僕、野中浩平は、高校2年生。オタクと言われつつもちゃんと学校通ってます。
ある日、朝のホームルーム中に教室がクラッシュ! からの異世界の王宮に転移だったよ。
そして、女神様からそれぞれ「恩寵」を授かったよ。異世界ものの強力なスキルが使
える?
でも、僕の授かった「恩寵」は「トレイン」。 鉄道のない異世界で、なぜ?
ほら、女神様にも嘲笑される始末。しかもそんな「恩寵」で大魔王と戦えって?
無理無理。って、役立たずは処刑するとか、いくら何でも前時代すぎるでしょ。
女神様にさらに転移されちゃったよ。真っ暗でしかも水攻めとか、確実に殺しに来てるよ。
あの女神、いつか殺してやる!
この物語は、そんな男子高校生の復讐と、鉄道を使った地道な戦いを描いたものです。
ジャンルは「ざまぁするする詐欺」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 16:27:17
1221724文字
会話率:26%
「もう金は十分集まったから、お前はもう用なしだぜ! 出ていけ!」
下級ギルドに所属していたシンリは、資金集めのために戦闘能力を持たない外れスキル〈トレード〉を駆使して、どうにかお金を集める日々を送っていた。それだというのに、資金が集まった
途端、仲間たちにそう告げられたのだ。
〈トレード〉の能力はとても単純で、自分が売りたい品をできる限り高く相手に買わせるよう、言葉巧みに誘導させることができると言ったもの。
そのため、殴ってきた仲間たちに反撃することもできず、シンリは気を失ってしまう。
「くっそ……! お前ら……絶対にぶっ殺してやるからな……!」
シンリの強い意志に呼応してた、突然〈トレード〉が〈入れ替わり〉に進化してしまう。どうやら指定した人物の体と入れ替わることができるらしい。
シンリはその能力を駆使し、助けてくれた勇者の体と入れ替わって裏切った奴らへの復讐を実行する――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 12:21:17
3206文字
会話率:36%
ある村で仲間や家族達と楽しく過ごした少年が
悲劇の出来事で家族や仲間を失いさらに記憶も失ってしまった。その悲劇の出来事の中ある人物が笑っていた。
その笑った人物を絶対に殺してやると誓い
異色シティーと言う場所で過ごしていく物語
最終更新:2021-04-12 00:03:44
4453文字
会話率:82%
殺された姉さんの仇を討つ。
藤間或也(とうまありや)はかつて姉を轢き逃げした犯人グループへと復讐を果たすが、そのうち一人が不自然に蘇ったことで返り討ちにされてしまう。
どうしてあいつは蘇った? まだ死ねない。諦めきれない。もう一度チャンスが
あればあいつを必ず殺してやるのに!
そう願った或也は謎の声に導かれ、「運命を選ぶ力」を与えられて異世界へと転生する。
そこで出会ったのは10年前に死んだ姉さんそっくりの少女エクセリア。異世界都市“パンドラ”では、巨大な力を持つ姫である彼女を巡っての争いが起きていた。
孤立するエクセリアの味方になることを決意した或也は、様々な勢力との協力、敵対を選びながら異世界を戦っていく。
「運命を選ぶ力」は、「やがてお前を魔王に変える力」だと謎の声は言った。
或也が辿る戦いの道は善か、悪か。
【ルート分岐は読者投票で決定。分岐点のある話にはタイトルに★が付きます。感想に番号を書いてもらえれば、多数決でルートを決定】
※Chapter4から群像劇形式に変更したため場所によって一人称視点と三人称視点が混在しています。後日改稿する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-16 23:53:41
796434文字
会話率:41%
「復活したら真っ先にお前達を探し出し殺してやる!」
絶対不可能の魔王討伐を成し遂げた剣の勇者テオドールと魔法の勇者アレクだったが、世界が平和になり2年が過ぎた頃「金がない」と嘆く2人はマッチョな男が拾われた獣人たちと働く店「獣道」で
飯を食わせていると。
_「うちで働きな!!」
ムキムキな女社長ジュリアの卸業者でハンターとして働くことになった。
勇者だったことを隠しながらも、精一杯頑張る2人を見て惹かれていく街の人達。
だが、「平和」は長くは続いてはくれない。
滅ぼした魔族よりも協力な神の獣達が動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-25 23:16:37
6064文字
会話率:58%
ポットランチ公爵邸の広大な庭で、爆発と土煙が上がる。
