孤児院で暮らすアスランは自分にしか聞こえない精霊の声を理由に、周りから完全ではないが孤立した日々を過ごしていた。
ただ、そうして独りが当たり前の日常も、アスランはシルビア様との約束があるからこそ。
夢を叶えてくれる約束は、それこそがアスラン
を強く前向きに歩かせた。
ある日、アスランは教会の図書室で、運命の一冊と出逢う。
この出逢いをきっかけに、アスランは昨日までとは全く違う日常へ、自ら足を踏み入れた。
■ 概略 ■
第0章:幼年騎士を目指す主人公の日常
第1章:幼年騎士の視線が映す現実世界
第2章:シャルフィの外に在る世界へ
第3章:一つ一つの交わりを重ねて
第4章:その時への今は雌伏を
2019/04/16 作品の進行に合わせて概略を追記しました。
※本編の進行と展開ですが、レビューにも頂いた通り早くはありません。
世界観・舞台背景・登場人物達の関係など。
※作中に登場する『聖剣伝説物語』も、サイドストーリー的に?書くかもしれません。
※話の展開上、R15に該当するような描写等も含まれることがあるので、その時は前書きなどで告知します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 05:00:00
2498562文字
会話率:13%
日常に満足できない高校生【西黒信乃】。
そんな彼はある日、自殺現場を目撃してしまう。けれど次の日になると自殺はなかったことになっていた。不思議に思った彼はその現場に出向くことに。
そしてそこに立っていたのは昨日自殺したはずの人物だった。
そ
の人との出会いで彼の世界は180度変わってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 00:47:53
11068文字
会話率:32%
新聞配達員の主人公が事故に巻き込まれ、日常が昨日に戻る、巻き戻し青春ラブストーリーです。
最終更新:2024-04-06 22:48:08
1100文字
会話率:54%
大学2年に上がって半ばを過ぎた。
暇を持て余しながらコンビニバイトに勤しんでいると、制服を着た1人の少女が入店してきた。
そのままなにも買わず、イートインスペースにまっしぐら。
最初は見て見ぬふりをしていたが、テーブルに突っ伏した
ままピクリとも動かない。
心配になって声をかけると、返事の代わりにお腹の音が鳴り響く。
羞恥心に身悶える制服少女に、しょうがないと弁当を買い与える。
最初は突っぱねられたけれど、結局空腹に負けたのかぐしゃぐしゃに泣きながらお弁当をかき込みだす。
野良犬に餌を与えたような無責任な、一時の優しさ。
それだけのはずだったのに、バイトを上がると待ち伏せしていた制服少女にいきなり腕を掴まれ、ささやかな少女の胸を手に押し付けてきた。
まるで昨日の弁当はこれでチャラとでも言うようだった。
これで、豆腐素材の糸よりも脆い制服少女との関係は終わりだと思っていたのだけれど、
「私がどこにいようと勝手ですよね?」
なぜか俺のシフトの時ばかりイートインスペースに入り浸るようになってしまい、深夜だというのに俺の未来に影が差すのだった。
※この作品は「カクヨム」「小説家になろう」に投稿しております※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 08:00:00
97690文字
会話率:24%
最後、瞳の奧に映った世界は──好きな人が、私を突き落とした光景だった。
キーワード:
最終更新:2024-04-03 19:06:21
357文字
会話率:0%
はじめから、はかり方を間違えていた
(*昨日投稿した作品でしたが、誤差動により消えてしまっていたので、再投稿しています)
最終更新:2023-06-06 19:06:26
1157文字
会話率:20%
「昨日(さくじつ)を」を初句にしている俳句です。
文字数を埋めるためにお見苦しい点はあると思いますが、ご容赦ください。
最終更新:2024-04-01 22:00:00
273文字
会話率:0%
「……ここに八角を入れ……味がしみるまで…………」
近くまで来て鍋を覗き込む生徒たちの前で、丸く切ったワックスペーパーに切り込みを入れて落とし蓋を作り鍋に入れる。
「これで一時間程煮込み、その後冷めるまで待ちます。さて…一時間何もせずに
待つわけにいきませんね。…コチラに昨日から煮込んでおいたものがありますので、盛り付けのコツとお味見を………」
洋風と和風の皿を並べどちらでも、美味しそうに見えるような盛り付け方を伝える。
「余白を意識して真ん中にこんもりと盛り付け、最後にバランスを見ながら八角を…花を散らすように乗せましょう。
うふふ…
私の夫は昔から八角を効かせた豚肉の角煮が大好きなんです。ちょっと喧嘩した日など、これを作ればすぐに仲直り、ラブラブです。愛の媚薬ですね。
皆さんの旦那様にも八角好きがいるかもしれませんね。…長く一緒にいると喧嘩をする事もあるかもしれませんが…媚薬だからといって庭に落ちている日本製スターアニスを料理に使ってはいけませんよ」
そう言うとクスクスと生徒から笑い声が漏れる。
「先生、私、今日拾って帰っても良いですか?」
年配の女性が声をあげる。
「ええ、いくらでも庭から拾って行って下さい。甘い誘惑に負けて下さい」
そう言うと生徒たちは一斉に笑った。
神木莉子の一人を除いて。
他県から来た神木は、このブラックなジョークの意味がわからないのだろう。
それでいい。
これは私から貴方へのメッセージ。
貴女はこれまでの罪を精算するのよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 20:22:22
8399文字
会話率:42%
本日もラーメンのお話をあなたに!! (笑)
昨日のお話し『ちょっとした勘違い? なのかな……』をちょっと補足したお話となります。
個人的に思っている事などですね。
※あまりにもな感想等は削除させていただきます。
最終更新:2024-03-31 16:02:00
3139文字
会話率:2%
「ここで会ったが100年目!!覚悟してもらうぞ!!!魔王!!!!」
「いや君昨日も来てたよね!?しかも5回も!!」
何度も何度もコンティニューして魔王に挑み続ける勇者一行とそれを退け続ける魔王の熱い?戦い!!
