何気ない日常の中で感じる悲しさや寂しさや怖さなどを綴っています
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最終更新:2024-06-16 06:00:00
298文字
会話率:0%
VRMMOの1大タイトルが世界を変えた2084年、ギルドリーダーを務めるフィセラは一人ギルド拠点で活動していると、突如として敵対ギルドの攻撃を受けた。たった一人では戦うことはできない。フィセラは覚悟を決めて、ギルド拠点ごと転移させるアイテム
を発動させた。そうして危機を脱したフィセラだが、転移した先が異世界という奇跡、あるいは悪夢に巻き込まれてしまう。独り異世界に放り出され感じる孤独。寂しさに耐えきれずにフィセラは拠点を捨てて近くの村で生活することにした。
だが、事態は着実に進んでいた。動き出すNPC、現れるドラゴン、竜討伐を目指す王国。
彼女がもつ「魔王」という名とは?
フィセラはこの世界を何者として生きていくのか。
ゲームしてたらゲームキャラのまま異世界に、拠点とNPCも一緒に転移!?流行りで言うとこんな感じのお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 01:28:13
301389文字
会話率:23%
理由のない寂しさを感じて日々を過ごしていた高校2年の赤坂洋一。
洋一はクラスメイトの沖田夢香に告白され、夢香が求めている理想の恋愛について知る。夢香が求めている恋愛、それはお互いがお互いを知り尽くした関係であるというものだった。それに魅力
を感じた洋一は夢香と付き合い始め、自分のことを全て話し、夢香のことも全て知る。
日々を退屈で寂しくてつまらないと考えていた洋一は夢香と付き合い始めると、学校を休んで旅行に行ったりカラオケに行ったりネカフェに泊まったりして、警察に補導されたりと、滅茶苦茶な生活をするようになる。
そういう生活により、家族との関係性は悪くなり、身の回りの環境も悪くなっていく。
だが洋一には夢香さえいればよかった。
そう思っていたが、夢香は、ある理由から自殺してしまう。
それっきり洋一は家に引きこもり一ヶ月を過ごした。
そんな日々を送っていた洋一は、気づけば知らない世界に来てしまっていて。
自分と同じように、現実の世界からきた夕美という少女と出会う。夕美は、自分の過去について一切話そうとしない謎の多い女だった。
謎だらけの世界、謎の女。
この世界で、洋一と夕美はあることを知ることとなる。
殺された人間が、記憶を取り除かれ、新たな記憶を与えられ、生きる世界。
だが、神は、闇に飲まれようとしている。
あと三十日後に世界は滅びる
向こうの世界で生きる者の命を、一つ、必要とする。
さもなければ、お前たちは二人とも死ぬことになる。
二千三九年に神となった私より
二人を待ち構える運命とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 01:02:10
4537文字
会話率:15%
寂しさを感じて日々を過ごしていた高校2年の洋一。
洋一はクラスメイトの夢香に告白され、夢香が求めていた理想の恋愛について知る。お互いがお互いの秘密を打ち明け、相互理解の上に成り立つ関係性。夢香はそれを求めていた。
日々を退屈で、寂しくて、
つまらないと考えていた洋一は夢香と付き合い始めると次第に、学校にも行かなくなる。そして親にも悪く思われ、自分を取り囲む環境がダメになっていく。
でも洋一には夢香がいて、夢香さえいればよかった。
しかし夢香は突然自殺してしまい、洋一は家に引き籠る。そしてそれから一ヶ月、気付けば知らない世界に来ていて、同じように現実の世界から来た夕美という少女がいた。
そしてのちに知ることになる、この世界の秘密について。
この世界から脱するためには、洋一か、夕美のどちからが死ななければならないことを。この世界が30日後に滅びるということを
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 12:06:44
74443文字
会話率:31%
43歳のバツイチ会社員、山村快斗は愛車であるスーパーカブja44のガソリンを満タンにし、いつものように会社から帰宅した。
妻子には逃げられ、広い一軒家だけが残された。今日も一人で黙々と過ごすのか……と寂しさに包まれていたら。『おめでとうござ
います!』という謎の声と共に、なんと広い家ごと異世界に飛ばされてしまう!家の外は見たこともない山の中だ!!困惑の最中、再び謎の声が聞こえ、その出処を探していると――なんと声の主は自分の愛車、スーパーカブだった!――え!?カブが喋ってる??カブは『スーパーカブ販売台数一億台突破記念であなたを異世界へ転移しました!しかも家ごとサービスです!良かったですねー!』などと意味不明な事を言ってくる。……俺は、これからどうなるのだ?と頭を抱えるが――。