「殺してやる~!」
甲高い叫び声を上げる金髪ドリル令嬢ミランダ。ニタニタ余裕で対応しながら、時々言い掛かりをつける銀髪天然パーマ少年リドリー。
2人の対決の行方や如何に。
※鶯埜 餡さ
んの「殺し愛・共闘し愛企画」参加作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 18:04:29
2512文字
会話率:62%
『軌跡は何から始まり、何処へ続くのだろうか』
勇者に妹を奪われ、自らは殺されてしまう青年、ショウ・リベリオン。
彼は何の因果か、魔王が封印されている宝石を拾い、夢の中で魔王との出会いを果たしていた。
故に彼は復活する。魔王と交わした、望
む願いを叶えてくれる約束とともに。
そして魔王を従え、勇者への復讐を誓うのだ。
必ず殺してやる、と。
――これは、剣と魔法が栄える世界で、ショウが勇者への復讐を果たすまでの旅路。様々な出会いと葛藤の果てに、やがて全ての魔族を束ねる青年の物語。
そこに、従えた魔王との心温まるやり取りが添えられている――ありふれた復讐劇だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-17 23:01:42
246604文字
会話率:51%
「ウホオオオ!!」
薄暗い廃倉庫に、雄叫びがこだまする。
その目からは生まれ持った優しさは消え、凶暴な野生の本能が燃えていた。
ある朝目覚めると、早乙女あゆむに獣人化(アニマ)と呼ばれる現象が起きる。
その結果、少女と間違われるほどの
美少年だったあゆむは、筋骨隆々のゴリラへと変貌を遂げた。
「なぁ、放課後バスケ部の見学に来ないか?」
「いっしょに甲子園目指そうぜ!」
驚異的な力を得た彼を、運動部はこぞって戦力に加えようとした。
あゆむがゴリラになったことで得られたものは、思っていたより多かった。
「うわあああ!!ゴ、ゴリラだ!」
自分から金を巻き上げていた不良を倒し。
「ねぇ、明日って空いてる?」
距離の空いていた幼馴染ともデートに行くことができた。
しかし今、目の前には傷ついた幼馴染と、攫い襲った暴漢たちがいる。
怒りに染まったあゆむの中を、ひとつの衝動が支配していく。
ぶっ殺してやる。
ダメージを意に介さず、迫りくる敵をなぎ倒していくあゆむ。
その様子を面白そうに眺める男がいた。
「思いっきりやろうぜ。久々に楽しめそうだ!」
倒すべき敵、最も凶悪な存在にあゆむは立ち向かう。
ゴリラになった美少年は、愛と友情を掴むため、授かった拳を振るっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 00:01:51
105003文字
会話率:47%
5年前、突如として宵の村が炎に照らされた。その夜は、両親との最期の時間になってしまった。炎の中から聞こえた高らかな笑い声のやつを殺してやる。
その決意を胸に秘めていたはずだったのに目の前には変な奴が現れたのが運の尽きだったのかもしれない..
.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 22:46:44
1322文字
会話率:16%
魔法使いアミラを含む勇者パーティは無事魔王を打倒し、勝利の凱旋を果たした。しかし、優秀な魔法使いであったアミラにはたった一つ致命的な欠点があった。人類の象徴とされる勇者パーティを飾るには余りにドブスだったのである。
パーティメンバー達の
嫌悪感、皇帝の政治的判断によってアミラは理不尽にもパーティメンバーを追放され、更には命を狙われる事態にまで発展する。仲間からの裏切り、これまで国家に忠誠を尽くしたことが報われない無念、そして母親の死。全てを失い己の命すら惜しくなくなったアミラは元パーティメンバーへの復讐を心に誓う。
「ブッ殺してやる…!皆殺しだ…一人残らず必ず、必ず復讐してやる…!!」
糞男への復讐は何が相応しいか?ぽこりと金玉を叩いてみれば、空洞なのかな小気味の良い音がする。中身を確かめるからトンカチを貸せ、きっと諸悪の根源はここに詰まっているのだ。復讐の貫徹に理性が邪魔をするのなら狂うことこそが正道であると知れ。
イーハトゥーブ・イーハトゥーブ、全ては遠き理想郷。
※誤字脱字報告大歓迎。感想も遠慮なくどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 20:02:52
58307文字
会話率:50%
旧タイトル:聖なる乙女は、俺様騎士に恋をした。〜生きるために、下僕として邁進する所存です〜
2020/12/10 改稿しました。
