同じ人に同時感染した病原体の話です。病気の勉強になります(内容に間違いがあるかもしれませんので、鵜吞みにしないで下さい)。
最終更新:2024-12-28 15:04:54
397文字
会話率:0%
致死率100%の病「光輪病」それに罹ったものには大きく分けて二つの特徴がある。
まず一つ目は、背中に感染者にしか見えない光の翼が現れること、
そして二つ目は現れた翼を見てしまったものは誰でも、感染者となること。
防ぐ術はない、止める術もない
。加えてこの病気はしばらくすれば、感染者の死と共にその屍を苗床に更に多くの病原体、光体をあたりにまき散らす。
これは、そんな病気にかかりながらも適応してしまった少女が、英雄と呼ばれる偉業をある非感染者と成した後のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 11:16:07
8072文字
会話率:16%
ヒトに害をなす「病原体」――
あるとき人間の目に見える大きさの突然変異体が生まれ、やがてその大きさは人間の数倍にもなった。
しかし人間も自らが持つ病原体を撃退するシステム、すなわち免疫を応用し、巨大化した病原体を迎撃することに成功した。
人は巨大化した病原体をコンタギオンと、対する軍隊をLEUKと名付けた。
地方の高校を卒業した18歳の饗ミズチはLEUKに入隊するため上京する。
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・説明臭いです。好みなので。
・"序盤は"そこまで主人公活躍しないです。
・小説あまり詳しくないです。なにかありましたらご連絡お願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 16:31:16
164390文字
会話率:57%
主人公は綺病に苦しむ女の子たちを救うため、幼馴染から受け継いだ特殊な病原体の力を使う。彼の治療方法は、個々の心の奥底に隠された闇や悩みを紐解き、真実の自己と向き合うことだった。しかし、その治療手段には驚くべき秘密があった。彼は相手とキスを
することで、心と心をつなぎ、病原体を通じて彼女たちの病いを癒すのだ。
主人公は少しずつ、女の子たちの心に入り込んでいく。彼女たちは最初は戸惑いや恥じらいを感じながらも、主人公の温かな思いやりに触れ、徐々に心を許していく。彼の優しさと共感力によって、彼女たちは自分自身と向き合い、過去の出来事や心の葛藤と向き合う勇気を持つようになる。
それぞれの治療の過程で、主人公は彼女たちの真実の姿や悲しみ、喜びを知る。彼は彼女たちとのキスを通じて、心の奥底に閉じ込められた感情やトラウマを解き放つ。そして、その解放された感情が病原体を通じて身体に影響を及ぼし、綺病の症状が徐々に軽減されていく。
主人公と女の子たちの心のつながりは次第に深まり、彼らは互いを支え合い、成長していく。困難な過去や心の傷に向き合いながら、彼らは新たな希望と勇気を見つけるのだ。この特殊な治療方法を通じて、主人公は女の子たちに光を与え、彼女らの綺麗な未来を紡いでいくのだった。
愛と勇気の物語が綴られる中で、主人公と女の子たちは互いの心を癒し、絆を深めていく。彼らが直面する困難や葛藤はあるかもしれないが、彼らは希望を胸に進んでいく。主人公の特殊な治療手段がもたらす奇跡によって、女の子たちは新たな人生の道を歩み始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 11:57:32
7549文字
会話率:34%
たった1つの過ちによって、世界は崩壊へと歩みだした。
ー勝つのは果たして人間かー
ーそれとも、ウイルスがそのまま人間を滅ぼすのかー
"彼"は、"英雄"はどこにいったのか。
"神&
quot;は、人間を見放したのか。
"伝説"と言われた名医は、また人間を救うのだろうか。
誰も人間を助けなかったとして。
"世界"は、諦めるのか?失われた命を捨てて、"諦めるのか"?
