!現在コンテストに応募するために中長編小説を書いているので、更新が滞っています!
ある日、私は自室ごと異世界に転移してしまった。
何でも私の部屋はこの世界には存在しない『知恵』が詰まっており、ソレを伝えるのが「賢者」と呼ばれる私の『役目』
だそうだ。
魔法が発達しているが、食事はとりあえず腹が膨れれば良いといった、お世辞にも良いとは言えないような文明に、知恵(と言う名の現代の知識)を振り絞って異世界ライフに乗り出そう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 20:00:00
10364文字
会話率:50%
「あらすじを読んでいただきありがとうございます。あー今、ブックマークを頂きました。こんなんナンボあっても良いですからね。ありがとうございます」
「実はオカンが分からへん事がある言うてるのよ」
「何が分からへんの?」
「このお話に異世界転移の
タグが必要か分からへんて言うてんねん」
「ほうタグが必要か分からない? どんな話よ?」
「主人公は異世界でピンチの状態で始まんねん」
「ほんならタグ必要やないか、主人公は異世界でって言うてるやん」
「でも主人公がそう言うてるだけで、ホンマかどうか分からへんねん」
「主人公は異世界におると説明してるんやろ? ほないるわ」
「でも主人公の一人称やから、実際は違う可能性あるやろ?」
「あー確かに、そう思ってたけど実は違いましたってあるね。それならタグいらんか。他に情報ないの?」
「どうも主人公はモンスターに襲われてピンチらしいねん」
「モンスターおるなら異世界やんか。モンスターいうのは現実にはいないのよ。現実でモンスターて呼ばれんのは、普通に比べて規格外な奴を言うの。そこは異世界、間違いない」
「でもオカンが言うには主人公にチートが発動しないらしいねん」
「ほな異世界違うか。異世界に行ったらチートは発動するからね。チートというのは異世界に行って楽をしたいという主人公の欲望が具現化した物なの。タグいらない。他にあるか?」
「オカンが言うにはチートはないが、現代の知識を披露する場面はあるって言うねん」
「ほな異世界か。異世界の文明は現代より1000年くらいは遅れてるのよ。主人公の知識がある意味チートなのかもしれんね。他にないの?」
「オカンが言うには主人公の知識は役に立たないらしいねん」
「現実やないか。異世界で役立つ知識は現実では全く役に立たないのよ。だから文明の遅れた異世界で主人公はイキるの。そこは現実。他には?」
「オカンが言うにはトラックが出てくるらしい」
「異世界転移タグがいるやないか。トラックは主人公と異世界を繋ぐかけがえのない存在やねんから。異世界転移タグ付けてジャンルはハイファンタジーで決まり!」
「それがオトンが言うにはジャンルは童話やって言うねん」
「絶対違う。もうええわ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 13:31:47
4464文字
会話率:17%
いつもいつも、同じ日を繰り返してるようだ――
そんなことを考える日々にはもう飽き飽きだ。
目立つ特技もなく、強いて言うなら「勉強だけは人以上にはできる」という
いたって普通の中学生『志水 亮太 (15)』。
学校に塾と、いつものルーティーン
を終え帰宅するといつものように大好きなRPGゲームに没頭する。
時間が流れるのはこういう時に限ってとても早いものだ、と。少し早寝をしようと布団に潜り込むと、夢の中で不思議な声がした。
何を思ったかついつい返事をしてしまったのだが、次に目を覚ますと、そこは普段遊んでいた大好きなRPGゲームのような世界……しかしその世界は地理こそ似通っているが、戦争前夜のような慌ただしく物々しい所だった。
どういう訳かステータスの概念は存在し、ゲーム通りのステータス。それ以外は初期状態ときた。
転移で得たスキルで異世界を現代の知識を駆使しつつ戦争の最前線を安全に生き延びる!?
どこかふわふわしたなんだかんだ戦争系ファンタジー!ここに開拓!?
ーーここに書き綴るとしよう僕の、書生備忘録を...!
