このたびは異世界設定記を見ていただき誠にありがとうございます
この小説は主に設定だけを書いております
当人がだらしないため、メモを良く紛失するためこちらに書き残しておこうと思います
独学で考えたものではありますが、数多くの異世界作品が
出ているため、設定が被る可能性がありますがご了承ください
思いつきを箇条書きにしたものに手軽に読めるようにとちょこちょこと書き足したものなのでかなり雑です
また、思いついたら書き足したり続きを書いたりします
それでも構わない方は続きを読んでください
P.S.
魔力や魔法によくつかわれる魔素やマナなどはは植物が光合成してつくているのでは?
で、植物性と動物性ってあるのでは?
ッと言うのが大前提です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-17 19:08:11
2926文字
会話率:0%
人間界で割と酷い目に遭った勇者、ディートリヒは、理想的なほどに平和な魔界で魔王サマとその奥様、先代勇者ヴィルヘルミーナに勇者と魔王の真実を伝えられて——
勇者と魔王が織りなすドタバタ時々戦闘、そしてハーレムも!?な物語。
・仮想中世ヨー
ロッパ的な何かが舞台です。リアル地形にちょこちょこ足したり引いたり。国の地形的大きさはそれなりに反映してますが、政治面は現実には一切関係ありません。
・話が進むごとに勇者が人間滅多斬りしたり、魔王ブチ切れとかやる予定なので将来的には多少血腥くなります。まだまだほのぼのターン
・更新の遅さとデータの紛失に定評がある主なのでのんびり行きます
・いずれ勇者はチートになる予定ですがまだまだチートになるまで遠い……( ˇωˇ )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-20 12:08:59
10315文字
会話率:45%
永正十三年七月十日の暮れ、志保は伊勢軍と三浦軍が最後の戦いに入った陣を離れた。
住まいである小田原城への道を、荒木兵庫頭と共に馬で駆けること四日、しかし彼女は、そのまま城へは戻らなかったのである。
(たれかに、許して欲しい)
祖
父の側から離れてみると、ただ無性に「許し」が欲しくなる。兵庫頭のみを無理に小田原城へ行かせ、救いを求めて彼女は箱根権現へ馬を走らせた。その背から滑り降りるように地面へ力なく降り立ち、よろめくように石段を上った華奢な両足は、ようやく「身近な人間が死んだ」ということが実感として湧き上がってきて、
「しょう様」
「八重…。市右衛門は、のう」
境内の木陰に佇んでいた乳姉妹の姿に直面して限りなく震えている。普段ならば当たり前のようにしてその隣にあったもう一人の友の影は、今はもう無いのだ。
周りの木々から、蝉の大合唱が聞こえる中、額からはじっとりと汗が滲み出ているのに、手足の先はしんしんと冷えていく。
「お味方の勝利は間違いないとか…おめでとう存じまする」
乳姉妹が慇懃に地面に膝を着き、頭を下げるのを見ながら、志保はただその両手を握り締めることしか出来なかった。 彼女は『北条』二代目、新九郎氏綱の娘であり、永正元年(一五0四)小田原で生まれた。同腹の弟に『三代目』千代丸(後の氏康)がいる。後に古河公方足利晴氏の継室(後添い)となり、これより三十年の後、僧門に入って芳春院と号するに至る。
こちらも、亡くなった母がしたためていた小説です。
こちらにも掲載しています。
→https://www.alphapolis.co.jp/novel/452360109/934175676
母が管理していたサイトです。アカウントもパスワードもメールアドレスも紛失してしまって放置状態ですが……
→ http://moment2009.ojaru.jp/index.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-23 08:00:00
131065文字
会話率:48%
後に史上で小田原北条氏と呼ばれるようになる、伊勢新九郎長氏の孫娘が、永正元(一五〇四)年に生まれて志保と名づけられたことから物語は始まる。
「男であるから、または女であるから」かくあらねばならない、といった従来の概念からは全く外れた、「
人間らしくあれ」との信念を持つ祖父、長氏に育てられた彼女は、見た目はたおやかながら男顔負けの女丈夫に育っていく。
彼女の弟である北条三代目、後の氏康が生まれた頃には彼女にも古河公方からの縁談が持ち込まれるのだが、その話は側室として彼女を迎えたいというもので、当然ながら志保の望むところではなかった。
むくれる彼女を、祖父は幼い頃のように小田原城周りの散策へ連れ出し、「志保殿が、これ、と思った男へ嫁すように」と告げるのだが…。
こちらも亡くなった母がしたためていた小説です。
母が管理していたサイトです。アカウントもパスワードもメールアドレスも紛失してしまって放置状態ですが……
→ http://moment2009.ojaru.jp/index.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 01:56:00
29932文字
会話率:44%
南北朝動乱期に生きた二代目将軍正室、渋川幸子の生涯。足利幕府政権を維持するために彼女が佐々木道誉と共に成した事は…?
