「死を認め得ぬ者」「生を認め得ぬ者」
青の目をした男。
赤の目をした男。
世界の終わりが始まる。
理を求め世界の在り方を認める。
変えること無き変わること無き望むこと無き
世界が求む世界を描くべく争い
世界が笑う
最終更新:2020-06-27 00:21:31
1562文字
会話率:40%
争いが続き、国は二分している。
幼い頃に少女は、桜の下で少年と出会う。自ら死を願った彼と、再会の約束をした。
やがて西の神宮家を継いだ少女は、敵との戦の陣頭に立ち続ける。
少年と、再び会う日を願いながら。
男装の少女将軍が戦う、和風ファン
タジー。
※「春には君の夢を―――戦国恋話」から改題しました
※以前自サイトに掲載していた「君のために――戦国恋話」の改稿版です。
カクヨムにも「春には君の夢を―――戦国恋話」で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-03 19:00:00
140826文字
会話率:28%
戦の時代、小国同士が争い陣地を広げていたような頃の物語――
大国を築いた国王は飢饉により多くの民を犠牲にした。納税を厳しくした結果、民たちは苦しんだ。その一方で、王城、城下町で暮らす人々にはきちんとした食料が分け与えられていた。
飢饉
は収まらず、国王は大臣達に案を出すように命じる。そして、一人の大臣の案が採用され、数ヶ月、数年後には何とか持ち直すことが出来た。
ある日、国王は息子に自分の寿命が短いことを告げる。
国王が亡くなってから、町や村では「悪夢」の話が噂されるようになった。
大臣の一人、剛昌は急死する前の国王の異変に気が付き調査を進めていくが……。
これは理弔と呼ばれる村が出来るまでの物語.....
登場人物たち全員が主人公となる「死者の為に紡ぐ物語」である。
人の心に残るような、刺さるような作品となっています。
最初は騙されたと思って読んでください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 16:04:58
132400文字
会話率:54%
戦国前期。播磨国は混迷の渦のなかにあり、過去の名族赤松氏も落ちぶれていた。赤松政村は八歳にして家を継ぎ、戦国大名となった。しかし、それは父が家臣による下剋上で強制的に隠居させられた結果によるもので、大名と言っても名ばかりでしかなかった……。
最初は厳しい現実を受け入れられなかった彼だが、ある出来事がきっかけで誓う。今は家臣の傀儡に甘んじていても、いつの日か父の雪辱を果たし、家名を復活させると。
そんな彼の前に立ちはだかるのは下剋上を狙う重臣の浦上村宗。そして、六十歳にして家を裏から操る女大名、洞松院。それぞれの思惑が交錯し、離合集散、合従連衡が繰り返される。
赤松家内の争いに、足利将軍家や管領の細川家の争いも加わり、より混迷の度は増していく。
繰り返される激しい謀略戦の末に、生き残るのは誰か?
信長よりずっと前の時代の誰も知らない、ドロドロな戦国絵巻、ここに開幕!
(※ 旧サブタイトル「播磨戦国謀略戦」から変更しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 20:08:46
113491文字
会話率:25%
アスタリア国第一王子ユドリアムは巨大軍事国家ピア帝国による王都侵攻から命からがら逃げ延びた。
アスタリア国に郷を構える少数民族のひとつ、竜使いの一族はその類稀なる身体能力と竜を操る力を持っていた。その一人、族長の娘であるテラルは幼い日の
ユドリアム王子との「約束」を果たすため、単身でユドリアム王子の救出に向かう。
「今度は私がユドを助けてみせるから!」
竜使いの一族の者だけが持つ人智を超えた異能力の発現、竜を操る使い手たちの攻防、竜使いの一族とアスタリア国建国に秘められたおとぎ話の真実。
アスタリア国の王子、王女たちの闘い。敵国であるピア帝国内に起こる政権争い。世界最小最強である鎖国の島国、東輝国の開国。すべての鍵を握る、赤毛の少女が作り出した「成功作」。すべての糸が織り合って、大きな本流を生む!
