『BAR Q』の一番奥の席には、いつもプロマネさんが座っている。今日はどんな悩みを解決してくれるのか。誰かの悩みを肴に美味しいお酒を飲みながらプロマネさんの話に聞き入る日常の風景を、書けたらいいなぁ。
最終更新:2019-03-15 20:24:33
6744文字
会話率:77%
どこにでもいるおっさん、茂 大丸 (シゲ ダイマル)41歳は、酒の肴をコンビニで買い、家の扉をくぐろうとした瞬間、異世界に飛ばされた。
彼は自分の飛ばされた森の近くで、一人の捨てられた少女に出会うのだった。
ほかの異世界転移物語とは少し違
う、人の営みを描いた小説です。おっさんアレルギーの方は引き返すことをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-20 15:30:43
8557文字
会話率:43%
この国には「聖女召喚」なる富国を願う神事(イベント)が存在する。時代を移り代わりながらも連綿と続く、異世界人を召喚するというハタ迷惑な儀式。その結果生まれ出でるのは悲喜こもごもの人間模様。それをときに嘆き、ときに酒の肴にしながら見つめる魔女
が、友人であるあなたに語って聞かせる物語(愚痴)。
※各話基本2000~3000字。恋愛要素はあったりなかったりします。オムニバス形式なのでどこから読んでもOKです。
※BL及びGL要素のある話はサブタイトルと前書きに明記してあります。現在、それぞれ1話ずつあります。
※個人サイトと重複掲載。
※まだネタはありますが力尽きたのでここまで。残りのネタ消化はやる気が湧いてきたらします……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-17 00:00:00
67800文字
会話率:1%
ヴァイデン領、領主の弟として日夜書類と睨めっこをするルード・ハー・ヴァイデンは前世である日本人の記憶を保持している異世界転生マンなのである!
領地改革?産業革命?魔王討伐?そんなものには興味が無い、中身が旨いものを食べながらの晩酌が楽しみな
ごく普通のオッサンであるルードは、ごく普通の貴族として静かに過ごしたいと思っていたのだが・・・・
中身がオッサンの若き貴族が周りに振り回される、そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-28 12:55:47
9666文字
会話率:50%
小学生の頃の思い出を肴に居酒屋で話す二人。
その二人の職業は……。
最終更新:2018-08-08 07:25:47
2183文字
会話率:42%
「僕らのアリス。戻っておいで」
ずっとずっと待っている、僕らはずっと、君を待っているよ。
最終更新:2018-07-01 09:56:01
1821文字
会話率:14%
キマグレギルド長編第九弾「陽気の陰影」
警備隊所属、若くしてロワリア部隊の隊長を務める男、或斗。
そして彼の部下であり相棒でもある女性、赤兵。
二人がロワリアにやってきたのは、つい最近のことだった。
夜の酒場。或斗は新人隊員、吉島梨乃香
に過去の思い出を語る。
「酒の肴にはちょうどいい」
彼にとっての始まりとは、はたしていつのことなのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-08 19:52:53
77395文字
会話率:61%
物語を終えたはずの後輩は、今でもまだここにいる。
最終更新:2018-04-19 20:54:50
5054文字
会話率:63%
それは宵雨の降る町の片隅、一軒の飲み屋で起こった小さな出来事。
新米の店主が迎えるのは、生まれて初めてバーに入った青年。
人に身をやつした人ならぬ風狂の男は、成り行きをただ眺める。
なんでもない日、どこにでもある日常の、小さな初めてを描く
一篇。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-14 20:14:50
10335文字
会話率:28%
それはある地方都市にある、ごく普通のイタリアンのお店の話。
雨の夜、店の主人はメニューの中の一品「鶏の悪魔風」を削るか否かに悩んでいた。
そんな彼の前に、一人の客が現れる。
割とどこにでもあるような、ごく普通の、料理にまつわるおはなし。
最終更新:2018-03-22 02:07:39
10114文字
会話率:35%
一日中憂鬱。
憂鬱の肴(つまみ)を求めて、ただひたすら貪る
最終更新:2018-01-27 18:31:44
1938文字
会話率:2%
高校一年の冬、
木下光樹は日々のストレス解消に歩道橋で一人歌っていた所
偶然通りかかったクラスメイトの吉名彩に見られてしまう。
キャラクター
♂木下光樹
高校ー年
音楽を聞きながら歌うのがストレス発散法
目を前髪で隠しているので外見は暗
め。
♀吉名彩
光樹のクラスメイト。
男女関係なく誰とも話せる人柄。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-28 15:27:18
8423文字
会話率:22%
ミセリコルディア――それは、近年、新たに発見された脳の神経細胞ニューロンの電気信号に反応する物質をもとにつくられた薬物である。
認知障害などの効果的な治療薬として期待されていた薬だったが、思わぬ副作用をもたらす。
それは、ひとの脳内の妄想を
あたかも現実のように感じさせ、しかも本人だけではなく、他人とも共有可能にしてしまう、というものだった。
治療薬として日の目を見ることのなかったミセリコルディアだったが、その名を『夢幻』と変え、違法薬物として闇社会で売りさばかれるようになる。ミセリコルディアがつくりだす妄想――呼称、アイテールを肴にパーティードラッグとして愉しむ以外にも、現実には不可能な欲望を叶えることも可能で、欲しがる人間はあとを絶たなかった。
だが、アイテールの影響は本人だけではなく他人にも及ぶ。脳はアイテールを現実と誤認する。そのため、それは現実と変わらない影響を人に与え、アイテールの武器によって人を実際に殺すことも可能だった。やがて、アイテールを悪用した犯罪が発生するようになる。
