山峰中学文芸部ーーー。
3年生の副部長の元にはなぜか毎日後輩の女の子が代わる代わる訪ねてくるのだった。
生意気系後輩
お世話系後輩
先輩系後輩
幼馴染系後輩
先生系後輩
色とりどりの少女たちは先輩と共に平凡な日常を過ごすのだった。
最終更新:2019-09-26 20:00:00
1876文字
会話率:40%
自身の純粋な行為と思春期特有の複雑な感情の間で葛藤する女の子の一人称小説。
最終更新:2019-09-02 02:59:37
698文字
会話率:0%
ふと気付けば、ハーフエルフの女の子として異世界に転生していた一人の元人間。フレンシアの名前を授かり、人間族の父とエルフ族の母からの愛情を受けて育てられた。
それから一〇〇年。数十年前に父を亡くしたフレンシアは、父がかつて冒険者だったこと
から、自身も冒険者になることを決意し、成人したのを機に里を飛び出した。
冒険者となった後は各地を回って活躍していたが、ある日を境に突如引退してしまう。周囲からの戸惑いや引き留めも無視して里へ帰ったフレンシアは、母の家業を手伝いつつ、のんびり平穏とした隠居生活を送るようになった。
それから更に時は流れて一〇年。フレンシアが一二〇歳になった頃、今の生活に物足りなさを感じ始めていた。
これは、もう一度旅に出てもっと世界を見てみたいと、二度目の冒険者生活を決意するハーフエルフの少女による王道異世界転生ファンタジーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-26 18:00:00
472094文字
会話率:46%
あるところに、空元市雪(そらもと いちゆき)くんという中学三年生の男の子がいました。
彼自体は単なる吹奏楽部員。でも実は同じ吹奏楽部員で同級生の結本居早理佳(ゆもとい さりか)ちゃんという女の子に憧れを抱いていました!
小学校の低学年くらい
までは学校で遊ぶことがあったものの、高学年くらいになるとちょっと意識をしてしまいほとんどしゃべることはなくなってしまいました。だって早理佳ちゃんはかわいいしきれいだし性格もいいんだから、一度意識しちゃったら……ねぇ?
それでも遠くから見ていて、中学校へ入学したとき、早理佳ちゃんが吹奏楽部へ入部しようとしていることを知った市雪くんは、意を決して同じ吹奏楽部へ飛び込んだ!
ところが吹奏楽部に入っても緊張してしまう市雪くん。そりゃあちょっとはしゃべるようにはなったものの……。
そんなこんなで迎えた三年生。なんと今年は教室も同じクラスになることができた!
果たして市雪くんは勇気を振り絞って早理佳ちゃんと再び仲良くなれるのでしょうか!?
様々な友達に囲まれながら楽しく平和に、二人のゆったりとした時間が流れていきます。
まっさらから:47時間54分
見直し1回:14時間03分
IBM Aptiva 46J (Windows98 32BitVersion RAM127MB HDD12.0GB)
'2019 07/09 23:12:12~'2019 07/25 06:55:25 Tuned by Tsuyama.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 23:58:18
112103文字
会話率:60%
夏祭りで追い回されていた所を君にすくわれた私。
そんな私は君と一緒に夏祭りを見て回っている内にふと気がついた。
あれ、私このまま君にお持ち帰りされちゃうんじゃない?
