《見習い精霊は、感情をまた一つ知る》
夢渡りの精霊とは、人々の夢へ渡り、その眠りを守ることを役割として課せられた精霊だ。
リリは夢渡りの精霊であり、羊のぬいぐるみがお気に入りの見習い精霊である。今は人々の生活を学ぶため、薬屋を営む薬師の青
年ラヴィルのもとに身を寄せている。
これはそんな見習い精霊の成長譚、その一頁――お気に入りな羊のぬいぐるみと薬師の青年とで紡ぐ、見習い精霊の日常と夢渡りの記録である。
※全十四話、書き上げ済み。
※カクヨム様、エブリスタ様にも同内容のものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 07:00:00
48823文字
会話率:36%
レインが村のはずれで剣の素振りをした後、家に帰ると母が血を吐いて倒れていた。薬師をしているトーマスに見てもらうと、母の病気が発覚する。血を吐いて倒れた後、急激に体が衰弱を始めて、2、3日後には命を落とす恐ろしい病気らしい。唯一の治療法は薬を
調合して飲ませることだが、村には今その薬の材料がない。王都まで行けば薬の材料が買えるかもしれないが往復に10日ほどかかる。他に方法が無いかトーマスに尋ねると、村の北方にある森の奥に、材料である月の花と呼ばれる植物が群生していると聞かされる。時期が少し早いので花が咲いているか分からないと言われるが、最後の望みをかけてレインと父が森に採集に向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 23:14:03
77909文字
会話率:39%
あやかしと人間が共存する日本に似た世界。
あやかしも何らかの職に就いている世界。
狐のあやかしである桜花は薬師を生業としている。この物語は桜花の日常を綴ったお話です
※不定期投稿です
最終更新:2025-01-03 10:25:31
80681文字
会話率:55%
隻眼隻腕の魔女・カンザキは、ある日、森でクロ(使い魔)が見つけた行き倒れ状態の少年を拾う。
カンザキは拾った少年を介抱したのだが、コロニー(人里)に帰そうとしたところ、少年は嫌だと拒否し「ここにいさせてほしい」と頼み込んできた。カンザキ
は驚いたものの、クロがなついたのもあってしばらく置くことにした。
そうして──五年後。
少年の成長と共に、魔女は──
※pixivさんにも載せてます。
【人物紹介】
・カンザキ……魔女。『遺跡の森』に住んでいる。黒髪黒眼。隻腕隻眼。臙脂色のスーツの上から、臙脂の羽織を肩から掛けている。口が悪い。
・リンフ……少年。行き倒れたところを拾われる。銀髪緑眼。褐色肌色。料理が得意。
・フジノ……妖艶な魔女。カンザキの知り合い。コロニーで薬師をしている。
・ヴァイス……白い魔法使い。コロニーで医者をしている。
【その他←】
・クロ……猫だったり蝙蝠だったり帽子だったりと何にでも成れる黒い塊(?)。カンザキの使い魔のような存在。とりあえず、何かと便利←折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 12:00:00
130581文字
会話率:30%
「『ざまぁの素』をわたくしに売ってくださいませ」
目の前の薬師は「はて?」とばかりに首をかしげた。
だけど私には、もうこの
薬師しかすがる相手がいないのだ。
「売ってくださいませ。『ざまぁの素』」
「だから、その『ざまぁの素』とはなん
だ?」
「幸せになるためのお薬ですわっ」
「そんな酔狂なもの、誰かに売ったことはないよ」
薬師はため息をつきながら、被っているフードの縁を引っ張って更に深く被り直した。
私の婚約者は、私の異母妹と仲良くやってる様子。このままでは、婚約破棄も時間の問題。
起死回生の一手として、私は『ざまぁの素』を手に入れたいんです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 21:13:40
8886文字
会話率:51%
一人ぼっちの吸血鬼、リュウ・ラウ(19)は恋をした。リュウは、パンデミックの特効薬を作る為に生まれたアルビノの吸血鬼だ。裏社会を支配する吸血鬼の王ミスカンにより、研究所に囚われていた。ある日、侵入者が襲来。侵入者はラシャドと名乗り、リュウを
救出。彼は神様から命じられて薬をつくる不死身の薬師だった。受け・アルビノの吸血鬼、リュウ・ラウ(19)攻め・薬師ラシャド (不老不死)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 19:11:34
1779文字
会話率:48%
ドラッグストアの薬剤師で過労死寸前だった理子は異世界召喚に巻き込まれる。元の世界に戻れないと知った理子は生活できるように薬師の仕事を紹介してもらう。ダンジョン近くの神殿で働き始めるが、負傷する冒険者は多く、いくら、ポーションを作ってもキリ
がない。社畜パワーで仕事をこなしていると、同じように遅くまで治癒魔法を使っている神官のネオと意気投合する。
「休めと言われても、休めませんよねえ」
神殿長は注意を聞かない二人を王の力を借りて結婚させ、ついでに休ませようとする。
「結婚は十日休みだ」
休みたくないが結婚はしたいことに二人は気づいてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 18:28:34
2987文字
会話率:46%
ラン 5歳は 売られるぐらいなら 無茶だろうが 村を出ることにした
薬師のお婆ちゃんに手伝ってもらって 誰にも見つからずに 男の子ライとして
家と薬師のお婆の小さい世界から 外の世界に 冒険は始まる
最終更新:2024-12-26 12:10:44
520422文字
会話率:50%
目が覚めたら 知らない小汚い部屋の中にいた。私は誰? ここはどこ?
