自サイトからの転載 小説家になろう　作者検索

自サイトからの転載です。 二人の兄妹アリスのおはなし。 妹を忘れたアリスと、兄を待ち続けたアリス。 物騒な自らの国と、狂った国の人々。 すべてを忘れていても、この国で生きていけますか、白のアリス、お兄様？

自サイトからの転載です。 ユナニアスという少年とユーグリアという自称神を名乗る青年の歪んだ運命と、死と腐食の話。 ユーグリアは本当に神なのか、ユナニアスはただの蘇った人なのか。 それすらユナニアスからだけではわからない。 そう、これは主人公は彼ではない話。 さて誰が主人公足り得るのか、これから話をしようじゃないか。 ユーグリア？幼馴染のオストリエラ？仕事を持ってくるベッツィ？ 誰が主人公かも分からぬまま、ユナニアスの周囲は決して変わらない。 ―――ホントウ？折りたたむ>>続きをよむ

イビとアツナの姉妹が暮らす村に、薬師と自称する旅人の男がやってきた。イビの家に居候する青年は、村人に『物語』ることを求める。かんざしに纏わる話を―― ※ 自サイトからの転載です。

過去を分け合う仲間を失ったまま、永く一人旅をしている紋切り屋の女、結は、ある時鬼狩りを控えた人里へとやってきた。鬼に立ち向かう里の武師団に助力を約束し、代わりに彼女が手にした結末とは―― ※自サイトからの転載です。

放浪の騎士が森の奥で見つけた館。かれを出迎えたのは、鄙にはまれな臈たけた貴婦人であった。一夜の宿をかりうけた騎士が館で見たものは。幻想怪奇夜話。 自サイトからの転載です。

貧乏楽師は、家賃のためにいわくありげな貴人の依頼で、とある失せ物の行方を探すことになるが。怪談風幻想譚。 自サイトからの転載です。

※BLです。自サイトからの転載。 平均よりちょっと小柄でビビりな平凡男子高校生が地域で有名な不良総長に突然告られ無理矢理付き合う事になった!?これからどうしよう！ ……となっている男の子の幼馴染兼友人が主人公のお話。 王道っぽい不良総長×平凡の脇で、主人公と副総長が地味に交流を深めていきます。全十話。折りたたむ>>続きをよむ

自サイトからの転載です

月(ユエ)の住む家の隣にお金持ちが家を建てるらしい。 どんな家なのかと興味を持っていた月の元に、どこか大人びた雰囲気を持つ少年・星(セイ)が現れる。 幼馴染として高校まで共に進学した二人に訪れる転機とは…。 現代・友情物・ほのぼの・日常 ＊自サイトからの転載 折りたたむ>>続きをよむ

魔術師の青年ヴァイは、自分と瓜二つの顔を持つ男を追っていた。聖教会が掌握する世界と、与えられた平穏を疑うことさえ忘れた人々。そんな世界の姿に疑問を抱いたのは、ごく一部の者達だった。 ※　自サイトからの転載です。

死を間近に控えた者は、稀に＜死神＞を視ることがある。唐突に死を突き付けられた生者と、その魂を還すことを役目とする＜死神＞達。必然を前にして、彼等は何を想うのか。 ※　自サイトからの転載です。

これは、誰よりも国を愛した"戦女神"の物語。 フォレストの自サイトからの転載。

時空管理局に勤める神南は、ある日局長室に呼び出される。身に覚えはないものの、何やら嫌な予感をもって局長室に行くと、とある新人の教育を任されることになった。その新人は訳ありで、その教育担当に神南が選ばれたのも必然だった……。 自サイトからの転載です。最後まで書き上がっています。 毎週木曜日、11時更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ

《それは、息が白い理由》 取り残された冒険者が過ごす冬。刺青の男と紫髪の少女が寒風と暖炉に集う。 欧州風中世ファンタジー中編。自サイトからの転載。 【オンライン文化祭2013-帰】参加作品です。

