ユーシア公国に生まれたとある騎士が母親に宛てた手紙。
最終更新:2018-02-27 00:00:00
4277文字
会話率:3%
交流させていただいている作者さんの一人、長岡更紗さん主催、パパママ誕生企画 参加作品です。
いろいろと規格外な俺が、生まれるまでから 生まれて少々の話を、長岡さんからチラッチラッされたので、
せっかくだしと、このために母上から聞いたことを下
敷きに書き置くことにいたしました。
生む側でなく生んでいただいた側なので、体験記じゃなくてレポートめいてしまうかもしれませんが、どうぞ お付き合いくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-03 21:55:49
2901文字
会話率:0%
息子が父と母に贈った手紙。
大いなる決意と両親への愛が詰まった831文字。
最終更新:2017-07-31 23:05:43
831文字
会話率:0%
前世の死因は謎だらけだがとりあえず女神様のお陰で父上は王国騎士団長、母上は王国魔導師団長の間に生まれたチート能力を得た赤子に転生した俺がこの世界で18才までに成長を遂げ、今後一切縛られない生活の為に旅に出る物語。
最終更新:2017-07-23 21:05:24
528文字
会話率:25%
「母上……」と、騎士が寝言を言った。怪我を負った騎士とお掃除メイドの恋。
最終更新:2017-07-10 21:48:31
6365文字
会話率:48%
「拝啓父上、母上、兄上、姉上。この度ようやく六千年の眠りから目を覚ましたのですが、貴方達も含め同族がおらず外来魔王に侵略されています。どういうことなのかちょっと説明して下さい」//御伽の存在だったはずの魔王が現れ、その侵略から五十年。魔物に
よる人間ハントから必死で逃げていた一人の青年が出会ったのは、「『魔王』の種」を名乗る人ならぬ存在だった。そして「魔王の種」(末っ子)は決意する。人も魔も共存できていた、嘗ての世界を取り戻すことを。//戦闘描写、残酷描写などの予定がございます。ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-13 23:00:00
21542文字
会話率:45%
「そんな期待の目で見ないでください」
私の名前はココット・ホップキンス・ダブリス。
ダブリス国の公爵家ホップキンス家の期待の星です。毎日がデンジャラスな日々を送る18歳です。
やめてくださいっ!!私のために毒を盛らないで!! だから戦争
なんて望みませんからっ。
そう、毎日が危険でいっぱい。
そんな私の前に現れたのは、隣国の第4王子。彼が私の婚約者って聞いてませんっ母上っ!しかもこの人ニセモノかもしれないんですけどっ!
普通じゃない公爵令嬢と普通じゃない第4王子は・・普通じゃない恋をする・・はず。
さて・・と婚約者様・・・殺し愛いましょう。
これはそんな素敵(?)な物語り。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-21 22:00:00
111526文字
会話率:37%
はじめましてだな
私はサナ・リベーン・ラムト
ペイルの首都ラムトの国王の娘の第一王女にあたる
一応次期王位継承権第一位だ…と言うのも
現国王…我が父上と妃に当たる母上の間に生まれたのは
私と二つ下の妹…この二人だけだ
父上はと
ても不安がっているが、王家の下に産まれたからには責務は果たさなくてはいけない
本音を言えば、普通の女の子として過ごしていたかった…
でも妹は私より気が弱くて剣を握って人を斬ることなんて向かない
それに私だけが我慢して、済むならそれで良い…
自分の本心を隠して過ごしていたある日
私の前に死神と呼ばれて恐れられてる男が現れた
『…サ、ラ__お前なのか?』
物語はここから始まる__1000年にも渡って続いた物語が終わりを告げる__そんな物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-03 16:04:46
12950文字
会話率:15%
母上様、お元気ですか?ーー息子から母親への手紙。
所々黒いのは、思わず本音を書いてしまった箇所を慌ててペンで消したからです。
え、新しい紙を使え?嫌ですよ勿体無い。真っ白な紙はお高いのです。
何処ぞの秘密保護の為の書類の様に、あちこちに
真っ黒な部分が目立つ手紙を書きつつ思う事は一つ。
ロリコン滅びろ(ペンで消した跡)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-25 07:20:10
3466文字
会話率:2%
終戦の前日、寺門将司少尉に特攻命令が下る。
青年は死を目前に何を考え、何を感じるのか。
これは、太平洋戦争において、最後にアメリカに一泡吹かせた男の物語。
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短編2本目です!読んでください!
評価してください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-05 21:01:14
2697文字
会話率:3%
ある日俺は気がついた。俺はあの時死んで今人生をやり直している最中なのだと。
だがここは地獄だった。前世も酷かったが今生はもっと酷い!
ちょっと酷くないか?俺が一体何をした?
前世から含めて何だこの運命?
とりあえずこのろくでもない
運命から逃げなければ!