おじいの様なゴンばーに拾われて 裏町で生きていくことになった。
名前は、リン。重症な怪我もゴンばーの暖かい?治療と見守りで 逞しい男の子になっていた。
見よう見まねで薬
の作り方を身に着けた頃に 大切な人を失う。
この事がきっかけで 自分の身に起きたことを思い出すが まずは、生きていかないといけない。
リン10歳からの独り立ち。
出来たら 自分から大切な人を奪った人に 仕返ししたいけど 今はそれどころでない頑。
少しひねくれ者だけど 可愛い所もある?リンの頑張りを応援してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 10:28:02
86328文字
会話率:38%
ララは新緑の森で拾われた女の子 体が弱く熱ばかりだし5才の時生死をさまよった
数日後奇跡の回復をした どこか変わった逞しい精神を持った女の子になっていった
可愛い女の子と逞しさが(アラフォーの疲れた看護師)せめぎわいながら薬師として
成長し
ていく のんびりファンタジーなおはなし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 10:32:06
167725文字
会話率:44%
強すぎる薬は、毒になる。──王の血統が絶え、新たな王家を決める争いのさなかにある、ミロシュ王国。聖域『花の谷』は、神の花ロザの栽培と加工、そしてロザの力を引き出し薬にする花聖女の力で、独立を保っていた。花聖女ルティーダは、王候補レークと婚約
していたが、結婚式で突如として力を狂わせ、神殿中のロザを枯らしてしまう。彼女は聖域を追放され、妹のシアーシャが代わりに結婚した。──それから三年。もう一人の王候補であるトルフォンは、山奥の旧修道院で暮らすルティーダを発見した。力を抑えるため顔に染料で紋様を描いた彼女は、まるで魔女のよう。ルティーダに興味を持ったトルフォンは、あれこれ理由を付けて彼女を客人として連れ帰る。レークの元婚約者としての自分を利用しようとしているのでは? とルティーダは警戒しつつも、二人の距離は少しずつ縮まっていき……。そんな中、三年前の結婚式の裏側で起こっていたことが明らかに。力が狂った原因は、妹のシアーシャ!?/12時と20時に更新、25日夜に完結予定で全9話予約済です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 20:00:00
23872文字
会話率:45%
薬師見習の子爵令嬢ルシール・ラムルは、夜会で別の女性と踊る婚約者を諦めの目でみていた。
「君はもっと怒ってもいいと思うんだがな」
公爵家子息にして、ハプセント銀行の頭取、エドワルド・ハプセントはルシールに告げる。
ルシールは子爵家の後
妻の娘で、貴族の血をひいていない。
そのこともあって、ルシール・ラムルは、婚約者を金で買ったと噂され、婚約者の伯爵家子息フィリップ・ダイナーからぞんざいに扱われている。
「フィリップさま、あそこにいらっしゃるのは、薬の香りのするお嬢さんではありませんの?」
「ふん。相変わらずかわいげのない女だ。金の力で、今度はハプセントさまに取り入ろうとしているのか?」
婚約者と、その連れに、嘲りを受けるルシール。
あたかもルシールが望んだかのように。
