主人公の名前は「志津野(しずの)」。ある日、寿命の為、死神に命を刈り取られるが、本当は「志津野(しづの)」がターゲットだった! ポカミスで殺されてしまった志津野は激昂する。死神はお詫びに、ただ生き返らせるのではなく「誰か好きな人と相思相愛
にさせる」と提案。しかし、死神が用意した相手は女性ばかりで……。
ドタバタコメディを目指しました。ただ、ラストはゾクッとするかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 17:00:00
5685文字
会話率:43%
セシリア・アリベールは感情が昂ると子犬の姿になってしまう先祖返りの獣人だ。怪我を負った父の治療費を稼ぐため、セシリアは伯爵令嬢であることを隠して王城でメイドとして働き始める。仕事はやりがいもあるし、仲の良い友人もできた。全員とうまくやれるわ
けではないけれど、持ち前の真面目で負けず嫌いな性格で毎日を忙しく過ごしている。そんな中、危ないところを助けてもらった騎士団長エメリック・クレリソに惹かれていく。彼は噂されているような「氷の騎士」ではない、温度が高すぎて青白く見える、炎のように熱い人。迫害対象である獣人であることを秘密にしつつ、それでもそんな自分に流れる血を愛する女の子と、過去の出来事から自分を大事に出来ない不器用な騎士が、秘密を共有しながら段々と近付いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 17:00:00
95870文字
会話率:47%
15歳のイゼリア・キカン・ユウコットは騎士になりたくて採用試験を受けまくる熱血漢だ。
熱意とヤル気だけは人一倍あるが、どうしても試験に受からず、騎士になれない日々にヘイトを溜め込んでいた。
ある日、幼馴染にダメ出しされ、妹にもイタイところを
突かれ、激昂する。
苛立ちのまま橋の欄干を蹴り飛ばしたイゼリアは、橋を破壊し数メートル下に落下。
気がつくとイゼリアの中に知らないおっさんが混ざり合っていて…。
タドコロ ソウジュウロウと名乗る36歳のカイシャインだという彼と紡ぐ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 18:43:39
2818文字
会話率:100%
※作品自体は6話完結済みの短い作品です。
※元々短編の予定でしたが、続きを書きたくなるかもしれないと連載の枠で掲載しております。
[私、ヒロインの死ぬ展開など聞いておりません!]
「貴様を今から断罪する。」婚約者である王子の言葉。はいはい。
断罪ですね。これで100回目です。聞き飽きました。
「この伯爵令嬢へしてきた数々の愚行。貴様とは婚約破棄だ!」左様ですか。では私は101回目の転生に向けて今から殺されにいきましょう。
次の転生では悪役令嬢を放棄して薔薇色の人生を歩むのです!
「待て!話は終わっていない!」
99回中99回呼び止められませんでしたのに。
何か変わったのかしら。
「嫉妬ゆえの行動だったのだろう?」
「たとえ生まれ変わっても貴方のことは絶対に愛しません。」
たとえ話ではなく事実ですもの。
心の底から自信の満ちた笑みを贈れば、激昂した元婚約者が剣を振りかざす。
「、、、も、、もし?」
なぜか血を吐いて頭を垂れたヒロイン。
待ってください!私ヒロインの死ぬ展開なんて聞いておりませんのよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 08:01:44
5017文字
会話率:20%
太古の昔。
生命の主である神という一つの存在が人や動物、火や水、風や木々等が、多くの生命が共に暮らしていた世界。
生きるモノ全てが神を敬い、神もまたそんなモノ達を愛していた。『楽園』そう呼ばれていた世界がそこにはあった。
けれど神は、突如としてその姿を消した。
禁断の果実、知恵の実。多くの名と由来を持つその果物を人が食らってしまったからである。
人以外の生命は口を揃えて言う「神を怒らせた」だから神は我々の前から消えてしまったのだと。
楽園と呼ばれたその世界は次第にその名を地に落とし、世界が元は楽園だった事すらも忘れる程に朽ち果て、変わり果てていった。
人は、悲しみと共に罪を生んでしまった。他から蔑まれ、異端モノ烙印を刻まれてしまい生命の輪から外れてしまったのだった。
だが、たった一つの種族だけ、人に寄り添った。
それは「蛇」だった。