最終更新:2019-07-16 16:37:40
1024文字
会話率:6%
主人公、宮田 奏介は不思議な体験をしていた。
現実では青春たる高校生活の日々を過ごす日常。しかし、眠りにつけば、最強の幻術を使いこなす邪神から聖域を守るという、非現実的日常が待っていた。
そして奏介はとある事を悩んでいた。
『最近、夢の
中で自分はとある人物に乗り移っていること。
そして徐々に睡眠時間が伸びて行き、もうすぐ半日に辿り着きそうなこと』
奏介がこの事を他人に言っても、誰にも信じて貰えないだろう。しかし、思いきって、クラスの女の子の一人にそれを打ち明かす事で、奏介の人生が大きく変わることに!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-13 08:00:00
12500文字
会話率:44%
映像芸術部の部長を務める高校生、石上誠司(いしがみせいじ)は、アマチュア映画を撮っている大学生の先輩に請われ、宮城県の山中に撮影旅行に出掛けた。
だが、撮影を終えての帰路、橋を渡った石上たちは、どういうわけか山中に建つ謎の館へと迷い込ん
でしまうこととなった。館に続いていたはずの橋も消え、屋敷の敷地内に閉じ込められてしまうこととなる撮影班のメンバーたち。石上が連れてきた部員の中には、高校生探偵の顔を持つ後輩、乱場秀輔(らんばしゅうすけ)もいた。
孤立した館というクローズド・サークルと名探偵。この符号を待ち受けていたかのように、〈妖精館〉と呼ばれる謎の館で事件が……。
登場人物
大学映画サークル
飛原孝司(とびはらこうじ)
大学四年生。大学は一年留年済み。監督。
村茂豊(むらしげゆたか)
大学四年生。飛原と同じく一年留年組。カメラマン。
高井戸明人(たかいどあきと)
大学四年生。男優。
河野弥生(こうのやよい)
大学三年生。女優。
本郷学園映像芸術部
汐見綾(しおみあや)
高校二年生。運動は得意だが学業の成績は悪い。乱場のことが好き。
朝霧万悠子(あさぎりまゆこ)
高校二年生。学業優秀だが運動はまるでダメ。乱場のことが好き。
乱場秀輔(らんばしゅうすけ)
高校一年生。少年探偵としての顔も持つ。女の子のような童顔で、汐見、朝霧の両先輩から可愛がられている。
石上誠司(いしがみせいじ)
高校三年生。映像芸術部部長。乱場のワトソン。
妖精館住人
笛有庸一郎(ふえありよういちろう)
妖精館の主人。
笛有霞(ふえありかすみ)
庸一郎のひとり娘。美人。
火櫛(ひぐし)
妖精館の使用人を務める女性。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-11 21:00:00
185116文字
会話率:64%
映像芸術部の部長を務める高校生、石上誠司(いしがみせいじ)は、アマチュア映画を撮っている大学生の先輩に請われ、宮城県の山中に建つ、通称〈妖精館〉でのゲリラ撮影隊に数名の部員とともに同行させられることになった。
首尾良く妖精館に潜り込み一
夜を過ごした一行だったが、翌朝、外界と館とを繋ぐ唯一の経路であった橋が流されていたため、館の敷地内に閉じ込められてしまうこととなってしまった。石上が連れてきた部員の中には、高校生探偵の顔を持つ後輩、乱場秀輔(らんばしゅうすけ)もいた。
孤立した館というクローズド・サークルと名探偵。この符号を待ち受けていたかのように、妖精館で事件が……。
登場人物
大学映画サークル
飛原孝司(とびはらこうじ)
妖精館でのゲリラ撮影の首謀者。大学は一年留年済み。監督。
村茂豊(むらしげゆたか)
飛原と同じく一年留年組。カメラマン。
高井戸明人(たかいどあきと)
大学四年生。男優。
河野弥生(こうのやよい)
大学三年生。女優。
本郷学園映像芸術部
汐見綾(しおみあや)
二年生。運動は得意だが学業の成績は悪い。乱場のことが好き。
朝霧万悠子(あさぎりまゆこ)
二年生。学業優秀だが運動はまるでダメ。乱場のことが好き。
乱場秀輔(らんばしゅうすけ)
一年生。少年探偵としての顔も持つ。女の子のような童顔で、汐見、朝霧の両先輩から可愛がられている。
石上誠司(いしがみせいじ)
三年生。映像芸術部部長。乱場のワトソン。
妖精館住人
笛有庸一郎(ふえありよういちろう)
妖精館の主人。極度の人嫌い。
笛有霞(ふえありかすみ)
庸一郎のひとり娘。美人。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 19:00:00
109676文字
会話率:63%
小説・漫画が好きで、二次元に全力投球して実生活を疎かにしていた結果、階段を踏み外して死亡。気が付いたら異世界転生、しかも美少女なお嬢様!?せっかくだし前世じゃ興味のなかったお洒落や恋をしてみようかな、なんて呑気に考えていたら、転生先は、魔
法が存在するファンタジーな世界だった!
