキル》
地震までだいたい1週〜2
週以内!? ハズレスキルに見切りを付けて、イケメンには怒りをぶつけ、テレビで得た程度の防災知識と異世界補正されたタブレットで防災グッズを注文!?毎回詐欺と疑われながらも常に前向きに村の人たちに防災の大切さを伝え地震の被害から救おうとする話。
地震の描写、被災される描写(過激にならないよう心がけています)があるのでR15指定にしてあります。
作者は防災コンサルタントではないのであくまでも読み物として読んでいただければと思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-07 01:22:17
43832文字
会話率:58%
2034年、北海道全土を襲った大地震。北海道の端から端まで何万人ものの人が避難所での苦しい生活を送ることとなる。余震や寒波、津波から守られたセーフティエリア。一見安全に見えるセーフティだがそこにずっといる訳にはいかない。大学の講師で災害心理
を専攻とする東崎は被災した人の苦しみを緩和するために動き出すが、食料、避難場所が圧倒的に足りないことを痛感する。大寒波を前に備蓄してある食料を取りに行くことも、生存者を助けに行くこともできない。そんな時に宗教団体ルスデルソルが開発した、装備<オルグ>を着ることによってセーフティの外へ出ることができる。東崎、ルスデルソルの宣教師 森神、カメラマンの上地、医者の相澤、救護ロボットレッテンの5人が大自然に立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-27 21:11:48
2470文字
会話率:48%
「なんだよそれ!聞いてねぇぞ!」
ーー10年前、超巨大彗星が飛来した地球は異様な変貌を遂げた。
降り注いだ流星群から溢れ出た正体不明の怪物をせん滅すべく、様々な異能力を有した少年達がとある民間企業の下に組織される。
彼らに課せられたのは怪物
が闊歩する被災地の奪還と資金繰りの為にアイドルになること。
果たして彼らはニホンを救うヒーロー…いや、人気アイドルになれるのか…⁉︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-11 21:59:07
56603文字
会話率:39%
今迄の何気ない日常で、この季節に思う事。
最終更新:2018-11-08 09:57:49
408文字
会話率:0%
【その日、日本列島に3度目となる『召喚』という名の大災害の嵐が吹き荒れた。
幸いな事に、今回は先の2回よりも規模が小さかったが、巻き込まれた犠牲者にとっては心休まる事実とは言えなかった・・・】
小学3年生の授業参観中に『第3次召喚大災
害』に巻き込まれた被災者たちは生き延びられるのだろうか? 双子の娘たちと一緒に巻き込まれた父親が主人公のサバイバル戦記です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-05 21:10:04
307793文字
会話率:18%
復興のためにできることってなんだろう。
被災地の人は励まされなかったら、つらいだろう。
そう思って色々調べてみると、既にたくさんの励ましがあふれていて、頑張ってる人も大勢いて、みんなすごいなって改めて感じました。
そんな中で結論の雑感です。
最終更新:2018-11-04 21:50:01
582文字
会話率:0%