わあ、堅そうな王道ファンタジーですね、一見!それだけではなく、侵略国の皇子と敗戦国の王女のドキドキや、悪く言えば鈍感、よく言えば純粋なテラルと王子ユドリアムの仲も見所かなって思います!
相棒の竜フォアロとテラルとの会話も入れときましょうか・・・?
作者が何を言ってるんでしょう!全く!!
長編になります。1つずつが長くなっております!!誤字脱字等あるかと思いますが、楽しいものになるよう頑張っているのでどうぞよろしく!
食欲旺盛、頭を使うよりも食べることと戦うことが好きな主人公のテラルとテラルに翻弄されつつもたくましい王子ユドリアムをよろしくね!
本編「竜使いテラル わたしが王子を助けてみせます!」の閑話があります!
そちらもどうぞよろしくお願いします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-19 11:47:25
233732文字
会話率:43%
ブラック企業で10年以上働き休日出勤、残業地獄。。。やっと課長まで昇進できた34歳。ここから独身エリート街道まっしぐらと思いきや。社内の覇権争いで濡れ衣を着せられ、毒殺までされてしまった。。。。
気付いたら女神様から転生の話が。
異世界が良
い!?戦国時代!?未来がいい??それとも!?
提案してくる女神を横目にホワイト企業に転生と願ってしまった。
ここから始まるホワイト人生かと思いきや、まさかのライバル企業!?
やられたらやり返す!!○○倍返しだ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-06 00:19:06
3408文字
会話率:30%
天下を統べるべく争い続ける「修羅の國」にで唯一中立を謳う「奈の里」に忍として生を受けた鬼灯 真白。忍らしく平和のために暗躍する・・・はずだった。しかし世界は悪意に満ち溢れていた。 これは悪を裁きながら天下統一を目指す優秀で怠惰なまだ幼い鬼灯
真白の物語・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-13 02:49:44
50707文字
会話率:60%
地球を飛び出し、銀河系のいたるところに拡散して生息域を広げ、離合集散・栄枯盛衰・切磋琢磨を繰り返した末に、全銀河・全人類を包含した統一政体のもと、恒久平和を実現するに至った人類の、一万年にも及ぶ、大樹のごとき歩みの経脈-それが、銀河戦国史
です。
その大樹よりこぼれ落ちた一葉の物語が、今日もエリス少年のもとに舞い込むのです。彼は、恒久平和実現後の銀河系で暮らす、歴史好きの少年です。今日も彼は、一葉の物語に乗って、遥かなる歴史の探索に乗り出すでしょう。
さあ!あなたも、銀河系を股にかけた全人類史という壮大な歴史叙事詩の1ページを、エリス少年と一緒に垣間見ようではありませんか!
今回エリス少年のもとに舞い込む物語は、銀河史中世初頭を舞台とするものです。銀河連邦と一定の交流はありながらも、その本部と遠く隔たり往来が困難である事から、連邦による支援や規制が行き届かず、不公正で不安定な統治状態にある星団帝国「グレイガルディア」における、内乱の模様が描かれます。
皇帝親政を望む勢力と、皇帝から統治の実権を奪った軍事政権を取り巻く勢力が、「グレイガルディア」の覇権を懸けて争います。更に、両者から締め出されてしまった人々、「アウトサイダー」も絡み、内乱は複雑化し、混迷化します。
戦乱の中で人々は辛苦に喘ぎますが、特に、帝政にも軍政にも見放された「アウトサイダー」の境遇は、悲惨なものです。そんな彼等の中に、「ファング」と呼ばれる最強の戦闘艇団が現れます。盗賊兼傭兵を標榜する彼等は勝手気ままに、襲って殺して奪って犯して、といった活動を自任しています。
そんな「ファング」が帝国の内乱に、どのように関わって行くのか。そして内乱は、どのように展開し、どのような結末を迎えるのか。内乱の中で、戦い、傷つけ合い、奪い合い、殺し合う一方で、助け合ったり、慰め合ったり、愛し合ったりする人々の姿も交え、「ファング」の戦いは描かれます。
「ファング」のかしら、カイクハルド、軍政打倒に挙兵した名将、プラタープ・カフウッド、辺境への蟄居を余儀なくされた「グレイガルディア」皇帝、ムーザッファール、統治の廃退に憂慮する軍事政権総帥ラフィー・ノースライン、「ファング」に捕らわれカイクハルドの妾とされた貴族令嬢、ラーニー・ハロフィルド。彼等の織り成す物語を、是非、ご覧あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-19 17:00:00