「なぁ、この世界は、そんなにも脆いのか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 10:45:23
799文字
会話率:10%
僕は、不治の病を患っている。
病名は、『仮病』だ。
仮病という大病は、大昔からこの国にも存在し、今日まで多くの人々の心身を犯してきた。病原体は、未だに発見されていない。特効薬も、未だに開発されていない。あらゆるドクターが「治療のし
ようがない」と言って、さじを投げてしまう。まさに、不治の病だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 12:52:24
1758文字
会話率:54%
増えすぎた人類は地球を圧迫し、環境を破壊した。
地球の意思はどうにかして自分の体を荒らす病原体を減らそうと考える。
そこで一人の人間に白羽の矢が立った。
これは彼が地球を救う壮大な物語である。
最終更新:2022-06-10 17:43:56
2712文字
会話率:25%
20XX年、既存のウイルスをゲノム編集して作る人工病原体である「人工ウイルス」による殺人事件やテロが後を絶たない時代となった。鹿目県濱田市は、かつてとある新興宗教団体が首謀した人工ウイルスを用いた大規模なテロ、「濱田人工ウイルステロ」が起こ
った都市である。ここ、鹿目県濱田市にある公立鷹丸高等学校に通う高校二年生、柳原漣は、ある日何者かによって、濱田人工ウイルステロに用いられた型の人工ウイルスと同じ型の人工ウイルスによって、父と母、妹を殺害されてしまう。家族を失った悲しみに溺れる漣を支えてくれたのは、昔、漣の両親の親友だった、椎名理教授であった。椎名教授は三海医科大学で病理医を務める傍ら、人工ウイルスを取り締まるボランティア団体であるAVICAの椎名部隊(bee hive)の隊長も務めている。漣は椎名教授や、AVICA椎名部隊のみんなとの出会いから、家族を殺害した人工ウイルスの出元の特定、取締り、濱田人工ウイルステロを首謀した新興宗教団体の壊滅を目指していく。
注意:この小説はPIXIVの薄荷(user_cszn2523)の小説ページにて一部改編の上、同じ内容、タイトルの小説を投稿しております。薄荷(user_cszn2523)と本サイトの薄荷きんぎょは同一作者です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 00:11:17
6980文字
会話率:36%
YOUTUBE動画をあさっていると、
【コロちゃん講座12】99%の国民が騙された致命的な1つの罠
という動画が目に入り見てみると、PCR検査でのWHOが定めた
新型コロナウイルスがかなりいい加減なもので、
自分が色んなところで見てきた
情報などから誰かが
適当に遺伝子配列をでっちあげた可能性があり、
エイズウイルスに似た配列まで入っていて、もし
そうなら人工ウイルスである可能性が高いらしく、
それで現在嘘の情報だとばれるのがまずいからか、
情報を引っ込めているらしい。
それでインターネットで調べると、
noteのサイトで下記のブログを読むと、
消された遺伝子配列 ~新型コロナ存在の根拠はどこへ?~
ーーー引用します。ーーー
ところで、感染症の病原体を特定する際の指針として
以下のような「コッホの原則」があります。
①ある一定の病気には一定の微生物が見い出されること
②その生物を分離できること
③分離した微生物を感受性のある動物に感染させて同じ病気を起こせること
①については、
単一症例のみから新型コロナウイルスの遺伝子配列が想定されていること
②については、
新型コロナウイルスの分離・同定がなされていないこと
③については、
新型コロナウイルスの分離・同定がなされていないため、動物実験は不可能だったこと
以上から、感染症の基本原則①②③とも満たされていない
にもかかわらず、WHOは新型コロナ感染症(Covid-19)と認定しました。
ーーーここまでーーー
というわけで、遺伝子配列だけでっちあげ?られて
実物が見つかっていないらしい。
現物を見つけた人には賞金もかかっているらしい。
国会答弁でも新型コロナウイルスの証拠がないと。
いったい変異ウイルスとか何を根拠にある事になっているのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 18:07:25
1454文字
会話率:0%
世界各国で起こった、病原体蔓延、地球規模の大震災、
そのタイミングを皮切りに始まった、
生物を捕食する未確認生物群の発現によって、
世界各国も、日本と呼ばれていた国も今や見る影もなくなっていた。
一部の人々には対抗するように不思議な力が
宿り、
スポーツ選手と呼ばれていた存在をはるかに超える身体能力や、
念力にも似た力を手にするものが現れ、
力を得た人々によって、未確認生物群(通常モンスター)を討伐する組織として、
辛うじて残っていた行政機関などを再整備し、
【未確認生物討伐組合】を発足。
討伐する人々は【狩人(ハンター)】と呼ばれた。
そして人々は生き残りを図る。
「レベル12か。そろそろ奴を倒せるだろうか。」
身長2mほど。ひび割れた皮膚の隙間から溶岩が吹き出そうな赤黒い皮膚に覆われた未確認生物。
通称【オーガ】に対峙しているハンター。
【賢一】はあの日からただただ生きるために、
ハンターとなり戦い続けていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 18:00:00
22936文字
会話率:14%
ある美女は二重スパイ
男たちを「使い捨て」に
最終更新:2020-08-29 11:00:55
384文字
会話率:0%
くだんの病原体
新型ウイルス
感染率アップがはかられた
最終更新:2020-05-11 00:23:46
418文字
会話率:20%
生物兵器の研究施設は世界中にある。
最終更新:2020-04-23 05:31:31
275文字
会話率:0%
もし背中に翼をつけたり、頭に可愛らしいツノを生やしたり、あるいは耳元にいつも花を咲かせていられたりと、好きなように自分の体をデザインできるようになったら、キミはどうしたい?