果たして、勝つのはどちら
か!?
⚠︎この作品は、毎週月曜日に更新していく予定です。
この作品は、カクヨム、アルファポリスにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 10:38:52
6890文字
会話率:50%
若くして稀代の名君と呼ばれる国王ヴィオルと、義理の家族に虐げられながらも美しい心を持ち続ける令嬢エリーズは出会った瞬間、電撃的な恋に落ちた。
二人でいればそれだけで幸せ。出逢った日より昨日より、今日はもっとお互いが愛おしい。そんな毎日。
妻
への溺愛が止まらない王様と、彼を健気に支える王妃様、その様子を胸やけしながら見守る側近たちの他愛もない日常の話。
※1 王様とお妃様は今日も蜜月中~一目惚れから始まる溺愛生活~(N1203HU)の番外短編集です。
本編は上部リンクからとべます。基本的にただいちゃいちゃしてるだけのお話ばかりです。
※2 各話の時系列はバラバラです。前書きに本編のどの辺の話か入れていますが気にしなくても大丈夫です。ただし最終話までのネタバレが含まれる場合があります。
※3 直接的な性描写はありませんが、情事を匂わせる表現が多々出てきますためご注意ください。
※4 不定期更新かつ更新頻度は少なめです。気が向いた時に覗いて頂ければ幸いです。
※5 この作品はアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 23:13:45
123376文字
会話率:50%
わりかし、私は現実的な性格をしている。だから、大抵の事は現実に沿って物事を考える。じゃあ大幅に現実からかけ離れた出来事に出合った時、私はどう行動するのか?答えは簡単「わからない」だ。なにせ、そんなこと起こるはずがないからね、現実的に。だから
答えは出ないし、出す必要もない。と、思っておりましたとも昨日までは。そんな自称現実主義者の異世界トリップ。はじまりはじまり~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 13:28:59
391301文字
会話率:25%
わりかし、私は現実的な性格をしている。だから、大抵の事は現実に沿って物事を考える。じゃあ大幅に現実からかけ離れた出来事に出合った時、私はどうするのか?答えは簡単「わからない」だ。なにせ、そんなこと起こるはずがないからね、現実的に。だから答え
は出ないし、出す必要もない。と、思っておりましたとも昨日までは。そんな現実主義者の異世界トリップ。はじまりはじまり~。(改訂版がどうもという方はこちらをどうぞ)//お知らせ。改訂版は82話全差し替え完了しました。77話目の就職理由までほぼストーリーが一緒ですが、それ以降は新バージョンの78話目が続きとなります。 http://ncode.syosetu.com/n5535m/ よければこちらもご覧下さい。 折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-11-13 23:00:00
154051文字
会話率:21%
45話目より新章//わたし、アイリーン・フォースター。6さいです。お父さんとふたりでまいにちたのしく暮らしています。暮らしていたのです。つい昨日までは。今朝おきたら、だれもいない。おうちの中にはわたしひとりだけ……お父さん、どこ行っちゃった
の?――――って、ちょっと待って。この展開、わたし知ってるんじゃない?っていうか知ってるんですけど!?どういうこと!?これたぶん前世で好きだったRPGゲームじゃない!?内容そっくりなんですけど!アイリーンって主人公の仲間その一にいたもん~。昔、父親に捨てられて、兄妹同然で育った主人公のことが大好きな、アイリーンって女キャラいたもん~!あれでしょ、ヒロインのライバル役っぽい立ち位置の子!じゃあなに、わたし、ただいま絶賛親に捨てられ中ってやつ!?このままじゃ10年後に世界を救う勇者の仲間に――って今はそれどころじゃない!親がいない子どもになったわたしは引き取られるのよ……主人公の家――つまりラスボスの本拠地に!それだけはイヤ!
