樫木坂高校1年生、矢崎俊也は強豪剣道部のホープだ
ある日、俊也は部活の帰り道に、修道服を着た赤髪の美少女が
異形の三つ目を持つ妖犬に襲われているところを助ける
美少女の名は加羅藤(からと)サキ、異世界タナストラスから
その時点の空間と時
間を記憶できる、真紅の宝玉を用い
日本へ歪を開き、救世主を探しに来たという
俊也はサキの窮地を救った強さと救世主の適性を見込まれ
葛藤を持ちながらその地に向かう
今はまだ和やかな異世界に、現れ始めた不穏な空気を感じつつ
修羅の強さを得ていく俊也の救済生活が始まる
(アルファポリス自アカから改題して転載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 21:05:14
299568文字
会話率:54%
ここはエデンの園。その夜、草むらに倒れていた子供がいた。
赤い瞳が綺麗な男の子。
私は彼に話をした、私の、この世界の"秘密"を。
この作品はノベルアップ+にも連載しています。
https://novelup.plus/
story/496753902折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 06:19:47
20719文字
会話率:36%
【最新話まで執筆済み】
はぁ? ろくでなしの侯爵と政略結婚することになった!?
あなたには愛する男がいるのになんで? 格上の侯爵家からの求婚だから断れない?
あなた子爵家の跡取りじゃなかったの? えっ? 子爵家はいとこが継ぐ?
あなた
がお嫁に行ったら居候の私はどうなるの? 食っちゃ寝生活できないじゃない。
魔女の私がその結婚をぶっ潰してきてあげるから、あなたは惚れた男を婿に迎える準備をして待ってなさい。
真紅の髪に紅玉色の瞳の美しい魔女が、侯爵家の人間にざまぁしていく話です。
※最終話まで執筆、推敲済みです。
全26話、約25,000文字。
「Copyright(C)2021-九十九沢まほろ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 18:24:18
24854文字
会話率:34%
一介の冒険者であるアカツキは〝武器製造〟というスキルでパーティーメンバーの装備を作成したり、メンテナンスをしたりして仲間を支えていた。強力な装備を作成したタイミングでパーティーから追放され、装備も仲間も失ってしまう。
そんな矢先、聖剣を
騙し取られたため栄誉ある十二騎士を追放された剣聖の少女、エルフィと出会う。人を疑う事を知らないエルフィとの出会いにより、アカツキは光明を見出す。
聖剣や魔剣を超える最強の武器を作るという目標のため、アカツキは剣聖の少女と組んで一からやり直す!
そして、最強の武器作成に必要な素材を集めるため、武器商人兼冒険者として世界を旅する……!
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-06-24 12:02:05
87541文字
会話率:54%
三題噺です。
キーワードは『幼馴染み』『学校』『ピアス』です
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高校卒業を迎えた同郷出身の柳町颯太(やなぎまち そうた)と相葉葵(あいば あおい)。
葵の将来を巡る一日の物語。
最終更新:2017-04-08 22:37:10
5565文字
会話率:35%
世界を喰らう者『龍』と、それを狩る者『契約者』が長きに渡る戦いを繰り広げている世界。
人間は、武器へと変身する魔法種族『デュミナ』との契約により、龍と戦う力を手に入れる。
幼い頃に家族を失い、龍を狩り続けてきた少年アルクと、そのパー
トナーのレイシア。
アルク達は師匠の命令で、契約者を育成する機関『ローレンシア魔法学園』に途中入学する。
さらに、誰とも契約する事ができないというという問題を抱えた少女、シエルの世話を学園長に命じられてしまう。
シエルとの出会いをきっかけに物語は動き出す――。
出会いと絆が描くヒロイック学園ファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-23 21:11:27
50126文字
会話率:42%
アルフェクト大陸では、かつて人類の存亡をかけた魔族との戦いがあった。
魔族の圧倒的な力を前に人類は敗北を積み重ね、滅亡があと一歩まで迫っていた。