父上!母上!今生こそは俺、このろくでもない運命から逃げ切ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-06 23:36:11
17923文字
会話率:9%
いつも優しい母上に憧れ、甘え、独占欲を抱いた。
長い時を経て互いに対峙した彼らは、
誰も知らない場所で戦い、問いかける。
これはある神の記憶と願望に繋がる話。
最終更新:2016-05-19 15:58:43
2480文字
会話率:10%
ぼくは、一人ぼっちだった。
母上と父上を馬車の事故で亡くし、親戚の伯父さんの家に引き取られたレオ。(主人公)
母上と父上との思い出である野原に、よく一人で時間を過ごしていた。
すると、ある日。野原の真ん中に、白い何か(・・)がうずくまって
いた。
「もしかして―白竜(ホワイトドラゴン)?」
これは、レオよりも大きい白竜(ホワイトドラゴン)、ゼラと、レオの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-20 08:29:52
2986文字
会話率:41%
『叔母上がいっつも貴婦人貴婦人て連呼するからさぁ。貴婦人てだんだんおいしい食べ物みたいに思えてきちゃった』
レオアリスはアスタロトの大叔母が主催する園遊会に招かれる。
王都ののどかな一幕、そこにある気付かないほどの分岐点。
『王の剣士』
シリーズ第5話です。
(個人サイトで掲載している作品ですhttp://www.joy.hi-ho.ne.jp/musa/fakestar/novels/novels-index.html)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-12 18:00:23
22870文字
会話率:45%
うつほ物語の続き。「初秋」(「内侍のかみ」)の部分にあたります。
今回は仲忠くんの母上の尚侍昇進のおはなしです。
仲忠くん自身の結婚話を進められているけれど、とりあえずインターバル。
最終更新:2015-12-10 23:00:19
62101文字
会話率:45%
まさか、エキドナの子がこんなものになるとは。
ダンションでフロアボスをする母上ことエキドナと日々鍛錬を重ねている。
やがては母をも超える魔物になるべく邁進している。
親父はどこにいるのだろうか?
最終更新:2015-09-09 18:00:51
1720文字
会話率:26%
女子とは仲良いけれど男子には嫌われがち。そんな主人公花車白雪は少女漫画ちっくな家庭科部の友人たちとそのイケメン幼馴染たちと集団で異世界に勇者として召喚される。
そういう事に強いというか憧れがあった女子組プラス主人公は少女漫画で見る様なファン
タジーな世界観にきゃぁきゃぁとテンションが上がりまくる。
そして王道に皆一人一つずつ特殊な天職を得るが、主人公は何故か二つ天職があった。
そして天職が「聖母」と「鬼子母神」である事を言ったら曾祖母に生き写しで恥ずかしくて長ったるい前髪で隠していた顔を強引に晒される。
そして何故だか自分の知らない名前を呼ばれて聖王と名乗る自分と瓜二つな男に「母上」と呼ばれ、ヤンデレられる。
少女漫画が好きで女子と同じテンションでキュンッとする場面を語れる乙男だから
それにときめいてしまうけれど、籠の鳥の様に友人たちからも隔離されて歪んだ愛情を押し付けられる愛情に恐怖を感じる日々を送っている。
しかも最終的にこの聖戦に勝ったら前世の息子の子供、つまり聖国の世継ぎを産まなくてはいけなくて・・・?
誤字脱字、日本語の違和感、ご感想があったら、なるべく優しい言葉で遠慮なくどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-03 17:27:31
181596文字
会話率:29%
自国から追い出されてしまった主人公レーヌ。
母上の願いを夢を叶えるために、各地にあるとされる宝石ジェムを集める旅にでることを決意する。
最終更新:2015-08-18 00:00:00
1755文字
会話率:42%
母上様が叫んでおられる…
どうやら嗅覚が刺激されてるらしい。
僕は全ての謎を知っている!!
しかし、言った方が『良いこと』『悪いこと』で言うと『悪いこと』な気がして……。
最終更新:2014-12-01 11:45:19
596文字
会話率:22%
私の名前は、セレスティン・アーデルハイド、アルカザン王国の第一王女ですわ。
メッシガルド大陸有数の大国の王女として、王族として社交界に出ても恥ずかしくないよう、幼い頃より徹底的に礼儀作法や教養を磨いてまいりましたの。
もちろん、「大陸
一の美姫」と呼ばれた母上譲りの美しい外見や殿方の方のあしらい方、立て方等も、きちんと磨いて参りました。
政(まつりごと)や荒事(あらごと)には一切興味を持たず、己の分もわきまえてきたつもりですわ。
一部の隙もない麗しき姫、それこそが私の誇りだったのですが・・・。
いきなり、見知らぬ一室で目を覚ました私、その身体は何故か男に・・・、え? え? 公安委員会? 醍醐? 特殊部隊隊長? あ、あくまとたたかうおうごと? わ、私、どうなるんですのーーーーーっ?
※TS(性転換)小説の拙作「朝起きたら銀髪ロリ吸血鬼になっていた(小並感)」と同じ世界、同じ舞台で発生していた別口のTS事件を取り上げた作品となります。
こちらで出てくる登場人物もあちらで登場する予定です。
なお、エンドが決まってる話であり、『吸血鬼』の方を最優先とするので、こちらの更新は、月1または早くて週1程度になるかと思われます。 こちらも温かく見守っていただけるようだと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-13 14:03:49
1993文字
会話率:19%