異世界な現実を一生懸命生きる女の子のお話しです。
※恋愛展開はじれじれです。
〈一ページ五千字程度(読了約十分)を目安に書いています〉
◆第一章 お洒落と魔法と王子様(1-50/全五話)
◆第二章 下院と貴族とお友達(51-連載中)
◆第三章 (予定)
◆第四章 (予定)
◆最終章 (予定)
◇番外編はシリーズページからどうぞ。
20190315 あらすじ変更
20190302 タイトル変更、備忘も兼ねてサブタイトルに付け足し
(旧題:転生令嬢の異世界生活~恋のために生きてみたいのです~)
20190218 連載開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 22:44:23
274832文字
会話率:40%
いつからか侵食し始めた白い砂によって、滅びかけた世界。
その白い砂漠を渡るキャラバン隊が、行方不明になる事件が相次ぐ。
不思議なものを相手にするラギイは、キャラバン隊からの依頼で、その原因を探る。
永遠に最後の夜を繰り返す姉妹と、それを終
わらせようとする男性の物語。
※死者が出て来ますが、ホラーっぽくはありません。
※多分、ハッピーエンドです。
※BLではありません。一人称が「俺」ですが、ティトは女の子です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-17 19:34:17
12620文字
会話率:21%
ある女の子のお話。
注意:人によっては鬱展開。不定期(気が向いたとき)更新。
最終更新:2019-04-08 10:07:31
7451文字
会話率:28%
ある女の子がひっそりと教えてくれた、美味しいチョコのレシピです。
とてもシンプルです。
最終更新:2019-02-11 00:31:09
819文字
会話率:0%
とある大陸に、大陸全土を巻き込んだ大戦を記した歴史書が存在した。その歴史書において最も有名な登場人物が3人いた。
彼らはとある滅亡した国に所属し、国を再興せんとした三人の天才と言われている。
軍師は切れ者、騎士は凄腕、王子は名君。
彼らは人々の畏怖と尊敬を集め、いつしか三人の天才は「変革の3英雄」と呼ばれるようになっていた。
三人は民の期待を一身に背負い、国の未来を作ったという。
……のは確かであるのだが。
「ミュー!僕と歴史に残る恋をしよう!」(軍師)
「黙れド阿呆。なんで俺がそんな事せにゃならん!」(騎士)
「国の最重要機密が国造りの英雄の素顔が馬鹿な軍師と苦労性の騎士の追いかけっこ、とか。笑うわぁ」(王子)
今日も今日とて、事実と史実のずれが生じる。
注
軍師の一人称は僕ですが、女の子です。
ギャグを苦手とする作者がギャグチックに挑戦した結果となります。
続きの構想はありますが、連載するのは何時になるか分かりません。
以上の事を了承してくださる方、楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-01 21:32:33
4783文字
会話率:49%
焼死なんてごめんだと、家が火事になっていて窓から飛び降りて柵で首と胴体がおさらばと同時に異世界転生してもらえるように神様にお願いして、ついでにチートくださいとおねがりして魔法と冒険のファンタジー世界に転生してもらえることになった灯火(トウカ
)
体が女の子になっているのに驚き、ケモミミが生えていることに気づかなかったり、異世界に浮かれていたトウカは奴隷となり、その後日本人の男性ユウに買われることになる。
*TSします。表現が暗い場面や暴力的要素が一応あるため15歳何とか入れてます。
ストーリーは主にシリアスですが、トウカがすっとぼけてる時が多々ありますのでシリアスになり切れないときもあります。
_
読みづらい描写が多いとは思いますがよろしくお願いします。
何かあればご意見ください。あと、本編では無駄かなとは疑問に思いながら描写を極力入れてますが今後もっと簡略するか悩んでます。
感想いつでもお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-28 01:20:29
125021文字
会話率:57%
ある日はロン毛。ある時はチャラ男。あるところで女と言う巫女の血筋のTS少年。
風変わりな体質持ちな主人公はにはイケメン幼なじみがいた。別に彼の事は嫌いではないが、イケメン幼なじみの海人から離れたら女の子にモテるんじゃねえのかと、あの手この手
で幼なじみに女の子を紹介し、少しずつ距離を開いて自由(暇)な時間を増やしていく。そんな中、妹が最新のVRゲーム機を買ってきた。ゲーム環境の変化に浮かれていると、いつの間にか二人で遊ぶいつもの風景に戻っていた。【なんとかしないと】と、彼は何度も立ち上がる。しかし、振り返れば奴はいるっ!!
