おにのむすめが、おにわに『くるみ』をうえました。
じょうずに、そだつかな?
※サイト『星の砂』投稿作品
最終更新:2015-08-23 10:26:14
2341文字
会話率:55%
良い男と悪い男、そんなお話。
最終更新:2015-08-11 04:21:14
753文字
会話率:30%
近代イギリスをモデルにした、架空の世界。
歓楽街で生きる一人の娼婦と、彼女を囲う傲慢で冷徹な上流階級の青年とジプシーのように自由に生きてきた心優しい青年との関係を描いた作品です。
※pixivにて投稿していた話を再編集、改稿したものです。
最終更新:2015-05-31 21:50:42
122084文字
会話率:33%
近代ヨーロッパをモデルにした架空の世界を舞台に、人生に失望を覚えた孤独な男と少女売春婦の交流を中心に、彼らを取り巻く人々との関係を描いた群像劇です。
※Pixivで連載していた作品を重複投稿しています。
※話の都合上、差別用語や児童虐待を
匂わせる場面、及び性描写が含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-28 21:38:21
72411文字
会話率:51%
「うそ、どんどん (対象年齢:6才)」を改造した、大人版です。
お時間のある方は、6才版を見てからお楽しみください。
もちろん、こちらは子供に読ませないでください。
最終更新:2015-05-16 23:00:00
400文字
会話率:32%
少女は星を見上げた。星は少女を見守った。
それはお伽話のような、たった一つとたった一人の恋物語。
※自サイトにて公開中の作品を、若干改稿して転載しています。
最終更新:2015-03-20 23:15:05
8684文字
会話率:42%
独自解釈による童話「桃太郎」の再構築です。
(pixivにも同様のものを掲載予定)
最終更新:2015-02-28 05:33:45
3344文字
会話率:8%
ちっぽけな赤い魚、
たとえその姿が美しくとも、弱肉強食の世界では意味を為さない。
それが満月の晩にだけ、愛という意味を得る――。
※2015/6/16 タイトルを「満月の晩」⇒「赤い魚の一夜」に修正いたしました。
※この作品には、軽度で
はありますが残酷な表現・反倫理的な価値観が含まれています。読み進めていただく場合は、予めご理解いただきますよう、お願いいたします。
※本作品は、約十年前に今も行われている小川未明関連の童話賞に応募して、選外となった作品です。また一時、個人ブログにて公開しておりました。現在はブログも閉鎖し、公開場所は本サイトのみとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-04 03:52:11
3578文字
会話率:18%
生まれた漁村を追い出され、飢餓に襲われる少女。
彼女が今際の際に出会ったのは、美しい男の人魚だった。
そして少女は、人魚との約束を果たすため、ただ只管、海の見える屋敷で待ち続ける――。
※ 断り書き(2015/1/4) ※
この話の構想を
考えたのは中学か高校の頃、件の東日本大震災が起きる遥か昔です。
とはいえ、書き上げるまでに震災が起き、書いている最中に何も思わなかったといえば嘘になります。ただそれを理由にこの話の筋を変えようとは、どうしても思えませんでした。現実とフィクションとは全くの別物です。この話に現実の何かしらの事実が影響しているわけではありません。
書き上げたその日、そして公開しようという今日という日、震災からは既に3年以上が経っており、福島をはじめ、まだその爪痕は残っています。一方で、生き残った人々は前を向いて歩いています。
この作品が、誰かの心を苦しめることがないことを祈っています。
※この作品には、残酷な表現、具体的にはカニバリズム(人肉を食す習慣のこと)に該当するような表現が含まれています。また作中、津波を示唆する表現が出てきます。苦手な方、御不快に感じる可能性のある方は、読むことを避けていただくか、予めご了承の上読み進めていただきますよう、お願いいたします。
※2015/9/10 カミカミな感じの誤字を修整折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-04 03:41:34
6886文字
会話率:39%
二匹のあひるが、プッチンプリンを食べる為にあんな事やこんな事を……そしてそして、女子高生がぁぁぁぁ!
ピューーーッ(鼻血)
ではないお話しです☆
大人向けの童話です? 間違いなく児童向けではな事は自信を持って言えます!
最終更新:2015-01-01 16:07:54
4891文字
会話率:57%
一杯のカクテルの向こうに物語がある
メキシコに住むある母子。
ある時子供が貧乏を罵られ、泣いて帰って来ます。
母親は水を太陽にかざし、子供を諭します。
楽しく生きるコツとは何か・・・・・・
それを知った時、子供は胸を張って再び外へ飛び出し
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-03 14:03:45
769文字
会話率:20%
知りたがりのなんで君は、いつも「なんで?」と聞いて大人たちを困らせます。
最終更新:2014-09-20 10:00:00
472文字
会話率:20%
前に別サイトに投稿した作品です。
最終更新:2013-10-26 18:12:36
367文字
会話率:24%
夏の日差しと少年時代の思い出。大人の童話、とある男の物語。
最終更新:2013-06-22 23:31:04
3620文字
会話率:47%
その山に入ってはならない――それだけで、詳しい理由をみんな知りませんでした。でも、ユキちゃんだけは違います。知っていて知らないふりをしているのです。山のお友達の約束を守って。
最終更新:2013-06-14 16:28:23
5193文字
会話率:34%
もとネタは新見南吉先生の『でんでんむしのかなしみ』というお話からです。
背中の殻いっぱいにかなしみを背負っているでんでん虫のでん子さんですが、じつは……?
悲しみは悲しみでは終わらない。
誰かを幸せにするたまごだから。
最終更新:2013-04-21 19:07:26
1343文字
会話率:20%
むかしむかしの台湾を舞台にした大人のための童話。
女好きの太郎が、日本の昔話に登場する亀や兎と共に龍宮城に行くことになりました。太郎は果たして、かわいい人魚を射止めることができるのでしょうか?
あ、そんな昔話あったなあ~と子供の頃を思い出し
ながら気軽に読んでください。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-03-18 00:33:08
3309文字
会話率:55%
ひとつの指輪とひとりの老人の話。クリスマス特別作品。
最終更新:2012-12-23 00:00:00
4744文字
会話率:27%
あなたは知っていますか?
不幸のどん底にあるときに、どこからともなく現れるタクシーの事を。
白地に青のストライプ。
行燈には「幸福」の文字。
そのタクシーに乗ると、人生が好転すると言う。
その名も「幸福タクシー」・・・。
様々な人間
模様が織りなす人生の交差点。
そこを走り抜ける1台のタクシーと、不幸を抱えた乗客のお話。
そんなショートストーリー集です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-05 17:53:28
20803文字
会話率:35%
大人の童話のつもりでかきました。日本文学館編集部・編「Beatiful Days」(2009年)に掲載したものです。
最終更新:2011-07-12 10:51:12
619文字
会話率:24%
だって、仕方ないんだ。おじさんたちが遊ぼうよって言うんだ…
最終更新:2011-04-07 09:43:28
779文字
会話率:16%
きつねっていつもうそつきって言われますよね。でも、彼はうそつきじゃないんです…。
岡崎 朱羽が送る最新童話。私独特の表現で表してみました。ちょっと大人の童話。
最終更新:2010-08-19 00:30:02
567文字
会話率:0%