ホームレスになってしまった老人が異世界の戦争に参加する物語
最終更新:2017-09-10 13:04:45
4573文字
会話率:37%
銀河に冠たる帝国、その帝国には特殊攻撃機を使用する最精鋭部隊、海兵隊が存在する。
コレはその海兵隊の活躍の一部を記した記録である。
最終更新:2017-09-01 20:32:29
4927文字
会話率:17%
ノスタルガイア共和国は、二年間続いている東部戦線での戦闘に、終止符を打つべく、精鋭部隊を派遣した。その部隊の名は『アサルトスコーピオン』その部隊と、指揮本部の伝達を担うレイ・アンダーソンは軍への不満から反乱を起こす。
しかし、終戦したはず
の戦いは、「政略戦争」で―――
硝煙弾雨の戦場で、彼がたどり着く場所とは。
兵士達が料理したり狩りをしたり反乱を起こしたりボードゲームやったりしてる小説です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-31 22:01:37
14736文字
会話率:36%
軍事国家パルテミアの精鋭部隊隊長であるヴェルは、ある戦闘で致命傷を負い、更には川の激流に揉まれ、意識を失ってしまう。
幸い、恩人のおかげで命は助かったものの、目の前に残っていた現実は、かなり残酷なものだった。
※昔別名義で投稿していた小説の
リメイクです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-16 00:31:10
7514文字
会話率:28%
ヴィルヘルム=シグムントは忠誠心の厚い騎士だった。やがて騎士の頂点である、王都軍精鋭部隊・聖騎士ヴァルキリーの騎士団長に任命されると、彼は王都と世界を守るため、王都侵略を目論む史上最悪の吸血鬼・ルヴィス=レギンレイヴと戦うことになる。
ヴィルヘルムは善戦するものの、最強の吸血鬼と恐れられたルヴィスには勝てず、危うく命を落としそうになる。しかし、彼に死は訪れなかった。ルヴィスの体内から溢れ出した真っ黒い血液が、ヴィルヘルムを飲み込んだのだ。掠れゆく意識の中で、ルヴィスはヴィルヘルムに囁く。
「――――喜ぶがいい。そなたは《ユグドラシル》に選ばれた」
……と。
次に気づいた時、ヴィルヘルムは吸血鬼となっていた。その姿形は、命がけで戦った最凶の吸血鬼・ルヴィス=レギンレイヴそのものだった。そして、シグムントはそのままルヴィスとして生きていくことを余儀なくされる。
かつて聖騎士ヴァルキリーの長として全世界の尊敬と信愛を受けた彼は、その瞬間に世界の敵となったのだった。
―――……吸血鬼や獣耳少女、北欧神話と、好きなものを好きなだけ詰め込んだ小説です。二十話前後になる予定ですので、読み易いかと思います。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-23 18:55:10
223023文字
会話率:41%
2076年、未来の日本ではVR技術を対サイバーテロに利用している。両親を工学最高峰のマサチューセッツ工科大出身に持つサラブレッドの日本の高校2年生、水倉 聖士(みずくらせいじ)は対テロVR空間で自分に与えられた特殊なアカウントのみで動作する
対ウイルス魔法プログラムを完成させた。聖士は同じような特殊なアカウントを持つ者を探し対テロ魔法精鋭部隊を作ろうと歩み出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-30 05:32:23
1108文字
会話率:63%
黒き雷雲により閉ざされし空間。
フェールネキア大陸。
戦いが全て。
そこでは、多くの民族国家が幾多の興亡を繰り返していた。
永久に続くかと思える流血の歴史。
戦いしか知らぬ者達も、文化を発展させることが有利と知る。
戦う
ためだけの文化が急速に発展を遂げていく。
戦いにより創られた文明。
その文明によって、戦うことよりも平和を望む者達も現れる。
戦い続けることによって、その繁栄を確立した大帝国アレヴェル。
いつしか、アレヴェル帝国の皇帝も戦いを忘れる。
帝国の平和は、戦うことに精通したシラハト民族の活躍によって保たれた。
平和は続くかに見えたが…。
帝国は内部から崩壊する。
戦い続けることを望んだシラハト民族によって。
平穏な日々に耐えられなかったシラハト民族。
彼らはイリバティア帝国を名乗る。
彼らは戦いの文明から生まれた様々な機械兵器を自在に操った。
イリバティアの精鋭部隊の劇的な活躍。
それにより短期間の内にアレヴェル帝国の中枢は崩壊。