本来は病原体であったレトロウィルスを使ってベクター(遺伝子の
運び屋)に仕立て上げ、遺伝子から人体をデザインするI.D.(インフェクション・デザイン)。僕が作り上げた白い羽を持つリリカはI.D.(インフェクション・デザイン)のイメージモデルでありアイコンだった。そんな僕とリリカの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-18 12:00:00
15013文字
会話率:16%
突然の死をもたらす病原体のパンデミック。
人類の世界は、あまりにも唐突に、あまりにもあっけなく終わった。
なぜか生き残った一人の中年男。
死臭漂う街を捨て、他の生存者を求め旅することを決意する。
僅かな荷物と二頭の馬で、終わった世界を彷
徨う内に、
男はこれまたなぜか生き残った女子高生と出会う。
ポストアポカリプスを懸命に、だがなんとなく生き延びる
おっさんと女子高生の日々を描く、
サバイバル・ロード・ノベル。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 21:54:51
16635文字
会話率:16%
コネス(Contagious Memory Engram Syndrome)と呼ばれる病気。
病原体は不明。治療法はない。
山奥にある小さな診療所。
森の中から聞こえる、いるはずのない人の声。
最終更新:2020-04-19 20:20:45
21681文字
会話率:1%
日本の未来は、 未知のウイルスによって汚染されていた?!
その名は、 『吸血病』
吸血病に感染した者は、 人間の生き血だけを求める怪物と化してしまう。
そして、『病原体』と呼ばれる、 謎の存在。
全てが謎に包まれている。 だが、 生
きるためには『戦うしかない』
日本最大級の研究機関、 時山研究所は、 人間にそっくりの『兵器』を作り出した。
彼の名は『アベル』
アベルは、 研究者達に与えられた武器で、 感染者達を倒し続ける。 やがて彼は、 吸血病の謎に足を踏み入れる事になる。
そして、 アベルは自らの存在に疑問を抱く…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-12 02:42:49
8158文字
会話率:30%
ウイルス感染症の『正体』に関する、あらゆる学者も権威も否定しきることのできないある症例について。
最終更新:2019-08-10 06:45:17
13330文字
会話率:13%
人が人でなくなる。そんな世界想像できるだろうか・・・。平然とした何もない日常。そんなある日ひとつの病原体が蔓延する。パニック状態な日本になんの対抗策も打ち出せない行政機関。そんな最悪な状況の中一人の少年を軸に展開されていくゾンビパニック・・
・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-16 14:07:17
50851文字
会話率:84%
ある世界のある国のある王都。
その都市は戦争賠償により栄華を極め、医院、学院、薬局、食堂を始め、様々な施設が乱立していた。
しかし、医院での医療ミス、学院での病原体漏洩、食堂での食中毒等、都市の衛生状況はまさにカオスと化していた。
そんな折
に転生者によってもたらされた、1冊の本。
「地域保健法」と書かれたその本は、地域の衛生を担う、ある機関の存在を示していた。
その機関の必要性を感じた国王の命令により設立されたのが異世界保健所である。
異世界保健所職員はどんな施設にも立ち入ります。
現在の立ち入り予定は
①浴槽水の検査で基準を超過してしまったエルフの娼館
②生のドラ刺しを提供して集団食中毒を連発する食堂
③一個師団の左半身だけを異世界に転生させた転生院
です。
これは、異世界の公衆衛生の監視、向上を使命とする異世界保健所のお仕事を伝えるパンデミックで不衛生な物語である………
※なお、現実の保健所と異世界保健所の業務は異なります。ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-25 19:21:47
85806文字
会話率:56%
謎の病気がパンデミックした世界、人類は危機に瀕しています。
最終更新:2019-01-31 23:52:15
7574文字
会話率:16%
これは、『言葉』によるテロリズム。
『言葉』が引き起こすパンデミック。
そこら中にヘモグロビンの色をした花が咲いては散ってゆく。
濃藍の空にその色はとても映え、星が見えなくなるほど鮮やかに光っては消えてゆく。
ギリシャ悲劇
の大詰めに相応しい惨憺たる情景。
デウス・エクス・マキナなんてものは初めから居なかった。
病原体に触れることがないよう全てがお膳立てされた環境で育った哲学的ゾンビの群れは、不治の病を患った人間よりも遥かに脆いようだった。
しかし、彼らも本当の自分を取り戻しつつあるようだ。
その証拠に、
耳を澄まさなくとも聞こえてくる悲鳴、眼下にはいくつもの絶望によって歪められた顔。
彼らは今日、生まれて初めて本物の感情を手にいれた。押し付けられることによって。
後悔はしない。そう決めたのだから。
たとえ彼らの信じる幸福の全てを破壊したとしても。
私は『言葉』を送り続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-27 18:04:33
26317文字
会話率:33%