タイトル変更、三人称→一人称、side追加のため話数変更
ソフィアは孤児院襲撃事件の生き残りだ。
孤児院で暮らしていたソフィアに、突如残酷な運命が襲いかかる。何者かによって、孤児院が襲われたのだ。
大切な日々も、大切な人たちも奪われたソフィアは、絶望の闇の中で、ある騎士によってその命を救われた。
「俺のために生きてみろ、それでも死にたくなったら、俺が殺してやる」
一度は死を望みながらも、生きることを決めたソフィアは、騎士との再会にまさかの衝撃を受ける。
「お前は今日から俺の下僕だ」
そう上から言い放つ騎士に、ソフィアは下僕を邁進することを決意する。
ただ、ソフィアは誰にも言えない秘密を抱えていた。自分が聖女と崇められた偽聖女であるという思いを。そのせいで孤児院が襲撃されたのではないかという思いを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-10 01:30:17
87309文字
会話率:35%
その日、公爵令嬢ティアーナは無実の罪を着せられ、断頭台にて処刑された。
人々の中に映る『ティアーナ』は、これ以上ない大悪女だった。
戦争を引き起こし、たった一人の令嬢を苛め抜き、ただ一人の男を手に入れるため帝国中を混乱に陥らせた主犯だった。
だが、最後まで抵抗し続け無念の死を遂げたティアーナの本当の姿を、優しさを知る者は、大いに憤慨した。何故、ティアーナを殺されねばならないのか。
例え無残な最期となろうとも。誰に恨まれようとも。
ティアーナを嗤い、ティアーナに責任を擦り付け、そしてティアーナの存在を抹消しようとする民よ、帝国よ。
潰してやる。殺してやる。壊してやる。ティアーナの無念を、刻み付けてやる。
――これは大切な人を失ってしまった者達が描く、救いのない復讐である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-08 22:33:15
363167文字
会話率:35%
カブトムシ。昆虫。黒い。続き書けよ。
まぁいっか。
悪趣味だ。吐き気以上の嫌悪感が全身からあぶくのように吹き出て血の気が引くと共に眩暈で眩み、其れを怒りで底冷えした頭が冷やす事で正気を何とか保ち、私は生にしがみついた。
歪な欲求の要求
の中に束の間の憐れみを注いだ私を呪いたくなる。
狂ってる。
四方を囲んだ画面から流れ込む動画再生サイトの映像を見ながら、こんなにも憎らしい物はないと愛くるしい猫の仕草を見ながら頬を涙が伝った。
全てが憎しみに変わる前に、あの男を殺してやる。
あの男と同じ感覚を覚える自分を心底呪いたい、そんな感情が渦を巻いた。
今にも、破りきりそうな勢いで掴む原稿の束を女の震える指の爪が食い破ろうかとしていた。それは、最後の作品だった。其れを読み終えれば、自由が待っている、そうあの男は言った。
10日に与えれた、十篇目の小説を女は、怒りに濡れた顔で読み進め始めた。
此処等で、気分直しのティーブレーク。
劇場では先入観を捨てて、現実的作者への弾劾を慎みましょう。ノーモアSNS。ノーモア拡散。
ノーモア催促。ノーモア正気確認。ノーモア薬物疑い。ノーモアIQ確認。
心を無にして期待せずに読んでくれたら、幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 05:11:18
3145文字
会話率:4%
私の前に突然現れた妖精さん!!妖精さんの口車に乗せられ救世主になった私!!!妖精さんに任せられた私のお仕事は死にたそうな人の選別?!??私、そんなことしたことないよー!!!一体どうなっちゃうのーーー?????
最終更新:2020-07-25 23:00:00
1618文字
会話率:75%
私の妹、王禅寺花恋はありとあらゆるものに愛される美少女だ。
両親に愛され、男に愛され、なんと鬼にも愛され、花嫁になってしまった。
鬼は人間を支配する生き物で、その花嫁に選ばれることは名誉なことと言われている。
だからわがまま放題で、私を召使
いのように扱い、虐げてもしょうがない……なんて言うわけがない。
──いつか絶対に殺してやるからな。
これは、鬼と花嫁とキレそうな私の話。
虐げられるヒロインとざまあの話が書きたくて書きました。
※アルファポリスでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-05 16:07:10
39047文字
会話率:50%
世界に
もてあそばれる
社会に
もてあそばれる
人間関係に
もてあそばれる
あなたは『人』を『殺したい』と思ったことはないですか?