***
4/18日追記
基本的に更新はランダムです。気長にお待ちください。0の付く日の0時は絶対更新
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 12:00:00
54933文字
会話率:25%
日本でサラリーマンをしていた主人公は、ある日突然、とても下らない理由で殺されてしまう。そして気がつくと、剣と魔法のファンタジーな世界に転生していた。
彼は当初、前世の記憶を忘れていたが、次第に記憶を取り戻していき、現代の知識を活かして活
動していくようになる。そして、転生先の世界…『ガイア』の真実に迫っていく。
※作品タイトルは仮称です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 22:05:28
35544文字
会話率:49%
【1話1,000字ちょっと】
ある日過労死した官僚の男は、目の前に現れた女神が「なんでも願いをかなえましょう」といったので「なんでもならとりあえずいくつでもかなえてください」などと屁理屈をこねた末に、異世界転生を果たす。
女神の嫌がらせで
幼女に転生させられた男は、リツという名前、女神からもらった能力と、現代の知識で魔法を解明、気が付けば賢者とか聖女とか呼ばれていた。
そのまま魔王を討伐したリツだったが、その存在を邪魔に思った政治家に追放されてしまう。
「これだから政治家どもは…」と官僚時代からの政治家嫌いも合わさり、リツは新たな国を建国し、復讐へと向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-12 21:17:48
100056文字
会話率:69%
目が覚めると鬼が島。成り行きで鬼の大将の子供になってしまう。俺の布団が突然ワープポイントになったらしく、童話桃太郎の世界と繋がってるようだ。何きっかけか分からんが、ちょいちょい行き返りできるし、どちらかの世界に行くと片方は時が止まっている。
もうすぐやってくる桃太郎を迎え撃つしかなくなった俺。現代の知識と道具を使い、出来るだけ平和的に解決したい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-03 21:01:56
740文字
会話率:17%
《 重 要 》
この作品において、多くの実在する、或いはした、人物・民族・国・団体・宗教等が登場いたします。物語の進行の都合上、これらについて否定的な意見が出る場合がございます。しかしながら、それらはあくまでも物語に登場する人物の考え
であり、作者に何かを蔑むような意図はないということを予めご了承ください。皆様のご理解、ご協力をお願いいたします。
* * * * * * * * * *
中世の日本のあるところから名を轟かせた人物が生まれた。ほんの小さな出来事がきっかけで、その人物の思想は他とは少しだけ違うものになった。そんな少しの変化が歴史を大きく塗り替えていく。
彼らは後の世の人々に「五人の天才」と呼ばれた。そして驚くことに、彼らの得意としたことはそれぞれ違った。
「中世の日本において、わずかながらに他と違う思想や現代の日本人のような思想、つまり近現代的な合理性を求める思想を少しだけ持っていたら、どのようになるか。」というifを考え、この設定の下で進めていきます。
転生要素は全くないので、現代の知識はないです。
* * * * * * * * * *
《作者より》
読んで下さる方、ありがとうございます。これからも読んでいただけると幸いです。無論、感想もお待ちしております。
では、どうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 23:38:01
53720文字
会話率:38%
この時代を生きていた高校生、桜樹(おうき)は、死んだことにより異世界に来たがそこは、自分の世界とは全く違う世界であった。
最終更新:2019-03-01 07:00:00
211842文字
会話率:71%
過去にタイムスリップなんてありあえない?
でも、ありえたら現代の知識を使ってその時代で革新的なことがたくさんできるはず。
そんな思いを抱いた主人公は幸か不幸か江戸時代にタイムスリップ。
最初は混乱するものの、それでもめげない主人公。
長屋に
居候しながらも、現代の知識を使って江戸に旋風を巻き起こす!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-15 21:27:44
6382文字
会話率:41%
ホテルサービススタッフの秋葉紅葉は、退社しようとした時にふと目に入った木箱を開けてしまい、同僚の女性と二人で異世界に飛ばされる。
異世界では、魔物もでます。
素人ながらも現代の知識を使い、生活空間を見つけ、広げます。
そして、自分自身の
本来の職業、ホテルサービスマンとして仲間達と異世界で一流で最強、最高のシティーホテルを創っていく物語です。
チートはそれなりに。
ハーレムなどは一切ないです。
異世界と現代の身分差別のギャップはありますが、ことごとく変えていきます。勇者でもなんでもないのに。そんなお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-24 21:28:17
3547文字
会話率:39%
おれはトラックに轢かれた事で異世界に転生する事に決まった。
だけど俺は言いなりにはならない。レールの上の人生を送るくらいならレールの外で停滞した方がマシというものだろう。
俺は異世界人にそういう生き方を教える。本当に正しい事ってのは何が正し
いのか自分で考える事だ。そうだろ?
だから俺は異世界においてもそういう生き方を貫く18歳だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-30 01:00:36
39415文字
会話率:57%
とある高校のとある部活動に所属する七人の部員が謎の光に包まれて放り出された先は真っ白な部屋だった。
与えられたのはファンタジー世界への転生権利と自身の能力の操作、そして“加護”と呼ばれるチート能力だったが、そんな物は(ほとんど)使わずに現
代の知識や兵器でファンタジー世界を乗っ取ろうとする七人組のある意味王道(邪道かも?)な異世界転生ストーリー。
※作者の都合によりかなりの不定期更新になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-20 23:00:00
56684文字
会話率:28%
主人公、藤巻はると(20)は仕事に就けずに悩んでいた。その日の夜は特に眠く、いつもより早く眠った。しかし、次に目を開けると、そこは魔法や魔物が存在するファンタジーの世界だった。はるとは、現代の知識を生かして、魔法や、その世界の仕組みについて
考える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-11 18:32:34
619文字
会話率:34%
____....「いつか別れる日がきても、私はずっと忘れない。想い続けてる。だからもう一度、未来で巡り逢えるって信じたいの。 」
東京に住む女子大生、森宮千香。
彼女は所謂幕末好きな『歴女』で、特に新選組をこよなく愛し
ている。
趣味は歴史跡巡りで、この日も新選組屯所跡がある京都へ観光に訪れていた。
しかし屯所に足を踏み入れた瞬間、幕末にタイムスリップしてしまい、新選組の隊士たちと生活を共にするようになる。
現代の知識を活かしつつ、江戸時代の暮らしに慣れ始めた矢先、逃れられない運命の歯車が動き出して...。
歴史×恋愛×成長記かなと思います。
藤堂平助さん→主人公←沖田総司さんの三角関係です!