神を激昂させた真の原因。楽園を破滅へと導いた張本人であった。
どの生命からも後ろ指を指される世界で、蛇はその姿を変え、名前も『竜』と呼ばれるモノへと変え再び人へと近付いた。
それは、再び人を陥れようとする目論見があるからか、それとも・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 12:00:00
210980文字
会話率:39%
魔王ネスター・ロニカ・イストリアは平和をこよなく愛していた。
強大な力で魔族を統率するも圧政はしかず。人類との衝突もなく世界の均衡は維持されていた。
そんなある日、突如として偽物の魔王軍が現れ人類の領地を荒らし始める。
平和を乱す第三勢力の
出現にネスターは激昂した。
「我が名を騙って悪事を働くとは風評被害もはなはだしい!直々に罰を下してやるわ!」
偽魔王軍を倒すべく、ネスターは部下たちと共に旅に出る。
※1日1話のペースで更新を予定しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 20:47:36
43879文字
会話率:39%
聖女教会の大聖女候補筆頭に選ばれたのは平民出身のマルローゼでしたが、自分の孫娘のルイアナの我が儘を受け入れて、大聖女ダイアナはマルローゼを最果ての大陸に追放してしまいます。
激昂したマルローゼは聖女教会を見限り、最果ての大陸で新教団を設立す
る事を決心する。
これは仲間達と協力して、新教団を設立する追放聖女の物語です。
大聖女達のザマァもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 09:13:59
8820文字
会話率:57%
京都の山間に住むある中学生。
至って普通の家庭の子だか、不登校生である。
彼が不登校になった理由、不登校からの打開、将来の不安など、心と現実の葛藤を書きます。
最終更新:2022-07-15 00:00:00
1130文字
会話率:22%
「壊れたラジオはありませんか」
とある中古屋に現れた痩せこけた男。壊れていればどんなラジオでも構わないという彼に、店員は適当なラジオを買って自分で壊せばいいのではないかと提案する。しかし何故か男は異常なまでに激昂した。
奇妙に思った店員
は、同業者である何人かに連絡を取り男の目的を探ろうとするが……。
夏のホラー2022「お題・ラジオ」に寄せた短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 00:00:00
3291文字
会話率:50%
家庭の事情故、特待生として高校へ通っている高遠颯斗は、有識者のみしか足を踏み入れられない六本木の高級カフェで連日早朝バイトをしていた。
十一月の上旬、いつものようにまだ暗い内から開店準備を始める颯斗をよそに、洗練されたオーラを放つ背の高い男
がカフェへと入って行った。その男は今流行りの超人気俳優、龍ヶ崎翔琉に似ており、颯斗はその男の給仕を任される。
ただならぬ大御所オーラを放つその男に緊張していたところ、激昂した有名女優が彼を追ってカフェへやって来た。
不穏な空気が漂う二人の間に、男からキスされ、無理やりその関係に引きずり込まれる颯斗。
テーブルの上のカラフェを感情的にぶちまけようとした女優に、颯斗は咄嗟に男の盾となりその身に水を浴びる。
女性は逃げ、男にそれ以上の被害はなかったが、水を浴びた颯斗は仕事にならない姿となってしまう。
帰宅しようとしたところ、男に待ち伏せされた颯斗は……?
年の差十歳、芸能人にとにかく溺愛される平凡な男の子のサクセスラブストーリーです。
シリーズ最初はまだレーティングがつかないので、こちらのサイトに上げさせていただきます。
※こちらは改稿後の作品です。改稿前のシリーズ全作はエブリスタ様に揃っております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 07:00:00
13695文字
会話率:22%
「お前のように計算高い女と結婚なんかできるか!捨て猫のように痩せギスで目ばかりでかくて可愛げがなく、家族からも疎まれるような女だ、この婚約は俺の方から破棄してやる!」
待ち合わせをした噴水の前で、1時間も遅れてやってきたと思ったら、噴水
の飛沫よりも唾を飛ばし激昂する婚約者に、私は目を丸くしました。え、計算高いって褒め言葉ですか?