世界に飽きていた悲しきおっさんがカブで色んなものを配達したり、農業したり、子育てしたり……そんな異世界のんびりスローライフを満喫するお話。魔法要素はほぼナシです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 15:40:49
389007文字
会話率:47%
16歳の十破豆(トパーズ)はシルバーの髪で、埃だらけの黄色いパーカーをいつも着て、銀行やFX口座をハッキングしてお金を奪い、生計を立てている本格的なハッカー。とある日、ある大きな建物の爆破があったニュースをテレビで耳にする。ふと関心を示した
十破豆は爆破犯を何とかハッキングによって探し当て、興味本位で本拠地に自ら潜り込んでみた。そこにいたのは犯人の勉(つとむ)27歳。サイコパスで潔癖症。2人は所持している同じ寂しさに共感しつつ次第に仲良くなっていき、ついには恋愛感情を抱くまでになってゆく。誕生日を祝ったり、買い物に行ったり、ゲームをしたり、耳かきをしたり、ラジオ体操をしてみたり、ステーキを食べに行ってみたり、ハッキングの仕方と爆弾の作り方を教え合ったり、料理をしてみたり、ゲーセンに行ってみたり、花火大会に行ったり、ゴロゴロしたりと、とろけるような甘い日々が続く中、勉にはある目標があった。ヤクザに武器を横流ししているとある刑事をこらしめるというものだ。その刑事と勉は過去にある因縁があった龍二という男。協力を誓った十破豆は、2人で何とかその刑事をやっつける目標を立て始める。一方警察と自衛隊も動きを掴んでいき、同時に動きを開始していた。劇場型犯罪化した2人の犯罪はうまくいくのかどうかを自系列をバラしてお送りする。甘い恋愛と、とろけるような犯罪が交差するBL.。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 15:35:45
58173文字
会話率:57%
その研究所は寂しさの寄せ集めである。
モバスペBOOKにも掲載しています。
(http://mbbook.jp/soredemozinseiniiesutoiou/)
最終更新:2024-06-14 15:00:00
477991文字
会話率:58%
大人になると、ドキドキしたり、深く感動したりといったことが少なくなります。大人になるということは、何者かになるということであると同時に、かけがえのない自己の一部を失うことでもあります。ゆえに、大人になることには、寂しさや喪失感が伴います。
残念ながら、一度失ったものは取り戻せません。しかし、それに代わる何かを獲得することはできます。「何か」 の中身は人それぞれですが、その人にとって未来の希望になるものです。
この小説は、「青春の終わり」 と、そこからの再出発を描いた作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 02:30:00
230751文字
会話率:28%
神々が目指した理想郷を、人々が幸せに暮らすイデアを、死神は呪った。そして何千年もの間、想像神のいない世界へ君臨し、人々の幸福を奪っていく。
───許さない。何が何でも守りたいものがある。
大切な人を失う苦しみを知った。痛みを知った。寂
しさを知った。
六十年以上続く内乱を終わらせるため、人々が幸せに生きる国に戻すため、十六歳の少女、マイは祈り、戦う。何を得、何を失おうとも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 00:00:00
165059文字
会話率:31%
夜になると君に会えない寂しさが・・・
自分の頼りなさに、やり場のない不満と後悔、憤りが襲ってくる。
最終更新:2024-06-12 23:27:45
256文字
会話率:0%
キャロリーヌ‐メルフィルは、ローラシア皇国で、調理官というキャリアを目指す十六歳の少女。おそろしい不治の病、竜魔痴で寝た切り状態の父、グリルと二人で、ひっそりと暮らしている。
公爵家なのに辺境の地へと追いやられ、もう三年が過ぎ去った。す
っかり廃れたメルフィル家だけれど、皇国一裕福なスプーンフィード伯爵家から、お婿さまを迎えることで、お家再興の希望がまだ残っていた。
でも、運の悪いことに、皇国を揺るがす造反事変が起きてしまう。それが発端となり、キャロリーヌの婚約話は理不尽にも反故とされる。さらに、キャロリーヌのたった一人の肉親だったグリルが、とうとう息を引き取ってしまう。
