異世界なんてあるわけがないと思ってた。そんなのファンタジーにすぎないって。
『異世界? なにそれおいしいの? 異世界だのなんだの、そんな現実離れした架空の話なんて知らんがな』
そう小馬鹿にしていた世界へどうやら転移させられたっぽい。多種
多様なコスプレをした連中に囲まれて物々しい雰囲気。
早々に前言撤回するわ。異世界はある、おそらくきっと。だってここ多分、異世界だわ──。
「名はなんという」
「人に名前を尋ねる時、まず自分から名乗れって教わってません?」
私の終わりかけてた人生が、新たに始まる──。
「正室とは正妃になるということだな」
「せいひ……?」
「正妻のことだ」
「?」
「妻と言えば分かるか?」
「誰の」
「俺の」
「え?」
「ん?」
「妻?」
「ああ。側妃ではなく正妃だ」
・・・なんてこったい。
かくかくしかじかで絶対的な君主として存在する皇帝 ガノルド・ラフマトスホユールの正妃になることになった佐々木美織ことレディア・ウィンテルシア。
「皇帝なんでしょ!? 一番偉いんだよね!? なんとかなるでしょ、紙切れ1枚くらい……ね? ガ ノ ル ド 様♡」
「どうした、目が痛むのか?」
「ウインクだよ!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 22:17:04
90196文字
会話率:63%
「草履一枚から始まった、どえりゃーモテ期! 天下人のハーレム戦国ラブコメ、ここに開幕だがね!」
物語全体のあらすじ(名古屋弁バージョン)
わしの名前は、豊臣秀吉っちゅうんやけどな――
元はちんちくりんな百姓の息子、日吉
丸いうて、尾張の村で泥んこまみれで生きとったんだわ。
女にはモテんし、家は貧乏やし、親父は早よ死んでまって、母ちゃんと二人で必死に飯食うとった。
せやけどなあ、
「いつか、でっかい城に住んで、いっぺんに女三人くらい侍らせるんや!」
――そんなアホな夢、ほんまに叶えてまったんやて。
信長さまに草履温めて認められて、戦場では槍一本で大出世。
ねねと夫婦になって、茶々に惚れられて、気ぃついたら女に囲まれとるがね!
でもな、モテるっちゅうのはええことばっかやない。
女子(おなご)同士の争い、嫉妬、泣いたり怒ったり、そりゃあもう修羅場の連続よ。
「正室はわたしや!」とか「殿下、今夜は私と…」とか、やかましいわ!
それでも――
女の涙を背負って、戦に出て、世を治めて、人を救って、
わしは「天下人」って呼ばれるようになったんや。
けどなあ、
ほんとは今でも夢みたいだがね。
……だってわし、ただの草履持ちやったんやて?
これは、
貧乏村からのし上がった男が、恋と戦と女に振り回されながら、ほんでもって“モテまくってまう”
どえりゃあ一代記――
『天下取ったら、モテてまったがね!』
はじまり、はじまり~!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 21:00:00
44525文字
会話率:45%
天正年間、戦国の世を疾風の如く駆け抜けた“独眼竜”伊達政宗──。
幼くして右目を失いながらも、東北の覇者へと成り上がったその軌跡には、いくつもの「語られざる真実」があった。
黒脛巾組と呼ばれる影の忍びたち、忠義の片倉景綱、戦友・伊達成実、そ
して正室・愛姫。
時に裏切られ、時に翻弄されながらも、政宗はただ己の未来を信じて戦い続ける。
これは史実を土台にしながらも、もしも彼が“もう一つの運命”を選んでいたなら──という壮大なIF叙事詩。
史実と幻想の狭間を貫く、戦国×ロマン、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 21:00:00
71888文字
会話率:35%
【神の王に、選ばれし、
転生シンデレラ】の、続編。
転生シンデレラの風香が、
2年後に、帰ってきた…、
間の恋愛と、
歴史の、転生シンデレラたちの、
物語…。
最終更新:2025-05-21 07:00:00
77784文字
会話率:16%
県内屈指のヤンキー高に通うお嬢様、陽徳院 愛莉(ようとくいん あいり)。中学生の時に、いじめっ子を殴ってしまった事により、理由ありの暴力に快感を覚える。彼女はヤンキー高で、日々喧嘩に明け暮れていた。
そんなある日、仲間を助けようと身を乗り出
した結果、命を落とす。
次に目が覚めると、そこは戦国時代末期。出羽国の伊達家、伊達政宗の正室・愛姫(めごひめ)に転生していた。
戸惑いながらも、領土を奪い合う修羅の世界で生きていくことを誓う。
持てる知識と腕っぷしで奥州統一、日ノ本統一を目指すが、愛姫の介入で歴史が変わる⁉。
そんな夢とロマンと恋が詰まった真戦国物語である。
