これまた新人賞に応募して玉砕、いや落選したお話です。
以前よんだオカルト雑誌の「過去の物音や声が聞こえる不思議な屋敷?」の記事が元ネタです。
デビューしたての若い小説家が取材攻勢から逃げ出して引っ越したド田舎のボロ屋。
それまで何のトラブ
ルもなかったはずの格安物件で聞こえてくる怪しげな物音、そして老人の声。
百年の時間を隔てて、若造と爺さんの奇妙な同居生活が始まった。
だが、それは始まる前に終わっていた寂しくも楽しい思い出話だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 21:10:14
82384文字
会話率:33%
おそらく江戸時代あたり、怖がりな旅人は悪いタヌキが出るという夜の峠道を行き、奇妙な体験をする…というオリジナル落語。
この作品は「pixiv小説」に掲載したものを改題し、また発言者名をつけるなど、脚本調に改変したものです。
最終更新:2020-06-13 18:34:27
3451文字
会話率:78%
サラリーマンの水谷は、考えに考え抜いた企画のアイディアを、部長に一蹴されてしまった。
そんな彼が、同僚の山本と釣りに行き、少し奇妙な体験をするお話。
最終更新:2020-06-04 22:25:08
2868文字
会話率:42%
顔相占いという変わった占いをする占い師があなたの前に現れた時、貴方は奇妙な体験をする。
今日はどのようなお客様が出てくるのでしょう。
最終更新:2020-06-01 23:26:04
9182文字
会話率:73%
とある科学者の転生物語、
いつものように生活していたとある男がとある奇妙な体験をした短編SF物語。
最終更新:2020-05-24 11:18:05
2907文字
会話率:28%
主人公の「私」はが7年前に体験した奇妙な体験を追憶する物語。
7年前、当時28歳だった「私」はキャリアウーマンとして働いていたが、その前の年に女手一つで「私」を育ててくれた母をクモ膜下出血の後遺症で亡くした。一人娘を大学まで出すために必死
で働いたことが原因となったのではないかと感じていたが、晩年は介護疲れのようなものもあり、母が割とあっけなく亡くなったことに対し安堵の気持ちも抱いていた。「私」はそういう薄情な自身の一面にも気がつき自暴自棄になってしまい生きる希望を失くしていた。
そんな時インターネット上にあった「自殺掲示板」というサイトで「Kさん」という女性と出会う。
一時期、二人はその掲示板上で親睦を深めることになるが、3月のある日を境に「Kさん」とは連絡が取れなくなった。
長らく連絡の取れない日々が続いたが、ある日突然Kからの書留郵便が届く。不思議に思い封筒の裏を見ると、郵送元は東北の田舎町だった。封を切ると中には
「私に会いに来てほしい」という一文が書かれた便箋と仙台行の新幹線の乗車券が入っていた。手紙の最後には「K」とだけ書かれていた。
「Kさんからの手紙だ」と確信した「私」は「Kさん」を訪ねるために、奇妙な3日間の東北旅行を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-07 17:00:00
39018文字
会話率:24%
北海道にあるアパート「トゥークル」。
そのアパートに住む人は、一度は奇妙な体験をするという…
これは北海道出身キャラしか作らない筆者と、鍵開け技能命な友人M、その他愉快な仲間達がプレイしたTRPGのリプレイです。
ダイス振り、メタ発言を削除
し、リプレイを脚色してあります。
たまにバカな行動を取ります。(例、いきなり殴りかかる等)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-05 14:13:33
232文字
会話率:0%
看取り施設でただただ終りを待つ老人男性の元に、奇妙な体験と共にリソース・リリース・サーキュレーターと名乗る存在が訪れ、老人にある提案を持ちかける。
最終更新:2020-01-24 09:37:57
5538文字
会話率:28%
中学二年生の夢香は、社会見学で訪れた赤レンガミュージアムで奇妙な体験をした。
わがままな友だちに振り回されて乗ったエレベーターのボタンが変!