これは、私がまだ小学生の頃にガンで亡くなった母がしたためていた小説です。作家としてデビューすることを目指
していましたが、叶うことなく亡くなりました。
その無念がどれほどのものだったのかは、私にも分かりません。でも、せっかくなのでこうしてたくさんの人の目に触れる機会をと思い、アップすることにしました。
こちらにも掲載してます。 → https://www.alphapolis.co.jp/novel/452360109/8176037
母が管理していたサイトです。アカウントもパスワードもメールアドレスも紛失してしまって放置状態ですが……
→ http://moment2009.ojaru.jp/index.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-28 08:00:00
116076文字
会話率:39%
水槽の世界で出会う、3人の探索者と一人の少女。
その裏で蠢く、混沌の影。
三人は(割と自由に)水槽の世界から少女の救出を目指す・・・
『もう一回、遊んでいってくれよ』
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この小
説は、35様作「グリオーマアクアリウム(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7850496)」の改変シナリオ、及び実際に行われたセッションを、KPがぼんやりした記憶で文章に起こしていくリプレイ風小説です。
各キャラの能力値は追って記載するつもりでしたが、キャラシート紛失のためできなくなってしまいました、ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-24 23:56:14
10887文字
会話率:58%
新国王エドワード2世の戴冠式を前にした一九〇二年の七月末、ホームズとワトソンはホームズの兄マイクロフトの仲介で外務省に呼ばれ、ランズダウン外相と林董(ただす)日本公使から直々の依頼を受ける。依頼の案件は紛失した英国と日本との極秘の軍事協約書
の捜索だった。日英同盟を結んだ日英は、条約公文とは別に秘密軍事協約を締結し、協約書には日露開戦時の英軍の満州派遣と日英の協同作戦計画が記されていた。もしこれが明るみになると日露のみならず、英仏をも巻き込んだ国際問題となるおそれがあった。
協約書はホテルの日本陸軍代表、福島少将の部屋にあったが、無人の密室となった部屋で、施錠した書類鞄の中から陸軍の協約書だけが姿を消してしまうという謎に満ちた事件だった。捜査の過程で、ホームズたちはドイツスパイの尾行を受けたり、ワトソンの医院にロシア工作員が侵入して銃撃戦となったりするが、ドイツとロシアが協約書紛失に関与したかは不明だった。
ホームズは、密室への侵入が事件当時フランス出張中の隣の柴中佐の部屋から行われたことに気づき、内部犯行の疑いを抱く。ホームズとワトソンは、ロンドンに戻った柴中佐と会い、彼が2年前の義和団事件で世界的に有名な人物であり、謙虚で誠実な人柄であることに好感を持つ。
同じ頃、ホームズは日本海軍関係者が軍艦建造で巨額のコミッションを取っている噂を聞き、その窓口が海軍駐在武官玉井大佐であることを知る。さらに、協約書は鞄自体がすり替えられて盗まれ、これが玉井大佐によって仕組まれたことを突き止める。また、英国の諜報員シドニー・ライリーからパリの日本公使館の陸軍駐在武官明石中佐という人物がこの事件に関わっていることを聞く。
明石は、二枚舌の英国が始めから軍事協約を履行する気などなく、日本敗北を予期してフランスと密約を交わしていることを知り、汚職軍人の玉井を強迫して協約書を盗ませ、日英軍事協約を阻止しようとしたのである。
