ただの花屋の娘、クロリス・カラナ16歳が、名だたる英雄たちが抜けなかった伝説の勇者の剣を抜いてしまった!
何これ、おかしい。嘘でしょ、悪夢でしょ!
ええい、選ばれちゃったものは仕方がない。やってやろうじゃないの!
誰かのために戦わずに
はいれない勇者、竜殺しの英雄、腹に一抱えのある魔法使い、可愛くて男前の回復役の少女、対人恐怖症の賢者が世界の崩壊を止めるために紡ぐ物語。
悲しみを背負い、傷付き涙を流しながらも進む魔王。命と魂を燃やして未来を勝ち取ろうと足掻く魔族と竜族たち。
二つの運命が交錯しぶつかり合ってもたらすものは、何なのか。
切なくも余韻の残る物語を目指しますので、どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-28 11:53:18
143605文字
会話率:38%
君に会いたい
ーーーー今すぐ、会いたい
ピクシブ・Kindleの同著者名以下にも掲載しております。
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2005341
最終更新:2017-01-17 15:18:30
40110文字
会話率:25%
「」の世界観での切ない恋物語です。甲姫様の『共に刻む絆』の後日談です。
http://muscadine2525.wixsite.com/chronicles
最終更新:2016-09-19 21:43:42
6311文字
会話率:50%
八重と春樹、二人は出会い別れ再び巡り合えた。淡く切ない二人の恋。
これは、そんな二人の十年前の物語。始まりの物語。
幼い春樹は、白い塊を追って獣道に迷い込んだ。怖くて寂しくてどうしようもない、そんなときに永遠に続く孤独と苦しみを抱えた
八重と出会う。春樹は語る、八重の苦しみを和らげるために――
十年後に続く絆は、この日の数時間の会話の中で紡がれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-12 18:00:00
6425文字
会話率:43%
「会いたい。もう一度だけでいい、会いたい」
ヴァレン王国とカドリア王国の戦争のさなか、娼婦として、また仲間の娘たちを守るために自ら剣を取って生きてきたアニエスは、ヴァレン王国の貴族アンリ・ディア・エストレと出会い、その身を保護される。アン
リのはからいで娘たちの生活は保障され、それを機にアニエスは自分がずっと秘めていたある目的のため、アンリの従者となった。
絆を深めるアンリとアニエス。しかしやがて、皮肉な運命が明らかになる。引き裂かれる二人の想いは、報われるのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-05 20:12:07
39323文字
会話率:46%
──取り返しのつかない過去を清算し、取り戻せない時間を取り戻しに行こう──
かつて再会を誓った少年少女。
十年後、再び巡り会えた時にはもう、何もかもが遅かった。
繋がっていなかった時間が奪った絆が、思い出が、再び繋がった時──彼らの約
束は果たされる。
十年前の約束を守る為に動き出した彼らは、小さな町で奇跡を起こせるのか──。
"淡く切ない青春が、この夏をもっと熱くする"
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-25 23:36:12
515文字
会話率:19%
孤独な環境から砂漠に逃げ出したリョウが行き着いたのは不思議な家だった。
そこにいたのは精悍でなんとも整った顔立ちの青年、セオ。
リョウはある事件からセオの秘密を知り、思わぬ不思議な力も手に入れた。
だが二人の出会いは偶然ではなく、良くも悪く
も星という運命に導かれたものだった。
愛嬌と狡猾さを併せ持つ小柄でドジなリョウと、見た目は冷たい美貌だが不器用で優しいセオ。
これはそんな二人の、月の絆の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-11 05:00:00
746969文字
会話率:48%
土木作業員の朝比奈 大和(あさひな やまと)はある日、新人の日下部 隼(くさかべ しゅん)の教育係になる。
この出会いが大和の運命を大きく変える。
最初は険悪だったが、隼はある事件で大和に借りを作る事になる。それをきっかけに二人の仲は変わ
っていって、気づけば兄弟のようになっていた。
しかし、隼にはそれ以上の感情も芽生え始め……
一方、大和には妻子がいた。しかし、夫婦仲が悪く離婚寸前の別居状態だった。
そんなとき小さな娘が、一人で大和の家まで来てしまった。そこで隼は娘と大和のために、なんとか離婚を阻止させた。
おかげで夫婦は戻っていった。
そして、無事平穏な生活が訪れると思った矢先に……
家族愛や絆の純粋な恋物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-19 03:10:22
