有害植物である毒草、ケシ・アサなどが栽培されている、東京都薬用植物園にての思考。
最終更新:2019-04-19 07:22:48
1006文字
会話率:0%
不老不死が実現されたことにより、日本ではリソースの枯渇を防ぐため、新たに子供を産むことが禁止され、社会システムを脅かす危険性から男女の交際は有害とみなされ、同性間恋愛が推奨・教育されていた。
そんな世界に、生殖能力を有する二人の少女がいた。
一人は、不老不死技術を開発し、特権階級となった研究者のもとに生まれた娘、リン。
もう一人は、当時かろうじて存在していた情婦と、その客との間に生まれてしまった娘、レオナ。
成長したリンは、特権階級のため異性間結婚を許可されており、家庭教師と結婚することが決まっていた。しかし、漫画やドラマ等、創作の影響で同性愛への憧れを強く抱いていた。
レオナは当局から隠れて暮らしていたが、やがて存在が露呈し、母親は極刑に。レオナは逃げ出し、母親と同じような道を進む。
偶然の出会いを果たした二人は、運命的に惹かれ合い、幸せに暮らし始める。
ある日、リンは二人の愛の結晶として、レオナは社会への反逆の種として、子供を産むことを決意する。
研究者の才能を発揮したリンは同性間生殖キットを開発し、お互いがお互いの子供を身籠ることを決意するが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-13 20:00:00
17835文字
会話率:14%
俺の持論を説きほどいていこう
最終更新:2019-03-09 03:19:49
273文字
会話率:0%
もし、自分の会社がテロリストに関わっていたら…
最終更新:2018-12-21 12:40:26
2567文字
会話率:0%
この地球で、当たり前を過ごしている。今を思えば明日が見えてくるが、こんな地球の明日は要らない。でも、実際には壊しているのは人間と思い執筆しました。
この地球上で一番有害な動物…それは、人間。
最終更新:2018-12-05 11:28:34
1338文字
会話率:5%
発達障害の子供をどう育てるかでいろいろな見解があります。それでも押しなべて発達障碍者は生きずらい。発達障害者を迷惑がる人が多く、発達障害というのは社会の支援が必要な程度に障害が強度であるということも診断の基準に入っているので、自力だけで何
とかするのは難しい。自力で何とかなっているのなら、そもそも障害者として認定されているのか疑わしいではないですか?
もっとも、精神や思考法を劣化させるという点ではまだ考え方がしっかり確立されていない未発達な子どもに受験勉強という特殊な思考訓練を課すというのもよろしくないと思います。それには私が思うところがあるのですが、それを述べてみたいと思います。要するに発達障害もハンディキャップですが、受験勉強ですっかりそれになれてしまった人もハンディキャップを背負ってているようなものだというのです。
こうした受験勉強によって固定化されていく精神・思考法は、現実とはかけ離れたフィクション的な要素が大きいために、生きていく力を削ぐものです。世間ではいかに発達障害者を排除するかばかりが考えられておりますが、受験勉強的思考に毒された精神の持ち主のほうがよほど組織に損害を与えますので、そのような者のほうが有害なのです。
よっぽど有害な者を許容し、そもそも先天的に支援を要する発達障害者には暴力的な社会に対して批判を試みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-12 06:48:42
10118文字
会話率:20%
魔法が日常に存在するもうひとつの現代。
早乙女健一は高2。家族経営の民間会社『株式会社早乙女有害遺物浄化サービス』で修行を兼ねた手伝いをしている。
彼は、周囲で起きる様々な出来事に時に振り回され、時に深く関わって成長していく。
二千
年記念祭、贈収賄事件、秘密裏に行われる兵器開発、進路の変更、家業の終わり、魔法使いと政治、テロリズム、遠未来の恐怖。
健一は、それらの出来事を見つめ、考え、決断し、前に進んでいく。