しかし。現実は、ラムル家の資産を狙ったダイナー家から打診された結婚だ。
子爵家であるラムル家は伯爵家からの正式な申し込みでは、断りようがない。婚約破棄には多額の違約金が必要となる。
嫌われていて、慕ってもいないのに、大金を払わねば解消できぬいびつな関係。
ルシールの父は娘のため、一攫千金を得ようと、海を越えてバンディ帝国に商談に出かけたのだが、その帰りの船が嵐にあったという連絡を、ルシールと兄は、ハプセント銀行の頭取、エドワルド・ハプセントからうける。
ハプセント銀行によれば、父が出航に当たってかき集めた五千万ゴールドを三か月後には返済せねばならない。
年間の収入よりもはるかに多い金額を三か月で用意など、かんたんにできるわけもない。とてもではないが、望まぬ結婚などする余裕はないと考えたルシールは、婚姻にまつわる書類をみせ、エドワルドに相談をする。
※この作品は、ノベルアップ+にも投稿しています。©秋月忍(2021/8/27)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 20:00:00
64786文字
会話率:41%
断片の使徒の本編修了後の、修太の暮らしをえがいたアフターストリー。
異世界エレイスガイア、創造主オルファーレンの断片を集め終え、問題解決。旅を終えた仲間たちは、それぞれの暮らしへ。
修太はセーセレティー精霊国の西部、気まぐれ都市サラ
ンジュリエで暮らしている。
学校生活や、薬草採取に、薬師業。ときどきトラブルにも巻き込まれる、ゆるーい日々の話。
※注意。以下をご了解の上、自己責任でお楽しみください。
◆この話は、2011年からのんびり書き進めている「断片の使徒」の続編みたいなものです。
いつ終わるかわからないので、手を出してしまいました(笑)
◆ネタバレがありますので、嫌な人は読まないでください。
◆これだけはネタバレしたくないというところはぼかしています。本編が終了したら修正するかも。
そのため、あのキャラはどうなったの? という質問にはお答えしません。
◆できるだけ説明は入れていますが、基本、本編を読んでいる前提で書いています。
◆本編を優先のため、かなりスローペースです。
以上。よろしくー。
わたしが楽しいだけで書いてる話ですが、遊びに来てくださる皆さん、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 02:58:28
691669文字
会話率:56%
何も知らなかった幼い頃の話。淡い……恋にもならなかったときの婚約と解消で。約束さえ出来なかった別れ。再会は予期せぬ場所だった。
楠結衣様主催「騎士団長ヒーロー企画」参加作品
最終更新:2024-12-22 20:33:37
23480文字
会話率:19%
「むかし、むかし。
海の中には王国がありました。陽の光が差し込む、色とりどりの珊瑚の森です。森には深い海底谷が走り、民は浅層をくり抜き、めいめいが家族単位で暮らしています。シーファはそこで生まれました」
〜本文冒頭より抜粋〜
* *
海の国で、薬師を営むおばあさんと一緒につつましく暮らす人魚の少女・シーファが主人公です。
とある事件をきっかけに、友だちを助けるため、シーファは旅に出ます。それはめぐりめぐって、何をもたらすのでしょう――?