通っていない学園で、どうやら私がいじめをしているようですが。これって、冤罪ですよね?え?私を敵に回していいんですか?痛い目に遭うのはそちらですよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 11:43:52
12037文字
会話率:64%
とある世界には「悪魔」という人を襲う脅威的な存在がいる。
その悪魔、そして悪魔が作り出した魔族に対抗するためには自身の体内に巡る魔力を武器に纏わせて攻撃するか、魔力を魔法に昇華させて攻撃するかの2つである。
そして、その悪魔及び魔族にそれ
らを用いて対抗する人間部隊のことを特殊任務魔術師隊ーーーー通称「特魔隊」と呼ぶ。
その未来の特魔隊員を育てる魔法学院中等部には“魔力のない”主人公【ラスト=ルーフェルト】が在籍していた。
ラストは魔力がないことから学院の中でもバカにされていて、しかしラストは何も気にしないように笑いながら日々の鍛錬を続けていくばかり。
そんなこの先の進路を決める時期、ラスト友人であるグラートが落ちぶれていく親友を気にしてとある提案をした。
それは街で連続で発生しているという失踪事件についてで、その犯人が悪魔と噂されているのだ。
グラートはラストが悪魔退治を成功させることでラストの夢である特魔隊員への道を途絶えさせないように考え、ラストはその提案を了承することにした。
そして二人で悪魔退治に出かけたその日の夕刻、二人は今にも女性を襲おうとする悪魔らしき存在を見つけ――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-24 22:15:44
264012文字
会話率:42%
ゲームが好きですから、購入したゲームの感想&各ゲームサイトの記事の見出しを個人的に解釈したことを記しているだけの日記帳ポジションです。しかし、内容は害毒まみれです。人によっては憤慨することも書かれていると思います。ご注意ください。【201
4/11/18追記】最近、まとまった時間が取れず、ゲームをプレイしていません。元々重症レベルのヘタレプレイヤーでしたが、昔と比べると難易度が下がったという国産ゲームですら、(ATLUSのゲーム以外は)ちっともやっていないため、この頃はゲーム以外のアレコレを記載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 13:17:34
173223文字
会話率:44%
「太陽って、物理法則ちがうんじゃないか」
「酸素もないのに、炎で燃えてるの?」
「物理法則よくできてるけど、誰が作ったの?自然にできたものとは思えない」
なぜかよくいじめられる一般人、伊藤昂大はある日、物理法則(バックグラウンド)に知
能があるのではないかと思い始める。
なんとその世界では人類と神(真の王)が戦争中だった。
人類「おめーの席ねーから」
「王(最高権力者=神)の席もーらい」
主「…」
物理法則操作、相手は死ぬ。
神(真の王)が強すぎて、違和感0だったのである。
敵の奴隷は、敵の一味。
前門の軍隊、後門の神(真の王)
「願掛けするなら、太陽(暴力=命)を王様にすればよかったのに」
「どうしよう」
「やっぱり無理かな…」
「どうやって知能がある物理法則と交信するの?」
「助けてくれ!」
強者に従わなければ、生き残れない。
彼の未来はどうなるのであろうか。
「誰がボクを作ったのか知らないけど、まさか、他のやつら、そのまま死ぬつもりじゃあるまいな」
「ボクの人生かかってるんだけど、自称皇族の人、そのまま死なれるのは困ります」
「今すぐ知能がある物理法則と交信してみないか」
「生き残れるかも」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 23:32:45
997文字
会話率:84%
第三章 2/8(月) 17時過ぎ開始
妹達の冬休みバカンスが終わり、久しぶりに初音さんにあったら、何やら初音さんがご機嫌ななめ。それをフォローすることなく笑い飛ばしたら毒を盛られた。
その毒は寝るたびに一日遡行する効果があるらしい。俺
は日にちを遡る事で帰ったはずの妹達と再び合流し初音さんの部屋に解毒剤を奪取に向かうのだが……
第二章
やっぱりやりやがった。なんとなく、どことなくタダでは起き上がらないどころか、見境なくなる。と言うか……初音さんの妹達だもんね。広州に遊びに行った俺達ご一行はクレープの割引券と一緒に渡された招待状ならぬ果たし状を読んで、妹達、激昂。広州軍区の特殊部隊と再びの小競り合いを起こし、終いには開発区の1ブロックを消滅させちまった。あ~。どうしよう……
第一章 だいたいの内容
異世界ならぬ異国に搭乗チケット一枚で召喚された永遠の若手の俺。
ここで知り合った日本食レストランの接客適当美人部長の初音さんと深圳に遊びに行ったのが全ての始まり。正規のルートで出入りのできない初音さんは行きのルートは検問突破、帰りのルートは地雷原の突破を試みた。俺はその地雷原を安全に渡り切る代わりに自称女神の初音さんと訳もわからず、契約を結ばされる。初音さんが取った方法は雷の魔法をぶっ放す事。
無事にかどうかは知らんが地雷原を渡り切った後日、俺は深夜の道端で雷撃による襲撃を受けホテルの自室で目を覚ました。
雷撃の下手人は初音さんの美人妹。こいつも一癖ありそうだが、さらに下の妹を呼び寄せて冬休みの間、俺の部屋に居ていただける?(のぞんちゃいない)ことになったのだが……
この自称女神と俺の日常異国ライフを余すことなくお伝えする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 14:36:54
128623文字
会話率:37%
新社会人として社会に出た主人公。
超スーパー有名企業に就職した主人公は意気揚々と出社日当日を迎える。
その1年後
世界は崩壊を始めていた。
ゑ?