*「カクヨム」と重複投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 20:00:00
100025文字
会話率:49%
2020年、社会は異次元から取り出した存在、『異次元高エネルギー体』から得られるエネルギーによって発展していた。
しかし、『異次元高エネルギー体』は漏出し、『虎』と呼ばれる存在に変異して有害な特異事象を発生させる。
人類はこれに対処するため
、機関を設立した。
十五歳の少年マサヒコは、『虎』の弱点である中核を探知できる特殊能力「バーニング・ブライト」を持つ能力者の一人として機関に所属している。
それゆえ、ふつうの少年としての暮らしは送れず、常に孤独だった。
そんな毎日をおくるマサヒコだが、『虎』と対峙しつつ、なにかを感じていた。
「カクヨム」と重複投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-05 10:19:22
40633文字
会話率:38%
ある日植物は有害生物と指定された。僕が小さい頃に起きた、植物が突如街を丸々一つ占拠し人々を喰らったという事件がきっかけだ。その事件を引き起こした犯人とされる”博士”は、どうやら植物を使い、人間に異能力を齎す恐ろしい実験をしていたらしいのだが
、事件の当日から行方不明となってしまう。
政府が血眼になって探している最中、僕は植物による恐ろしい出来事に直面する。
日常がある日突然非日常になる恐怖。
自分の身体が、特異なものに変化する恐怖。
博士の行なっていた実験の本質とは?
僕の身に起きた不可思議な出来事とは?
これは、近い将来あり得るかもしれない世界でのお話。
なお、この作品はpixivにも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-29 18:00:45
17723文字
会話率:28%
かつて蒼い海と呼ばれていた水平線は、現在となっては確認のしようがないほど黒く濁り有害物として世間に浸透している。
外出時には防毒マスクの着用、海は危険区域に指定され近づくこともできない。
そんな環境の中、主人公は会社を辞め、友人に会
いに故郷を訪れる。
口を滑らせ会社を辞めたことを友人に知られた主人公ー山田五月(やまだ さつき)
しかし友人は予想外の答えを返したー。
完全にフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-04 17:43:10
11885文字
会話率:30%
人類は驚異的な技術力で目覚しい発展を遂げた。
だが各国が競い合うようにして急速に発展しすぎた代償は大きく、母なる海を枯れ、空は黒く染まり、大地は痩せこけ純粋な自然の姿を残したかつての青い星は消滅、地球は灰色の人工物と化していた。
人類が自ら
の愚行を嘆いた時、それらは災害レベルの環境汚染という形で牙を剥く。
地球のキャパを超え、浄化不能と化した汚染を前に人類は試行錯誤の末、試験的ではあるが有害物質に抵抗を示す"ナノマシン"を開発、それを体内に組み込む事で環境への適応を試みた。
結果時代が進むに連れ、人類全体が体内にナノマシンを宿すようになり、それは環境汚染に適応する為だけにとどまらず外傷に対する瞬間的止血、いかなる状態でも精神を安定させ、循環するナノマシンを停止させる事で罪人を処し、逆に瀕死の重傷人を蘇生させる。
世界は遂に己の生き死にさえも技術により管理する時代を迎える。
だが42世紀末、世界中では老若男女総勢1万人超の相次ぐ不審死が発生。
国連の調査によると死因は体内のナノマシンが異常を起こした事と判明。
人為的なモノなのか単純にプログラムの異常なのか、一部メディアが死神の存在を謳った事からナノマシンに突如起こる異常動作、特に生死に関わるモノは通称"死神"と呼ばれるようになる。
それは"人間に感染するコンピュータウィルス"であり感染経路、発症条件、予防策などは依然不明。
神の裁きか或いは乗り越えるべく与えられた試練か。
徐々に広がりを見せる謎のコンピュータウィルス死神に対して日本政府も対策を発表。
時同じくして首相を含む一部の上級官僚達は秘密裏に、とある機関との接触を開始。
その機関の名は"社会福祉法人 技能開発研究所"。