近隣諸国は彼らを「Sch=Wa(シヴァ)」、畏怖すべき兵器と呼んだ。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-16 21:45:33
38463文字
会話率:42%
Open2chでキャラを募集し、そのキャラを使用してストーリーを組み立てました。
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1398678740/l50
こちらでキャラ募集中です
平和を保つ五つの大国に、突如現れたマグス皇帝とその軍隊が侵攻を開始した。真っ先に襲撃を受けたヨハンス王国の精鋭部隊の生き残りのシモン•レイスは、残党狩りの手を逃れてサウル村へと向かう。しかし、マグス軍の追手は既に迫っていた。ウィンティス王国軍に加わり、シモンは反撃を開始する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-12 12:24:44
300404文字
会話率:47%
聖堂へ向かうため電車を待っていたカナトの目の前に闇の精霊に襲われた少女リニーが落下してきた。
送魂師のカナトは同じ送魂師の少年ソナと共にリニーから闇の精霊を払い、初めて彼女が獣の脚と尻尾をもつ獣術士だと知って絶句する。
だが、死んだ獣
術士の魂を天へ送る送魂師には『生きている獣術士に会ってはならない』──という決しておかしてはならない規律があった。
一日中リニーのことが頭から離れなくなったカナト。
罪悪感と葛藤、追いつめられた少年はついに彼女をシティへと連れ出してしまう──。
地下都市を舞台にしたハードボイルド・ファンタジーです。
=====
改題いたしました。
どうにかして読みやすくならないかと、試行錯誤している最中です……。
なんとかまとめたいと思っていますので、どうぞよろしくおねがいします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-17 12:01:54
126051文字
会話率:25%
人助けをして死んだことで、優遇特典としてチート能力を約束されて剣と魔法の世界へ転生した少年「ノゾミ・ヘルム」は、「俺Tueee!」はじめとする転生ファンタジーの「お約束」を実現できる日を夢見て魔獣退治の修行に励んでいた。しかし、14歳のとき
に突然隣の帝国が攻めてきたことで少年の運命は大きく狂う。襲い来る搭乗型巨大ゴーレムに手も足も出ない少年に、父親は己の作った搭乗型巨大ゴーレムを与えて言い放つ。
「汎用人型決戦魔像『ブレバティ』だ。これが量産の暁には帝国などあっという間に叩いて見せるわ! さあ、初号機に乗るのだノゾミ、神にも悪魔にもなれるぞ!!」
「『混ぜるな危険』って言葉を知らないのかよぉっ!!」
赤い色のライバル、その妹の敵国の姫、赤い肩の精鋭部隊、誘拐されて敵となる双子の妹、三位一体で襲い来る黒い騎士、山の麓の希少鉱物を狙って襲い来る敵、呪歌で戦場を鼓舞する歌姫、父親の嘘をなじる自国の皇女、アジ演説する敵の総帥、無人島で敵とドッキリ…
「これって何か違うんじゃね!?」
期待していたのとはまったく異なる「お約束」の連発に頭を抱えつつ、少年は巨大ゴーレムを操って戦場を駆ける。「まやかし戦争」で「英雄」を演じることが人類の未来を救う道につながると信じて。
懐かしの巨大ロボットアニメのパロディ山盛りで行きたいと思います。
初投稿なので、いろいろ至らない点があるとは思いますが、よろしくお願いいします。
2016年1月8日第1部「まやかし戦争編」完結しました。
まやかし戦争が終わり、いよいよ真の敵「魔界」からの侵攻が始まった。「侵略」ではなく、楽しみのために人類を滅ぼそうとする凶悪な魔族を相手に、ノゾミたちの今度こそ命がけの戦いが始まる。
第2部「魔界大戦編」いよいよスタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-20 19:00:00
468459文字
会話率:53%
舞台は紀元前5世紀、古代ギリシャ。
ペロポネソス戦争の時代、都市国家スパルタにおいて精鋭部隊《獅子隊》が創設された。
《半神》と謳われる隊長レオニダスは、戦友たちと共に数々の戦いに身を投じる。
やがて迫り来るアテナイとの対決のとき。
決戦の場所は、スファクテリア島――
トゥキュディデスの『歴史』に着想を得て、古代スパルタの男たち、女たちの生き様を描きます。
※史実とされていることと、フィクションとが入りまじっています。
※「男性同士の愛情関係」の表現がありますので、苦手な方はご注意ください。
※主人公の名は「レオニダス」ですが、テルモピュライの戦いのレオニダス王とは別人です!