1002044文字
会話率:49%
OLとしてつまらない日々を送っていた秋山冴(あきやまさえ)26歳。
いつも通り通勤していたら、駅で背中を押されて通過電車に轢かれてしまう。
一度死んだ彼女は、目を覚ますと異世界にいた。
魔族として、異世界に転生していたのだ。
転生した体は竜人族であり、物心がついた5歳児だった。
世は戦国魔界時代。
血で血を洗い、骸の上を歩く。そんな時代に転生した彼女は、当然のごとく争いに身を投じる。
「せっかく魔族に転生したんだし、魔王になってみようかな」
ゲーム好きな彼女は圧倒的悪役の魔王を目指し、奮闘していくーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 00:00:00
2158文字
会話率:7%
この物語は世界中の大陸の各国が、
その各地に存在するあらゆるダンジョンの最奥地に存在するガーディアン《GD》を倒すことにより、
そのダンジョンを占有し、様々な恩恵を受ける事で、各国の占有争いが絶えない戦国時代と、ただ1人の冒険者の冒険譚
とする。
その冒険者は、幼き頃から小さき村に育ち何不自由なく平和に育ったがゆえ、世界の何も知らずただ真っ直ぐ育ち見えるものだけの世界が全てであったが、
成人を迎えたその日、たまたま出逢った○○○のせいで、
少しずつ未来が変わっていった、良くも悪くも、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-28 07:39:10
239文字
会話率:0%
戦国の大陸、ニルスオーラヴ……。
世界の中で唯一、魔鬼獣と呼ばれる脅威に滅ぼされることなく存在する大陸……。その大陸にある六つの国、火竜の国、水鱗の国、風塵の国、機械土の国、光烈の国、闇牢の国……、それらは何百年もの間、争い続けてき
た。
そんな六つの国の王が、一堂に会する。そして彼らは百年に一度誕生する『魔導宝具』をそれぞれ持ち寄り、ある召喚の触媒とした。六百年分の『魔導宝具』を使った、いまだかつてない召喚である。
それによって召喚されたのは、右眼に光の眼を持ち、左眼に闇の眼を持つ、光闇の魔導師と呼ばれる伝説の存在であった。その存在の名はトウヤ。
トウヤは成長していかなければならない。光闇の魔導師として、大陸を救済するために……やがて、トウヤは、自らの『特性』に目覚めていく……それが彼を、最強たらしめるのかどうか、それはまだわからない。
全二章になる予定です。一章が終わるまでは、毎日三話ずつ投稿していく予定です。
二章もなるべく毎日投稿できるように頑張っていきます。
感想、ブックマーク、レビュー評価など、よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-14 20:12:46
105907文字
会話率:37%
それは神のいたずらか、尾張の国人である織田弾正忠家に後に天才と呼ばれる3人の子らが生まれてきた。彼らの向かう先にあるのは家督争い、桶狭間の戦い、美濃攻め、上洛戦、信長包囲網、そして、本能寺...。
これは胸に重いものを抱えた彼らがそれを
さらけ出し、日本を平和にするために闘う物語。
基本3人称と1人称がごちゃまぜになっています。また、ご都合主義が多々あります。苦手な方はブラウザバックしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 22:12:28
8079文字
会話率:43%
ネットサーフィンをしていた主人公は中国のネット掲示板で
日本の戦国時代は村同士の争い、と書かれているのを見てしまう、怒り狂った主人公はコピペ爆撃を行うがその途中で何者かの手によって便利な力を持って縄文時代の日本に飛ばされる
最初はふざけるな
と思った主人公だが途中で天才的な閃きを思い付く戦国時代の日本の人口増やせば文句の付けようが無いくらいにパワフルになるじゃないかと折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-17 23:10:10
3683文字
会話率:43%
生まれながらにしてすべてを手にしていた、天下人の息子、豊臣秀頼。
しかし、彼は、自らの手で何も掴むことなく最後の時を迎えようとしていた。
そんな彼が、事もあろうかタイムスリップ!