表向きには環境汚染に対して、より高度な反応を示すナノマシンの開発及び、それに対する情報共有を目的とした民間法人企業だが、正体は政府公認の秘密機関にして非合法な研究、人の道に反した禁忌を行う国家の闇を具現化したような狂気の組織。
監視社会の手前、表立っての行動に制約を掛けられている今、動けるのは先進技術の闇に隠れた裏の組織として福祉技研に密命が下される。
究極の畜生道とも言える、その作戦名は──
"EscapeGoat(エスケープゴート)"折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-30 16:12:43
238110文字
会話率:31%
北の辺境には霧の谷と呼ばれる場所があった。そこは50年前に大陸全土を巻き込んだ大戦後、国に魔法の実験場として接収され、以後有害な魔法の霧によって遮断された場所となっていた。狩人である18才のセアルはある日、異変に気付いた。祖父のアイルと共に
猪狩りをしている最中、偶然近付いた霧の谷の霧が晴れ、そこで多くの人々が変死しているのを見たのだ。そしてそこで助けた1人の少女から、世界の危機を知らされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-21 21:45:59
12594文字
会話率:21%
最大の資本主義的諸強国による地球の領土的分割が完了し、世界は非核戦争を最大のビジネスと捉え平和の維持ではなく、戦争の維持を求め、世界は3つの帝国に分かれた。第一帝国は人を誕生から死去するまで完全に管理し、あらゆる特殊能力を持ち合わせた強化人
間を創りだす。第二帝国は機械工業が最も発達し、あらゆる機械の製造・販売・保守を行い小型から大型の兵器開発を行う。第三帝国は医療技術やバイオテクノロジーに特化し、最先端医療の実現とバイオ兵器の開発を行う。これらの三大帝国は常に戦争を人為的に発生させ、戦争ビジネスにより富の拡大を増長させた。そんな中、三大帝国の隙間を狙うかのように出現したのが魔界から介入し魔力を資源する第四の帝国であり、諸帝国の秩序を乱していった。
主人公の女性二人組は三大帝国をまたぐ組織のエージェントであり、様々な戦争・紛争地域に派遣され、鎮圧または事案の解決を任務としている。 例によって組織からの依頼で第二帝国領の研究室を襲撃し、目標物の探索と回収を行う。その際、研究所前で飛行型アンドロイドと戦闘。研究所内では白兵戦型のアンドロイドと戦う。
次に組織から最近、頻発している第四帝国の介入を牽制するため、大三帝国領内に派遣される。
水の都と呼ばれた土地では第四帝国の「水使い」、「ソードマスター」と呼ばれる魔界の戦士と機械人形が襲ってくる。
二体の戦士を倒すと大型の魔界の竜が襲来する。主人公達が攻めあぐねる中、二刀流の剣士が魔界から現れ竜を撃破する。その後、剣士が第四帝国を代表して主人公に決闘を挑む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-15 18:00:00
125215文字
会話率:47%
猫探しのバイトを引き受けた高校生の桜井陽一は、依頼主である安城まどかとその娘であるひなみの態度から、探すべきロシアンブルーの「みーたん」が実在しないことに気がつく。
ひなみの妄想の中にしかいない猫をどうやって探せばいいのか途方に暮れていたが
、不思議なことに、青い猫は彼らの前に姿を見せた。
同じく猫を追って現れた「糸」を操る狐の少女は、みーたんの正体は生き物の「幽現」が目当ての有害な魔物だという。ならば殺すべきなのだろうか。悩みながらも猫を追い続ける陽一は、やがてたどり着いた。人並みに紛れ込んだ凶悪な”傘貸し”の存在に――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-02 11:55:35
139932文字
会話率:59%
鎖国されたゲルブ国で人魚を救った。冗談ではない。真面目な話である。
人が生きる世界。近年有害とされていた生物たちの他に合成種と呼ばれる半人の生物が突如出現し始めた。人はそれらを合成種と称し恐れながらも共存をしはじめた。