※この作品は以下のサイトにも投稿してあります。
Nolaノベル→https://story.nola-novel.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 19:25:16
331671文字
会話率:42%
藤堂 雄一は神により百年後に人類が滅亡するとされる世界に転生した。
そこでエルスティア・バルクス・シュタリアとして二十年の歳月を過ごし、正室と五人の側室を設け幸せな時を過ごし始めていた。
しかし、歴史は……いや神はエルに安息の時を与えまい
と激動の時代へといざなっていく。
後の世界に多くの偉業と異名をもって知られるエルスティア・バルクス・シュタリアの生涯の第二章の幕開けである。
第一章はこちらとなります(https://ncode.syosetu.com/n9295ee/)
感想につきましては、執筆を優先しておりますので返信はあまりできませんが、全てに目を通させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 00:10:00
489466文字
会話率:32%
江戸中期。月岡雪鼎(つきおか せってい)、二十二歳。
絵師見習いとして師のもとで修業に励むも、春画を描くことに苦戦していた。そんなある日、僧・玄光から奇妙な依頼を受ける。
大名の正室、絵師、遊女、想い人、そして時には幽霊も——
彼が出会う
のは、さまざまな事情を抱えた様々な身分の人々。
その肌を描くたび、雪鼎の春画は艶を増し、やがて人の心を震わせるようになる。
果たして、雪鼎の筆はどこへ向かうのか——。
これは、ひとりの若き春画師が「艶」を描き、「心」を刻む物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 21:06:46
50989文字
会話率:37%
美少女ゲーム、『ヘブンスガール・コレクション』の世界に、悪役第二皇子として、前世での攻略情報をほぼ知り尽くした知識を持って、転生してしまった!
でもアレ?ヒロイン候補達や、主人公である第一皇子であるバルテマーにも、前世の記憶があるらし
い。
しかも、『ヘブンスガール・コレクション』の攻略知識を一部持ってだ。
それに、主人公バルテマーに女性陣への攻略意欲が無い上に、ヒロイン候補達もバルテマーに興味が無い。
悪役ながらに『人気男性キャラNo.1』であるデッドリッグに、ヒロイン達が迫る!
卒業後は公爵として辺境の地を与えられる事が決まっているが、迫って来るヒロイン達を一人を正室に、他の全員を側室にすれば、上手く領地を経営出来るかな?
デッドリッグは、そんな希望を胸に抱いて、無難に学園生活を終えるべく、動いていた。
果たして、肥沃な大地を領土に、幸せな終わりを迎えられるか?!
デッドリッグの努力は未だ、始まったばかりだった。
※この作品は、他サイトでも掲載中です。
掲載サイトのアドレスは以下の通りです。
https://read-me.net/%e3%80%8e%e3%83%98%e3%83%96%e3%83%b3%e3%82%b9%e3%82%ac%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%83%bb%e3%82%b3%e3%83%ac%e3%82%af%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b3%e3%80%8f%ef%bd%9e%e6%82%aa%e5%bd%b9%e7%ac%ac%e4%ba%8c%e7%9a%87/
以上です。若干、上記サイトの方が先行掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 02:00:00
147765文字
会話率:28%
血筋と閨閥のお蔭で身の丈に合わない厚遇を受けている事から『蛍』と嘲笑される“羽柴大津宰相”こと京極高次。忸怩たる思いを抱える中、正室・初の手筈で嘗て浅井長政を武略の面で支えた寿至斎(通称“翁”)を懐刀として迎え入れ、失われた誇りを取り戻す
事を決意する。
太閤・豊臣秀吉の死で徳川家康が自らの天下獲りへ向け始動する中、高次はそれに賛同する意思を示す。慶長五年〈一六〇〇年〉七月、「上杉家に謀叛の兆しあり」として会津へ征伐に向かった家康を追討する『内府ちがひの条々』が発布。周囲に味方が居ない事から高次は家康討伐の軍に加わるも、家康を追討する軍勢の主力が通過した九月に反旗を翻す。しかし、敵方は秀吉より『天下無双』と絶賛された勇将・立花“左近侍従”親成(後の宗茂)を筆頭に朝鮮の役で厳しい戦いを生き抜いてきた精鋭部隊を送り込んできた!