ほんの一夜の大冒険。
幼かった少女が、ぐっと輝きを増す瞬間をご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 07:00:00
10159文字
会話率:33%
少し変わった小国・レガート皇国で、ぶじに皇国楽士団の歌い手となったエウルナリアの「その後」の物語。
16歳の春。歌姫として大舞台での独唱を成し遂げた彼女に訪れたのは予期せぬ波乱の影でした。それは、彼女自身も皇国をも巻き込む形で膨れ上が
ってゆきます。
大好きな人と一緒に音楽を奏でていたい、その気持ちをどこまで貫けるのか。
父と約束した、《婚約者の正式な選定》は卒業のとき。それまでとそれから。エウルナリアはどんな未来を選ぶのでしょう。
しかし、当面は婚約者どころではないのでは……? そんなお話、第二幕です。
(*学園での生活よりも、他国での旅や陰謀に巻き込まれたりと大変そうです。ほぼほぼハイファンタジーかもしれません。まったくそんな要素のない全年齢対象の第一幕はこちら↓
https://ncode.syosetu.com/n5817ff/)
(*転移、転生、魔法や悪役令嬢といった概念は一切登場しません)
作中のサブタイトルに※があるものには鉛筆による挿し絵があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 10:07:39
473252文字
会話率:32%
悪徳令嬢として名を馳せたリリエン・アルベルトは、王宮の闇を司る一族に生まれ、幼少期から暗殺者としての訓練を受けて育った。冷酷で感情を押し殺した彼女は、王子との婚約を一方的に破棄され、全てを失う。誰からも必要とされず、悪役として糾弾された彼女
は、これを機に一族の役目を捨て、王宮を去る決意をする。
外の世界で彼女を待っていたのは、孤独と自由の狭間で揺れる新たな生活。過去のスキルを生かして田舎の村で薬師として生きることを選ぶが、過去の闇が完全に消えることはなかった。彼女のもとには闇社会の影が忍び寄り、忘れたいはずの暗殺者の技術を再び使わざるを得ない状況に追い込まれる。
そんな中、旅の冒険者セイラスとの出会いが彼女の運命を大きく変える。黒髪の彼は王族の生まれながらも、自らの自由を求めて旅を続ける存在だった。彼との交流を通じて、リリエンは自らの人生に新たな意味を見出し始める。だが、セイラスには彼自身の秘密と宿命が隠されていた。
黒猫カイの導きのもと、彼女は「悪徳令嬢」としてではなく、一人の人間として新たな道を歩む決意を固める。過去と現在、そして未来が交錯する中で、リリエンは自分自身の生きる意味と愛を見つけ出すことができるのか。
闇と光が織り成すファンタジー冒険譚――「悪徳令嬢は月影に微笑む」、今ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 17:00:00
97996文字
会話率:39%
【完結まで執筆済】
訳あって山奥に隠れ住み、薬師として生計を立てているエルミルシェは、ある日ペットの子リス、リンデンから「人が倒れている」と聞かされる。
エルミルシェは関わり合いになりたくないと嫌そうな表情を向けるが、リンデンはそれを無視し
て必死で鳴いてくる。
仕方なく案内されるままに山を少し下ってみると、小川の側で倒れている青年を見付けた。
美しい装飾の服と剣を佩いた身分の高そうなその青年には、鋭利な刃物での切り傷や弓で射られた形跡があり、どうやら命からがら逃げてきたようだった。
面倒事の気配しかせず顔を顰めていると、青年から譫言のような声が聞こえてきた。
その声を聞いたエルミルシェは盛大に溜息を吐くと、嫌々ながらその青年を助けることにした。
意識を取り戻しヴィスと名乗った青年は、傷が癒えるまでエルミルシェやリンデンと共に過ごすようになる。
命が狙われるような訳ありのヴィス、人里から離れ一人で生きてきたエルミルシェ。
かつてないほど穏やかな生活の中に見え隠れする、お互いの明かされない不明な過去。
二人の過去と今が交わる時、彼らは知らなかった真実に辿り着く――。
※ハピエン厨が書いている作品ですが、途中過酷なシーンがあります。
泣きながら乗り越えてもらえると幸いです(苦笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 20:00:00
211478文字
会話率:20%
義母や異母妹に虐げられて暮らす引きこもり令嬢のソフィアは、日々母親の形見の本を手に薬作りに勤しんでいた。
そんなある日、いつものように目覚めたら稀代の悪女と名高い公爵令嬢、ヴァイオレット・エルフォードになっていた。
「殿下の婚約者に無
体を働くなど、馬鹿な真似を」
そう言ってソフィアに厳しい眼差しを向けるのは、美しい騎士のクロードだった。
ヴァイオレットの婚約者候補だという彼は、ヴァイオレットを心から嫌っているようで。
「投獄されてしまったけれど、どうしよう…」と途方に暮れつつも、食事は三食もらえるし、勉強もさせてもらえて、自分を嫌っているクロードは毎日美味しいお菓子を持ってきてくれる。