しかし、玉井は鞄を用意しただけで、事件当時はアリバイがあった。鞄をすり替えた実行犯は誰か? やがて、それが全く意外な人物だったことを知ったホームズとワトソンは、ドーバーに急行して海峡渡船で大陸に渡ろうとするその人物と協約書を追う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-23 18:38:05
116197文字
会話率:63%
リックこと、リチャード スタイナーを主人公にした六本木を舞台にした一連の短編小説。
神輿に飾る鳳凰が紛失し、それを探しまわる話です。
「信頼」の大切さも。
最終更新:2018-01-18 14:33:38
4737文字
会話率:50%
近未来。世界で紛失や抗争が絶えない中、我が国は自国の軍力強化のため多くの養成所や施設を設けていた。妹を事故で失くした寺澤志穂は自身の才能を見出され軍養成学校への入学を勧められる。
最終更新:2017-12-17 00:35:42
1887文字
会話率:28%
ゲームのような異世界に転移してしまったユウキ。俺tueeeを期待し冒険者になったが、低級魔法の使えるゴブリンに、初戦にて敗北。なおかつその戦いの末、財布を紛失。刻一刻と迫る家賃のお支払い。
それに加え、新しく結成したパーティメンバーはコミュ
症な神官と、男勝りなヤンキー女戦士。もちろん上手くいくはずがない。
ユウキは必死にこの世界で生き残ることを考える――自身にチートスキルがあることを知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-29 21:24:37
6863文字
会話率:32%
高校で現代社会を教える岡安と、その生徒である神代明日香が、図書室での本の修復作業を行いながら、断片的になっていた岡安の青春時代をたどりつつ、恋愛をしていく淡い恋物語。
最終更新:2017-08-30 00:55:08
1122文字
会話率:27%
★短編小説のオマケ付き。
【掲載内容】
★小説のルール
★「て に を は」を正しくつかう。
★「オノマトペア」って何?
★5W1H
★起→承→転→結
★書籍化までの流れ
★一人称・二人称・三人称
★一人称の手本
★
三人称の手本
初心者はもちろん、理解している中級者も私も熟練者も『備忘録』は必要です。
※これだけは言いたい。この作品の閲覧数なんかどうでもよく、この『手引書』で、書籍化される本当の書き方を理解してほしいのです。恥ずかしいと思わず、何回読んでくれても構いません。また、御自身なりの書き方もあると思います。
作者の私ですら何度も読み返しました。
何よりも大切なことは、御自身の小説の中身であり、読者の『読みたい!』と引き込ませ完結まで誘う心です。
最後に、私自身が千ページぐらい書いた(8年執筆の途中)物語のアカウントを失った経験から言わせてください。
メアドとパスワードの管理を徹底し、キャリア替えなどに伴うアカウントの紛失だけは気をつけて下さい。
あなたのその時に描いた物語は、二度と戻ってはこない時と人生であり、かけがえのない唯一無二のストーリーとアイデアなのです。
あなたの“財産”なのです。
2012年10月 完結。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-14 08:21:23
9050文字
会話率:30%
※更新停止中につき、完結設定にしてあります。
30歳になったその日、家に帰ったはずだったのに見知らぬ部屋に居た。
私たちを呼び出した男共が言うには、そこは異世界らしく私たちは地球へは帰れないらしい。
まあ、呼び出されるも帰れないっていうのは
お約束だからね…。
召喚主がどうした! 役目が何だ! 私は私の道を行く!