世界を救う主人公の仲間に転生してしまった女性が、ラスボスとの同居を回避しつつ、仲間たちとの絆を深めながら、やがてゲームのとおりに世界を救う……かもしれない、お話です。序盤は薄いですが、恋愛要素あり。主人公がみんなから愛されます。その都度シリアスとコメディが入れ替わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 12:50:00
217787文字
会話率:58%
大陸東部に居を構える万事屋セッカ。
このちっぽけな店の決まりごとは、実に単純で分かりやすいただ一つ。
“金さえ払えば何でもやる”
これだけだ。
そんな銭臭い店を一人で営む青年——レティアスは、ある明け方に出会った瀕死の少女を拾うことに
なる。
生まれも性格も、歩んできた道のりも全てが違う二人が噛み合うわけもなく、待っていたのは波乱に満ちた日々だった。
※
ハーメルン様、カクヨム様でも投稿させて頂いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 19:00:00
51066文字
会話率:40%
昨日読んだ本を一日がかりで
エッセイにしました♡
キーワード:
最終更新:2024-03-21 21:18:11
1848文字
会話率:6%
昨日の「自由人のお散歩」に続けて書きたかったのですが、登録する時に、「短編」としてしまったため、連載することができないことがわかりました。
それで、「自由人のお散歩 2」として書いていこうと思います。
最終更新:2024-03-21 14:32:50
31287文字
会話率:8%
一昨日亡くなったおじいちゃんとの、ありきたりな思い出話です。
日記代わりに書きました。
おじいちゃんへ。
愛しているよ
最終更新:2024-03-18 15:14:32
5112文字
会話率:0%
朝、起床した飯野は隣に置いてあったカプセルを見て昨日言われたことを思い出す。
『明日から試験的にアンドロイドを導入するから』
身構えていたつもりではあったが、突然舞い込んだ非日常に戸惑いを隠せない。
アンドロイドがカプセルから起き上がり、行
動をし始めてしばらくしても落ち着かない。
そんな調子で午前中の業務を終え、休憩時間。この時間になれば一緒に過ごしていたアンドロイドとも別々になる。
そこで飯野はテーブルの上に置かれた「介護アンドロイド(仮)」のマニュアルを見つけた。
読み進めていくと、心の中で曇っていたものが徐々に晴れていく。そして、そこにアンドロイドが戻ってきてさらに気持ちが晴れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 09:10:00
3967文字
会話率:41%
昨日、大掛かりなメンテナンスを行っていたのか?
やり方が今一つ分からない!
慣れるのか? 今の所、前の方が使いやすかったな。笑笑
キーワード:
最終更新:2024-03-15 19:06:05
1412文字
会話率:12%
昨日の僕は君がスキ! 今日の僕は君は誰? 明日の僕は何処に僕の好きな人が居る?
最終更新:2023-10-10 03:00:00
1290文字
会話率:44%
昨日、親友から好きな女の子を聞いて俺もその子を好きになってしまった。
最終更新:2022-07-08 03:00:00
1266文字
会話率:51%
この世界には多くの種族がいる。そんな中でも「人間」は最弱の種族である。この話はある好奇心旺盛な女子高校生が「人間は最弱の種族」という常識を壊していく物語である。
「月曜日」という絶望の言葉は多くの人間にとって憂鬱な言葉である。学生、社会人
関係なく多くの人は昨日までの素晴らしい日々を惜しんでいるだろう。
もちろんそれは一般的な女子高生である綾乃潤にも当てはまる。
「あぁ〜結局殆ど分からなかった」
登校中、いつも見ている景色を見ながらそう呟く。綾乃潤はごく普通な女子高生である。他の人との違いを出すなら好奇心旺盛すぎるところであろう。一度考えたことは最後まで知りたくなってしまうような、1を知れば2を知りたくなり、2を知れば3を知りたくなるような人間だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 10:51:39
219文字
会話率:0%
今、私はガッチガチに緊張してます。
あ、名前は小鳥遊未玖たかなしみくといいます。
まあ、すぐに苗字は変わるんですけどね。
実は、私のお父さんが昨日急に「俺、再婚するんだ」って言っていきたんですよ!
そういうのはもっと早く言えっての!
それに
しても、お兄ちゃんが出来るらしいんだけど、どんな人なんだろうなぁ。
今作は、シリーズ化することになった『○○は(救いようの無い)屑でした』シリーズの2作目で、義妹視点となっています。
評価、感想、レビュー、ブックマーク等をお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 21:33:43
12206文字
会話率:51%