逃避行の間に少年と少女が交わした約束。それは、かつてあった夜の記憶。 欧州風中世ファンタジー中編。自サイトからの転載。 【オンライン文化祭2011-夜】参加作品です。

自分がキープ君だと気付く主人公。ショックを受けつつ、ダメダメ作家の面倒を見る。 腹黒な主人公となんにもできないボケボケ作家のお話。 ※自サイトからの転載です。

赤、橙、黄、緑、青、藍、紫――七種のラベルの『七つの瓶』。すべて揃えるとなにかが起きる――らしい。橘瑠璃、17歳。幼いころからの憧れだった、幻といわれる『七つの瓶』を探すための旅が始まりました。※自サイトからの転載です※

家族の食い扶持のために置いて行かれた娘と、居合わせた狼の話。 ※自サイトからの転載。 　旧題「小夜話。」

ミルク味のあめが結ぶ、高校生の恋のお話。 …といっても、恋だと自覚する前のお話が中心です。 ※自サイトからの転載。 　加筆修正してあります。 　サイト掲載時タイトル「あめだまひとつ。」

とある老婆は語る。 ここは、人にも神にも忘れられた土地。 老婆は続ける。 これは、山の主様と娘の、哀しい昔話―――。 ※自サイトからの転載。加筆修正してあります。 　暴力・血の描写が少々ございます。 　ご注意ください。

自サイトからの転載、バレーボール少年の試合中の独白。

自サイトからの転載です。

とある田舎の駅にて。終電待ちの僕はふと空を見上げる。そこには満天の星空。そして流れては瞬く間に消える星。そうして思い出す、今はもう隣にはない熱。流れる星は僕の心を置き去りに。 ※自サイトからの転載です（サイト版にはオリジナルのイメージ音楽あり）折りたたむ>>続きをよむ

　アグナダ公国次期大公フェスタンディ殿下の婚約者メレンナルナ王女の訃報がグラントの元に届けられた。 その時の『私』は、海を越えた隣国を巻き込み思わぬ広がりを見せるフドルツ山金鉱の事件の黒幕に関わる事になるとは思っていなかったのだが……。 　ロマンティックファンタジー。 　本作品はfluere fluoriteシリーズの第三部になります。 　第一部を飛ばしてこちらを読むと盛大なネタばれになります。 　ぜひ第一部『fluere fluorite』から先にお読みくださいますようお願いいたします。 （本作第三章前半までは閉鎖した自サイトからの転載となります。三章後半からはこちらが初出）折りたたむ>>続きをよむ

　隣国と冷戦状態にある王国の国境近く、町の外れに住む『お嬢様』こと『私』は人に知られぬ裏の仕事を持っていた。このエドーニアの町で私は謎の商人グラントらと知り合い、隣国との冷戦の原因、国境線上の金鉱山を巡る陰謀へと巻き込まれて行く。 　やがて明かされるのは、争いを陰で煽り立てる第三の存在。 　商人、グラントは私にとって敵か味方か。そもそも彼の正体とは……？ （本作は閉鎖した自サイトからの転載となります）折りたたむ>>続きをよむ

　霧の中でかかってきたのは、存在しないはずの携帯電話からの着信。 （本作は閉鎖した自サイトからの転載となります）

昔々の自サイトからの転載ですw

李恵という少女の目線から眺めた、ある一匹の白猫のお話。 自サイトからの転載です。

今時男子と可愛くない天然のまぬけなお話 自サイトからの転載です。

今時高校生×周囲から疎まれる子のニアラブ/幸せにしたいのに食い違う。決して受け取れない関係の行方 自サイトからの転載となります。

祀られる事に飽きた神と贄にされ絶望した少女の復讐。 ※自サイトからの転載です。 【4/1にエイプリルな小咄追加】

閉じられた部屋で、少女は世界からの解放を望む。 ※自サイトからの転載です。