4816文字
会話率:40%
酉越うたかには婚約者がいる。お相手は画家を志す十歳年上の青年、九頭春匡。彼はうたかの姉である染花の幼馴染で、モデルとして活動する姉の絵を数多く手掛けている。年は離れているけれども、うたかは春匡のことが好きだ。でも、春匡は染花が好き。染花も
春匡が好き。しかし、春匡は九頭家を、染花は酉越家を継がなければならない。それは生まれた時からの決まり事で覆すことは適わなかった。
染花は婿を取り、酉越家の名を継ぐ資格を得た。結婚式会場に祝福の花吹雪が舞い散る頃、春匡のアトリエでも紙吹雪が舞い散った。拙い絵から本格的なデッサンまで、染花を描いたありとあらゆる絵が千々に破かれ、アトリエの床を埋める。その日以降、春匡は人物画を描かなくなった。
人と向き合わなくなった春匡との関係に悩むうたかの前に、ある日、辰見幸と名乗る少女が現れる。
「酉越うたかは、九頭春匡と結婚できないわ。だって、ここは『幸のない日々』の世界なんだもの。どうしてそんなことが言えるのかって? だって、あたしがヒロインなんだもん」
うたかが築き上げてきた過去と絆を否定する幸。うたかは未来と絆を守り切れるのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-26 23:10:27
19994文字
会話率:44%
仕事も恋愛もうまくいかない都会のOL杏の唯一の心の支えは、田舎の男ナツキと毎晩のように交わすチャット。無機質なモニター越しに育んだ絆は、ある日脆くも崩れ落ちた。思い詰めた杏子は、一人大胆な決断をしてしまう。仕事を通して自分を見つめ直し、落ち
込みながらも成長していく杏子。一度は決別したと思われた杏とナツキであるが、運命の悪戯によって、杏子と夏樹のリアルで虚飾に満ちた関係が始まった。洗練された大人の男、夏樹の情熱に翻弄され、近づいては離れる甘く切ないすれ違いの恋に悩む杏子。知れば知るほど、夏樹は杏子の知るナツキとはどこか違うようで…。夏樹とナツキの秘密とは?杏子が全ての真相に迫り砂上の楼閣が崩れたとき、後には何が残るのか。読めば必ず人肌恋しくなる大人の恋物語。アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-13 22:10:11
191432文字
会話率:32%
もし、あの時ああしていれば・・・未来は変わっていたんだろうか。
小さい時に結婚の約束をしたフィーデリアとクラウドだったが、その絆は儚く脆いものだった。
最終更新:2016-01-10 18:37:41
3475文字
会話率:43%
確かに繋がっていたはずの『赤い糸』。二人の『関係』は今まさに終わろうとしている───。もうすぐ三十五になる理系女・ミサキは、ひょんなことから死神と出会い、夫・トオルとの関係がもうすぐ終わろうとしていると告げられる。期限はおよそ一か月。今に
も千切れそうな二人の『赤い糸』を視る力を貸し与えられたミサキは、なんとかトオルとの絆を取り戻そうと奮闘する。
不器用な男と不器用な女。どこか欠落している完璧じゃない二人が、もう一度ぴたりと噛み合うまでの凸凹話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-18 22:28:37
29835文字
会話率:32%
リベーテ子爵家の次男アレスはある日、湖の畔で妖精に出会い、心を奪われる。
それから5年――親の決めた政略結婚を渋々了承したアレスの元に嫁いできたディーネは妖精にそっくりで……?
生まれながらにしての魔女の呪いに苦しむ妻と妖艶な妖精
との間で葛藤する夫が衝突を繰り返しながらも絆を深め合い、圧倒的な呪いと魔女に立ち向かっていく物語。
(ステキな紹介していただいたのでレビューより引用させてもらいました!)
※感想欄にはネタバレ含みます。ご注意のうえ閲覧ください。
※扉絵はぴろさん。
※途中ファンタジー版昼ドラっぽいので苦手な方はお戻りください。時々R15でもキワドイかも。
※ムーンライトさんにて重複投稿。
※第3回なろうコン1次通過作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-03 06:00:00
148759文字
会話率:30%
ちょっと悲しい恋モノの短編、これだけで興味を持った人は少しでいいので見て下さい。
最終更新:2015-09-05 18:22:27
1414文字
会話率:36%
これはどこかの世界のお話です。
これは魔王と少女のお話です。
これは闇と光のお話です。
これは――。
最終更新:2015-06-13 02:13:20
7521文字
会話率:24%
萌将伝からしばらく後の話。巷に良からぬ噂が流れ、怪しい集団が出現しては消えていく。
対応に奔走していた北郷一刀と数多の女性陣の前に突如表現れたのは……何と、一刀の家族!?