アイテール自体が人間に影響をおよぼすことは可能だが、人間が他人のアイテールに直接の影響をおよぼすことはできない。アイテールはアイテールによってのみ干渉が可能だ。そのため、アイテールを用いて抵抗する犯罪者を前に、捜査は難航を余儀なくされていた。
そんななか、アイテールを扱う特殊班が実験的に立ち上がる。
登場人物
大守十和 犬のアイテールを使う。違法薬物取締部特殊班
間宵慧 鋏のアイテールを使う。違法薬物取締部特殊班
リリーとルウ 違法薬物取締部特殊班の一員。アイテールを使うカタリスト。
鹿妻悠一朗 違法薬物取締部特殊班鑑定官。
椚光英 厚生労働省職員。局長。特殊班を立ち上げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-26 23:01:15
86164文字
会話率:29%
とある露天商の供述
いやびっくりしたね。あの日は炎の石が五つも売れて、俺は上機嫌でよ。バターたっぷりの豚焼を肴にエールでも一杯ひっかけて帰ろうかって……あ、このこと嫁には内緒にしてくれよ? 血と誓約の神に誓って禁酒を言い渡されてんだ。
ともかく日も落ちかけていて、そろそろ店じまいにしようと思ってたんだが、そこに男が吹っ飛んできたのさ。
竜の吐息もかくやってなもんで、売り物から俺の一張羅まで、みいんな滅茶苦茶にされちまった。
俺は怒ったさ。当然だろ? そうしたら男が言うんだよ、自分は異世界からやってきただの、布教をしなければならないだの。狂ってるって? ああ、俺もそう思ったね。こいつはイカレてる。『ほぼ帰らずの森』に迷ったか、『クラーケンの墓場』を覗いちまったか、瘴気に頭をやられたんだってね。
けどまあ、ちゃんと話してみると案外いい奴でよ、店を弁償するってんで金貨を二枚もくれたんだぜ。へへっ。
男のその後? さてね、腹が減ってるってんで俺の行きつけの酒場を紹介して、後はそのままお別れさ。
一緒に行かなかったのかって? 馬鹿言うな、俺は花売り通りのベッチィって娼館の一番人気を抱いて、そんで帰って糞して寝たさ。俺は血と誓約の神に禁酒を誓ってるからよ。
ところであんた、空飛ぶスパゲッティ・モンスター教に興味はあるかい?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-12 20:11:18
5883文字
会話率:21%
30歳独身、仕事を辞めたばかりの望月玲子は、自宅を放火されあっというまに住所不定無職となった。
その日の宿を借りる金銭も心もとなく、即日泊めてくれるあてもない玲子はただ溶けていくアイスクリームを片手に絶望していると不思議な白い男性と出会う。
だがその男性は少々普通とは違うようで……。
アイスクリームを肴にウィスキーをいけちゃう残念系三十路独身女と飄々とした広島弁男性との間に起こるハードフル怪奇譚(予定)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-09 21:46:27
3239文字
会話率:27%
私を好きになった、お客さんは女でした。
最終更新:2017-09-14 23:08:58
3529文字
会話率:50%
下ネタ企画に参加してみました。
最終更新:2016-12-06 12:37:31
1664文字
会話率:25%
19世紀後半、アメリカ西部。我らのよく知る西部劇の世界。
しかしそこには、歴史や言い伝えには残っていない奇妙な話があった。
『ラトル・ライダー』というものである。
幸運にも筆者はこの伝奇について詳しく知ることができた。酒場でしか聞くことが出
来ないこの話をまとめ上げるためには、相当の時間と労力を要した。酒に弱い筆者の努力を想って涙して欲しい。
要約するとガラガラヘビの力を持つ少年が、西部を駆け巡り巨悪を討つという冒険活劇である。
史実にならなかった言い伝えではあるが、読者の皆様も酒の肴程度のお気持ちで読んでいただきたい。それが正しい読み方に違いないからだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-10 21:03:11
27446文字
会話率:41%
晩酌は人生を救う。
今日の一杯は
ビール? 日本酒? ウィスキー? ハイボール?
女の一人、おうちで自宅酒、今日の酒の肴はなんだ??
※※お酒は二十歳になってから※※
最終更新:2017-08-15 22:06:32
11590文字
会話率:19%
モンスター討伐ギルドの一員である『リーダー』、『黒猫』、『先生』、『タツコ』の4名は、即興パーティーながらも見事にグリフィン討伐クエストを成功、その祝賀と打ち上げとかねて酒盛りをし、酒の肴にと各々の身の上話に興じるのだった。(注 脚本形式で
す)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-09 01:52:02
17314文字
会話率:53%
二人が出会ったのは運命?それとも…
これは戦うことを義務付けられた男女の物語
~~~~~~~~~
こんな大仰に言ってますけどそんなに堅苦しい物語じゃありませんので、ご了承ください。
タイトルも仮なので変えるかもです。
最終更新:2017-08-05 04:11:27
5155文字
会話率:52%
短いです。前書いた「収穫」の続きっぽいです
最終更新:2017-01-29 11:56:58
841文字
会話率:79%
短いです。ちらっと見たら終わります
最終更新:2017-01-29 01:12:33
439文字
会話率:80%
『ゴブリンの勘定亭』。冒険者たちが集まる酒場の一角で、酒と料理を楽しむパーティがいた。クエストの疲れを癒やすように、彼らは酒をあおり食事をかっ食らう。頬を赤く染め酔っぱらった彼らは、余興とばかりに互いの酒代を賭けるゲームに興じ始めた――。
この小説は読者参加企画内蔵型作品です。皆様のご参加をお待ちしております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-03 23:32:19
8647文字
会話率:66%