この数日後、不幸のどん底にいるキャロリーヌの前に、オイルレーズンと名乗る、老いた魔女族が現れる。栄養管理官という新しい官職に就くことを勧められた。その職の目的は、竜族を皇国内に囲い込むことだと聞かされる。それは今、最も大切な国策の一つということ。
一人ぼっちのキャロリーヌは、つらさと寂しさに負けそうになり、自分も早く死んでしまいたい、とすら思っていた。
それでも、オイルレーズンからの勧めを考え直し、父や先に他界した母と弟の分まで生きようと決意する。夜が明けるのを待ち、白馬ファルキリーを駆り、宮廷のあるお城へと向かうことにするのだった。
この決断は、険しいイバラの進路となる。キャロリーヌは、これから先、宮廷内に渦巻く陰謀と圧力、そして新たな婚約話に関わる、とても醜い争いに悩まされるのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 19:05:52
637105文字
会話率:60%
深い深い森の奥、白と黒に彩られた館に、
2人の少女が住んでいる。
この館には呪いと思しきものがかけられている。
2人は寂しさからか話し相手を呼んでいたが、来るのは悪少女達ばかりであった。
これはそんな彼女達の引き起こす事件、日常を記した
ものである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 16:01:15
53276文字
会話率:34%
『蒼井真ノ介詩集』(タイトルはオリジナルのままです)
PV25,441人
ユニーク6,951人
『Shinnosuke Aoi Poetry』
PV8,416人
ユニーク3,329人
久しぶりに執筆をする第3の愛の詩集、恋愛詩集。人
生とは愛に生きること。愛に生きてこそ。情熱的に好きになり、愛し合い、愛を捧げ合う。たった1度きりの人生と命。誰もが孤独を抱えていて、寂しさに胸を痛めていて、哀しみを堪えて、愛を探し求めて生きている。自分の心に素直になって愛を感じよう。愛を信じよう。愛のために生きよう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 02:40:05
4484文字
会話率:0%
Reproduction is Prohibited.
無断転載は厳に禁じます。禁止私自、加工。
禁止私自轉載、加工。
版 所有。
原作者・蒼井真ノ介
【恋人たち。雨が降ると誰もが愛する人に思いを馳せる。遠距離恋愛は2人にとって試練で
あると感じつつあった。恋することのもどかさを胸に秘め、寂しさを忘れるために、再びお互いの心が寄り添うためには、今、すべてを洗い流す激しく潔い雨が必要だった】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-13 18:00:00
1066文字
会話率:0%
アラサーおじさんが寂しさに負けて婚活を始めちゃった!
せっかくなので、その時の気持ちや活動内容を文章にしたためて投稿しようと思います。
ドキュメンタリー的な物ですね。
道中に色々書けると読んでいて楽しいかもしれないので、友人に話した反応
なども載せるかもしれません。
ゴールはご成婚。
完結したら祝ってください。
何か活動したら投稿するという形を取るため不定期更新です。
組織名や登場人物については架空のものを使用します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 20:00:00
12114文字
会話率:0%
アウルは孤独な少年だった。両親が共に有名な科学者で家を留守にすることが多かったからだ。その寂しさを癒してくれたのは、ロボットのR-1だった。
アウルとR-1は何もかもがお揃いだった。ある冬の日、指にささくれが出来たアウルは、R-1とはお揃い
になれないと、哀しそうな顔をするのだが……。
「ささくれ」のお題で書いた掌編小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 01:16:56
1062文字
会話率:28%
宇宙ステーションから新天地に向かっていた移民船が何者かから攻撃された。母親とともに乗船していた少女デリアとペットの双子犬だけが助かり、人工知能レアの誘導でデータにない未知の惑星に漂着する。その惑星は自然に恵まれ生物が繁栄していたが、寂しさを