アキラメタラソレマデダ…。
基本的に、主人公奏の一人称です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-17 23:58:05
83116文字
会話率:41%
マーレイン王国の世継ぎフランセス王子は、優れた剣の腕前とその容姿から人気があった。おまけに預言を授けられ、庶民から取り立てられたものだから『選ばれし王子』なんて呼ばれる始末。「ーーーいや、私女の子だからね?」
これは、剣と魔法の世界に生きる
王子の、(本人だけ望まない)冒険譚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-30 22:18:37
57607文字
会話率:53%
※この作品は、『Armor Knight』の外伝となります。
作者都合のため一時、更新を停止しております。
――過去の炎が未だに、俺を焼いている。
小さい頃に、俺は炎に見舞われた。それが事故だったのか事件だったのか、はたまた当時の世
間を騒がせた震災であったのか、今でも分からない。それほどまでに当時の俺にとって、その日々は思い出したくない過去ということなのだろう。
「あなたは本当にずっとこのままで良いと思っているの?」
平凡な日常へと回帰しつつある俺に、ある日唐突に、大して話したこともない同学年の女の子がそう語り掛けて来た。まるで俺の過去を知っているかのような口振りにまんまと乗せられ、「強くなりたいのなら」と誘われたVRロボットアクションゲーム『Armor Knight』をプレイすることになる。
その仮想現実の世界は、俺が現実で失ってしまった物を詰め込んだみたいに苛烈でありつつも、輝きに溢れていた。
ミッション、対人戦、大会と様々なルールがある中、最近の大型アップデートで追加された『ヘクス争奪戦』。アズールサーバーの対人戦ガチ勢がやや敬遠しがちなそのルールに俺は魅入られて、身を投じて行く。
ゲーム内で接する相手はNPCではなく全てが中身の入った人間だ。それでも、弱肉強食がここでは顕著に現れる。だから、“強ければ全てが許される”傾向にある。小山が俺に訴えたいことは、察するに『この世界で強くなれ』ということだろう。
それでも、こんな世界にも癒しを与えようとする人も居る。ファニー・ポケットも、その中の一人だ。あの人はいつもキラキラと輝いて、眩しく見える。
何故、そうも輝き続けることが出来るのか。何故、そうも燃やし続けることが出来るのか。その燃料は、その情熱は、一体どこからやって来るのだろうか。その秘密を知りたいと思った。
だからこれは、童心に残る炎に怯える俺が、失った物を取り戻して強くなろうと足掻く物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 16:44:20
94294文字
会話率:55%
かわいい女の子がゆるくソロキャンプしてごはん食べたりする日常系一人称小説です。
最終更新:2018-10-25 22:41:18
20475文字
会話率:23%
いつきちゃんはね
あたしのお人形さんだから
あたしがたくさんお世話してあげないといけないの
―――――――
一人称視点の人形偏愛(百合)短編。週刊更新予定。
この作品は他サイトでも掲載予定です。
*#$%&$&
とっても「リアル」
なお人形さんと
ちょっとだけ「壊れちゃった」女の子
歪で不思議な愛のカタチ
ちゃんと受け入れてくださいね?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-07 21:16:58
2697文字
会話率:24%
・僕っ子少女は報われたい!
~~かてーじじょーとあとそれからのetc…~~
・雨霧 桐哉
名前が妙なのと、一人称がボクであること以外には特に取り柄はない(…と本人は思っている…)、
生まれてこの方、大好きな幼なじみに告白出来
ずにいる、高校一年の女の子。
彼女の父親は、寂れた住宅地の縦横深くに弁当屋を構えている。
それでも大都市圏の周縁に店を持つ故に、少なからぬ需要は無くもなかった。
ある春の初頭、彼女の家の店にその幼なじみがバイトで入ることになった……
そこから始まるドギマギと、あんなことじゃないこんなことじゃなかった日々の諸々を裏の中まで短く綴った内容…になるといいな
※実験小説です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-04 18:41:02
12243文字
会話率:31%
「裏切られた勇者」がテーマの中編
魔王を倒した勇者の一行が帰還した。しかし勇者は戻らなかった。
勇者の幼馴染だった薬師の少女は、戻った王子たちの陰謀ですべてを失う。
しかしそこに、旅の勇者から頼まれたという使者が、田舎の一軒家の譲渡
証書を持ってあらわれ、
少女はその家で新たな生活を始めることになる。
ざまぁも戦闘もほとんどありません。
残された女の子がゆっくり幸せをつかむだけのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-22 08:00:00
33300文字
会話率:26%