何が起こったん?唐突すぎん?
最終更新:2022-03-14 19:19:54
409文字
会話率:9%
ヒヨコに転生した男の生き様。
ハーレム王に俺はなる。
最終更新:2022-03-07 06:11:38
855文字
会話率:34%
寝ぼけて女子トイレに入ってしまった一人の青年。
良かれと思ったことが裏面にでいじめられっ子に間違われてしまう。脱出する話。
最終更新:2022-03-07 05:54:48
2881文字
会話率:34%
ーー嘘じゃない。
ジンが初めての使う魔法は、死霊にまつわるものだ。
しかもその専門職なのに失敗した。
彼は、不完全なネクロマンサーだ。
領主令嬢の蘇生に失敗してすべてに絶望しかけた時、
リラの肉体は朽ちることなく残り、影と一
つになった。
不完全な死霊魔法は、影にする過程で生前所持したスキルの
一部をジンは受け継ぐことを知り思いに至る。
「――そうか、墓を掘り起こそう」
知ってからというもの、蘇生スキルをもつ者は死者から
探すべく、狂ったように墓あらしを決行した。
簡単にはいかず死者の影化をするたびに、死に際の
苦しい記憶と痛みの追随体験をする。
何度も死を味わい発狂しそうになるも、影となったリラに
辛うじて心を救われる。
途中仲間を得て墓荒らしを続ける。
影化をしていくと”黄金の魔法書”に蘇生魔法が
あることを初代国王の影から知る。ただし、魔法書の
所在がわからず歴代の英雄や国王の墓を片っ端から
暴いていく。
ところが志半ばで王国に捕まり墓あらしの罪として、
奈落に落とされてしまう。落ちた先は話に聞いていた
黄金の魔法書が存在する場所に酷似していた。
黄金神殿を目指しながら、魔獣を討伐し影化をしていく。
幾多にも渡り魔獣を退けてついに目的のものを見つける。
ただし”黄金の魔法書”を得ても、蘇生魔法を使う条件が
難航を極める。
地上に脱出して、知り合いの異人の老婆に助言を求める。
勇者の魂が必要ならば魔族の紛争に参戦が最善ときく。
鉄仮面の助力も得て一部の勇者を討伐するも、数が多くしかも
強力なため危機に陥る。
リラの献身的な行動によりジンは救われる。その代わりリラが
損傷しジンは激昂。怒りは黄金覚醒をうながして勇者を殲滅する。
勇者の魂だけではまだ足りず黄金蘇生に必要な物を探すため再び旅立つ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 10:16:55
123468文字
会話率:40%
メリアは王宮に勤める聖女、だった。
「真なる聖女はこの世に一人、エミリーのみ! お前はニセモノだ!」といきりたった王子から国外追放、そして婚約破棄もオマケのように言い渡される。
「困ったわ、追放されても生きてはいけるけど、どうやってお金を稼
ごうかしら」
メリアには病気の両親がいる。王宮で聖女として働いていたのも両親の治療費のためだった。国の外には魔物がウロウロ、聖女として活躍してきたメリアには魔物は大した脅威ではない。ただ心配なことは『お金の稼ぎ方』だけである。
そんな中、メリアはひょんなことから封印されていたはずの魔族と出会い魔王のもとで働くことになる。
一方、メリアを独断で追放した王子は父の激昂を招いていた。
「メリアを魔族と引き合わせるわけにはいかん!」
国王はメリアと魔族について、何か秘密があるようで……?
即オチ真面目魔王さまとお金を稼ぎたい!ニセモノ疑惑聖女のラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 18:05:34
101638文字
会話率:46%
気持ちが昂ると古語を使いだす梨宮さんと、一見軽薄そうなギャル・実乃梨。キワキワな女子大生二人の、取り止めのない会話劇、どうぞお楽しみください。
最終更新:2022-02-16 05:00:19
1740文字
会話率:65%