数年前にひっそり書いていた、100〜3000字程度の『意味不明小説』の中から気に入っている話を投稿してみます。 少し不思議で、ちょっとだけ怖くて、たまにほっこりする。不条理だったり、シュールだったりするお話が多いです。
月・水・金に更新予
定。
※カクヨムやnote、Privatter+にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 07:30:00
22749文字
会話率:16%
主人公は、謎の宇宙人シゴーラマンに誘われ、意味不明な宇宙旅行に出発。途中、フルーツを頭にかぶったアラフォーナも加わり、目的地は「ジューシー星」。何が待ち受けているのか、全くわからないまま、シュールで不条理な冒険が始まる。
最終更新:2025-01-23 10:07:06
1627文字
会話率:5%
「眠宿」あらすじ
原稿を書き終えた作家の
主人公「私」は旅に出た。
ネルネ共和国温泉郷タマノイ
を目指す。
宿泊先のひなびた民宿のムシ屋は、
泊まると不思議な夢を見る宿。
奇妙な宿の旦那さん。
エロチックな宿の娘。
そこで「私」が見たもの
とは……。
不条理いっぱいの
シュールな旅物語。
全四話。
(この小説は、小説家になろう、星空文庫、カクヨム、ノベルアッププラスにて掲載しております)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-18 08:58:34
5042文字
会話率:14%
わ。本当だ。僕たちの天使が、エンジェル越えの笑顔で。
最終更新:2024-03-20 16:03:27
4949文字
会話率:45%
どこか変な人たちが織りなす、奇妙な日常の、少し不思議な、とりとめのない話。
物語の行きつく先は・・・。
更新は不定期ですが、できる範囲でがんばります。
最終更新:2023-03-21 06:00:00
16732文字
会話率:34%
髪を切りに床屋へ来た僕はなぜか冷やし中華を食べることになった。
最終更新:2023-03-06 22:30:48
1225文字
会話率:34%
慣用句とか言い回しを字面通りにするナンセンスギャグです。
ショートショート形式なのでお気軽にどうぞ。
ちなみに不定期更新。
最終更新:2022-09-11 23:15:57
3574文字
会話率:28%
ショートショートです。主人公の彼の日常生活は、普通ではない。朝の6時に起床すると、寝間着を脱ぎ、家着のスエットに着替えると、今度は今着たばかりの家着を脱いで、背広に着替える。ほら、普通ではないだろう。朝食のメニューも普通ではないし、仕事ぶり
も普通ではない、たまに誘われる合コンにおいても普通ではない。とにかく彼の行動全てが、普通ではないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 13:17:34
3663文字
会話率:3%
確かに今日、こんな事があった気がする。
それでも前を向いて、私達は生きていこう。
全てを受け入れ、善良な市民であり続けよう。
一話完結、どこから読んでも大丈夫。
会社員のシュールでショートな嘘備忘録。
不条理ギャグ小説!
カクヨムで連載して
いるものの加筆修正バージョン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 20:54:53
11613文字
会話率:41%
「突然ですが、誠さん。明日の深夜0時、人間に対して猫が戦争を起こすことになっていて、その結果次第では地球の支配者が人間から猫に交代するかもしれません」
「にゃんだって!?」
最終更新:2021-10-08 22:23:37
9156文字
会話率:56%
『絶対にこのボタンを押さないでください。このボタンを押すと、地球が滅亡してしまいます』
最終更新:2021-01-15 22:02:04
6251文字
会話率:50%
「ねえ、知ってる? 地球ってね、本当はカルボナーラなんだよ」
最終更新:2020-12-11 21:56:10
3468文字
会話率:64%
地下室にいるらしい母親を探して呑み込み続ける話
最終更新:2021-09-30 06:27:54
213文字
会話率:0%
抑圧された革命家の怒りが頂点に達したとき、紫の爆弾がさく裂する。
ブラックジョーク・不条理短編集。
黒い笑い。
最終更新:2021-09-17 13:32:51
11232文字
会話率:57%
練習を兼ねたショートショート・短編集。一話完結でどこからでも読めるし、短いものは400文字くらいで終わるので暇潰しにでも。
カクヨムに投稿したものをちまちま移してます。
最終更新:2020-11-15 17:00:00
4325文字
会話率:0%
この世界は不条理で、理不尽で、不公平だ――だからこそ、面白い。
いきなり馬のかぶり物をした男達に世界が征服されるし、
そんな世界でも、とりあえず日常は続いていきます。
なにも考えず、笑ってもらえたら嬉しいです。
最終更新:2020-08-30 13:36:53
6046文字
会話率:55%
【ゲラゲラコンテスト2】応募用漫才というには飛び過ぎているので、できれば見ないでください。
最終更新:2020-08-07 18:00:00
1406文字
会話率:100%
この世界とよく似た異世界、ユートピオ。その世界には召喚獣があり、エルフや獣人が闊歩し、文化を発展させ、かりそめの平和に酔いしれていた。