その時、戦いを勝利に導いた勇者があらわれた。
神から授かったとされる力で魔族を倒した勇者は、
大陸の覇者として平和を築く。
彼の子孫たちは大陸の4つの国に散らばり、以後、勇者として魔物の脅威から民を守っていった。
それから約200年の時が流れ…
漆黒の勇者 アシュリー・アル・ルフリン
真紅の勇者 エンティーナ・アル・ヴィエント
紺青の勇者 ファナン・アル・ユークレイド
黄金の勇者 レブライト・アル・トープグラム
勇者の子孫である主人公たちに、新たな魔の手が忍び寄る…。
カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-15 21:00:00
82048文字
会話率:30%
あらすじ
世界には未来がある。生者と死者の未来を詰め込んだ、究極の領域バレナ。その地に踏み入れることができるのは人々の死によって紡がれる冒険者、天命士《ユナカイ》のみ。
彼らは一握りの希望を夢見て、今日も最愛の死者と旅をする。
そし
てまた、この地に踏み入れる者が二人。
彼女達はここで生きてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 20:39:29
11519文字
会話率:35%
南方からやって来る魔物の群れと戦い続け、気付けば『真紅の剣鬼』と呼ばれるようになったゼノビア・セプミティア。
しかし魔物との戦争が終わり帰って来た彼女を待っていたのは真実の愛を見つけたという婚約者からの婚約破棄だった。
自分を見て怯える婚約
者の姿を見て不憫に思い婚約破棄を受け入れるゼノビアだが、去っていく彼の横に立つ儚げでお淑やかな少女の姿を見て──その少女のようになりたいと思うようになる。
あわよくば美少女となりモテ散らかしたいとすら思うようになったゼノビアは、オカマな戦場の友に協力をお願いして自分磨きを開始する。
大好きな恋愛小説のような学園生活を送りたい……! あわよくばモテまくってモテ散らかしたい!
そんな願望を持ちながら、ゼノビアは身分を隠し深窓の令嬢『セピア』として魔法学園でお淑やかな淑女を目指す!
しかし戦場に全てを捧げていたゼノビアがそんな簡単にお淑やかになれるわけもなく、失敗続きの毎日。
だけどそれが逆に興味をひかれ好かれるように……?
明るく楽しくかなりギャグ多めで繰り広げられるハッピーエンドな学園生活な物語です。
この小説はカクヨムにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 16:14:29
111622文字
会話率:41%
聖女のクロエは歴代最強クラスの防御魔法を使うことが出来た。しかし、その代償として彼女は聖女なのに回復魔法が一切使えない。
「お前、聖女なのに回復魔法使えないってホント?」「付与術師の私でも回復魔法使えるのに、聖女の貴方が使えないってどうい
うこと?」勇者パーティーではそのことを言われ続け、使えない聖女として扱われる。
そんな彼女には荷物持ち、夜の見張り番、料理当番。そういった雑用全てを押し付けられてきた。彼女の身も心もボロボロになっていく。
それでも懸命に人類の為にとこなしていた彼女だが、ついには役立たずはいらないからと危険な森で1人、勇者パーティーを追放される。
1人彷徨っていたところを真紅の髪の冒険者に助けてもらう。彼は聖女の使う防御魔法を褒めてくれて、命の恩人だとまで言ってくれる。
勇者パーティーから追放された聖女の幸せな旅が始まり、聖女を追放した勇者パーティーは様々な不都合が起きていき、機能しなくなっていく。料理が出来るものはいない。見張りは長時間になり体力の消耗が激しくなる。そして、敵の攻撃が強くなったような気がする。
しかし、そんなことは知ったことかと聖女は身分を隠して自分のやりたいことをやって人々に感謝される。それでも結局彼女は聖女と呼ばれて、周りと幸せになっていく聖女の物語。
アルファポリス様でも投稿しています。あらすじを少し変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 08:00:00
362579文字
会話率:68%
メルディーナ・アシュッツフォアベルク公爵夫人は、夫のリカルドと、愛人のマリアに虐げられて、暮らしていた。夫に暴力を振るわれ、後頭部を打った途端、前世の記憶が蘇る。
わたくしの前世は帝国の女帝であり、真紅の薔薇メルディーナ。何故、こんな所で、
こんな扱いを受けねばならないの?