この作品一つで色々楽しめる様に作品を執筆して参りますので、どうぞ完結まで見守っていただければ嬉しいです!今まで作品を完結まで書き上げた試しがないので、お見苦しい点が多々ありますが精進して参りますので、どうぞよろしくお願い致します。
本来なら失われてしまうはずの命を救い、愛する人たちを守るために歴史を変えようと、主人公が頑張ります。
「_____奪われて良い命なんて、一つも無い!」
なるべく史実に沿って(出来るだけ詳細に。方言等も含みます。)書いていく予定ではありますが、主人公視点から見た幕末史なので、たまに大きな事件が抜け落ちていたりします。文中で補足の追いつく限りは書いていきたいと思っておりますので、読んでいて何か抜けていると感じた方は、ご遠慮なさらずご指摘お願い致します。
史料に残されておらず不明な点は、私が想像で書いたものが殆どですので、どうか混同なさらぬ様ご注意下さい。(藤堂平助さんの過去等)
架空の登場人物で子供が出てきます。
刹那的で、短くとも、命を燃やし尽くした幕末の人々の思いを丁寧に描いていきたいと思っております。この小説に出てくる原田左之助さんは伊予弁です!(厳密に言うと伊予弁 )
こちらの作品はアルファポリスとエブリスタでも公開しております。エブリスタではサポーター特典も公開しておりますので、よろしければそちらもご覧ください。
ちょこっと感想を書いていただけると嬉しいです^_^
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-04 22:56:38
194085文字
会話率:54%
理系男子の僕、赤坂蓮と文系女子の彼女、佐藤遥香がある日、古代ヨーロッパにタイムスリップしてしまったら……。
昔の世界を現代の知識で乗り越えていく非日常もの。(になる予定。)
最終更新:2018-10-01 00:24:15
3209文字
会話率:44%
突然、異世界へ召喚され魔王とされてしまった、厨二病の主人公。
魔王の仕事は人族に虐げられている魔族の地位を上げるというものであった。
勇者に首を狙われながらも、現代の知識と魔王の力を駆使し、魔族と人の共存の世界を目指して戦いを始める。
2018/05/24
※体調不良により止まってましたが、やっとこさ治りましたのでまたマイペースに始めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-24 18:00:00
39990文字
会話率:27%
橘和也は、ごく普通の高校一年生である。
ここまでなら、何一つつまらない人生だと言えよう。
だが彼は、突如として異世界へと転移してしまう。
果たして、異世界での生活は彼の退屈な日常を晴らしてくれるのだろうか。
金も無ければ武力もない。
おまけにチートボーナスも、現代の知識で無双もできない。
ちょっぴり変態なカズヤと、「そういうこと」を知らなさすぎるセシル達との、笑いあり、涙あり、そして少しエロい(かもしれない)物語、始まります。
(作者多忙の為更新頻度が遅いです。 あしからず)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-31 19:45:21
25876文字
会話率:47%
この小説はhttp://syosetu.com/にて2018/3/13 18:28より投稿を開始した
小説です。著作者は皆鈴(https://mypage.syosetu.com/1053678/)に属します。
紀元前430年、この時代の
日本は弥生時代のはずだが、この世界では訳が違っていた。
この時の日本は、既に産業革命を達成し、明治時代のような生活水準だったのだ。
それには理由があり、この国の最高指導者で、自らを天皇と名乗っているこの男、弓削和人は、
何と現代からこの時代にタイムスリップしてきた男子高校生だったのだ!
そう、彼は現代の知識とチート能力で急速に文明を発達させ、降臨より200年で日本を統一した。
彼が次に狙ったのは、世界だった・・・・・・
※この作品は前作「日本はリセットされたので、作り直します。」の続編です。
先にそちらを読むことをお勧めします。
※知識、時代考証などが不十分なのでご了承下さい。
※基本的に登場人物などは作者の都合で動いています。
※PC閲覧推奨です。
※作者Twitterリンクは各小説ページ下にあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 19:07:29
70012文字
会話率:15%
世紀末に異世界転移してしまった記憶喪失の男、
現代の知識は有るものの、それ以外には何もない。
絶望の中、『すうぱぁいんてりじぇんと』を自称する、人形アルマと出会い、
彼はヤイチと名付けられる。
男は人形と共に記憶を取り戻す旅に出る。
最終更新:2018-05-09 09:39:10
3189文字
会話率:25%
平凡なタイムスリップ、転生系。主人公が現代の知識で有利に戦うような。
最終更新:2018-04-24 19:20:22
18076文字
会話率:21%