しかしながらその平和は長くは続かなかった。軍事大国イルド帝国が突如として世界統一を宣言、各国への侵略が始
まった。
この物語は人々の笑いと自由を守るべく立ち上がった勇者達の物語である。
世はまさに、大混乱時代。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 01:23:04
135870文字
会話率:56%
「あらすじを読んでいただきありがとうございます。あー今、ブックマークを頂きました。こんなんナンボあっても良いですからね。ありがとうございます」
「実はオカンが分からへん事がある言うてるのよ」
「何が分からへんの?」
「このお話に異世界転移の
タグが必要か分からへんて言うてんねん」
「ほうタグが必要か分からない? どんな話よ?」
「主人公は異世界でピンチの状態で始まんねん」
「ほんならタグ必要やないか、主人公は異世界でって言うてるやん」
「でも主人公がそう言うてるだけで、ホンマかどうか分からへんねん」
「主人公は異世界におると説明してるんやろ? ほないるわ」
「でも主人公の一人称やから、実際は違う可能性あるやろ?」
「あー確かに、そう思ってたけど実は違いましたってあるね。それならタグいらんか。他に情報ないの?」
「どうも主人公はモンスターに襲われてピンチらしいねん」
「モンスターおるなら異世界やんか。モンスターいうのは現実にはいないのよ。現実でモンスターて呼ばれんのは、普通に比べて規格外な奴を言うの。そこは異世界、間違いない」
「でもオカンが言うには主人公にチートが発動しないらしいねん」
「ほな異世界違うか。異世界に行ったらチートは発動するからね。チートというのは異世界に行って楽をしたいという主人公の欲望が具現化した物なの。タグいらない。他にあるか?」
「オカンが言うにはチートはないが、現代の知識を披露する場面はあるって言うねん」
「ほな異世界か。異世界の文明は現代より1000年くらいは遅れてるのよ。主人公の知識がある意味チートなのかもしれんね。他にないの?」
「オカンが言うには主人公の知識は役に立たないらしいねん」
「現実やないか。異世界で役立つ知識は現実では全く役に立たないのよ。だから文明の遅れた異世界で主人公はイキるの。そこは現実。他には?」
「オカンが言うにはトラックが出てくるらしい」
「異世界転移タグがいるやないか。トラックは主人公と異世界を繋ぐかけがえのない存在やねんから。異世界転移タグ付けてジャンルはハイファンタジーで決まり!」
「それがオトンが言うにはジャンルは童話やって言うねん」
「絶対違う。もうええわ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 13:31:47
4464文字
会話率:17%
カクヨムで2019年4月から2020年3月まで行われた「同題異話SR」に参加するために書いた掌編をまとめたもの。
「同題異話」とは、お題としてタイトルが提示されて、そのタイトルでそれぞれ作品を書く、という企画。
実際に私が参加したのは9月か
らだったが、4月から8月分も書いて、作品集としてきちんとまめることにした。
作品集としての統一感を出すために、作品ごとに色の副題を付けたり、どれもシュールな内容にしたりしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-24 04:00:00
45982文字
会話率:26%
主人公:五島モヨコは文学賞受賞を目指す、大学中退作家志望のフリーター、25歳!
web小説を馬鹿にしきっていた彼だったが、ある日出会った少女によって、web小説家としてデビューすることに!
自分の文章力に自信があり、当然無双出来ると思って
いた彼だったが……
そこに待っていたのは、目を背向けたくなる現実だった!
web小説という怪物に挑む青年と、その仲間達による、シュールを通り越して脳味噌をくすぐる新感覚ハートフル文学メタフィクションラブコメディ!
おまけになんか時々文学論!
ここに爆誕!!
書貯無ノンプロット毎日更新地獄行脚完遂!
一章終了!
22日間お疲れさまでした!
二章開始?不定期更新で行きます!
よろしければ感想やら評価やらしてって下さい!
・こんな物が読みたい人におすすめ!
「ポプテピピ○ク」や「ぱに○に」を文字で読みたい
他では読めない物を読みたい
笑いたい
言葉が好き
自由が好き
文学したい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-23 17:42:40
138023文字
会話率:36%
始めに、この小説にあらすじなど無いです。はい。
何故なら、一話完結型の小説群だからです。いわゆるオムニバス。唐突に話が終わって、唐突に次の話が始まります。
そして本作品はおかしな部分が多々ありますが、わざとなんです。大体がその場の思いつ
きの文章で、深く考えてはいません。このあらすじも含めて。
最後に、本作品は基本的にローファンタジーな世界観になってます。これが意味するのは、魔法も科学もなんでもあり、ということですよ。まあ、つまり何が言いたいかというと、適当に読んで欲しいという事です。書いてる方も適当ですしね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-11 22:14:52
71803文字
会話率:37%