京極勢三千に対し、敵勢一万五千。到底勝ち目のない戦いが、今始まろうとしていた――!!
<第14回ポプラ社小説新人賞 落選作品>
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 19:30:00
144467文字
会話率:33%
現代大公家が誰も知らない初代大公の秘密・その人個人の歴史を解き明かす物語。
を、するはずだったのに、初代大公は魔法生命体となり現代に現れ、現代でも昔の思い出でも大暴れして、何だかんだで嫌われないギリギリをいきていくのであった。
また、現代に現れたら気に入った子孫を毎日シバキ、大昔の思い出には色々やらかした騎士どもをシバキ、時として貴族王族、野盗もシバキに入る暴れん坊、彼の生き様は一体・・・何なんだろうか?
興味が湧いたあなたは今すぐ〜見るべき!(現在作者の頭は行かれてます。イカレテMAX!)
土曜の深夜1時に投稿します。基本。
2020.4.15 いつの間にかは不明だがブクマ100になりました。そして、近いうちに100以下になるのだろう!
でも、記念で一度は超えたから、書き込んでMAX。
2020.4.18アクセスが初めて1000超えた。嬉しい。ありがとうございます!
2020.5.6アクセス、ヒャッホーイ! どんな理由であれ1390だーい! ブクマありがとー!
評価、感想お待ちしてます。
2020.12.19アクセス1500になりました。ありかとーう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 08:30:00
1118220文字
会話率:26%
無血開城までの約3ヶ月半の出来事を描く歴史絵巻――慶応4年正月、15代将軍徳川慶喜は『鳥羽・伏見の戦い』で敗北し、朝敵となった。薩長軍が江戸総攻めに向けて動き始めている頃、江戸城内は混乱の最中にあり、大奥筆頭御年寄・瀧山や13代将軍正室・天
璋院(篤姫)、14代将軍正室・静寛院(和宮)は、江戸を戦火にしないために命懸けで動き始める。同じ頃江戸市中においても、大奥に縁のある人々が不安な毎日を送っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 18:00:00
67041文字
会話率:64%
第一王子として厳しくしつけられたブラッド。
王位を得るために男爵令嬢アネモネを正室に迎えようとし、婚約者の公爵令嬢メディリアを冤罪で糾弾しようとした彼は、婚約も破棄され、王子の座も失った。
ブラッドは最後だからと、その胸の内で願う。アネモネ
に、メディリアに、愛を囁いてほしいと。
※「どうせ破談になるのなら、その本性を暴きたい。」登場の王子、ブラッドのざまぁ話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 07:10:00
10983文字
会話率:40%
マリエールは正室の第3王女。黒死病にかかって転生する。7歳で絶大な知識と魔法を得た彼女は親しい第2王子を支援する。第2王子は成人したばかりで、ようやく国政に関わり出した。まず第2王子に提案したのは王城の上下水道工事だ。貯水池でいろいろ作成
して第2王子にお守りやボディーガードをつけた。その後経済活動、冒険者活動、産業事業などで支援を続ける。第2王子派が拡大すると第1王子派が陰謀を仕掛けて来る。第1王子の最大の支援者の公爵の陰謀が発覚した。マリエールは国と国民のために暗躍する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 16:57:32
9391文字
会話率:36%
織田信長に仕えた異国の侍、弥助は、本能寺で敬愛する主君を亡くした後、豊臣家に仕えていた。だが当主の秀吉から図体だけの無能はいらないと罵倒され、毛利攻めの失敗の責を負わされて家を追放されてしまう。だが秀吉はまだ知らなかった。弥助こそ戦国最強と
謳われた伝説の黒き侍だったのだ。豊臣家は、戦(いくさ)にまったく勝てなくなってしまい没落してしまう。一方、家を追い出された弥助に、秀吉の正室である絶世の美女、ねね殿がなぜか一人でついてきてしまい……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 07:12:15
29933文字
会話率:60%
魔法のある世界。エレンデール王国での話。
エレンデール王国の王妃ソフィアは二十六歳。六歳の頃婚約した一つ下の国王ウィリアムの浮気に悩まされている。ウィリアムは面倒事が起きるとすべてソフィアに丸投げで、家庭の事は子育ても、浮気も自分の母親
の事も全て彼女に任せきりだ。二人いる側室も、正室のソフィアに思い思いの身勝手な要求をしてくる。王妃として、母親として嫁としての仕事が山積みのソフィア。それも仕事だと割り切っていたが、最近はワンオペが苦しくなった来た。そんな時、またウィリアムが問題を起こした。