「残業しろ!!」と言ってくる理不尽な上司。
「キモイんだよ!デブ」といってくる女子。
「
馬鹿じゃないの?ハハハハハアハハッ」と笑ってくる陽キャたち。
『殺してやる』と思ったことぐらいはあるでしょう?
それとも、そんな意識も持てないほどにあなたは『自分』を捨てましたか?
そんな社会を少しはよくしませんか?
あなたにまだ『変えたい』という思いがあるなら……
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Option
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決断する
⇒今の自分から逃げる
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・あらすじ・
⇒都会の喧騒の中でフードを被った男が不敵に笑う。
「いい殺意だ。誰しもが殺意を持って生きている。聴こえる。だれかの死を願う心の声が」
心の中で男は笑う。
「おっと、今日も仕事だ」
フードの中からスマホを取り出す。
「はい、送り屋です。わかりました、それでは、明日ですね。それでは、また、明日……」
人は醜いね~でもそれが面白い。
本当に面白い、僕はあくまでもそれを助けるだけ
楽しいな~フフフ
黒いフードを被った男は歩き出す。
新たな依頼に向けて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 20:07:58
5194文字
会話率:44%
「親父、俺はお前を許さない。この世界のどこに居ようと探し出して……必ず殺してやる!」
転生者と神の作り上げた欠点無き少女との間に生まれた少年。
物心ついた時から、彼の傍に両親は居なかった。
周りから父の話を聞かされたが、彼の心には響かない
。
成長するにつれ、少年の心には父への憎悪が募っていく。
父親を憎み、追いかけ、少年が辿り着いた答えは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-20 19:00:00
166337文字
会話率:56%
家族を惨殺され、裏切りの末に殺された少女、ノア・レイリア。
薄れゆく視界の中、ノアはたった一つの願いを心に思う。
──殺してやる。
私を利用した全ての奴らを、最も残酷な方法で、確実に殺す。
そして、ノアの生涯は幕を閉じたかに思
われた。
次に目を覚ましたノアは、十年前の過去に戻っていた。
「ああ、最っ高。これで殺せる、これで──復讐を果たせる。待っててね、絶対に許さないから」
全てが始まり、全てが終わった場所で、少女は二度目の舞台で復讐を誓う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 00:00:00
108164文字
会話率:36%
「私を、殺してください」
「じゃあ俺に惚れろ」
これは、死にたがりの少女と恋をした暗殺者のお話
「そしたら愛し尽くした後に俺が殺してやるよ」
➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖
こんな話が書きたいなと思って書いたお話。
書きたいところだ
けを集めたものなのでフワッとダイジェスト版のようなものだと思っていただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-07 04:47:58
2718文字
会話率:90%
アタイの名前はルナ。(自称)義賊の女頭領だ。十五歳の誕生日、どこぞの馬車が襲われているのを見て助けに入った際、不覚にも敵に頭を打たれて気絶したその時、アタイは唐突に思い出したのだ――皇女で聖女で騎士だった前世の自分は、無情にも十八歳で殺さ
れたことを。
ついでに理解したのが、今生きているこの世界が『運命の愛は何度でも』という前世でちらっと読んだことのあるゲームブックの世界であるということ。その中でも「ルナ」といえば、どんなルートに行っても世界大戦の犠牲者第一号として死ぬ悲劇の王女キャラだ。
しかも最悪なのは、この本を書いた異母姉こそアタイの殺害を主導した黒幕張本人である。そういえば「私がちゃんと殺してやるけど、でも簡単には死なせてやらない。せいぜい愉しませてよ」って笑っていたから、異母姉がこの転生劇に噛んでいるのは間違いなさそうだな。……こいつに二度も殺されるなんて冗談じゃない!!
――これは、異母姉の書いた物語の世界に転生してしまった少女が(物理で)死亡フラグと戦いながら、(本人無自覚で)周囲から溺愛される物語。
(メインは王弟の一人息子(前世の護衛騎士)×破天荒王女のつもり、題名は主人公の心の叫びみたいなもの)
※アルファポリスにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 18:00:00
15161文字
会話率:25%