…と言えればいいが、小心者の私にはそれを口に出す事ができなかった。
これはそんな小心者で影の薄い女が流されながらも自分を曲げずに生き、ついでに結婚相手もいないかなと探し回った、婚活 兼 異世界ライフである。
※無双物を書いてみたくてプロットなしで書き始めた行き当たりばったり展開なので、更新は超スローペースになると思われます。
※1月27日、行き当たりばったり過ぎて思うように登場人物の誰もが恋愛をしてくれないので、ジャンル変更しました。
※2016年2月15日、設定ノート紛失したのでノートを作り直し中。自分で作った言語の設定であれこれ忘れていて苦戦中。設定ノート作り終わるまで停止してますたぶん。誤字は気が付いたら直します。
※2016年10月11日、更新再開しました。が、不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-11 11:37:55
128142文字
会話率:30%
人としての意識があるけれど、人ではない。
人としての知識もあるのだけれど、やっぱり人ではない。
人としての意識も知識もあるのに、人が大好きなのに、なぜ自分はモンスターなのか!
これはそんな人の常識を持ち、人が大好きなために人と仲良くなろう
としたあるモンスターの行動記録である。
※更新停止中につき、完結設定にしてあります。
※設定及びプロットノート紛失の為、ノートを作り直し中。作品別にノートは分けておくべきでしたorz折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-28 23:11:57
23290文字
会話率:15%
とあるセレブなおばさまに声をかけられ、王城で働くことになった彼女。“子どもの世話をするだけの簡単なお仕事”だと聞かされていたのに、勤務2日目に痛い目を見る。それでも辞めようと思わないのは、ある思いを抱いているから。
「たとえ友達に鼻で笑われ
ようと、私の心は変わりません!」
そんな彼女が、ちまちま意地悪されながら大人になる話。
「渡り廊下を渡ったら」の脇役、キッシェさんのその後のお話です。
※渡り廊下本編の設定メモを紛失したので、使っている漢字や歳などに違う箇所があるかも知れません。すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-31 17:09:40
88216文字
会話率:36%
「実は23歳の高校生」「実は吸血鬼の子孫の高校生」「実はカンニング常習犯の優等生」「実は友達を殺したい高校生」それぞれ人には言えない秘密を抱えているクラスメートの4人は、明るく面白いことが大好きな「ハル」の誘いを受け、夏休みの2週間、ハルの
自宅で合宿を行うことになってしまう。
自分の本当の年齢がばれないように、生年月日が記された保険証を日記帳の中へ隠していた「ほのり」。しかし合宿3日目の夜、ほのりの日記帳は忽然と姿を消した。
これは単なる紛失事故なのか――それとも仲間の誰かの「悪意」によるものなのか。
「蓮香」と「純」が互いを「日記の盗難犯」だと疑い合い始める一方、親友の「学」のカンニングを目撃してしまったハルは、開いてしまった彼との心の距離に思い悩んでいた。
次々と浮かび上がる不可解な出来事を背景に、誰にも言えない秘密を抱える高校生たちの「欲望」「陰謀」「自己防衛心」そして「絆」が交差する。
全員容疑者・全員被害者の高校生たちは、壮絶な足の引っ張り合いの中、仲間の秘密を暴き、自分の秘密を守り抜くことができるのか。
これは、隠すこと、疑うこと、そして信じることを繰り返し、己の秘密と向き合っていく、汚らわしい青春のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-29 20:46:30
5261文字
会話率:15%
UMA探検隊の中でブリーフ紛失事件が発生!