そんな世界における外
交を担う政府機関組織「Jupiter」に属する有明南乃は冷静沈着。簡単には表情を崩さない機械のような人として周囲から恐れられるエース格であった。
犬を拾い人魚を拾い、図らずも二人の命を救ってしまったがために南乃の人生は大きく転換することになる。
南乃とノエルの|成長録《RPG》。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-20 19:43:04
10390文字
会話率:40%
人類を有害な存在と認識した人工知能を持つ自立型兵器、通称「AIsoldier(AIソルジャー)」と彼らの脅威を未然に防ぐために結成された特殊なメカを装着した少女たちの特殊部隊「ARMOR・ARMY(アーマー・アーミー)」が繰り広げる戦いの物
語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-14 19:50:07
21582文字
会話率:51%
西暦2133年という年は人類にとって、大きな分岐点となった。
それはメキシコのシウダービクトリアという街に、黒い蛾のような形状をした謎の生命体が大量発生した事により全てが始まった。
『TV』と名付けられた謎の生命体は当時の兵器では全く効き
目が無かった為、最も酷い時期にはメキシコを中心にアメリカ大陸の3分の1が甚大な被害を出した。
発生から5年後にTVを駆除する専用兵器『メシア』が誕生すると、同時にメシアを扱う専門組織『アマリリス部隊』が結成される。
アマリリス部隊の活躍によりTV発生から15年後の2148年に完全駆除が完了する。
しかし、その頃になるとアメリカ大陸に住んでいる人口はTV発生前の10分の1にまで減少していた。
そこから人類は100年をかけて社会を再建すると、ほぼ壊滅状態だったアメリカ大陸も徐々に復興へと歩み始めた。
そんな矢先に更なる問題が発生した。
TVが発生していた地域に再び戻り暮らしていた住民たちが謎の大量死に襲われる。
専門家の調査で有害物質が検出されると、国連が中心となりアメリカ大陸を世界から切り離す隔離政策が始める。
その政策の一環としてアメリカ大陸の3分の1を囲うように大きな壁が建設される。
そんなアメリカ大陸には避難できなかった者、自らの意思で残る者、そしてアマリリス部隊の全員が残った。
そんな世界が大きく2つに分離し、互いの情報が入らない状態で80年が経過していた――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-01 07:28:15
184225文字
会話率:34%
勉学。それは、知識を得る為の行為。
魔法。それは、知識を極めた者が解明した理。
3786年の五月八日、十九時十五分。一人の人間が、勉学を用いて、宇宙の解明に成功した。
その人間の名は、谷本秀哉(たにもとひでや)。
だがその直後、地球に謎のガ
ス爆弾が飛来し、世界が紫色のガスに包まれた。
後に、このガスがもたらした三つの効果が判明した。
一つは、人間に有害な毒が含まれており、免疫の無い人間は命を落とした事。
二つは、人間以外の生き物に知識を与え、急速に人間へ進化させる事。これにより、あらゆる動植物が
人間へ進化した。彼らは人間達を忌み嫌い、人間を旧人と、自らを新人と呼んだ。
三つ目は、それまで知られる事の無かった、大気中に存在する見えざる気体ujr159の存在が発見
されたことだ。
ujr159は、それまでファンタジーの世界にしか存在しなかった魔法を使用するための代謝となる気体で
あり、生き残った人々と、人間に進化した動植物達は魔法を使用できるようになった。
世界はやがて、旧人達の領土、新人達の領土を持つようになり、二つの世界が生まれた。
そして、3800年に歴史が動く。旧人と新人による戦争が勃発したのだ。
戦争の引き金となったのは、食糧不足である。
世界に変化が起きて数年の年月が流れた頃、
動植物が人間へと成長したため、肉、魚などの食糧がなくなり、米料理のみしか存在しないのだ。
そんな生活を余儀なくされてから13年後、ある事実が解明される。
なんと、新人類は食べられたのだ。正確には、子孫のルーツが体の中に秘められている。