今度こそ、自らの手で天下を、全てを掴むために立ち上が
る!
超・戦国異伝が今ここに!
第二章・天廻争乱
戦国時代最大の頭脳戦が繰り広げられた三大謀聖の争い。
知の戦が繰り広げられていた、真の戦国時代が今ここに!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-08 11:08:14
232966文字
会話率:54%
俺もなんか書くぞ!
↓
でも語彙力がない……
↓
だから語彙をつけながら、なんか書くぞ!
タンゴと呼ばれる四角い島があった。
そこは過去、何百と部族に分かれていた。
しかし長きに渡る争いの果て、かつてヒンシと呼ばれる一人
の王によって、その島は統一された。
その後も、王が死んでは分裂と統一。それをこの島は繰り返していた。
現在、数年前に十にわかれていたこの島は、またも一人の王に統一される事となった。
王は島を五つの領土に分割し、自身は中央に座し、かつて争った王のその血族を四方にわけて分割統治させていた。
仲の悪かった一族同士を、共同統治という形で国の経営を行わせたのである。
常に若く新しきを求めたア行の者と、変わらぬ事に矜持を持っていたカ行の者を北のカアの地へ。
医療を第一に考えるサ行の者と、戦いを誇りにするタ行の者を東のタサの地へ。
商業を重視するナ行の者と、持たぬ事を美徳とするハ行の者を西のハナの地へ。
物事を記し続けるのが人だと語るマ行の者と、嘲る事に罪を感じぬヤ行の者を南のヤマの地へ。
そうして足を引っ張り合わさせる事で、合力して反逆しようとする機運を抑え込んでいた。
そして中央には、ただ美しくあらんとするラ行の者を下に着けた、ワ行の王、ワヲンがいた。
これはそんな国の水面下の争いを書きながら、なんか難しい言葉を覚えたい、小説家と名乗るのもおこがましい物書きが書いた物語である。
ルール
この話を書くために、買って来た国語辞典の同じ行の文字を適当に開き、目に付いた普段使い慣れてない(あるいは全く知らない)言葉を五つ集めて短編を書く。
それを行順でやっていく。人名・地名はとりあえず無し。
知らない、きちんと覚えていない、漢字がわからない言葉がなくなった行は、滅亡する。
ネタバレ:エタらなかったら、ワ行が最初に死にます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-17 23:42:02
45550文字
会話率:29%
世界を創った創造神レイラが、争いの無い世界にするため、神々の父の力を頼り、魔族として神獣と共に転生する。
だがその転生した世界は5000年後。
多少平和にはなったが、やはりまだ争いは耐えず続いていた。
そんな中、レイラは手っ取り早くこの世界
を知るために、学園生となる。
さて、創造神が招く物語はどう展開していくのだろうか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-09 23:29:50
4654文字
会話率:20%
いじめられっ子だった少年、灰原昇太郎。
彼はひどいいじめに苦しんでいたが、その苦しみから感情が爆発して高い橋から川へといじめっ子たちの目の前で投身自殺を行った。
死んだかと思うと目が覚めた場所は何故か戦国時代。
行き場のない昇太郎を拾って
くれたのは武家の娘の琴乃。
同じ灰原という名の姓を持つことから助けてもらえた昇太郎は衣食住を何とかしてもらえることとなる。
しかしいじめられっ子だった昇太郎には戦国時代での生活はきつく、ボロ雑巾のようになって与えられた部屋で寝込む。
その時に甲斐甲斐しく世話をしてくれた琴乃に昇太郎は生まれて初めて恋心を抱く。
ボロ雑巾のようになりながらも琴乃と過ごせる日々を満喫していた昇太郎だが、弱小国であった灰原家は常に厳しい世渡りを強いられており、隣国の大国同士の争いに巻き込まれていく。
危機的状況に陥った灰原家だが、そこにいじめられっ子だった昇太郎の成長した姿と彼が持つ知識と作戦が未来を切り開いていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-19 22:44:26