クズの夫と離縁し、最高の男を伴侶とするためにメルディーナは動き出すが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 10:47:12
12403文字
会話率:30%
彼は孤独だった。
彼はいつも怒っていた。
彼はとても不器用だった。
私の中で何かが変わってしまった。そう、あの時、あの少年に出会ってしまった日から―――
両親が離婚し、父方の祖父母のいる町へ引っ越してきた。
その日はちょうど、何十
年に1回あるお祭りの日で、お祭りが開かれると必ず女の子が失踪するという…。お祭りの日、私は黒髪に赤い瞳の男に腕を掴まれた。彼にはどこか懐かしさを覚えて……。
この瞬間から、私の運命は狂い始めた――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 00:57:50
6684文字
会話率:33%
中学3年生の夏に彼女を亡くした主人公 伊藤照夜 は高校入学式の時に完璧と言う言葉だけでは表しきれない美少女 佐藤明莉 と出会うしかし彼女は自殺を考えていてそれは中学3年生の時の彼女 佐倉優夢 と同じだった
そんな過去のトラウマを乗り越えて彼
女の人生に希望をもたらす事が出来るのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 22:23:26
6241文字
会話率:83%
ヘテロクロミアの瞳を持つ彼女は生贄、真紅の瞳の彼は魔王。
全ては、生贄となった少女が魔王と出会うことで始まった。
様々なトラブルに巻き込み巻き込まれ、真実が明かされていくーー
今度こそ自分たちの居場所を守り抜きたい少女と少年の物語
めちゃくちゃに不定期更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 23:56:45
62408文字
会話率:31%
世界は傷つき、壊れた。真紅に染まった空は、人間の醜いココロを反映したように重く深かった。
終焉に近い世界の中で、新たな敵の存在が明らかとなった。それらに対抗する手段として育てられれた少女を人は、云う。
ー終焉の真紅(紅の魔女)
本作は
、終焉の真紅と呼ばれる少女の一人 新橋葉(しんばし・よう)の視点 で紡がれる前日譚と本編アナザーストーリーだ。
高校生の少女、新橋葉は自身の姉が雑誌モデルであるがゆえに様々な悩みがあった。姉と比べて根暗でありネガティブな思考である事、両親や周りの大人たちは姉ばかりに興味を持ち自身に対しては対して興味も関心も持たれなかった事。そして何よりも一人でいつもいることが嫌だった。 大人数の集団は嫌悪感すら抱くが、誰一人として興味を持たれないことも同じくらい辛いのだった。
そんな少女が、一人で放置されているときネットの記事で見かけた深夜の都市で起こる幻想的な魔法少女の物語に興味を持って深夜の都市へと足を踏み入れたとき 未知の領域を知るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 20:48:39
1692文字
会話率:26%
世界は傷つき、壊れた。真紅に染まった空は、人間の醜いココロを反映したように重く深かった。
終焉に近い世界の中で、新たな敵の存在が明らかとなった。それらに対抗する手段として育てられれた少女を人は、云う。
ー終焉の真紅(紅の魔女)
本作は
、終焉の真紅と呼ばれる少女の一人 湯川凛の視点 で紡がれる前日譚だ。
湯川凛は、科学者であり国立の研究所で働く両親と超天才である妹がいる。3人に比べて一般的な能力である凛は、家族からは空気のような扱いだった。また、学校でも妹と比べられた上にいじめられてしまい精神的に崩壊しかけていた。
自殺しようか、逃げ出そうかという状態にまで追い詰められ校舎の屋上にいたときにスーツ姿の女に銃で撃たれてしまう。
目が覚めた時、両親からは存在を放棄されたと説明され 新聞記事を手渡される。そこには、自身がいじめを苦に自殺したと書かれており驚くも 目の前の女が薄ら笑いしている情況に察しをつけたのだった。
少女が、終焉の真紅と呼ばれるようになるまでを描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 18:04:21