開くボタンがない、下に行くボタンがない。勝手に上昇し続けるエレベーターの最上階で夢香が見たも
のは…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 12:00:00
8009文字
会話率:50%
朝霧山で複数の男女が行方不明になり、生き残った者も奇妙な体験をし、憔悴状態で救助された。あの朝霧山遭難事件で起きた数々の現象との因果関係を探るため、周辺集落を周り朝霧山近辺で暮らす人々に話を伺った。これは朝霧山遭難事件の記録の追記であり、ま
た、その一部である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-15 22:01:01
6506文字
会話率:56%
何も無い真っ白な空間に放り出された男。
彼がそこで体験することになったのは、驚愕の作業だった。
※こんな夢を見たので、小説風に書き起こしました。適当に読み流してください。
最終更新:2019-10-26 15:06:43
1454文字
会話率:0%
高校1年生の主人公 伊乃陽向人(いのひむと)は幼馴染
真海羅奈(しんかいらな)と夏の炎天下の中、ある奇妙な体験をする。
※これは短縮版なので、のちに完成版を投稿致します
最終更新:2019-08-30 02:53:18
673文字
会話率:20%
定年間近の会社員、雄一郎は会社帰りにある占い師に声を掛けられる。
仕事のストレスをぶつけようと占い師に付き合うことになるが、段々と占い師のやり口に翻弄されていき、奇妙な体験をすることになる。
最終更新:2019-08-27 02:59:03
7431文字
会話率:38%
少年陽太はある日奇妙な体験をする。陽太の大好きな乗り物である電車にまるで魂が抜けた様なお爺さんが乗ってくる。それを見たきり、陽太の生活は次第に束縛された様な苦しさと葛藤が増す。sensational rhapsodyに次ぐ新たな物語です。よ
ろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-14 13:56:15
12711文字
会話率:57%
少年時代に経験した奇妙な体験を心に引っかけたまま大人になった。
少年時代には理解が出来なかったその体験だが、
その後の人生経験により理解するに至った。
その一連の流れをお話しさせて頂きたい。
最終更新:2019-08-08 12:00:00
4229文字
会話率:0%
ヴェネツィア教会の懺悔室にて神父は男の奇妙な体験談を聞くことになる。闇金業者に返済を迫られた男はある賭けを提案する。負ければ全てを失い、勝っても得るものはない。一方、何者かによる意識の支配、刑務所の大量怪死事件が勃発。そして男の告白は衝撃的
な結末を迎える。ヴェネツィアを舞台に悪魔が暗躍する短編サイコホラー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-30 00:13:20
4060文字
会話率:53%
自殺する為に飛び降りた僕は、病院のベッドの上、半覚醒状態で奇妙な体験をした…… AIは“それ”を理解している。人間は“それ”を理解していない。果たしてそれは科学と呼べるのか
最終更新:2019-07-28 12:23:14
11625文字
会話率:19%
とある田舎に引っ越してから、私は闇に惹かれるような、奇妙な体験をするようになった。でも、その度に不思議な存在が私を助けてくれて…
幽霊の存在を巡る議論。反証主義。そして、社会科学的に存在している幽霊と、個人的に存在している幽霊。
闇の中で、
私達は生きている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-21 15:01:56
12660文字
会話率:24%
友達の涼太に誘われて肝試しに、廃病院へと訪れた僕は、その中で奇妙な体験をする。
慌てて車に戻り走り出したが、途中ハンドルが効かなくなり事故にあってしまう。
朦朧とする意識のなか、なんとか車から脱出したが、気がつくとそこは病院のベットの上
だった。
事故にあったんだという反面ほっとした僕だったが、再び恐怖を味わうことになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 12:00:00
8448文字
会話率:47%
ある日、クラスの人たちが話していた噂……
それは……
【ある日から決して出会うことのない二人の女子高生】
しかもその二人がこのクラスにいるって?!
その一人が自分の親友だって?!
おいおいおい、マジかよ
もちろん、マジであり、そして、これは
……
その少女たちの奇妙な体験のストーリー……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-13 22:24:09
8498文字
会話率:52%
友人から箱を預かった青年の奇妙な体験談。
最終更新:2019-07-12 10:00:00
724文字
会話率:0%