「ここが牢獄……!?」と牢獄生活を満喫するソフィアだが、生家であるオルコット伯爵家はとんでもないことになっているようで――。
他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 19:00:00
310245文字
会話率:40%
「こいつが聖女候補などと笑わせる。この場を以ってコルネリア・ド・エーベルヴァインとの婚約を解消する!」
身に覚えのないライバル殺しの濡れ衣を着せられ、聖女候補の座から蹴落とされてしまったコルネリア。これからは地味に大人しく生きていこうと決意
するのだが、追放された先の上司である神父クラウスから自身が悪魔であることを出会い頭にカミングアウトされてしまう。バレたら自分もただではすまないと青ざめた彼女は告発の機会を伺うのだが……。
「私は君を幸せにするために来たんだよ」これは妙に甘やかしてくる悪魔にほだされまいと奮闘するシスターのお話。
この話はアルファポリスさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 00:01:08
131640文字
会話率:51%
「悪役令嬢を王太子と共に断罪して失敗したヒロインが落ちていたので拾ってみた。」の続きになります。
ある日、薬師のニイナの家の前に妙に煌びやかな金髪の男性が倒れていた。
前に変な少女を拾ったトラウマが脳裏を過ぎったので、すぐに鑑定したところ
、悪役令嬢をヒロインと結ばれたいが為に断罪して失敗した元王子だった。
前の失敗を教訓に、すぐに通報したけれど・・・。
ニイナのある日のトホホな出来事。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 20:00:00
4091文字
会話率:20%
薬師のニイナは郊外の一軒家に住んでいる。
ある日、家の前に倒れていたピンク色の髪のピンク色のドレスを着た少女が倒れていたので拾ってみた。
普段はあまりこういった事をしないのに気まぐれで助けたけど、その少女は悪役令嬢を王太子と共に断罪して失
敗したヒロインだった。
人の婚約者を奪う女で性根がいい人物などいないものだな~と勉強になったと思ったニイナのある日の出来事。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 16:00:00
4272文字
会話率:20%
六年間の薬学部生活を乗り越え、国家試験も合格し、しかしサクラに薬剤師として働いた記憶はない。
前世の生涯は大学卒業後に病死で幕を閉じた。
言うなればペーパー薬剤師。
今世はその知識を活かして……あくまで趣味程度に小さな村で薬作りを
楽しんでただけなのに。
ある日山で倒れていた人を助けたら、それが大国の王子様で、酷い怪我だったはずが綺麗に治り、「治癒魔法使いに拾われるとは、相当運がよかったらしい」って。
今世は確かに魔法はある。
けれど治癒魔法はないはずなのに。
大国の王子様に「薬医に」と言われても。
まだそれも受け入れられてないのに、「運命の相手だ」と言われても……
※この作品は以前投稿していたシリーズを改変したものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 08:12:09
330842文字
会話率:64%
聖女『以外の』ほぼ全国民が、本編バッドエンドの記憶を持つ「転生者」、
そして主人公は現代世界からの「転移者」という、異色の異世界転移物語。
主人公である「未夏(みなつ)」はある日、乙女ゲームの世界に転移していた。
転移先のゲームは
もともと『アイテムクラフト』要素が強かったため、その原作知識を生かし、
彼女は天才薬師として働くことになる。
だが、未夏が転移した『聖ジャルダン国』は物語のイベント的に『バッドエンドルート』に突入していた。
本来のシナリオなら、本編ヒロインである伯爵令嬢『聖女オルティーナ』は悪役令嬢の手によって闇落ちし、
世界を滅ぼす運命にある状況だった。
未夏も「必敗戦闘」に駆り出されるが、
ここの国民は未夏と、ゲーム内でのメインヒロインである「聖女オルティーナ」を除く全員が、
『聖女が闇落ちして滅ぼされた未来』の記憶を持つ『人生2週目の転生者』であった。
「聖女が闇落ちしたのは自分のせいだ」
「今度こそバッドエンドを回避しよう」
と息巻く彼ら国民の頭のねじの吹っ飛び具合は凄まじく、モブキャラに至るまで全員が、
「物語終盤のPCキャラレベルの実力と、全年齢向けゲームのキャラでは持ちえない行動力」
を持っており、
その力を持って、敗北の元凶となるドラゴンを始末する。
そんな彼らや、自身が推していた「4英傑」と言われるゲーム内の攻略対象キャラのことを
放っておけないと考えた未夏は、
「ゲーム本編の『画面外』で行われていた、聖女オルティーナの不愉快な言動」や、
「自身の解釈とかみ合わない、彼らが持つ『前世の記憶』」
に不信感を持ちつつも、この国で彼らを救うべく薬師として戦うことになっていく。
カクヨム・アルファポリスでも掲載しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 13:18:15
146080文字
会話率:43%