つまり、人間達の食糧となったのだ。
二百年続いた戦争は、突如新人類側に現われた魔王により、旧人間は敗北を喫することで終結した。
領土を失った人間達は、南方の大地を拠点とする赤国を建国した。
「敵が魔王ならば、ファンタジーの世界と同様に、勇者が魔王を倒す日は必ず来る!」
旧人類はその言葉をスローガンに、赤国を建設し、勇者を度々魔王へ差し向けた。
その活動が始まって500年。未だ、旧人類は魔王討伐に成功していない。
これは、魔法を使って繰り広げられる、世界の序列を決める大戦である──────────────。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 05:00:00
14456文字
会話率:27%
日本。男は書斎に閉じこもり本の虫となっていた。
仕事に関係する書類や書物、情報を網羅するために書斎に放り込まれ、そこで疲労困憊となる。
疲れた体でフラフラと甘味を求めて彷徨っていると、どこからか『声』がしたことに気づいた。
男はその『声』に
誘われるように歩いてその先の扉を開く。
そこで見たものは。
異世界。ボイッシュ村に住む少女、カノン・サクラダは都の貴族令嬢、セシリア・ラインズベルトと出会う。セシリアによって都で使われている道具『木符』について教授を受けた翌日のこと、ボイッシュ村に異変が起きた。
そこで見たものは。
『木符』と呼ばれる特殊な道具を用いて様々な術を駆使する人々のいる世界。
『アルマ』はその術に必要かつ人体にも有益で有害にもなるエネルギーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-22 17:00:00
36117文字
会話率:38%
23世紀初頭の近未来。火星に移住を本格的に開始した人類だったが、ある事件をきっかけに火星の地上には有害なウィルスが蔓延り、移住者は火星本土からの撤退を余儀なくされた。さりとて、地球への帰還もままならない人々が窮余の策として、作り上げたのが小
惑星改造型人工宇宙都市。以来、150年の月日をかけて火星の衛星軌道を中心にその周辺空域には、百期以上のスペースコロニーが点在していた。人々は自らが作り上げた新天地をスペースコロニーとは言わずに、親愛を込めて”わが邦城”、またはオービット・フォートレス”軌道要塞”と呼んだ。
各軌道要塞はその住民の民族性、宗旨、生活習慣が共通する者同士が連合、同盟を組み連邦国家を形成するに到った。この時代の火星空域には大きく五つの連合国家が誕生しており群雄割拠し、離合集散を繰り返していた。
主人公の女性士官、ルナン・クレール中尉は連邦国家の一つ、神聖ローマ連盟の自由フランス共和国海軍に属し、フリゲート艦に乗り組んで次期決戦兵器の試験運用航海に出ていたが、艦隊を組んでいる僚艦が謎の敵によって次々と撃破されていく。その最中に艦長と次席が次々と戦死。若干20代の若手女性士官が指揮を執ることに!艦は被害を受けて漂流状態。部下の間にも不穏な空気が立ち込める…。更には指揮権引継ぎ時に無理難題も…。ルナンはどうやってこの難局を乗り切るか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-17 20:05:04
159706文字
会話率:19%
火山噴火でひとつの街が襲われた。そこに住んでいたのは34のナイスガイ。無職…所謂ニートな彼は悲惨なことに逃げている最中に電柱にぶつかって死んでしまう。殆どの人が助かった噴火事故、死者は約80名。それを見た神様は可哀想に思い異世界に転生させた
。さすがに何もなしに転生させるのは無理があるので神様は籤をどこからか取り出し紙を引かせた。しかし間抜けに死んだニートな彼は誤って2つ籤を引いてしまう。取り出した紙には『武器創造』『無職』と書いてある。無職という意味不明なスキルを引いてしまったが神様の言葉に従い異世界へと飛び立つ。ハローワークから有害図書認定を確実にされるであろう冒険譚が今開幕!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-26 18:00:00
2884文字
会話率:32%