※ご存じの方は違和感をお持ちになるかもしれませんので、一応おことわり。私はテーバイの神聖隊(ヒエロス・ロコス)について知っていますが、物語ゆえの設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-08 21:18:58
247602文字
会話率:26%
館内のいたるところに貼られすぎてネタにすらされなくなっているポスターがある。
『違法異界渡り、ダメ! 絶対!』
ここは界統括機構:異界渡り監察課。
界とその管理者の監督統括を行うための機関である『界統括機構』
その中で、違法、不当な異界渡
りの調査取り締まりと、それによる“異界難民”の救済を目的とした活動を任務として行う『異界渡り監察課』
異界渡り監察課の精鋭部隊であるチームCORGIと、彼らに暑苦しいまでの愛情を浴びせかける課長。
彼らは今日も異界難民を減らすべく、頑張って任務に励みます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-14 09:25:52
62793文字
会話率:31%
とある事情から軍を退役したランディ・マクフォード少尉はPMSC(民間軍事警備会社)へと再就職していた。ある日、そんな彼に大きな仕事の依頼が舞い込んだ。それは世界を騒がせているテロ組織の資金源に打撃を与えるために仲間と共にリビアに向かい、資金
面でテロ組織を支援している男を抹殺して蓄えている資産を奪うというものだった。だが、その男は多数の武装した戦闘員が守る屋敷に篭っており、生半可な攻撃では返り討ちに遭うのが目に見えている。そこでランディは、元軍人だけで構成される精鋭部隊を編成すると大量の武器と弾薬も用意して敵を殲滅する襲撃作戦を実行に移すのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 00:00:00
33494文字
会話率:34%
地中海に存在する島国レビアス王国は、豊富な地下資源から世界有数の大国となっていた。そんなレビアスには、女王陛下を始めとする王室を警備する精鋭部隊があった。女性のみで構成されるレビアス王室近衛師団の中で、一際異質な存在があった。男性のカサン
ドーラとして近衛師団に特例で入隊したレイ・クロノスは、同じく同期で入隊した三人の男性カサンドーラと共に、王室を守護する騎士として成長していく。
この作品はフィクションであり、登場する国家や地名、人物、団体とは一切関係ありません。また、特定の組織の後援を目的としておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-20 22:36:03
5274文字
会話率:63%
世界から太陽が消えた。
光を失った人々は闇から生まれた魔物に怯える生活を余儀なくされた。
氷に覆われた国ニヴルヘイムでは戦闘集団エインエヤルが魔物から人々を守っている。そのエインエヤルの中で戦闘力が優れた精鋭部隊レギンレイヴの一員で
あるスクルドは新人エインエヤルであるアルヴィトと共に魔物の討伐を行う事になった。
ある日、ニヴルヘイムに岩の巨人に乗った侵入者が現れた。
彼らの侵入をなんとか防ぐ事が出来たが、エインエヤルの中に侵入者達の手引きをした者がいるという情報が入り……
侵入者達の目的は?裏切り者の正体とは……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-17 21:19:38
91722文字
会話率:43%
東京の真下に、誰も知らない巨大都市『地下街』がある。
『office 3P』は、地下街を専門にする小さな小さな調査会社。社員はたった三名――ジョニー、ノブ、ギン。
その実体は、国家権力御用達の第三者機関。彼らはその為に集められた少数精鋭
部隊だ。
彼らの元には、探し人からボディガード云々まで、日夜様々な依頼が舞い込んでくる。
地上と地下。複雑な人間模様と権謀術数が絡み合う中で、今日も仕事完遂の為に奔走する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-17 17:53:51
237文字
会話率:0%
日本は三大勢力によって抗争が絶えない国となっていた。国を守る国防軍、国に反旗を翻した反政府組織、そして古きしきたりを重んじるマフィア。国防軍に所属する椿ほのかは、三組織の抗争の鎮圧のために精鋭部隊を結成し、各地を奔走していた。――【大阪陥
落編】大阪地区で反政府組織の襲撃を受け、国防軍の支部局が壊滅したという。椿は精鋭部隊を率いて現場に急行したが、大阪地区はすでに反政府組織が占拠しており、国防軍本部との通信も遮断され、精鋭部隊は孤立無援の状態での調査を開始せざるを得なくなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-15 20:05:21
1985文字
会話率:7%
先進国、グレンデルが作り上げたパワードスーツ、FBS。
それを装備したグレンデル軍精鋭部隊による、SFバトルが始まる…。
この作品は、とあるSF作品の影響を強く受けていますので、似たような表現が出るかもしれませんがどうぞよしなに……
最終更新:2014-06-02 19:18:04
3779文字
会話率:46%
西暦9090年。人々の「時間」が奪われる事件が起こった。犯人を名乗り、犯行声明文を各国家機関に送ったのは「西條快人」なる名を名乗る人物だった。国家は剛掌宗則をリーダーとする特殊精鋭部隊、「特殊第7課」を結成し、西條快人の行方を追うが……。S
Fファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-18 12:43:08
3646文字
会話率:31%
近未来。“メメント”と呼ばれる異形が跋扈する世界。〈政府〉軍部は、特殊強化戦闘員〈マキニアン〉による精鋭部隊〈SALUT〉を結成し、極秘裏にメメント駆除を行っていた。
一方、軍部とは別のところで、メメントと戦う者たちが存在していた。裏稼業者
〈異法者(ペイガン)〉である。
記憶の一部を失くしたマキニアン、エヴァン・ファブレルは、〈異法者〉の青年レジーニとコンビを組み、裏稼業者としてメメントを討伐する日々を送っていた。
そんな中、メメントを任意で生み出していると思しき無法集団が現れ、エヴァンとレジーニはその調査に乗り出す。やがて突き止めた集団のリーダー格は、エヴァンの過去を知る男だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-23 20:54:44
133015文字
会話率:43%