今度は町娘を側室に上げるという。「運命の出会い」だと完全にのぼせている。元々の側室二人は貴族で、新しい側室を認めるつもりがない。三人の側室のバトルと噴出する義母の不満に挟まれて辟易としている。さらに息子の夜のギャン泣きの中、どんどん消耗していく王妃ソフィア。
そんなソフィアだが、幼馴染の魔導士ロッドランドと再会して、思わぬ提案をされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 22:10:56
132956文字
会話率:48%
「そういやあ、旅の兄さん。知ってるかい?隣の村の娘が金持ちの坊ちゃんの嫁に迎えられたそうだよ。しかも、正妻だってさ!聞くに、坊ちゃんの一目惚れだって話だ。しかし、あの村にそんな器量良しいたかね?まぁ、村も融資をタンマリ頂いたらしいし、妾じゃ
なく正室なら、家族も安心だろうよ。その娘の嫁ぎ先?ウチは知らんねえ。でも正室だろ、都にでも行ったんじゃないか。おい兄さん、もう行くのか?…じゃ、帰りにも寄ってくれよ。また美味いもの出してやるからさ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 23:01:00
593文字
会話率:18%
隣国のエスタナ帝国では七人の妃を娶る習わしがあった。日月火水木金土の曜日を司る七人の妃を選び、日曜日が最上の正室であり月→土の順にランクが下がる。
これは過去に毎日誰の妃の下に向かうのか、熾烈な後宮争いがあり、多くの妃や子供が陰謀により亡
くなった事で制定された制度であった。無論、その日に妃の下に向かうかどうかは皇帝が決めるが、溺愛している妃がいても、その曜日以外は訪れる事が禁じられていた。
そして今回、隣の国から妃として連れてこられた一人の悪女によって物語が始まる──
※キャライラストは専用ソフトを使った自作です。
※地図は専用ソフトを使い自作です。
※背景素材は一部有料版の素材を使わせて頂いております。転機禁止
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 07:00:00
195942文字
会話率:46%
大名家の姫である桔梗(ききょう)は、幼い頃に虐められて泣いていた自分を慰めてくれた義村に恋をする。桔梗の長年の想いは成就し、十年後に彼の妻となることができた。愛し愛される幸せな生活も束の間、義村は戦の褒賞として側室を与えられることになる。ど
うしても側室の存在を受け入れることのできない桔梗は、やがて体調を崩しがちになる。
戦国時代が舞台ですが、ざっくり設定です。
フィクションです。切ない描写が続きますが、ハッピーエンドです。
※ムーンライトノベルズ様にR18版を掲載しております。アルファポリス様でも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 12:11:18
17542文字
会話率:31%
ローク王国の第88王女、スカイは斜陽の国、レーヴェン王国の第2王子で空軍のエースパイロットでもあるディン・レーベンの正室に唐突に嫁ぐことになる。雑な事この上ない婚姻である事を象徴する様に、ディンにはすでに3人も嫁がいた。そんな事、ローク側は
一切調べていなかったのだ。
しかも、彼女達は揃いも揃ってディンに重たい感情を抱いたヤンデレであった。側室に降格された彼女らと時に衝突し、時に逃げ回る日々を送る中で、スカイはディンや彼女たちの苦悩や過去を知り、少しずつ、彼女達やディンとの間で奇妙な絆が芽生えていく。雑に嫁いだ正室と、第二王子でエースパイロットの夫と、ヤンデレ側室×3人の運命やいかに。
*不定期更新です。続きは気長にお待ちください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 18:10:41
107282文字
会話率:56%
江戸時代、福井藩の藩主の庶子として生まれた権蔵は世継ぎとは認められず家老の家で育てられる。しかし藩主の松平光通には正室に男の子が生まれなかった。そこで権蔵は世継ぎ候補として城に上がることになる。しかしそのことを快く思わないものがたくさんいた
。正室の国姫は世継ぎを産めない責任感から死を選び権蔵は命を狙われる事件も発生する。福井藩は藩祖松平秀康の頃から世継ぎ争いが絶えない藩だったが、67万石の大藩は派閥抗争に明け暮れ、争いごとが絶えなかった。権蔵はそんな福井藩の世継ぎ争いから逃れるために出奔する道を選ぶが簡単に福井藩の騒動から逃れることは出来なかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 17:57:01
40053文字
会話率:2%
夏休み。中学校の図書室で勉強する男子生徒と女子生徒の会話。
とある戦国武将と、その正室の昔語り。
最終更新:2023-11-07 13:01:19
2119文字
会話率:68%