13767文字
会話率:40%
王子様は告げる。
「前国王を弑したお前に、もはや恩情の余地などない。シェリル・ランドル、お前を処刑する。」
それはそれは美しい、綺麗な女にそう告げる。
「ふ、ふふふふ、あはっあははははっ!!」
綺麗な銀髪が揺れる。彼女の真紅
は弧を描き、空色の瞳は細められる。
少女は、誰もが見惚れるような美しい人だ。たとえ、狂ったように笑っていたとしても。
*異世界転生感は薄いです。
*流血シーンがありますので、ご注意ください。
*王子様はとても可哀想な人です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 19:53:35
6990文字
会話率:55%
今、真紅の海へ旅立つ。
最終更新:2021-01-25 19:51:15
1700文字
会話率:0%
少年が目を覚ますと、父に抱きかかえられながら駆ける馬に乗っていた。ふと空を見上げると、そこには真紅の月とそれを背にして浮遊する少女の姿があった。その少女は魔王を自称し、少年を地獄へ連れて行こうとする。少年を連れ去ろうとする自称魔王の少女の目
的とはーーー?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 00:10:17
2892文字
会話率:19%
病気で若くして亡くなってしまった「なつる」気まぐれで日本のライトノベルにハマってしまった神である「天照大御神あまてらすおおみかみによって魂を強制的に呼ばれて「スキル上げるから他の世界で冒険してる姿みせてよ」と気軽に他の世界の神に渡される。
引き渡された神に同情されてせめてもと、本来は成人の儀式によって神から貰うのだが、特別に職業は「錬金剣士」という聞いたことのない職業にされ、説目のないままにまるでアニメのような世界に転移する。
少しかわいそうな「なつる」の無敵無双な冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 02:05:15
10678文字
会話率:48%
【IDECCHI51さん主催、冬ホラーフェスへの参加作品です】
「我々は夢を見ているか、悪魔に騙されているのかもしれない」デカルト
§§§
真紅の赤が色の無い世界を満たして行く。
それは殺人鬼に無残にも殺害され亡骸だけが残る自分自身の
姿だった。
大学に通う理系女子のマリは起床して悪夢から目覚めると、現実の平穏な日常を再確認する。
春は脳科学研究所のバイト。
夏は彼氏とのデート。
秋は気分が落ち込み憂鬱な生活。
冬は――――凄惨な事件。
就寝すれぱ悪夢を見て目覚めれば現実に戻る。
リアルな悪夢は次第にマリの現実に侵食し、見た物、手で触れた物が消え失せ、殺人鬼がつきまとい、存在がありえないクリーチャーが彼女の日常を支配する。
ついには宇宙や神を巻き込んだ悪夢にまで広がっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-06 20:00:00
38802文字
会話率:24%
少女はひとり部屋で眠気に包まれながらも会いたい人たちの帰りを待っていた。
ケーキも、ごちそうも、クリスマスのプレゼントも、少女が本当に欲しいものではなかったのです。
夜が更けて少女はいつの間にか眠り……。
最終更新:2020-12-26 00:11:50
1179文字
会話率:35%
マスティア王国に来て、もうどのくらい経ったのだろう。
ミアを召喚したのは、銀髪紫眼の美貌を持った男――シルファ。
彼に振り回されながら、元の世界に帰してくれるという約束を信じている。
ある日、具合が悪そうな様子で帰宅したシルファに襲いか
かられたミア。偶然の天罰に救われたけれど、その時に見た真紅に染まったシルファの瞳が気にかかる。
王直轄の外部機関、呪術対策局の局長でもあるシルファは、魔女への嫌悪と崇拝を解体することが役割。
いったい彼は何のために、自分を召喚したのだろう。
※他投稿サイトにも掲載しています。
※おまけSSを更新後、タイトルに副題をつけてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 17:05:40
171870文字
会話率:44%