日本皇国は第二次世界対戦時おいてアメリカやドイツと連合国を結成して勝利を収めてその後も冷戦や対テロ戦争など様々な戦争やリーマンショックなど経済危機に大地震など自然災害を経験しておりながらも常に強国として歩み続けてきたのだが2027年に突如と
して転移をしてしまう。その世界は諸外国に舐められており軍隊の保有を禁じた憲法9条を持つ現実世界の日本だった、日本皇国は果たしてどのようにしてこの世界で生き延びていくのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 18:08:29
46348文字
会話率:44%
そう遠くない未来。
拡大する経済格差やエネルギー資源の枯渇により、各国では内戦やテロが横行。
世界情勢は悪化の一途を辿っていた。
そんな折、元米特殊部隊〈デルタフォース〉隊員のアリス・コンラッドはCIA長官から極秘任務を依頼される。
かつ
てのアリスの上官にして「戦場の女神」の異名を持つ伝説的兵士、カイナ・トラスク少佐が裏切り、国際テロネットワーク〈安らかな境地〉の幹部として君臨している。
即刻、カイナ・トラスクを抹殺せよ――。
激化する対テロ戦争のさなか、依頼を承諾した彼女は〈デルタフォース〉の精鋭たちと共にカイナの行方を追い始めるが……。
募るカイナへの興味、底知れぬ狂気が渦巻く戦場。
そしてついに対面したカイナの最期の言葉と、そこでアリスが発見した真実とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-29 00:48:50
263文字
会話率:0%
これは、未だ混迷の続くアフガニスタンで起きた事件、その一幕に焦点を当てた物語。
遥彼方様主催、『ほころび、解ける春』企画参加作品です。
最終更新:2019-02-28 23:56:54
6672文字
会話率:23%
とある事情から軍を退役したランディ・マクフォード少尉はPMSC(民間軍事警備会社)へと再就職していた。ある日、そんな彼に大きな仕事の依頼が舞い込んだ。それは世界を騒がせているテロ組織の資金源に打撃を与えるために仲間と共にリビアに向かい、資金
面でテロ組織を支援している男を抹殺して蓄えている資産を奪うというものだった。だが、その男は多数の武装した戦闘員が守る屋敷に篭っており、生半可な攻撃では返り討ちに遭うのが目に見えている。そこでランディは、元軍人だけで構成される精鋭部隊を編成すると大量の武器と弾薬も用意して敵を殲滅する襲撃作戦を実行に移すのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 00:00:00
33494文字
会話率:34%
21世紀初頭、未曽有のテロが相次いだことによって戦争とは、国家同士の衝突といったかつての形とは変わり、国家対テロリストといった対テロ戦争という新たな局面へシフトしていった。相次ぐ報復攻撃、悪化する情勢。思想の違いから生まれる紛争。かさむ軍事
費とモグラ叩きの戦いに世界は疲労していった。
そうして一方、戦争経済は急激に発展し、軍隊に代わり戦争をを生業とする民間企業が次々と現れ始めた。かつては民間軍事会社(PMC)と呼ばれていたが情勢の変化とともに国連で条約が改正され、今では戦争代理人とか戦争請負会社などといった呼び方もされ、傭兵の活動が公に認め始められはじめた世界。国連もアメリカも彼らを必要としてた。
綽津裕は17歳高校生であるが過去に起きた事件が原因で、そのとき命を救ってくれた少女アリスの下で働くことになる。その仕事とは民間軍事会社でプライベートオペレーターのアルバイトだった。アリスの指導の元、戦場で生きていく力を身に着けていく綽津。アフガニスタンヘルマンド州にある自社が保有する基地であるとき綽津がいつもの護衛任務から帰ると、アリスからの呼び出しがあった。オフィスで綽津を待っていたのは白銀の髪をした謎の少女アーシャ。アリスが言うには少女はこれから綽津のパートナーとなる人物で彼女自身が重要機密という存在らしい。そこでアリスから言い渡された新たな仕事はアーシャの教育係。そして管理役というあまりに唐突なものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-23 23:23:59
12614文字
会話率:37%
西暦2070年、世界の人口は百億人を超え深刻な資源不足に陥ろうとしていた。
その折、「劣等人種の淘汰」を掲げる国際テロ組織が世界中で虐殺を繰り返し、甚大な被害が出ていた。事態を重く見た国連は国連加盟国の協力を得て国連軍を編成。15年もの歳月
を経てこれを鎮圧したが、各地が焦土と化し世界人口も二十億人にまで激減してしまう。これを機に、人類は国連を中心とした「統一国家計画」を立ち上げ、結束を約束した。しかし、統一国家の創設を良く思わない一派も存在していた。ましてや、宗教や思想の異なる世界各地の人間を纏め上げるなど、夢物語に過ぎないという意見もあった。
西暦2100年、旧ヨーロッパ方面各地で大規模軍事クーデターが発生。現地の国連統合軍が鎮圧を試みるも失敗し、国連本部に救援を求めた。しかし先の対テロ戦争で戦力を大きく損耗させた国連統合軍は、国連軍単独での鎮圧は困難と判断し、民間軍事会社「スカーセキュリティサービス(3S)」に協力を要請、中国自治区まで勢力を伸ばしたクーデター勢力に対し日本自治区での部隊編成を実施。開戦は時間の問題と考えられていた。
一方で、長期に及んだ戦乱によって科学・軍事技術は目覚しい発展を遂げる。特に航空機の高性能化は著しく、戦場の主役は航空戦力へと次第に移行していく。先の大戦で多くのパイロットを失ったこともあり、各自地区で戦闘機パイロットの育成、確保が急務とされていった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-07 22:40:26
598文字
会話率:0%
対テロ戦争が当たり前になった近代。大型二足歩行兵器[ストライカー]を駆り、戦場を生き抜く兵士達。新米兵士如月銀二は愛機Su-27J[舞鶴]を駆り、戦場を駆ける!
最終更新:2009-08-08 16:58:43
2134文字
会話率:11%