233982文字
会話率:57%
少女には秘密があった。
誰にも知られてはいけない秘密が--……。
世は戦国。動乱の時代。
忍びとして生きる鬼の里に嫁ぐ事になった少女は
次期頭領を巡る鬼の争いに巻き込まれて行く。
古の約束が果たされる時
人の世と、鬼の世と、そして神の世
が交差する。
願うは愛か 夢か 志か……。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
私の拙い文章に興味を持って下さった皆様
開いて目を通して下さった皆様
本当にありがとうございますm(_ _)m
【ご注意下さい】
※ 話の大筋の流れは決まっていても微調整の為、
予告なく修正させて頂きます。ご了承下さいませ。
※ この物語は史実に沿っておりません。
全て架空のお話としてご覧下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-22 12:38:06
71021文字
会話率:43%
争いを嫌い、みんなが幸せに暮らせれば自分も幸せだと毎日想ってすごす少女――聖女。
聖女が住む、貴族から平民まで誰もが魔法使いの国、ソーラコア王国。王国は魔王に侵攻され絶体絶命の危機におちいっていた。
追い詰められた王国は聖女にしか使えない、
国を必ず救うものを召喚するという魔法、「救国物召喚の魔法」に未来を託す。
一方、戦国時代が終わり、江戸時代に入ったばかりの日本。伊賀の里の若く心優しき忍者である新瑞清十朗(あらたま せいじゅうろう)は未来に対して絶望的な気分を抱えながら生きていた。
平和の時代になってしまえば、しょせん忍者の仕事はない……。
しかし自分は忍者以外に生きる道はない。それでもおれは忍者にすがるしか生き方はない……。
そんなとき、清十朗にある衝撃的な任務が持ちかけられる。突然侵略してきた謎の国に潜入し、重要人物たる聖女を害せよ!
召喚魔法によってファンタジー王国は江戸時代の日本列島のすぐ隣へと召喚されたのだ!
争いを嫌う聖女と、争いがなくなったことで出世の望みがなくなった清純な優しき忍者、清十朗。その二人が出会うことで何が起きるのか。
突如現れた虚構と現実ともわからないチャンス! その渦中に巻き込まれて若者は何を想うのか! ファンタジーと時代劇のぶつかり合いが浮き彫りにする人間の理想というものを求める物語!
――――――
専門用語が、時代劇側には島原の乱だの天草四郎だの、ファンタジー側にも同じようにチョロチョロっと出てきますが、そういうのは一切覚えたり気にしたりせずとも物語を読むのに問題はありません!
よろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-03 12:07:58
305565文字
会話率:44%
父ルド王が、アルツィネの裏切りにより、殺され、1人娘であるリンネは、王都ルーレンパレスを追われた。
リンネのルーグラン家は、神話に刻まれし神に選ばし王族。
アルツィネは、歴史書に刻まれし王族、バルト王の子孫だった。
神話に刻まれた、神に選ば
れし王族のリンネか、歴史書に刻まれた王族のアルツィネ。どちらが、本当の王族なのか。
そんな、争いを描いた、スペクトル戦国劇です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-13 18:00:00
51479文字
会話率:60%
父ルド王が、アルツィネの裏切りにより、殺され、1人娘であるリンネは、王都ルーレンパレスを追われた。
リンネのルーグラン家は、神話に刻まれし神に選ばし王族。
アルツィネは、歴史書に刻まれし王族、バルト王の子孫だった。
神話に刻まれた、神に選ば
れし王族のリンネか、歴史書に刻まれた王族のアルツィネ。どちらが、本当の王族なのか。
そんな、争いを描いた、スペクトル戦国劇です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-02 23:42:26
52973文字
会話率:62%