隊員たちは、「隊の中に変態的ホモ《クレイジーサイコホモ》がいるのでは?」と疑心暗鬼に……。
そんな中、一人の探偵が真相究明に邁進する。
最終更新:2016-07-05 21:37:47
13512文字
会話率:41%
稀代の名士S氏が死んだ。
S氏が末期に見たのは少女のような死神であった。
死神は、今、功罪のデータが紛失し、現地調査の最中であると語った。
S氏は笑いながら、自分がいかに悪党であるかを死神に語る。
死神が下す判断は・・・・・・?
最終更新:2016-06-08 23:26:46
3835文字
会話率:57%
金髪美人でナイスバディな女スパイが捕虜になってしまったら、一体どんな目に遭わされるか。
「絶対エロい事されるよねこれ。まいったなー」とやんわり焦っていた女スパイの前に現れたのは、見た目は凶悪なのに異様にヘタレな拷問吏だった。
やたら厚待遇な
拷問部屋で繰り広げられる、マイペースな女スパイとヘタレ拷問吏+α達の日常劇。
※作中「拷問」連呼してますが、本作は完全にコメディです。
ご了承ください。
※基本的に本作の登場人物は全員、頭のネジが緩いです。
何本か紛失してる子もいます。
こちらもご了承ください。
※各話あとがきに掲載しているプロフィール等の情報は読まなくても本編の進行上何の問題もありません。
紅生姜的なモノだとお考えください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-22 16:11:07
43547文字
会話率:54%
特殊なカリキュラムが特色の探偵学園、今成定はその受験生のひとり。受験日、今成は非常識で奇怪な言動をする受験生の少女に出会い、少女の優れた洞察力に魅せられる。そんなふたりの目の前で、受験票の紛失が発覚……今成は少女と共に紛失の真相の推理を開
始する――!(『消えた受験票 A Case of Identity』)
決して特別ではない日常に潜む、ほんの些細なミステリの推理劇。同時にボーイ・ミーツ・ガールの青春を描く連作短編集。
推理が好きなあなたにも、推理小説に抵抗のあるあなたにも読んでほしい、ミステリ普及を目指すふたりのユーザによる共著の『ミステリ入門書』です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-14 00:00:00
114719文字
会話率:44%
「だって気になるんだもん」
地元を離れ、東京の名門高校に入学した久米弥。だが、世話になるはずの親戚宅には、なぜかはとこの家入才華しかいなかった――――
部誌の紛失騒動に突然の臨時休業、会おうとしない恋人の秘密……ありふれた日常に潜む、
あらゆる些細な『不思議』をも見逃さない才華と、振り回される弥。天才たちと秀才たちの、悩ましくも幸福な日々が始まる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-14 00:00:00
69314文字
会話率:53%
頭のネジが何本か紛失している令嬢の、夜会での騒ぎと彼女に係わられてしまった何人かの不運な男性達と、令嬢の一幕。
他視点あり。
暇潰しに読んで頂けたら嬉しいです。
最終更新:2016-04-04 20:06:11
5024文字
会話率:10%
モンスターが闊歩するようになった世界の片隅。
小さな村に、平凡な少年がいた。
運動神経もない、勇気もない。頭もたいして良くはない。
得意なことと言ったら、料理くらい。
……そんな少年が、勇者を目指したら?
当然、ぼっこぼこにやられるに決
まってる。
これは、そんな少年が、迷いながら、周りに馬鹿にされながら、叱られながら、励まされながら、鍛えられながら。本人も努力し、努力し、それでも迷い。
なんとか、最弱のモンスターを倒すまでの、ささやかな記録である。
電撃大賞3次落選作品……の、改稿ですが。
元原稿を紛失し、長いブランクの末の書き直しなので、当時よりクオリティは落ちていると思われます。
調子を取り戻して行けるように頑張って行きたいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-04 19:30:18
6905文字
会話率:32%
小さな街には大きな時計塔がある。ところがある日、時計塔のネジが紛失して時計が止まってしまう。同時にこの街の時も止まってしまった。
最終更新:2015-12-14 23:48:20
8556文字
会話率:44%