しかも怪しい集団は、一刀と彼の家族の命を狙っていた……?
北郷一刀と
、彼の家族。そして恋姫たちが迎える結末とは……?
少し切なく、そしてほんのりあったかいストーリー。
この作品はpixiv、TINAMI、ハーメルンに連載中の作品です。名義も我々、喜多見康太と北山翔馬名義です。pixiv、TINAMI、ハーメルンは台本形式とそうでない文章を混ぜての執筆予定です。内容に相違は殆どありません。こちらではTINAMIに掲載している文章を投稿致します。御意見、御感想、御指摘、お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-12 08:00:00
290886文字
会話率:53%
玻瑠にとって、桜の季節は出会いよりも別れの方が色濃かった。
桜が咲いていたあの日々。彼はいつから変わってしまったのだろうか…。何があったのだろう…。後悔と淋しさの中、回顧する。
今年も、幸福な今となっては切ない記憶を抱きながら、あの草花が咲
いている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-24 13:13:12
26147文字
会話率:48%
恋とか愛とか。そんな言葉で表現できない絆で繋がる心と躰は、誰も侵す事のできない領域へ。
金と地位と権力と愛欲。私利私欲に溺れた大人達に翻弄された、二人の少年と一人の少女。少年達はある事件に、少女はある事故に、幸せを奪われ、人生を狂わさ
れた。
星児(せいじ)と保(たもつ)と、みちる。彼らは運命の意図に導かれるように、雨の歓楽街で出会った。
彼等の行く手には事件と事故が複雑に絡み合う。
見え隠れするのは“華麗なる一族”の光と影と、汚職にまみれた国家権力。そして、全く無関係と思われていた二つの事件には大きな繋がりが。
手繰り寄せる過去のピースが揃った時、星児と保とみちるは、自分達を結びつける思いもよらない過去の事実を知る事となる。
誰も本気になどならない筈だったのに。
決して口にしてはいけない感情を心にしまい、複雑に絡み合う三人の糸の先に待つものは幸せか、それとも――。
*恋愛要素たっぷりのミステリーとなってます。
*縦書き推奨
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-01 23:58:51
5029文字
会話率:46%
『神世異聞(かみのよいぶん)』
風宮千鶴は、進路に思いを馳せる中学二年生である。神社に生まれ育った彼女だが、神様など信じていなかった。とはいえ両親の言い付けは律儀に守っていたのだが、ある日、神の領域といわれる『鎮守の森』に踏み入ってしまう
。
そして気がつくと、神の住む世界に迷い込んでしまっていた――
現世と表裏一体である『神世(かみよ)』と呼ばれる世界で、個性豊かな神様達が業禍(ごうか)と呼ばれるモノと戦ったり、神世に生きる人々の絆や想いを感じたり、千鶴が元の世界に帰る方法を探したりする、異世界トリップ和風ファンタジーです。
遅筆なため更新は非常に遅いと思いますが、どうぞよろしくお願いします…
自サイトやpixiv、dNoVeLsさんにも置いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-31 00:00:00
27412文字
会話率:35%
――私の命が、たとえ儚い命だとしても、強く生きたい
――辛くても、最後に光るため、一生懸命生きる蛍のように――――
大沢徳馬と小峰沙紀は、同じ大学に通うだった。
出会ったその日から、互いに惹かれあう2人。だがしかし、そんな2人の日々は
、決して楽しいものだけではなかった。
蛍が繋ぐ、2人の絆。
今、儚く、そして何よりも美しいひと時が、光出す――。
※この小説は、2年前に書き上げたものゆえ、現在よりも非常に乏しい文章力、構成力で、見苦しい部分も多々あるかと思います。
ご了承のうえ、読んでいただければ幸いです。
※他サイトにて連載されていました。
現在ではそちらは更新する予定はありませんが、こちらのサイトにて、必ず完結まで連載させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-07 16:42:46
22474文字
会話率:30%