覚えたデリアは自分と同じ知能をもった人探しの旅に出ることになった。高峰や密林を渡り歩き、苦労の末に訪れた土地で、野生馬を追う少年ムラトと出会う。デリアは彼に連れられて村に辿り着き、そこで、夫と娘を災害で亡くした少年の母サラに保護される。やがて、時が過ぎ二十五年後に、ムラトと結婚し三人の子供の母親となったデリアの元に、レアから帰船依頼の連絡が入る。再び二人の子供達と共に宇宙船に戻ったデリアは、そこで、レアから驚くべき事実を知らされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 10:00:00
373777文字
会話率:39%
森の中でひっそりと暮らしているクロエ。
自分が望んでいないのに呪いをかけてしまう彼女は、町の人から〝呪いの魔女〟と呼ばれ忌み嫌われていた。
もう呪いをかけたくないクロエは、人と関わらないように生きていくことに。
そんな彼女のもとに
、お花が届くようになった。
寂しさを癒してくれる素敵な贈り物。
クロエは自分を愛してくれる彼のことを知り、1度は幸せを手に入れた。
けれどクロエの呪いの力が、国王様に知られて利用されてしまい……
泣き虫で心優しいクロエが、運命に翻弄されて呪いの魔女として悲しみを背負っていく物語です。
愛しい人を想い続けながら。
【短編】クロエが一途に愛をつらぬくお話と
【アナザーストーリー】国王様がクロエをとても愛していたお話の2部構成です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 07:06:36
24264文字
会話率:26%
生まれ持った才能と美貌で負け知らずの者。自分を奮い立たせ、寂しさや弱さを決して他人には見せてこなかった者。拗れてしまった兄弟関係。
恋なのか、心の拠り所なのか、憧憬なのか。
曖昧な関係性にも感情にも、名前をつけなければいけないというルール
はない。いつまでにこうならなければいけないという決まりもない。お互いが心地よければそれでいい。嵌まってしまえば脳は鈍る。ただ、モノクロの日常が少しだけ彩られる。そして他人に委ねる人間は、またモノクロに戻るのが怖くて無意識に彩りを求めてしまう。
※ぬるい残虐描写、性描写有り
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週一で更新目標
5/19(日)文学フリマにて初出店いたします。
出店名:グリッターダンプカー
どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 23:36:28
22930文字
会話率:60%
初夏の薄い日差しは、どこかに一人になる寂しさを溶かしているようで、あなたとの日々の結末を、囁いている。その後に来る夏の、激しい暑さの前で、弱い心がしなだれてゆく。初夏にどう生きるのか、そこから始まるものがあるのか。
最終更新:2024-05-28 06:42:57
463文字
会話率:0%
詩を思えば、自分で書いたとは思えないことの方が多くなった。いつのまに離れていったのか、自分が離れたのか。寂しさはあるけれど、それでいいとも思っている。
最終更新:2021-05-26 15:15:19
500文字
会話率:0%
この物語は、夜遅くに家を訪ねてきたクラスメイトの心温まるエピソードです。香という名前の少女の母親は、玄関のチャイムが鳴り、驚きます。そこには、香のクラスメイトである郑泰と彼の優しい母親がおり、彼らは引っ越しの挨拶として手作りのクッキーを届け
に来たのでした。これは以前、香が郑泰に渡した手紙に対する返礼です。
香は以前、郑泰が引っ越すと聞いて寂しさを感じ、勇気を出して愛情のこもった手紙を彼に書きました。翌日、郑泰からの反応はなかったものの、この小さな交流が母親の心をとても温かくしました。そして今、郑泰と彼の母親は彼らのことを思いやり、香の優しい気持ちに答えて手作りのクッキーを持って家を訪ねてきたのです。このエピソードは、家族愛や子どもの成長、小さな愛情の芽生えを描いた心温まる物語です。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-26 21:03:09
2030文字
会話率:9%
**不定期連載**
時は大正。
他に類を見ない独特な華やかさを有する帝都に『人形師連盟』と銘打った大きな洋式の建物が造られたのは、つい三年前の事。
政府公認で建てられたそこは、機巧(からくり)人形と呼ばれる、人間と見紛ごうばかりの人形を
貸し出す場所だった_____。
機巧人形師と彼らが生み出す感情豊かな人形たち、そして心に悩みや寂しさを抱えた人間たちが織り成す、和風ファンタジー_____開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 19:15:44
48727文字
会話率:45%